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Last update 2009.06.17
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10月30日 (土)
□ 雑文 □
前回の更新でも書きましたけど、思い切ってブログへと移転する事にしましたー。
今後はブログとして更新する予定で、こちらのサイトは今回の更新で終了という事になります。
今までこんなサイトを見て下さって居た方々、本当にありがとうございます、もし良ければブログでも宜しくお願い致します。
というわけで、以下のリンクからブログへごー。
ブログへ飛べー
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10月25日 (月)
□ 雑文 □
我ながらどれだけ放置するんだ、としか言いようがないぐらいまたサイトを放置していたわけですが、今更なものの、
今年の夏は暑かったですね、暑いというより熱するというか、正に熱射病というのが分かるレベルの暑さだったなと。
にも関わらず、逆に今年の冬は異常に冷えるという話も聞こえてたりと、なんとも気温面で厳しい一年になってきました。
長らくサイトを放置してたわけですが、期間中は色んな映画のBDを見まくってました。
当たり前なものの、やっぱりフルHDTVでBDを見ると、もぅとにかく綺麗で映像に見惚れるなーと。
DVD同様、当然BDの中でも映像の綺麗な作品というのはあるわけで、モノによっては正に度肝を抜かす綺麗さのも。
色々見させて頂いたものの、映像の綺麗さという意味では第9地区なんかは非常に高精細でオススメな感じでした。
ところで全然関係無いんですが、サイトを放置気味な事も含めて、ブログに移行しようかなー、とも考えてます。
別にブログのほうが管理が楽だというわけでもないと思うんですが、サイトだと昔の記事の修正とか何かと面倒なので。
□ スーパーロボット大戦Z □
感想を書くのを忘れてたんですが、先日980円という恐ろしく手頃な価格で販売されていたので購入、クリアしました。
キングゲイナーやX目当てで購入した事もあり男主人公でプレイ、クリアまで約80時間でした。
上記画像は本来ならキャプすればいいところなんですが、ちょっとキャプ環境に問題があったので携帯の写メで代用、
よくある話なものの、こういう時に限ってデジカメも出張中だったり、世の中お約束というのは重なるもんだなと。
SRWは基本的に発売時期に購入するものの、当時ちょっと忙しかったというのと、今イチ気分が乗らなかったという理由で
見送ってたんですが、今回個人的に纏まった時間が取れたという事もあり、折角なのでやってみよう、という事に。
では以下良し悪しや感想、PS2はS端子を使用してたんですがわざわざD端子を購入しました、結果的には良かったです。
2010年10月にプレイしました、Wiiで発売されたNEOのクリア後という変な順番。
▼良い点
・当時からも好評でしたけど非常に綺麗な戦闘アニメ、カクカクしておらず、尚且つPS2とは思えない綺麗さ。
・読み込みが非常に早い、マジで技術覚醒したのかとすら思う程、誇張でもなくDSとかとあんまり変わらない気が。
・ロードする際、セーブデータに簡単な前話の概要が記載されているおかげで分かりやすい。
・戦闘アニメの際、特殊会話以外は「喋り終わってから攻撃」ではなく「喋りながら攻撃」になったのでテンポアップ。
・流石に全員というわけにはいかないものの、従来のSRWと違って主要キャラの大半が新録。
・シリーズ作よりも戦闘中の特殊会話が大幅に増えた、特に今回はクロスオーバー系が増えたのは単純に嬉しい。
・人それぞれ好みが違うとはいえ、珍しい参戦作品が多いのは良い事。
・戦闘BGMは相変わらず微妙なものの、戦闘中のSEが非常に原作重視で良い感じ、戦闘アニメの動きも原作重視。
▼悪い点
・全体的に戦闘のテンポが良くなってるのに、援護関連だけ妙にもたつくのが残念。
・これはどうしても仕方の無い事ですが、相変わらず一部の参戦作品が世界観や設定的に優遇されすぎている。
・主人公の性別で、中盤のルート分岐の際に付いてくる作品が完全に固定されている、というのは問題な気が。
・シリーズ化を予定しているとはいえ、アサキムは男主人公だと完全に伏線放置なので流石にソレはどうかと思う。
・ネットでも言われてるように声バグは痛い、特にギンガナムなんかはα外伝のセリフもあるので通常とバグが混在。
