DEATH NOTE

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DEATH NOTE   第28話 「判定」
センターカラー、ライトがえらいカッチョエエ、Lも扉絵欲しかった。
冒頭から鏡に映ったミサの髪が青でブルっちまいましたが、鏡の横には黒髪のカツラを用意。
前回までのミサの言動からすると、なんかアホなんかしょうもないトコだけ頭回るのか微妙なトコなので、
いちいちカツラまで用意するかどうか正直怪しいところですが、とにかくカツラ。
Lはこれまで出入りした場所に写真は一切残さなかったと捜査本部の人間に話していますが、実際問題、
入学式の答辞の際、Lを見てトキめいていた婦女子が居る事などを考えると、構内で盗撮されている可能性が
絶対無いとは言い切れないので、なんか今後余計なトコから写真出てきそうな感じはします。
最後はカツラ被ったミサがライトを先に発見して終わりましたが、やっぱり頭イイのか悪いのか分かり辛い。
22日、青山、ノート、ノートブルー、これらの関連付けは流石女子高生という感じもして悪くはないですし、
外に出る際に用心の為にカツラとメガネ、挙句にライトが店の前を通った時、すぐにライトの寿命が
表示されていないからキラと判明した、ここまでの展開は中々頭良さそうにも思えます。
実際、ライトをすぐに発見したという事は通りを歩く全員の名前と寿命をチェックしていったからでしょうし。
で、「人がいっぱい居る前で、キラさんお会いできて嬉しいです、なんて挨拶したら悪いじゃない」
至極当然ですが中々昨今の自分本位な女子高生が多い事を考えると実に誠実で感心の出来る態度。
ただまぁ、ほんまに悪い思うんやったらTVに流れる映像で目やら死神やらバラすないう話なんですが。
ちゅーかアレですよね、今週号分から感想書く事にしたわけですけど、勿論本作は非常に面白いですし、
休載しないという事を考えると現在ジャンプで一番の作品、本作が休載したら確実にジャンプの売上は落ちる、
そう思えるくらい面白い作品なんですが、逆に完成度高すぎるが故に感想書くような事無いんですよね。
読んでる時は夢中ですし、心理戦なんかは結構読んでてにやけたりもするんですが、感想が書き辛い。
まぁ、こんな一個人サイトの感想なんか誰も期待してないでしょうから別に構わん言えば構わんのですけど。



DEATH NOTE   第29話 「武器」
ミサフィーバー、改めて見るとイメクラ譲が出歩いてる風にしか見えん。
ミサが可愛すぎる、サブタイの「武器」というのはライトがミサの目を自由に扱える様になった事ではなく、
むしろミサ自身が武器、ゴスロリでパンツ丸見えで肩出してて何気にスタイルが良くて上目遣いで告白、
これはもぅな、一言で言うなら武器、ライトじゃなかったら死んでた、武器、武器としか言いようが無い。
武器武器うっさいので真面目に感想を書きますが、前回ラストの雰囲気からミサがライトへ接触を図るのは
普通に読めましたが、この展開は個人的には予想外でした。
あ、予想外言うのは「ミサがライトの彼女になりたいと望む」ではなく、ポスト投函日でキラがバレる、
これまでのビデオや行動を省みてもキラの特定は容易なのに自分は変装したり指紋残さなかったりして用心、
やのにライトの身の安全に関しては一切無視、それどころか前述のポスト投函にしてもライト宅訪問にしても、
全くライトの身の安全の事は考えてない、という行動が予想外でした、あまりに自己中心的すぎる。
ライトに会いたい一心での行動なのは確かかもしれませんが、ミサの行動は全体的に昨今の女にありがちな
自分さえ良ければそれでいい行動、相手の事を無視してるが本人はまるで気付かず、というのが中々巧みに
表現されているのが良かったです、ライトに至極当然な疑問ぶつけられても返答に窮してばっかやしな。
まぁ、ミサがライトを利用して何かをやろうとしているのであればむしろ当然の行動なので問題無いですが。
というか、初登場時に「いざとなったら眼を持ってるミサの方が強いもん」と言うセリフからも分かる様に、
妄信的にライトに会いたい気持ちだけ、というわけではないようですけども。
本当に会いたくて「利用されるだけでもいい」と思ってるのなら「いざという時」なんて考えないはずですし。
今の段階で色々と考えてもまだ意味が無いので毎週楽しく読ませて頂きますけど、今回ミサがライトにノートを
手渡したのって結構ミソですよね、ライトにデスノート触らせてレムが見えたという事は、可能性としては
ミサはもう一冊ノート持ってる事になるはずなんですよね、本来ノートに触った場合はそのノートの持ち主、
つまりレムのノートならレムが、リュークのノートならリュークが見えるという設定のはずなので、
以前ミサが受け取ったノートはジェラスのノートのはず、そうなるとミサはライトに渡したノート以外に
ジェラスのノートを持ってるから、ライトに一冊くらい預けておいても構わない、という風に考えれるんですよね。
勿論、ジェラスはレムの目の前で死ぬというか消えるというか、ミサを救って消滅して、そのジェラスのノートは
レムが回収してミサに渡したでしょうから、ジェラスが死んだ時点でジェラスのノートを一番最初に拾った
レムがジェラスのノートの新しい持ち主になった→だからライトにはレムが見えた、という事かもしれませんが。
何にしてもミサがこのまま裏表無く終わるとは思えないので、次回以降の展開に期待です。
ちゅーかライトとミサ、いくら部屋の中やからいうてあんな普通に会話してて大丈夫なんでしょうか。
母親に飲み物要求したので後から部屋に来る事は分かってるでしょうに、あの会話はヤバイ気がします。
まかり間違って妹とかが聞き耳立ててたらどないするつもりやったんでしょうね、殺すしかないか。
しかしアレよな、しつこいようやけどミサが頬を赤らめて「彼女にしてください」って言うシーンは死ぬな。
自室という密室において、相手は自分に間違いなく好意を抱いている、尚且つあのヴィジュアルでゴスロリ、
そらもぅな、普通そのまま勢いに任せてヤってまいそうなもんですがソコはライト、鬼の様に冷静でキツイ
質問を浴びせてますからね、実に当然の疑問をミサにぶつけていくんですが、その疑問を受けてミサが
「なんでそこまで疑うの?」と言ってる辺りがかなりアホですよね、演技なら大したモンですが。
ただ、情に干されたのか使えると判断したからなのか、「思っていたより馬鹿ではない…」と考えて
ミサの彼氏のフリをしながら目を使うのは何と言うか、ライトにしてはちょっと軽率な判断の気がします。
そらまぁ、この場で殺すと確実に足が付きますし、かといってミサを受け入れずに帰宅させてもやはり一度家に
招き上げてしまった時点で何かしらの証拠は残ってしまうのである意味では一番妥当な選択だったのかも
しれませんが、もしミサが純粋にライトを好きでココまで来たのだとしたら、今後確実にミサのミスのせいで
ライトが危機に陥るような気がするので一読者としてはライトにはミサ拒否してもらいたかったなーと。
勿論、個人的にはミサ好きなので読みながら「付き合ったれや!!」とライトの対応がジレったかったですが。
ところで、個人的にはリュークとレムの会話が欲しかったです、リュークは死神界の方では有名なようなので、
せめて一言ぐらい挨拶し合うとか、ナニか死神同士でのコンタクトが欲しかったところです。
まぁ、レムはリュークと違って冷静な感じに見えますし、ライトに本名を名乗らない方がいいとミサに助言を
与えた事から考えて、リュークと違ってミサ側に寄った考え方をしているようなので迂闊にリュークと会話を
するようには思えませんが、ほんま挨拶だけでもいいので何かコンタクトが欲しかったかなと。
何にしても今回ごっつ面白かったです、特に最後のコマのライトがほんまたまらんな、悪人ココに極まる。