・相変わらずの事とはいえ、何故かPS系統の据え置き機で発売されると戦闘BGMが極端に微妙。
† 新規参戦作品に関して
キングゲイナーはKにも参戦してますが、発売時期はZが先なのでZ中心で考えると、今回は色々な新規作品が多い。
優遇というと言葉は悪いかもしれませんが、目立っていたのはエウレカセブン、アクエリオン、特にこの二作品でしょうか。
オーガスは世界観設定に必須という重要な扱いなもののシナリオ自体は中盤で終わってしまいますし、ビッグオーも
どちらかと言えばクロスオーバーほぼ無しで駆け抜けてる印象が強かったので前述の二作品がメインかなーと。
強いて残念な点は、アクエリオンはあまり他作品とシナリオ的に絡んでる印象がなかったですし、エウレカセブンは、
ファンの方には申し訳ないんですが、Zのシナリオだけの印象だと、スカブコーラルだったり、何がそんなに大変なのか
よく分からなかったというのが個人的な感想です、シナリオライターの力量の問題もあるのかもしれませんが、どうにも。
楽しみのキングゲイナーで言えば、エンペランザの武器以外でブリュンヒルデが出なかった事を除けば満足というか、
良い意味でこんな感じでしょうか、ファン的な事を言えばカシマルは原作通り怒りのゲインに処理してほしかったですが。
あとは…男主人公でプレイしてるとゴッドシグマが完全に空気だった、というのはちょっとアレかなという気が。
バルディオスは単純にカッコ良かったです、イイ意味で80年代っぽいあの濃い雰囲気や主題歌もたまりませんでした。
劇場版Zに関してはまぁ…顔グラが綺麗になり、大半のキャラに新録が、というだけで大満足でした。
† クリア後の感想
男主人公ランドでプレイ、SRポイントは折角なので全て取ろうと思い全取得、ターン数は気にせず、約80時間でクリア。
ネットでの評判は…100点中60点ぐらいの感じでしょうか、悪くはないけどそこまでいいわけでは…みたいな感じの。
結論から言えば、個人的には非常に面白かったです、マジで楽しませて頂きました。
OGを除くと直近のSRWと言えば第3次αとNEOになると思うんですが、αからは…まぁ当時は何にでも文句を言いたがる
高校生ぐらいの年代だった事もありケチをつけてたんですが、前述の第3次αとNEO、それにこのZ、全て楽しかったです。
女主人公で二周目もやろうと思ってます、今回はボリュームが凄すぎたのでちょっと間を空けてからにはしますが。
で、Zなんですが、まず目新しいところとしてはトライバトルシステムでしょうか、従来の小隊システムよりも練ったなーと。
きちんとフォーメーション毎に相性があり、トライチャージのおかげで全ユニットに小隊攻撃もあるので、色んな意味で
上手く考えたなと思う反面、難易度HARDでも通常プレイだと相性は気にしなくてもいけたので、勿体無いかなという気も。
戦闘アニメは個人的に一切文句無しです、もぅ単純に凄いなと思いました、好きな作品のキャラなのでセリフを聞きたい、
という理由以外でここまで戦闘アニメを見まくったSRWはα以降で初めてでした、普通に凄い。
特にXは愛が感じられるというか、間違いなくXを好きな人が戦闘アニメを作ってると思えるぐらい凄かったです、特にGX。
声バグがあったり、人それぞれ違うとは思いますが一周だけで80時間かかるボリューム、参戦作品が結構独特、
色んな意味で簡単にはオススメし辛い作品だった気はするものの、個人的には非常に楽しませてもらえた一本でした。
SRPGが好きだったり、参戦作品にせめて三つ以上好きなタイトルがある場合は、単純にオススメ出来るSRWだったなと。
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08月16日 (月)
□ 雑文 □
何故と言われても分からないんですが、今年の夏…というよりも、今年の8月は妙に早い気がしてます。
単純に毎日が忙しいと曜日の感覚が無くなるので気付けばこんなに日が過ぎていた、というタイプかもですが、
どうも今年の8月は早いなーと、冗談抜きで気付けば半月過ぎていた、とか中々無いです。
ところで余談ですが、珍しく今月は購入予定のゲームが何もありませんでした、散財しなくてすむのはイイですけど、
毎月のようにゲームを買ってると、たかが一月ゲームを買わない、というだけで、何か強烈な違和感が。
□ FIRE EMBLEM 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜 □
クリアしました、画像にもあるように約21時間、クラシックのルナティックで全員生存、オンライン無し。
闘技場は一度も入らず、訓練場で何故かチキを2回レベルアップ、秘密の店は覗いただけ、外伝は20章行けず。
速度評価は総ターン数が当然絡んでくると思うんですが、20章を始め、何面か100ターン超えたのでソレが響いて。
途中だけ使った、というのではなく加入からラストまでレギュラーだったのは、マルス、マイユニット、セシル、
マリーシア、パオラ、リンダ、ナバール、フィーナ、チキ、カタリナ、といった感じ。
戦績的には、マイユニット720戦237勝、セシル213戦93勝、パオラ174戦94勝、マルス130戦59勝、が100戦超え。
クリア時間自体は21時間なものの、当然誰かが死んだのでリセットして、を何度も繰り返してるので、多分30〜50時間。
† クリア後の感想
マイユニットがシナリオ上優遇されすぎていたり、どうしても前日譚があるので普通にプレイしていると露骨に強かったり、
そういう問題はあるものの、個人的に今回の新紋章は結構良かったなと思えました、普通に楽しめました。
ルナティックに関しては結構難しかったというか、大半のプレイヤーは全村訪問、全仲間生存、基本的にこの条件で
プレイしていると思うんですが、それらを満たしながらのプレイだと、使用キャラの能力次第では「詰んだのでは?」と
本気で思ってしまう局面が何度かあったりと、ホント久しぶりに歯応えがあるというか、悩まされる難易度でした。
難しくしすぎると、どうしても「バランスが悪い」「ただ単にマゾイだけで面白さはない」といった批判が出てしまうものの、
個人的には蒼炎マニア同様、久しぶりに悩みながらも楽しませて頂けたので、個人的にはルナティック大満足でした。
システム的にも、基本的にマイユニットと一部のキャラ間だけとはいえ支援会話が復活し、今回は拠点会話も導入。
ルナティックだとあまり意味が無かったものの訓練場の導入で普段使わないキャラも使いやすい状況になっていたりと、
今回は前作と違い洗練されたというか、イイ意味で任天堂らしいユーザーフレンドリーな内容に仕上がっていたなと。
FEの場合、システムとバランスが上手く統一されていると、正直感想として書く事が無いんですけども、今回はホント、
前述のようにイイ意味で完成されていたので、久しぶりにコレといった文句の無い仕上がりでした。
裏ルナも面白そうなのでプレイ予定、詰みそうな気もしますけど裏ルナでクリアした際には制限プレイもやる予定。
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08月09日 (月)
□ 雑文 □
風邪をひきました、何故か毎年8月中旬になると必ず風邪をひいて、しかも一週間以上長引くという変な体質。
ある意味体調が安定している証拠のような気もするんですが、意外と夏場のほうが風邪ひきやすいですよね。
冬場は寒いので当然布団をしっかり被るものの、夏場は布団を蹴飛ばしてしまったり、が原因。
とか思ってたんですけど、今年のこの異常な暑さを考えれば、別に布団蹴飛ばしたぐらいで風邪ひかない気が。
□ Alan Wake □
待望のDLCという事で非常に期待していたこのシグナル、初回版購入者は無料でDL可能というのも良い感じです。
内容と関係の無い疑問で言えば、この手の追加シナリオの場合、音声の収録に関してはどうなってるんでしょうか。
予め追加シナリオのセリフも既に用意していて、本編の音声収録時に追加シナリオの分も収録しているのか、
或いはシナリオが若干変更になる事もあるでしょうから、本編とは別に後日収録し直しているのか。
このアランウェイクで言えば、アランやゼインは全く同じなものの、バリーの声が若干違っていたので少し気になったり。
† シグナル
初回プレイ時は大体1時間半でクリア出来るバランス、内容的には本編クリア後の物語なので結構良かったです。
本編ラストでもあった「概念としての文字にフラッシュライトを当てて実体化させる」というアレが大量に用意されていて、
敵の配置なんかも本編より若干厳しめの構成になっていて、難易度としてのバランスも結構良い感じでした。
実績も二周すればほぼ全解除出来るモノばかりで…強いて言えばダイハードが多少厄介でしょうか。
本編よりも敵がプレイヤーを殺しにかかってくるので、油断しているとやられますし、何より失敗してやり直す際、