DEATH NOTE   第30話 「爆弾」
小悪魔ミサ、小悪魔というよりもただのアホで我儘な娘やった。
一コマ目のライトの考えが「こいつを殺すのはその後だ…」という、とても少年誌の主人公とは思えない
悪の考えから始まっているわけなんですが、最終回とかどうなるんでしょうね、皆殺しは無いと思いますけども。
いくらジャンプとはいえ、流石にこんな展開を繰り広げているので平穏無事に終わったり、ライトやL、
それにミサまで誰もが死なずに幕を閉じるとかいう寒い事にはならんでしょうけど、どういうオチ付けるのか期待。
本編、ミサが死神を見せてくれと言うので隠しておいたノートの切れ端に触れさせてリュークを見せるライト。
リュークを見ても流石に驚かず、「そうそうライト知ってる?死神が死ぬ方法」とかホザき出す始末。
この場面でそんな事を口にするというのは、つまりお前リューク殺したいんかっちゅーヤジが飛ぶものの、
ライトは死神殺しの方法よりもむしろ「もうライトって呼び捨てか…」という事の方に憤慨。
一方Lはライトがキラである可能性が増した為、青山でのビデオを一人で観賞、まだライトに顔を見られて
いない模木に行動を見てもらうよう頼んでましたけど、まぁ普通に殺されますよね、ライトならLが監視の為に
誰かを派遣してきたと気付くでしょうけど、いうてもライトです、最初リンド・L・テイラーが生中継で偉そうに
ホザいてたのを見て衝動的に「間抜けすぎるぜL…」とか言いながら殺した男ですからね、キれたら殺す。
その頃ミサはライトに死神の目がどの程度まで通用するのかの説明を絵を描いてライトに紹介。
絵の上手さと分かりやすさを褒めるライトが近くに来たことでミサ赤面、マジでライトに惚れてるようです。
そんな娘を目の前にしてのライトの心中は「いずれ殺す子だ…」です、鬼か貴様。
警察に送るテープの事等を話し終えた後、ミサが彼氏と彼女の契約は成立という言葉を口にし、「こっちの条件」
などと身の程知らずな発言炸裂、勝手にミサがした行動にライトが付き合ってるのに条件もクソも無いけどな。
「デートは最低でも週一回」とか得意気な顔でホザきます、お前ちょっと2ちゃん潜ってこい。
ほんでまぁ、色々と説明した結果、ミサとは直接会って連絡したいけど、特定の人間に会っているという事が
疑われないように他の女とも沢山会うとライト発言、確かにそれなら誰と会っているのか、或いは不特定多数の
異性と交遊を深めているだけなのかの判別が付きませんが、むしろいきなり女と会いだす方が怪しい。
そんなライトに対してミサは「ライトが他の女の子とデートするなんて我慢できない、そんな所見たら
その子殺しちゃうよ」と物騒な発言…っちゅーか、ある意味ここで手の内バラしてるんですよね。
デート現場目撃して相手の女を殺すという事は、ライトに渡したノート以外にもう一冊、或いは切れ端なりを
所持しているという事なので、この発言はかなり余計な気がします、ライトは軽くあしらってますが。
ライトが優しく諭しながら世の中の浄化がどうのこうのと説明、が、ミサは全く話を聞かず一目惚れがどうと、
挙句に「でも、他の女の子とデートするのは許せない、それとこれは別の話でしょ」とか頭悪い発言。
あのな、前回ライトは「彼氏の振りならしてあげられる」と慈悲深い言葉を投げかけて下さったわけよ。
それに対してミサは「なんでもする」「利用されるだけも構わない」などと実に従順無垢なセリフで読者から
非常に好感度が高いとポイントを稼いだわけよ、やのにライトが女と動いたら殺すってか、くたばれこのアマ。
まぁ、ソレに対して「従えないなら僕はキミを殺す…」とか言うライトも鬼やけどな、はっきり言いすぎや。
結局、ミサを殺すならお前を殺すとレムが脅して終了、レムの存在感が今まで皆無に等しかったというか、
レムというキャラが薄かったので今回のこの場面は個人的には非常に良い感じでした。
これまで殺す側だったライトが殺されるかもしれない側、挙句に利用されるかもしれない側へと下ろされて
展開的に面白くなったのも良い感じ、ただ、その後のさゆの「かわいいよねー、私のタイプ」という発言が怖い。
最後のページの状況から察するに、ミサがレムにあの場面でああいう言葉を吐くように仕向けたのかどうかは
微妙に判断し辛いのでまだ分かりませんが、少なくともミサは「利用されるだけでいい」と言っておきながら、
結局ライトを自分の思い通りの相手として動かすように考えていたのは事実ですよね、つまり嘘つきか。
ライトに惚れているというのは本当のようですが、ちょっと今回はミサのイメージ悪くなりました。
勿論、裏があるうえに悪女という事で個人的にはポイント高いですけど、前回と今回で一話しか間がないのに
この変動ぶりは嫌われるんちゃうかなーと、読んでいる分には非常に楽しめたので満足でしたけども。
次回サブタイは「簡単」という事ですが、ミサがライトを操るのは簡単、Lがキラを特定するのが簡単、
ライトがミサを意のままに動かすのが簡単、のどれかが気になります。
そらまぁ、ライトが一番好きなので出来れば衝動的にミサ殺す展開も大歓迎ですが、出来れば最初の頃の
ようにライトには全て自分の意のままに事が運ぶ、という展開を少しでいいのでやってもらいたいです。
ミサに自分の力を見せ付ける、みたいな側面も含めて、最近ライトの活躍が少ないのが悲しいかな、と。



DEATH NOTE   第31話 「簡単」
ライトがマジカッコエエ、リュークに「やらないか?」とか言われそう。
毎回何かしらの名言がある事で昨今話題の本作ですが、レムが明らかにミサの味方をしている事を忌々しげに
悩むライト、ネットで検索するとミサはモデルをやっているらしく公式サイトや個人のファンサイトにヒット、
どうやら公式データによるとあの外見で19才 ( 通常の作品同様、本作が現実世界と同じ年で展開されていると
過程した場合の年齢ですが ) という事なんですけど、まぁ、外見が幼すぎるというのはこの際置いておいて、
誕生日が12月25日、この誕生日どうなんでしょうね、特に作品内でミサの誕生日を絡めたネタをやるとは
思えないので深い意味は無いと思うんですけど、なんか誕生日をクリスマスに設定する作品って多いですよね。
そらまぁ、別にネタにするるもりがあろうとなかろうといつが生誕日でも構わないんですけど、流石に目にする
誕生日の多くがクリスマスに絡めたモノだと個人的には冷めます、なんでクリスマスなんかと。
そしてそんなミサの情報を見たライトは「くそ、どう考えても邪魔だ…」とか相変わらず強烈な事を考えながら
家族にミサの事を口止めし、大学の方ではミス東大と呼ばれる女性と表面上付き合う事に。
このミス東大、個人的にはデザイン的にも性格的にも好きなタイプなんですけど、一つ気になる事があると
すればライトとの付き合いでしょうか、最初のセリフが「これからお付き合いして下さるって言いましたよね」
という言葉だったわけですが、文末に「?」が付いていなかったとはいえ、一応は疑問文でしょう。
彼女の性格と雰囲気だと確認の言葉とも取れますが、「付き合ってくれるんですよね?」という意味自体には
変化が無いのでどちらでも構わないんですけど、あの言葉を彼女自身が発すると言う事は、告白は彼女から、
そういう風に考えてもイイという事なんでしょうか、セリフで判断するならば。
お付き合いして「下さる」という事は、自分の言った何かに対する肯定と取れるので、仮にライトがミス東大に
偽の告白をしたのだとしたなら、その場合は「私と付き合うんですよね?」といった類のモノになるはず、
文体からするとやたら調子こいたモノに見えますが、基本的にはそういう言葉になるはず。
という事は、可能性的にはミス東大からライトに告白した、という可能性が実に高いと。
まぁ、本筋には全然関係無いんでどうでもいいんですけど、ちょっと気になったので書いてみました。
前述の様にミス東大、個人的には好きなキャラなので大学行動時にでも適当に絡ませて頂きたいなと、
あんま出番多いうえにミス東大からライトに絡んだりしたらミサに殺されそうな気もするわけですが。
ほんでまぁ、Lのトコに行ってテープを見たLの感想を聞いたりしてるうちに、ライトがキラであっては困る、
それは「ライトくんは─私の初めての友達ですから」という言葉をを口にする。
その言葉を聞いたライトは驚きの表情をした後、すぐに優しい表情をして「僕にとっても竜崎は気が合う友達だ」
という言葉を述べる、「またテニスしたいね」とも、殺戮の現状において実に素晴らしい友情が窺えます。
Lは恐らく本心でしょうし、ライトもLを殺そうとしているとはいえ言葉自体は本心でしょう。
実際、この直前に「ライトがキラである可能性が減った」という話をしていると、ライトは何故か暫し黙った後に、
「自分がキラだったらそんな事はしない」とわざわざヒントを与えたりしているので、入学式での出会いの時と
比べると明らかにライトもLに対して友情を感じている気がします、少なくともお互い友達だとは感じているはず。
勿論、Lはライトがキラであると確信したから友情で牽制して自分が殺されないように友達発言をした、
ライトは友達という言葉に受諾しておけばLを殺しても自分とは即座に疑われないという伏線を張った、
というだけの事かもしれませんが、流石にお互い頭がいいとはいえそこまで血生臭くない事を祈ります。
むしろ、この友情を感じる場面に置いて唯一気になる点、それはリュークのウホッ!
なんでこんなところに2ちゃんねらーが居るのかは不明ですが、このセリフはどうやねん。
一方のライトも自分の死神が爆弾発言してるので負けてはいられません、Lがキラの繋がりに気付いてるから
ミサと会うのは危険と判断した直後ミサ登場、二週間も待てないからライトの家に行こうとしてたトコとかホザく、
お…女を殴りたいと本気で思ったのは生まれて初めてだ…と悪魔のような顔で思考。
諦めて家にミサを連れて行くライト、「母さん、お茶ね…」と疲れきったライト、ライト疲れてんな。
後は普通にレムと会話したりして、「出来たらいいな」程度の気持ちでL殺してくれと頼むとレム受諾で次号。
相変わらず次回が楽しみなのは言うまでもないんですけど、この後のライトの行動が気になります。
仮にもLとの友情を感じた日の晩にL抹殺が確定したわけなので、本気ですぐに殺しにかかるのかが疑問。
普通に考えれば展開的に殺すと一瞬盛り上がるものの、後々の事を考えると冷めるのは目に見えているので
Lは今すぐ死なないでしょうけど、ライトは情に流されて判断を誤るようなタイプではないので、本気でLを
殺させるのかどうか気になります、ちょっと加速度的に盛り上がってきたかなーと。



DEATH NOTE   第32話 「賭」
相変わらず名言が多い、リュークがただの独り言キャラに変化してきた。
折角のカラー見開きがボーボボで腐る程ショックを受けるに始まった今回で御座います。
リューク人形は部屋に一体飾っておきたいところですが、とりあえず本編感想が先決、人形はどうでもいい。
えー、今回のミサは何故かやたら可愛かった、顔が可愛い女は怖いな、アレは集団レイプされても文句言えん。
開幕のセリフがレムによる「で、いつ殺す?」という実に血生臭いセリフで開始、なんてセリフや。
「Lは僕が指示するまで殺すな」とレムに命令するライト、今後の連絡の為にミサの携帯番号を聞くが、
警察に盗聴される事を危惧して自分の番号は教えられないと言うと、ミサは携帯三個を持っているので、
一つをライトに進呈、俺の高校時代の知り合いにも携帯…いや、PHSが主流だったのでPHS二つと携帯一つ、
そういう持ち方をしてた女が居たんですが、なんで女って二個以上持ってるヤツ多いんでしょうね、マジで謎。
「毎日ラブコールするね、メールも沢山」とか相変わらずボケた発言を連発するミサ、むしろミサの魅力は
こういうボケたセリフにある気がしてきた、Lの事等を話していきなりミサにキス、横でリュークがウホッ…!
ミサは自分に惚れさせておく必要があるだの、Lとの友情は偽りだのとホザいて場面は翌日のLへ。
いきなり「毛」とかいうボケ満載のセリフでお送りするL、コレは多分ライトの毛の事ではないかと。
最悪の場合を想定し、「ライトはこの部屋に来た事がある」という証拠だけでも残しておこうとかいう考え、
可能性としてはソレが一番ありえるので多分そうなんじゃないかと思います、自分が死んだらライトがキラと
発言し舞台は大学へ、ミス東大登場、通称清楚高田だそうです、ええな、清楚高田、絶対死ぬなよ。
ほんでまぁ、色々会話してるとミサがいきなり登場、傍から見ればキャンパスで友人と会話するライトです、
そのライトにいきなり話しかけるミサの神経がまず信じられませんが、まぁコイツはボケが魅力ですから。
どうでもいいんですが、ミサが来る前に「死ななきゃ大学は楽しいところです」というLの渋い発言が登場。
ミサを見て笑うLを前に「ま、まさか…」と焦るライト、しかしLの口から出た言葉は「羨ましいです」
羨ましいと語るLを見ながら何故かリュークはブホッ!、エイティーンという雑誌の3月号からミサの
ファンだと語るL、大量に学生が集まってきてミサを取り囲む、どうやら何気に有名な模様。
誰かがミサのケツを触り、マネージャーがミサを回収しに登場、ミサにはLの本名が見えているはずなので、
電話でミサに本名を聞いて殺す決断をするライト、「お前の名前を知って自分で殺せてよかった」という
少年誌の主人公とは思えない独白をしながらシャレにならん悪人顔で終了、以下次号。
次号でLが死ぬかどうかで一気に盛り上がってきた今回ですが、個人的にはまだ死んでもらいたくはないです。
それよりも、ミサのケツ触ったのはLですよね、その直後に左手を後ろに回してるシーンがありますし、
「さっ」という描写も有る、恐らく第二のキラである可能性を懸念して念の為に携帯をパクったのかなと。
一般的に考えれば、女は鞄の中に携帯入れて着信鳴らすというキチガイみたいなボケ構しやがるから、
仮にもモデルやってるミサがそんな安直にケツポケに携帯入れているとは考えれませんし、実際ライトの部屋で
鞄から携帯取り出していたので携帯という可能性は低いかもしれませんが、俺の知り合いでスカート改造して
ケツポケ開けまくってソコに携帯入れてる女郎が居るので、ミサがケツポケに携帯入れてた可能性もある。
或いは、ミサのケツというのがちょっとアレですが、たまたまケツの辺りに髪の毛が付着してて、今までに何度か
送られてきたビデオに付着していた髪の毛とDNA照合してキラの割り出しを図っている可能性もありますが。
ただ、ミサに何かすればレムが教えそうな気がするので可能性的には低そうな気もします。
何にしても次回がごっつ楽しみです、毎回のライトの悪人顔が本作の魅力の一つというのがスゲーな。



DEATH NOTE   第33話 「移動」
展開やたら早い、サブタイは拘束の方が似合う気がせんでもない。
やたら展開早かったり、久々にLが活躍してるのはイイ事なんですが、今回はそのLの言動が微妙すぎる。
本編、22日後にLを殺す旨デスノートに書き込もうと考えミサに電話をすると、何故かLの携帯に着信。
ネット上で腐る程予測されていた通り、そのまんまLはミサの携帯をパクっていた模様、余裕で犯罪です。
かかってきた携帯をやたら嬉しそうな顔で見つめるL、焦るライト、しかしミサの携帯を盗られていたとしても、
ミサはもう一台携帯を所持しているのでそちらにかけ直せばいいと判断しLからミサの携帯を返却。
その直後、今度はLの携帯に連絡が入りミサを第二のキラ容疑で確保したと、ミサの部屋から送られてきた
テープに付着していた猫の毛や洋服の繊維が発見されたので確たる証拠になるとの事、ミサアホかほんま。
完全に指紋を取り払った状態で二重三重にフェイク等を施していたとしてもテープを送った、この事実だけで
既に余計なリスクを背負う事になるのに、よりによって部屋に証拠残したままで拘束されるミサ、アホすぎる。
というかまぁ、確かにライト自身が証拠隠滅に赴かなかったのも致命的なミスではありますが、問題はL。
ミサの部屋へ踏み入って証拠を発見しミサを拘束、証拠も無く無断で一般人の住居へ侵入、挙句に捜査令状も
無しに独断でミサを拘束と、読んでて冷めるというか、普通にやりすぎな展開でちょっと萎えました。
まぁ、序盤からして「キラの疑いがある」という程度、しかもL本人によると可能性は5%の相手の家に余裕で
盗聴器と監視カメラを仕掛けて24時間屋内の行動を監視し続けるというありえへん暴挙に出てますので、
今更捜査令状も無しに拉致るとかありえへん事ぐらいで驚いていてはいけませんが。
ほんで扉絵が拘束されたミサ、エロゲーのジャケ写みたいな絵なのがマジで気になるところですが、
いくらなんでもこの絵はやりすぎな気がします、普通にヤバイ、股間とか狙ってるとしか思えん喰い込み。
捜査本部に戻ったL、「誤認逮捕でしたら問題がありますが、確信があります」とか100%の証拠もまだ無いくせに
異様な問題発言、しつこいようですが、一応Lは警察ではなく、扱い上は探偵みたいなモノでしょうから別に
いいのかもしれませんが、これでほんまに誤認逮捕やったらどうするつもりなんでしょうね。
三日後、ようやく口を開いたミサの発した言葉は「殺して」というモノ、三日も水を飲んでない状態らしいですが、
個人的には髪の艶が衰えてない事実に驚愕、なんか色々あってレムに殺してくれるよう頼むミサ。
「こんなのもう我慢できない…死んだ方がいい…」というミサの発言がありますが、個人的にコレは気になる。
飯が喰えないだとか、拘束された格好の事を我慢出来ないと言っているわけではないはず。
拘束状況なら目隠しの為に見えないでしょうし、捕まったという事を言っているのであれば三日経過した今に
なってわざわざ言うはずもない、つまり「多少強引な方法」でワタリに拷問されたのが我慢ならんのやないかと。
こんなエロゲーみたいな格好させた女にワタリがナニしたんか非常に気になるところですが、このセリフは微妙。
PCをしているライトの部屋に現れるレム、ミサにデスノートの所有権を放棄させ、彼女を救えとライトに命令。
部屋でリュークとレムにナニやら話をした後、「さよならだ、リューク」のセリフで次回へ。
展開的には面白いですし、ライトが次回どう動くかなど気になる点も多々ありますが、今回はあまりにも
身勝手というか、やりすぎなLの言動が目立ってちょっとどうかなと思いました、普通にやりすぎ。
「多少強引な方法」とか言いながら自白剤すら使ってないようですし、ほんまナニがしたいんかと。
他にも、ライトが動くまでもなく、レムも大学でLを目撃、ミサの拘束されている場所に居たのでワタリも目撃、
つまりレムとライトが協力すれば捜査本部に居る人間は皆殺しに出来るにも関わらず、その案すら出ないと、
展開の早さとは裏腹に設定や展開的なミスや矛盾が目立つのが今回は残念やったな、という感じでした。