アランとゼインの会話で強制的に待たされる場面が多いだけに「またやり直しか」というストレスを感じる恐れが。
他の感想としては、個人的には本編よりも「この先に何があるのか?」というワクワク感や恐怖感、それらは
このシグナルのほうが勝っているなと思いました、雰囲気作りが上手かったというのもあると思いますが。
個人的には十分満足出来るレベルだったので、今後のDLCにも期待したいです、今回ラストの悶えるTVは必見。
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07月28日 (水)
□ 雑文 □
妙に忙しい7月を送ってます、年末に必死で大掃除をする主婦並に忙しい7月です。
忙しいのとは全然関係ないんですが、今年の暑さは凄いなーと、誰しも毎年夏場は「今年暑すぎるなー」と
感じてると思うんですが、いやもぅマジで、気温がどうとかより今年の陽射しのヤバさが大変です、日傘突き破る。
ゲーム的には、DSでゴーストトリックだったりFE紋章だったり、丁度今日からPSのアーカイブスで聖剣LOMが
配信だったり、同様に今日からアランウェイクのDLCが配信開始だったりで楽しい毎日。
とか満足してたら、先日一年ぶりに仲の良い中学時代の友達と集まった際に、友達が久しぶりにプレイする
PS版プリンセスメーカーを横目で見てたら楽しそうなのでソレもやりたくなってきました、今年の夏も熱い。
□ FIRE EMBLEM 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜 □
紋章の移植となる今回のDS版、DS版での前作暗黒竜が、少なくとも個人的にはちょっとコレは…というレベルの
内容になっていたので今回も期待してなかったんですが、意外というべきか、今回は結構安定した作りになってます。
シリーズ物な事を考えると、不満点が浮き彫りになった続編での改善は普通なので、そういう意味では当然ですが。
折角の高難易度が追加されたわけなのでルナティックでプレイ開始、マイユニットはアーマーで、以下良し悪しを。
▼良い点
・不安しか無かったマイユニットの存在が結構良いアクセントになっている。
・マニアックの更に上を行く難易度ルナティックが追加された、1章から全員銀装備は吹いた。
・アカネイア戦記が収録されているのは単純に嬉しい、イイ意味で移植の鏡。
・前作から非常に不評だった生気の無い顔グラは相変わらずなものの、前作よりも大分マシになっている。
・スタートボタンで戦闘カット、果ては敵ターン丸ごとカットなども可能になったのはイイ感じ。
・マイユニットの存在に伴い全体的にテキストが大量追加、結構新鮮な感じでプレイ出来る。
・蒼炎や暁にあった拠点会話が追加されたのは嬉しいトコロ、単純に各キャラの出番が若干増えた。
・暁以降廃止されていた支援会話が復活、従来と違いマイユニット以外での会話は少ないものの、それでも嬉しい。
・仕様的に多少使い勝手が悪いものの、同じ武器同士の使用回数を合体する統合のシステムはイイ感じ。
▼悪い点
・マイユニットの成長率が良すぎるうえ、シナリオ上で過剰に持ち上げられるのは流石にどうかと思う。
・武器の重量を無くしたのはどうなのかなと、ある意味難易度向上ですが戦略性放棄な気も。
・ベタ移植ではなくDS風にアレンジした移植なので仕方無いものの、一部BGMが改悪レベルなのが残念。
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06月30日 (水)
□ 雑文 □
アメドラのハーパーズ・アイランドを見ました、若干ホラー要素の強いドラマでしたけど、こういうのって珍しいですよね。
よく考えたらホラーテイストのドラマって日米問わずあんまり無いので、ホラーが好きな者としては増えてほしいトコロ。
急に友人の姿が見えなくなったのに「実家に帰った」「そうか」で簡単に流してしまう展開はどうかと思いましたが。
□ ゴーストトリック □
非常にちまちまと進めて現在第3章、内容的にはAVGというより、意外というかパズル要素の方が強いなーと。
「パズル要素が強い」という程のアレがあるわけではないものの、逆転裁判よりも能動的にやれるゲーム。
肝心のゲーム自体は結構面白いです、タクシュー氏のシナリオは相変わらずセリフ回しやテンポがイイですし、
内容の方も主人公がいきなり死んでいたり、モノにトリツク事が出来て、かといって自由に出来るわけではなく魂の
移動範囲にも制限があったり、色々楽しませて頂いてます、ホント、この方はセンスのあるゲームを作られるなと。