DEATH NOTE   第34話 「投身」
ちょっと展開が下降気味、多少テコ入れした方が良い気がする。
正直、なんかココ最近どんどんおもんなくなっていってるのが心配な限りです、展開読めるのもどうかと。
本編、あまりにも似合わないジャージ姿でライトはミサから預かっていたノートの所有権を放棄しレムに手渡し、
レムのノートの所有権を放棄した事でレムの姿は見えなくなったものの、レムに関する記憶だけは已然同じ。
ココ凄い不自然というか、レムのノートを返したと書いてあるわけですが、ミサがライトに預けたのって
ジェラスのノートですよね、レムはジェラスのノートをミサに届ける為に人間界にわざわざやって来た、
以前レムは「私のノートでお前を殺す」とライトに言っているので「レムのノートはレムが所持している」はず。
それならジェラスのノートを放棄したと書けばいいのに、何故かレムのノート放棄の展開、設定ミス?
一方リュークのノートは地面に埋め、次にライトが「捨てる」と口にした時はノートの所有権を捨てる事を
意味するとリュークに発言、一瞬の沈黙の後リューク了解、捨てる意味がちょっと分かりませんが。
ここでレムが飛び立った理由は…まぁ、可能性の面で言えば犯罪者の殺害ですよね、定期的に殺すと。
ライトが捕まっても犯罪者が死に続ければOKなわけですし、ライトが捕まって以降に名前が発表された犯罪者を
レムが殺せばライトは流石に疑われない、ミサを助ける為ならレムもライトの提案を受け入れるでしょうから、
恐らくレムはそんな感じで今自由行動してるんやないかなーと。
その頃L側では、ミサがデスノートの記憶を失った為ストーカーによる拉致と思い込んで犯罪辞めろ等発言、
気絶する前とあまりに態度が違う事を問答し、松田がキれるとミサは泣きながら怯える、流石に可哀想。
ミサの詰問中にライトから電話があり、ライトがL達の居る部屋へ登場、ナニをしに来たのかと思えばいきなり、
「僕がキラかもしれない」と発言、横で親父がスゲー顔してるのが印象的です。
ライトの発言に親父がとにかく混乱、「どうしたというんだライト!!ああ!?」落ち着け親父。
ほんでまぁ、色々会話しててライトが自分に非があるのは間違いないみたいな発言をしていると、急に松田が
助け舟のつもりか「こんな奴死んだ方がいいと思う事なんてしょっちゅうある!」と警察官という立場を
考えると中々強烈なセリフを口に、基本的に松田はライトの事を信頼しているわけですし、死んだ方がいいと
思う奴ぐらい居るという実に真理に迫ったセリフを発していたので個人的に好感度高いです。
反面、ナニを調子こいてんか知らんけど相沢が証拠等が一切無いにも関わらず民間人であるライトに、
「監視中は外での行動まで監視してないから怪しいのは怪しい」みたいなボケた発言炸裂。
言ってる事は最もですし、可能性の面で言えばライトは確かに怪しいですが、勝手に監視カメラや盗聴器を
仕掛けた事を一切詫びず、証拠も無いクセにライトを疑う言動はマジでどうかと思います、お前殺されんぞ。
でまぁ、結局ライトをLの監視下において拉致監禁する事でキラかどうかの判断をする事になり投獄、次回へ。
展開が早いというのもそうなんですが、今イチ前回からの展開には勢いだけでそれまでのような心理戦の
面白さが一切無いのが非常に残念です、ライトが自分からキラかもしれない旨の発言でLが考えるというのも
心理戦ではありますが、どちらかというと展開による勢いの心理戦なので、ちょっと系統が変わったかなと。



DEATH NOTE   第35話 「白紙」
合併号明け、合併号で間を空けた割りには今イチ。
展開自体は今回進んだわけではないので、いつものような詳細な展開紹介は無しで、ライトがデスノートの
所有権を放棄して記憶が飛び、放棄後に犯罪者が大量に死んで親父も一緒に監禁されてるぐらいですし。
それで今回の感想なんですけど、個人的には結構面白い展開になったという感じですけど、それでもやはり
ココ数回の勢いだけで展開させてるような内容はマジでどうなんかなーと、正直面白みは薄い。
憔悴しきった親父、所有権放棄して以降のライトの目つきの変化等は良かったんですが、展開的には
「こんな展開にするか!」という驚きが無いので残念です、そろそろ心理戦再開してもらいたいです。
犯罪者が死んだのも、大方の予想通り普通にレムが殺してるだろうと読めたり、意外性や展開の奇抜性、
心理戦での面白さを主とした本作の基本的な面白さが最近薄れているのが非常に残念な感じでした。



DEATH NOTE   第36話 「親子」
ミサが可愛かった、あとオッサンもカッコ良かった。
なんかどんどん面白みが薄れていく一方なので、当分軽い感想だけ書く事にしようかと思いました。
開幕からレムが誰かにノート渡したようで三人目のキラが誕生したわけですが、もぅどうなんかなコレ。
無理矢理話引き延ばしてる風にも取れるこの展開は正直失敗な気がします、わざわざ三人目のキラを作らず、
レムが誰かの命奪っていくだけで展開的には十分やったと思うんですが、ジャンプ編集部くさいのは確かやが。
監禁中に一切証拠となるモノを押収出来なかったにも関わらず謝罪が無い、夜神局長による演技で
キラではないと一応の確認は出来たとはいえ、両手両足を拘束するという非常に制限の多い状態での確認にも
関わらず、監視付きとはいえ監禁を解いたりと、突っ込む箇所が多すぎるのがほんま何と言うか。
そらまぁ、そんな事言い出したらどういった作品であっても必ず矛盾点というものは存在するわけですが、
ここ最近の急展開でそういった矛盾点が一気に出だしたのが問題です、ちょっと適当すぎるんちゃうかなと。
とりあえず今回は、オッサンの「黙れ」が良かったぐらいで、なんか色々と微妙な箇所が多くて残念でした。



DEATH NOTE   第37話 「八人」
新展開突入、はっきり言うてかなり寒い展開突入した。
うん、なんかもぅこの漫画最初の面白さとは打って変わってどんどんおもんなくなってきてるなほんま。
久々のカラー扉絵は良い出来でしたし、巷ではあまり評判が宜しくないようですが、ヨツバグループの話に
入るまでのライト達による日常会話的な部分は、そういう会話の方が好きな俺としては久々に楽しめるモノでは
あったんですが、第三のキラの核となるヨツバグループが全然おもろなさそうやったり、話を引き延ばしに
かかってるような実にジャンプ編集部の差し金くさい展開が素で萎えました、ちょっとどうやねんと。
ノートの記憶を失い、完全にアホの子の代表に成り下がったミサは正直可愛いですが、最近はそれだけ。