シナリオが良いだけでなく、ゲーム中のキャラも結構ヌルヌル動いてくれて面白いです、完成度が高い。
なので、良し悪しを書こうにもそんなにあるわけではないので、新規タイトルとして考えると非常に纏まった作品。
▼良い点
・相変わらずタクシュー氏の手がけるキャラクターは非常に魅力的。
・この場面でコレをこうして、という「画面固定」ではなく、動いたキャラの状況にしたがってアヤツル必要があるのがイイ。
・DSなので若干ポリゴンが粗いとはいえ、キャラが機敏に動いてくれるので見ているだけで結構面白い。
▼悪い点
・これは「悪い」というわけではないものの、SEが基本的に逆転裁判の流用なのはちょっと印象が良くないかも。
・手軽にリプレイ出来るのはイイものの、アヤツル為に、キャラが動くのを待つ必要があったりするのは面倒。
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06月28日 (月)
□ 雑文 □
先日の土曜日、ようやくというか、ノートPCを購入しました、買おうと迷い始めてから3年ぐらい経ったような。
acerから今年発売された店頭価格63000円のモノを購入したんですが、日本製と違い、余計なソフトが入っていないので
価格帯としても非常に安く収まっている、というのが助かるなーと、日本のPCメーカーも見習ってほしいところ。
あとは内臓音源だと物足りないのでスピーカーも買おうと思ってるんですが、今更ながら、一緒に買えば良かったなと。
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06月21日 (月)
□ 雑文 □
近所のミドリ電化がリニューアルオープン、という事で昨日久しぶりに行ってみたんですけど、日曜日にも関わらず、
尚且つ新装開店でありながらあまり人がおらず、正直品揃えや値札を見てもあまりイイとは…という恐ろしい状況でした。
最近新しいPCの購入を迷っているだけに、折角の新装開店、恐らくは最新機種しか置いてないでしょうけど価格帯を
チェックしてみるか、という気持ちで行ったのに、そもそもPCが全部合わせて10台置いてあるかどうか、という。
別に買う事を目的に行ったわけではないので構わないんですが、どうもミドリ電化は個人的に相性が良くない印象。
余談ながら、普段気にしてなかったので気付かなかったものの、店内に携帯電話の契約窓口もあったのが新鮮でした。
□ Alan Wake □
実績1000解除達成、ある意味当然ですが、最後の実績解除が表示された瞬間は、やはり非常に達成感がありました。
ちまちまとプレイしていたものの、発売日が5月27日、全解除が6月21日、約一ヶ月間、非常に楽しませて頂きました。
限定版のリミテッドエディションに付属されていたファイルも非常に面白かったり、全体的な満足度は非常に高かったです。
† 実績解除 1000達成
1000解除達成、バイオ5、Dead Space、ベヨネッタ、シュタインズ・ゲート、に続いて個人的に5本目のソフト。
実績の中身の印象としては、正直このゲームに関しては最多でも三周して、じっくりフィールドを歩き回ればほぼ確実に
全ての実績を解除出来るバランスだったので、そういう意味では簡単でしたけど、バランスは良かったなと思いました。
実績の王道というか、この手のゲームは一周でもう満足、という事はあまり無いと思うので、初回はノーマルかハード、
当然二周目はナイトメアでプレイすると思うんですが、となるとナイトメア限定の原稿を発見出来ますし、同様に、
二周目以降はコーヒーやアイテムボックスも探すと思うのでフィールドの散策。
実際問題、流石にコーヒーに関してはちょっと数が多すぎたので、もし見逃してしまい残り1個、とかになった時は
色んな意味で投げたくなってくるのはアレでしたが、概ね上手い具合に実績が配置されていたかなーと。
強いて注文をつけるとすれば、この全6チャプター中、チャプター1でのコーヒーやアイテムボックスの収集状況、
といった具合に、チャプター毎の収集状況を確認出来るようにしておいてほしかったかなーと。
原稿に関しては原稿のページでチェック出来るわけですし、細かい統計データの表示もイイとは思うんですが、肝心の
チャプター別収集状況も正直見たかったなというトコロ、全体的に、丁寧に作られてるゲームだけに余計気になりました。
† 実績を終えての感想
面白かったです、実績の項目を見ても「あ、これならいけそう」と思える実績ばかりでしたし、人によっては二周で可能、