DEATH NOTE   第38話 「打撃」
下降の一途、むしろジャンプ的に大打撃としか思えん展開。
えー、なんですか、相沢に妻子が居たという不意打ち並の事実が多少寒いところではありますが、
Lの顔が無駄にやさぐれていたり、ミサの顔が一コマ裸足のゲンみたいになってたり、最近のクソ展開の中では
中々見るべき絵もあるにはあったんですが、Lの「一回は一回」が寒すぎる、なんや、腐女子狙いかコラ。
別にパクりがどうというわけでは無いんですよ、昨今はパクりパクられの世の中です、どっかのドラマが
人気あるようですが、アレも某エロゲーのパクりらしいという話なので、別にほんまパクんの自体はもはや
どうでもいいレベルです、ソレを昇華して、パクり元とは違った面白さと味を出してもらえれば問題は無い。
ですが、今回のこのセリフに関してはもぅ何ですか、この展開になったのでこのセリフを使った、そういう
展開上の理由というよりも、もはやヒイロとデュオのやりとりをやりたい…つまり、最近人気が落ちている
事実と照らし合わせて、このセリフを使いたいからこの展開にした、みたいな感じが最悪です。
あんま文句ばっか書いても仕方無いので辞めにしておきますけど、もう少し何とかなったのではないかと。
まぁアレよ、第三のキラの部屋にティーンズ誌が置いてるというお茶目ぶりで許す、LLコンビは萎えたが。



DEATH NOTE   第39話 「離別」
展開トロすぎ、こんなトロイから画力だけとか言われんねん。
とにかく松田が心底ウザかった印象のある今回ですが、警察に圧力がかかり、警察を辞めなければキラ捜査は
出来なくなるが辞めて続けるなら孤立無援になる、という展開は最近のクソっぷりで考えると良かったです。
ただ、それだけの事をやるにしてはやはり展開が遅いので、正直ダラダラしてる印象があるのも事実ですが。
他にも、あれだけライトに対してはワタリや模木をあっさりライトに見せるLの言動が変だったりと、
相変わらず勢いだけで物語を構成している感があるのは否めないです、っちゅーか展開トロすぎる。
Lが皆に「警察に戻るべき」という旨の発言をしたのは確かにLらしいセリフですが、ちょっと色々どうなんかと。
ナニがどうというか、最近の展開にしては良かったといっても、読んでいて面白みを感じないのがヤバすぎる。
ちゅーかほんま、おもんなくなってきた、展開がトロくなってきた、落ち目の漫画の四大要素のうちの二つを
投入してしまったのがヤバイ、ちなみに残り二つは過去の栄光と休載な、そろそろ休載しそうなおもんなさやが。



DEATH NOTE   第40話 「仲間」
新キャラ二名追加、なんかもぅマジでヤバい気がしてきた。
展開は相変わらずもはやクソ以下のレベルですが、警察を辞めてキラ捜査に命がけで関わるか、警察に戻って
人生的な生活の安定を取るか、どちらかを選ぶという展開は良かった、ソイツの心理的な人間性出るから良い。
個人的には相沢みたいなタイプが減ると脇役としての良さが一つ減ってしまうので残念なんですけども、
所謂世間一般の普通が当たり前と思ってるタイプは相沢の様に警察へ、その場の勢いや今さえ楽しければ、
何か一つの事に文字通り命がけで打ち込める者はキラ捜査へ、そういう分け目が出たのが良かったです。
出来れば「楽しいのはキラ捜査の方」といった刹那的な理由で警察辞めるキャラも欲しかったところですが、
そういう刹那タイプはそもそも警察官にならないので少々残念でした、相沢は正直見てて可哀想でしたが。
しかしアレで御座いますな、経済援助の話の際、相沢がキれて、ライトの親父が必死こいてフォローしてる時の
ミサの笑顔が空気読めなさすぎて逆に宜しい感じでした、今回は本筋以外の展開で割りと楽しめました。



DEATH NOTE   第41話 「松田」
今回は比較的良かった、松田が出てないトコだけ良かった。
冒頭の「ミサ彼氏いるので」というミサの顔がなんかおもろかったのに始まり、レイ=ペンバーや南空 ナオミとの
邂逅を振り返って自身がキラかどうか検証するライトや、エラルド=コイルという有名な探偵もLの名前の一つで
あるという事実、この辺りが本作の連載当初の、まだ面白かった頃の序盤展開同様の空気を出していたので、
この辺りは中々面白かったです、他の部分は相変わらず勢いだけで展開していて面白みの欠片も無いですが。
あとはアレでしょうか、ウェディとアイバー、どちらが男だったか失念してしまいましたが、男の方が中々
渋いキャラだったのでちょっと好感度アップです、前回の初登場時の雰囲気だと、どうにもチャラチャラした
女たらし系のキャラかと思っていたんですが、なんか無駄にクールなキャラで良かったです。
で、次回休載、ほんまに作者取材なのか、人気あって展開クソやから休載して時間稼ぐのか分かりませんが。



DEATH NOTE   第42話 「天国」
休載明け、正直もはや絵の綺麗なだけのコントにしか見えん。
真面目な話ほんま、ほんま真面目に堕ちるトコまで堕ちたか、という印象を受けました。
今回のカラー扉絵もカッコイイというより、ただ単に腐女子を狙っただけの絵にしか見えなくなって
しまいましたし、内容の方も連載当初の頃と同じ原作の方が考えてるとは思えない程の低レベルっぷり。
同誌では富樫氏の作品であるHUNTERxHUNTERの落書き以下のクソみたいな絵が槍玉に挙げられますが、
正直そのHUNTERxHUNTERにも劣るのではないかと思えるぐらいの堕落ぶりかと思われます。
個人によって、大事なのは絵か話かは別れるところでしょうけども、確かに個人的にはHUNTERxHUNTERが
現在やっているNGL編、アレ全然好きちゃうからはよ終わってほしいのは山々ですが、それでもやはり富樫氏の
作品は神がかっているのに対し、明らかなシナリオ面での堕落ぶりが伺える本作は真面目に酷い。
言いたい放題書いて申し訳無いですが、もぅな、はよライトvsLに戻ってくれ、頼むから。



DEATH NOTE   第43話 「黒」
まだマシな内容、個人的にマシであって他の方がどう思うかは不明ですが。
最近のクソ以下の展開を見続けてきた今にして思えば今回のは大分マシな感じでした、ヨツバ内部とはいえ、
一応コイルをどうするかという問題を全員が考えていたので、言わばこの程度でも心理レベルの会話には
違いないので、最近の展開の中では随分マシな方でした、勿論ただそれだけで、おもろくも何とも無いが。



DEATH NOTE   第44話 「後継」
文字多い、なんかもぅ惰性で読んでる気がしてなりません。
展開的には終局に向かってくれているのでイイんですが、相変わらず感情の起伏の無いダラダラした展開。
Lからの電話で「L!?……馬鹿な…ま…まさか…」とセフィロスが驚くのは反応的には至極当然なので、
普通に考えれば何も問題は無いんですが、セフィロスの反応がライトがLに紹介喰らった時と全く同じ対応で
二番煎じどころか、同じネタの使い回しなのがいい加減寒いです、もぅええやろと。
まぁ、この展開で田中がキラじゃなければ少しは評価出来るので、今はそれだけに期待してます。



DEATH NOTE   第45話 「無茶」
展開延ばしすぎ、もぅええからヨツバ編はよ終わらせろ。
回を追う度にミサの顔がブサイクになっていくのは絵的にも笑えるんですが、展開に面白みの欠片が一切
無いので、そろそろ真面目に連載当初の頃の心理戦命の展開に戻ってもらいたいです、掲載順位落ちすぎ。



DEATH NOTE   第46話 「不向」
今回は多少盛り返した、この人の絵って色付くとごっつ気持ち悪いな思た。
久々にレムが登場したからか、或いは展開運びとしての構成が上手かったからか、今回は今までの下降を
通り越して打ち切られたいんかと思える程にクソだった展開を脱した内容で良かったです、ヨツバ側の
キャラにも多少愛着が出てきましたし、レムが絡んだおかげで本筋に多少戻ってる雰囲気があるのが良い。
ただまぁ、やはりミサの姉など後付けっぽさ満点の設定や、次回の煽りに「レムを覚えていないミサは!?」
と書いてあるので、もしデスノートを再度触っても使用時の記憶が戻らないのであれば、原状では人殺しは
よくない旨の態度を貫いているライトがノートを再入手しても面白みのある初期の展開には戻らないわけなので、
結局今回のラストで一抹の不安を与えてくれた事になるので、ある意味ではちょっと危うい感じですが。
まぁ今回は、セフィロスがほんまヘタれてたり、とんがりコーンが「まるで尋問じゃないか」と会議の時とは
違い面接を受けるミサの事を慮った発言をしていたので十分でした、次回以降も面白い展開でお願いしたい。



DEATH NOTE   第47話 「先走」
今回は面白かった、今後の展開が若干懸念される描写はありましたけども。
とりあえず冒頭の「こんな切れ端に触れさせても失った記憶は〜」というレムの独白から考えて、普通に
デスノート自体の所有権を得れば、過去のデスノート使用時の記憶が戻ると考えていいでしょうから、
ほんまとりあえずですがライトも以前の様に戻ってくれるであろうと安心出来て良かったです。
レムがメスと判明したり、久々にミサがビジュアル的に可愛く描かれ、むしろミサだけは無駄に気合入った
描き込み具合で素晴らしいモノがあったんですが、ミサ初登場時から投獄時までの顔と、今の顔だと明らかに
今の顔は20代半ばぐらいに見えるので、もう少し年相応に見えるように、或いは以前ぐらいの顔に戻して
もらいたいところです、個人的には今回の方が可愛いというか美人やと思いますが、流石に違和感がある。
一応今後が期待出来る内容だったので今回は非常に良かったです、「アイドルうんちしないし」は神。



DEATH NOTE   第48話 「交換」
第三のキラ確定、伏線丸投げで展開としては今のトコ最低で最悪な状況ですが。
とりあえず流石にネタバレになるのでジャンプ未読の方はこの先読まないようにした方がいいと思うんですが、
まずは色々とヨツバ側の人間にも伏線張ってたキラが実は火口と判明した今回、キャラ的には「殺せ」が
やたら多くて嫌いではないキャラですけども、某コラでも言われてるように他キャラは「キラとも取れる」と
判断出来るだけの伏線が適度に散りばめられていたのに対し、強いて火口がキラという理由は、今まで自室で
デスノート使ってる際のアゴ等の輪郭、それ以外だと特にコレといった強い伏線は無いのに対していきなり
今回のキラ宣言はまずかった気がします、勿論、今後の展開で「あぁ、アレ伏線やったんや」と判明する
可能性も十分にありますが、あまりにもいきなりすぎる、ヨツバ編一気に終わらす気か、ただ意表突いて
喜んでるだけとしか思えないくらい阿呆な展開でほんまこの漫画終わったな思いました。
しかも火口がキラとなると、以前Lが言っていた「臆病で自信が無い」とかも全て外れる事になるので、
キラ判明と同時にLの推理力も低下という結果、挙句にアイバー達を登場させた意味が特に無いと伏線丸投げ。
臆病等に関しては態度が高圧的なだけで実は臆病という事もあるかもしれませんが、そんなピン取れたから
強なったキルアちゃうねんからもぅええやろと、ちょっとほんまこの漫画いよいよヤバイ思いました。



DEATH NOTE   第49話 「植木」
巻頭カラー、見開きの扉絵は流石に一周年も関係して気合入ってて良かったです。
前回勝手な行動をしたミサが余裕で何も考えてないDQNだった事が久々に露見しまくったり、なんかもぅ
どう表現すればいいのか分からん程にアレな顔してたりで、そういう意味では面白かったんですし、
ライトがキラである前提での会話なんかも悪くは無かったんですが、連載一周年という大きな節目も
考えて読んでみると相変わらず中身はクソのままで残念でした、節目とかは内容には当然関係無いものの、
出来れば何かしら熱い展開、或いはヨツバキラ相手でもいいので心理戦っぽい内容がほしかったところです。
とりあえず展開的には、あと三回〜五回以内に、無理に延ばそうとしなければ終わってくれそうな雰囲気
なのが不幸中の幸いというか、ええからもぅほんまはよヨツバ編終われという感じです、コントはええから。



DEATH NOTE   第50話 「四葉」
糞展開、ちゅーかコレは真面目に絵の綺麗なだけの漫画になってしまった。
なんかもぅ早速田中が「誰がキラだと思う?」とかえらい汗ダラダラの顔でホザいてきたりもぅな、
流石にいくらなんでもしつこいっちゅーねん、お前他に喋る事無いんかという感じで早速萎えました。
火口も焦って事務所に行こうとしてますが、誰もおらん事務所やのに暗証番号教える社長がドコにおんねん。



DEATH NOTE   第51話 「誤認」
おもろい、今回かなり良い感じの仕上がりで久々に結構満足でした。
ただでさえ糞以下の展開が続いていたのでどうなるかと思っていたんですが、ヨツバ編もそろそろ終局へ
向かう最中で普通に終わるのかと思いきや、火口が死神の目の契約をして目持ちになってごっつい顔に
なり、L側としても顔を見られるだけでアウトという緊迫した状況になったりしてて面白みが増しました。
逆に言えば、次回急増ページなので、恐らく次回ないしは次々回でヨツバ編は読者が待ち望んだ待望の
終わりを告げてくれると思うんですが、逆に「ようやく面白い展開になってきた」という所なので、ココで
いきなり終わられるのは残念やなというのはあります、糞のヨツバ編で初めて面白みを感じたわけなので。
けどまぁ、迂闊にコレ以上延ばしてぐだぐだの展開を更に見せられるよりかはスパっと終わってくれた方が
遥かに気が楽なので次回次々回に期待します、クライマックスでサブタイが寸止なんは吹いたが。



DEATH NOTE   第52話 「寸止」
火口確保、P増量で31Pなのは大変結構なんですがあんま進んだ気がせぇへん。
「行こうアイバー」「OK模木」の掛け合いは面白かったものの、前回死神の目をわざわざ手に入れたのに
今回特に活用されてなかったのは個人的に微妙かなーと、煽りからして次回何か一波乱ありそうな予感は
するものの、正直微妙と言われようが今回でヨツバ編完全に終了させた方が良かった予感。



DEATH NOTE   第53話 「悲鳴」
個人的には微妙、ライト悪人状態へ復帰という展開は本気で助かりましたけども。
何と言うか、確かにラストのごっつ悪い顔したライトは絵だけで笑える勢いがあり、事実俺も吹くどころか、
これはもぅ早くも2005年の神絵が決まったかとすら思える程に強烈な顔で腹痛かったんですが、そこに至る
までの過程…特に今回レムの口から明らかになった「ノートに触ってる時だけ記憶が戻る」というのがほんま、
仮に、もしほんまに本作の連載がスタートする前からこの設定が作者の頭の中にあったとしても、これだけ
ヨツバ編というクソ以下の展開をだらだらと続け、挙句にいきなり「触ってる時だけ」と今回発表と、
正直後付けとしか思えない設定が、しかもごっつ後付けとして便利な設定が出たのはめちゃめちゃ冷めました。
本来なら特に気にするような嫌さでも無いんですが、このクソ展開が続いたトコでこの後付け設定、更に
逮捕された火口が一切抵抗せずに全てゲロすると、真面目な意味でヨツバ編を描く必要性が皆無に等しい、
その現状がひたすら冷めました、ライトの手にノートが戻る為の展開とはいえ、それならせめてヨツバ編は
面白く描くべきですし、こんな明らかに時間稼ぎしてるだけの展開は本気で勘弁してもらいたかったです。
勿論、今回ようやくライトが悪人状態へ戻ってくれて次回以降の展開が久々に盛り上がっていた頃の様に
毎週楽しみに出来るというのは非常に嬉しいですし、如何にヨツバ編がクソでも、次回からはそんなクソの
展開の事は綺麗さっぱり忘れて恐らくは面白いであろう内容に集中出来る事実は確かに嬉しいんですけども、
それでもやはり、ヨツバ編のあまりの酷さ、今回のバリバリの後付け設定、それらが納得いきませんでした。