多少面倒でも三周すればほぼ確実に全実績解除可能なバランス、尚且つ二周目以降は、実績とは別に物語の伏線も
再確認する事が出来るので、個人的には飽きずにプレイが出来ました。
勿論、欲を言えばもっと難しい実績や、プレイヤースキルが必要になってくる実績、というものも欲しかったですけど、
ゲーム自体が丁寧に作られているので、実績も比較的簡単なモノばかりで揃えた、というのはむしろ好印象でした。
現時点で2010年6月21日なので、まだ一ヶ月程ありますが、今後配信予定のDLCにも非常に期待しています。
DLCの場合は余程好きな人しかプレイしないと思うので、今度はちょっと難しめの実績なんかもあったりすると嬉しいかも。
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06月19日 (土)
□ 雑文 □
最近ドラマ版のライアーゲームを見終わったんですが、このドラマ見てたら1億の金銭感覚が狂いまくるなと。
結構漫画版と設定や展開が違うという話を聞いたので、後日時間を見つけて漫画版も読もうと思ってるんですが、
漫画の映像化とはいえ、日本のドラマはもっとこういう…「こんな感じ」という具体的なアレではないですけど、
こういうちょっと変わったタイプのをもっとやってほしいなーと。
アメドラ程多種多様に気合を入れろとまでは言わないものの、他に類を見ないタイプの変わったドラマをもっと希望。
□ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL □
19時間30分で一周目終了、全体的にもっさり仕様になったせいか、戦闘カット出来るにも関わらずSFC版より時間が…。
基本的には戦闘アニメや大量の一枚絵以外はベタ移植なので、特にコレといった感想は無いんですが、とりあえずは
一周目終了時点での良し悪しなんかを書いておこうかと、あまりにテンポが悪かったので二周目は恐らくしない予定。
▼良い点
・実際問題そんなに使う人は居ないと思いますが、もはや被る可能性が無いぐらいセーブデータを残せるようになった。
・SFC版には無かった一枚絵が大量に用意されている、これは素直に嬉しい。
・恐らく誰もが期待してなかったであろう戦闘アニメが結構動くうえに、カットインも豊富に用意されている。
・ある意味当然ではあるものの、戦闘アニメのカット機能が搭載されているのでテンポ良くプレイ出来る。
・同様に、当時は無かったものの精神検索や、精神コマンド使用時に他キャラの補助精神がそのまま使えるので便利。
▼悪い点
・SFCとDSでは音質が違うので仕方無いかもしれないものの、重低音が弱くなった事でSFC版に比べると迫力が無い。
・非常にモッサリしてるというか、会話以外全ての面でいちいち一瞬間を要するので非常にテンポが悪くストレスが。
・悪いというわけではないものの、メモリアル・デイがほぼそのまま移植、というのは流石に時代を考えると不親切。
† クリア後の感想
誰しも思う事としては、正直PS3でフルボイス、凝りに凝りまくった戦闘アニメ、EXを収録しろとまでは言わないものの
最低限何がどうなって、というキャラ関係の描写だけでもしっかり描いたメモリアル・デイ、そういう移植のほうが
ファンは喜んだと思うので、出来ればもうちょっと気合を入れてほしかったかなー、という感じでした。
実際に手元に実機はあるもののDSで手軽にプレイ出来る利便性は嬉しいですし、発売前は非常に楽しみだったものの、
いざプレイしてみると、やはりこのあまりにももっさりした仕様のせいで、正直マイナス評価になってしまうかなと。
期待してたからこそ残念に感じてしまったというか、まさかテンポが悪くなってるとは思わなかっただけに残念。
ミオのファミリアの名前が変更されてたとか、そういうのは別にイイんですけども。
あとは…メモリアル・デイで語られていた、第三次の展開でシュウを倒してラ・ギアスに戻るまでにあった別の展開、
当時のゲーム発売状況で言えば正にヒーロー戦記ですが、もし今後マジでヒーロー戦記が移植されでもしたら神。
で、まとめとしてこのDS版魔装機神は…正直OGは単純に面白かったので誰にでもオススメ出来るレベルだったものの、
このDS版魔装機神は、そういう点で考えると微妙かなーと、最低限EXをやっておかないと不満が大きくなる気が。
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