DEATH NOTE   第54話 「中」
微妙に回想、回想といっても語られていなかった出来事なので回想では無いですが。
脳みそが腐り果ててる俺には今イチよく分からん展開でしたが、とりあえずライトが普段必ず身に付けている
時計にもデスノートの切れ端を仕込ませている、その設定には中々ニヤリとさせられました、昔っぽい。
ここで言う昔とは悪い意味ではなく、ミサが登場するまでの全盛期の面白さの頃の本作という意味で。
展開に関しては次回以降を見ない事には何とも言えませんが、仮に時計の中のデスノートに火口の名前を
書き込んで殺した、それもLの真横でその行為をした、個人的には余裕でライトが怪しいというか、少なくとも
Lにしてみればライトはキラ容疑の大本命でしょうから、少なくとも身体検査ぐらいはされると思うんですが、
あんな真横で、それも自分の血文字で火口の名前書くとか大丈夫なんかな、そう思いました。
これでLにバレてライトは逮捕、問答無用で最終回へ、とかの展開になれば別の意味で絶賛しますが。



DEATH NOTE   第55話 「創造」
アカン、この漫画ほんまどんどんアカン方向へ進んでる。
当たり前のように捜査本部にレムも同席してる最初のPは笑えましたが、裏表紙に書かれてある嘘の使い方、
勿論この「嘘の使い方を利用して捜査本部を撹乱させる」という手法は中々ライトらしくてイイんですが、
ライト投獄以降一切この事に関する伏線等が無かったので、嘘の使い方とはいえ「また後付けか」という風に
思えてしまうので、いい加減伏線関係はしっかりしておいてもらいたいです。
今回の嘘の使い方に関して言えば、「さよならだ」を言う直前、仮にデスノートをLに発見でもされたら
どうするつもりなんだ、その事に関しては考えがある、そんな感じでもいいのでせめて一言欲しかったです。
我らがライトが極悪人に戻ってくれた事に関しては非常に喜ばしいんですが、正直展開的に厳しい。



DEATH NOTE   第56話 「抱擁」
良い感じ、久々に後付けやらご都合主義的な展開がなくて良かったです。
特に記憶を取り戻したミサがLの名前を見た事は覚えてても「名前自体は流石に覚えてない」というのは、
ある意味当然なんですがミサっぽい感じが出てて良かったです、その直後にリュークと目の取引したのも○。
そのリューク、久々の登場ながらもリュークらしい言動でミサと目の取引をする時もレムの様に私情で動かず、
ミサの寿命が短くなろうがおかまいなしという感じで普通に取引したのも良かったです、ライトとの絡みも良い。
全体的に昔のノリが戻ってきたという感じで今回は面白かったです、P数の割りには短いと感じましたけども。



DEATH NOTE   第57話 「二択」
良い感じ、この殺伐とした展開読んでると幸せな気持ちになってくる。
ヨツバ編とは違いライトが黒い性格なのでひたすら人死にの多い展開になってますが、実に本作らしい
流れで今回は面白かったです、ライトは以前通りですし、Lもライトへの疑いを強める展開、一方のレムは
ライトの考えが読めて中々強烈な二択を迫られていたりと、心理展開というわけではないですけども、
展開的にはそれぞれが心理的に「どうすればいいか…」と悩む内容で面白かったです。
以前ライトがポテトチップスを食べていた時、あの時も袋の中に切れ端を事前に入れておけばあの状況下で
犯罪者を裁く事が出来たはずというLの考えは読んでいてニヤリとさせられるものもありますし。
ただ逆に、確かにライトだからこそ「監視中に不審な点が無かったにも関わらずその時にヤっていた」
負けず嫌いの性格も相俟ってそういう事をする可能性は高いでしょうけども、ライト投獄直前に相沢が
言っていたように、監視していない外で殺しをやっていた可能性も十分に考えられるわけなので、ライトの
性格を逆手に取った考えも必要になってくるので、そうなると何故Lがそこまで監視中の行動に拘るのかが
多少疑問にも思えますけども、まぁ読んでいて面白かったので深く追求するのもアレですが。



DEATH NOTE   第58話 「胸中」
ライトの顔がたまらん、この悪どい顔に本作の全てが集約されてる。
前回のラストから普通に予想出来た事ですが、ワタリとLが死んでライトのやりたい放題の展開になるという、
ほんまヨツバ編のありえへん程にツマらんかった内容はナンやったんかと思う程の熱い展開。
むしろ個人的にはワタリの居た部屋がやたらと豪華な作りだった事実に驚愕したり、Lがイスから落ちたのは
ただ単にワタリが死亡したであろう事にショックを受けて転げ落ちただけかもしれないのに余裕で悪い顔で
ワロてるライト、仮に、もしほんまにただこけただけならあの顔見たら一撃でアウトやったやろうなとか。
流石にL程の重要人物が死ぬせいで今回はコマがデカかったですが、本作はコマをあまり大きく使わずに
セリフや心理描写メインで展開していましたし、こういった時にコマを大きく使ってメイン勢の死亡等を
描いた方がグっと来るので、本作に限っては他作品と違い見開きやらをやられてもイヤじゃなかったです。
ただどうでもいいんですけど、いきなりワタリやLが死んで怖いのは分かるつもりですが相沢ビビりすぎ。



DEATH NOTE   第59話 「零」
第一部完、第二部は約一ヵ月半休載してからスタート。
なんか扉絵のライトが宝塚の男役の化粧してる時の顔、みたいな感じで早速妙な錯覚に襲われましたが、
前回までの盛り上がりとは違い随分あっさりした感じで、個人的には今回の展開は拍子抜けでした。
ワタリとLが孤児院…と100%明言されてたわけではないですけども、子供の多い院の創設者というのも
よくある設定ですし何処となくMONSTERと被る節もある…というかまぁ、こういった第一部なりの部形式の
場合や心理戦メインの展開の場合はどうしても似たような展開になってしまうので仕方無いとは思うものの、
やっぱり個人的には微妙やったな、という感じです、一ヵ月半も休載するのがまた微妙なところですし。
ただまぁ文句は言っても、あのヨツバ編のクソさから前回までの熱さを取り戻して、ミサが登場するまでは
神展開をひた走ってきた本作ですから第二部も楽しみではあります。
何となく「ヨツバ編だけでなく第一部で終わってた方が良かった」とか評されるような気もしますが。



DEATH NOTE   第60話 「誘拐」
第二部開始、、正直全然おもんなかっただけにどないすればええのか。
アイバーやウェディ、生存していたヨツバ社員等全員キャラ立ちしてない薄い連中が皆殺しになっていたり、
あまりにも今イチすぎて今イチとしか言いようが無いニアとメロが登場したり、個人的には待望だった
はずの第二部の開始に関しては期待外れな内容でした、P数の割りには中身スカスカでしたし。
気になる点は多々あるものの、個人的に一番残念だったのは展開の面白みが、ミサが登場するまで、或いは
ライト投獄直前までの心理戦の展開から、ただ単に普通の漫画同様のノート争奪戦みたいな展開になったのが
非常に残念でした、腐っても本作は心理戦を売りにして大々的に展開していたわけなので、また趣旨と違う
方向にズレていってしまってるなーと、とりあえず次回以降も楽しみにはしますが、そろそろ見切る恐れ有り。



DEATH NOTE   第61話 「二番」
メロの顔がおもろかった、ただそれ以外は相変わらず全然おもんなかった。
ニアがLとキャラ被りまくってるのはもぅ失笑以外の何者でも無いんですが、前回の展開からそのまま、
ほんま普通にノート争奪戦へ向けての展開になっているのがまるで面白くありませんでした。
個人的な意見で恐縮ですが、少なくとも本作の面白さはライトとLの心理戦や駆け引きにあったと思うので、
Lのありえない捜査方法は無視して心理戦の良さがとにかく光る作品だったのに、今回の第二部の様に
展開だけで読者を引っ張る展開になったのは残念な限りです、ヨツバ編同様キャラに魅力も無いですし。
とりあえず次回の題名が「決断」なので、そろそろ家族殺しの展開になるのかどうかは楽しみです。



DEATH NOTE   第62話 「決断」
最初のコマアップにしすぎ、親父のアップは懐かしくてえがったが。
相変わらず微妙でした、展開してるセリフ自体はそれ程問題無いはずなんですが、「最初の勢いが無い」
そう頭で思い込みすぎてるせいで無駄に展開がトロイ風に思えてしまいます、実際は普通でしょうけど。
あまり次回を早く読みたいと思える展開で無いのも残念ですが、キャラの魅力が激減してきたのも残念。



DEATH NOTE   第63話 「的」
多少は盛り返した、ただNとか寒すぎて逆の意味で笑えた。
連載序盤は文字数の多さや少なさを問わず非常に面白い作品だったものの、どうもヨツバ編以降展開に
面白みが無いせいで説明文が多くなりすぎ、そのせいで本作の価値を下げるのに一役買っている気がします。
別にLが死んで次に出てきたのがNとかは寒いものの構わないんですが、正直展開自体の速度が遅すぎる。
以前は早かったのに今が遅い、そんなクソみたいな理由で文句を言うわけではないんですけども、どうにも
本作自体の面白さが損なわれ出してからの展開が非常に遅々としたモノなので、どうにも読む気が起きない。
普通に読んでいて今回は多少盛り返した感があったので助かりましたが、正直このままの状況はキツイなーと。



DEATH NOTE   第64話 「直角」
ガスマスクは吹いた、登場がいきなりすぎて流石にやられた。
今回は、少なくとも個人的には今回の展開は、妙に丁寧に描かれていたなという印象がありました。
ただ意外性も無ければ無難すぎる展開の気がするので「まぁこんなんもんちゃうん?」という、良くも
悪くも記憶に残り辛い展開だったのではないかと思います、回転するガラスとかえらい丁寧でしたが。
後はまぁ展開上仕方無いんでしょうけど、ライトが何故か今回に限ってミスを連発しまくる、この展開は
流石に無理があるかなーと、そらミスもするでしょうけど、今回いきなりミスが多発した、というのがどうも。



DEATH NOTE   第65話 「責任」
ネタ的な面白さはあった、展開よりも絵や独白の一発芸的なモノですが。
ライトが「マジだ…マジでこいつ」などとらしくない言葉を使うどころか、既にセリフがジョジョっぽい
モノへとなっていたり、リュークに会いに来た死神がいきなりすぎる登場で吹いたり、コラ同様の、
一発芸レベルのネタとして考えれば今回は結構面白かったです、内容はいつも通りスカスカで微妙。



DEATH NOTE   第66話 「死亡」
ライト良すぎ、本編内容に関してはいつも通り微妙。
まぁ今回は久々にライトが「殺す」とキれてたり、調子こいたニアがミスをして部下が続々と殺害される、
最後のコマのライトが実にライトらしい悪そうな顔でほくそ笑む、この辺りの展開や描写が良い感じだったので
結構楽しめました、ニアに関してはLと違い、やはり年齢的に子供という事を考慮してかミスが多いのも○。
今回の展開を見る限り、とりあえずライトは今の状況を楽しんでるようなので一応次回以降にも期待します。



DEATH NOTE   第67話 「釦」
特に語る事も無く、いつも通りのトロイ展開でした。
あまりにも普通すぎるというか、読みたいとか読みたくないとか、そういう感情すら沸かない平坦な
内容で描かれているので感想は無いです、展開自体はもはや誰がいきなり死んでもおかしくない、という
切羽詰まった展開ではあるものの、どうにも面白いと思えないうえに無理に読もうという気にもなれないです。



DEATH NOTE   第68話 「発見」
今回は面白かった、面白いというよりライトの性格で楽しめたというか。
展開自体は毎度の事ながら感想として記す程のモノでも無いんですが、今回は久々にライトが、ヨツバ編が
ひたすら面白みの欠片も無い展開を描いてきて最後にライト復活、あの時の喜びと感動に匹敵するとまでは
言いませんが、ようやくライトがライトらしい行動を取り始めてくれたのが嬉しかったです、安心した。
ライトが一方的にニアやメロを出し抜く展開ばかりとなると、まぁ正直面白いのは面白いものの漫画としては
かなりアレだとは思うんですが、やっぱりそうなってくるとLクラスのインパクトキャラが必要ですよね。
Lみたいに盗聴器仕掛けたりといった問題のある捜査でも構わないので、とにかく敵キャラに魅力のある
人物を用意するのが急務な気がします、どうにもライト以外に最近は見るべき箇所が無い。



DEATH NOTE   第69話 「飛翔」
相変わらず、正直素直に打ち切った方がイイとしか思えん。
まぁ毎度の事ながらクソやったと、前回ライトが一人で持ち直したのに今回はまた下降の一途でした。
正直展開が遅いとかは別に構わないんですが、キャラと展開に魅力も面白みも無いというのが、ナニを
今更という感じですが致命的ですよね、最初面白かったのにココまでクソになる作品も珍しい。



DEATH NOTE   第70話 「身震」
ライトが良すぎる、まぁ相変わらずそれだけなんですが。
シドウの出現で作戦が失敗して松田達の前でキれたり、ミサを殺すかどうかをマジで考えてたりとか、
展開が微妙でもライトは相変わらずカッチョ良かったです、ちょっとだけメロもカッコ良く見えてきた。
というかナンですか、今回13日間使用に関する偽ルール等をシドウの口からただの嘘と判明した時のメロの顔、
むしろ顔の角度、首を傾げた角度でマジな顔して考えてるあの顔、アレが良かったのでちょっと好感度上昇。



DEATH NOTE   第71話 「接触」
カラー扉絵でミサがコルセットとは恐れ入りました、落ち目の漫画がこういう事するとほんま終わってるな思いますが。
内容は相変わらずアレでしたが、展開的におっちゃんがデスノートの所有者になりそうな感じなので次回以降に期待。



DEATH NOTE   第72話 「確認」
扉絵のライトがカッコ良かったり、オッサンが目の契約してえらいギンギンのバリバリ状態のカッコ良さを
見せてくれたのは大変結構ですし、今更ながらようやく少し面白い展開に戻ってきたものの、このタイミングでの
次号休載は流石にキツイんじゃないかなーと、人気が戻る直前に余計な事して失墜した作品とか多いだけに余計微妙。



DEATH NOTE   第73話 「背水」
結構面白い展開になってきました、というかココに来てメロの顔が妙にカッコ良くなってきてる事実が良くも悪くも。
ちゃんと取引の際に汚い事をせず、事前に自分が言った通り銃を持たず両手を挙げていたり、何気に生真面目で現状では
嘘を吐かないキャラ、という印象なのが良い感じです、ライトと違って万全を期してるわけでもないのがまた熱い。
まぁライトはライトでメロの名前を見た父親に向かって「な!何を馬鹿な事を、早くノートに書いて殺せ!」とか
ごっつい独白があったりして良かったです、最後はマジになって「今すぐ殺すんだ!」とか考えてる辺り異常に熱い。
展開的には…まぁニアは正直薄いだけでなく、所謂二世的なウザさを兼ね備えているので、出来る事ならLと同じ
ポジションのニアより、最近どんどん良キャラになってきてるメロの方が今後の敵として描かれる方が良いんですが、
そろそろオッサン死亡とかでしょうか、流石に死神の目所持してるキャラがライト側に二人も居るとアレですし。



DEATH NOTE   第74話 「熱演」
おっちゃん死んだ、けど今イチ盛り上がらなかったというか何と言うか、いよいよこの漫画終わったというか。
しつこくも衰退の一途を辿る漫画で、人気があった時に死ぬ可能性を見せていたかどうか、その有無を別にレギュラーが
死ねば一時的に作品は盛り上がるものの、ここまで盛り上がらないと本作もいい加減終わりかなと。
とりあえず今回は、メロがマジでおっちゃんを殺す気は無かったという正直者だと確定した点、実の父親が目の前で
死にかけてるのに「今はもっと大事な事があるだろう…」とやたら冷静な独白を入れるライト、この辺りが良かったです。



DEATH NOTE   第75話 「認知」
今回は結構面白かったです、ようやく展開が動き出して、ライト的にも当初の目的達成に近付いてきたわけですし。
ニアが二代目Lであるライトがキラの確率7%と判断したのは、第二部もこれでやっと本格的に動くかなとも思えるので
良いんですが、逆に、やはりこういった数字としての確率で低い数値を出されるとLの二番煎じに思えるのが微妙。
「捜査というのは決めつけてかかり、間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです」という発言は良かったですけども。
アメリカがキラを認める発言をしてライトが独白で「できる…新世界!!」とキたのは正直腹痛かったですが、
現状だけを見れば松田みたいな考えになるのが正しいですよね、実際キラのおかげで犯罪者が激減してるわけですし。
警察という事を考えれば、少なくとも口に出すべきではない考えではあるものの、今回は中々面白かったです。



DEATH NOTE   第76話 「挨拶」
何気に模木が、調べられる範囲で世界中の医者や闇医者を調べたという相変わらずコツコツとした素晴らしい仕事を
完遂させていたという驚愕の事実はあったものの、逆に相変わらずニアが心底魅力も面白みも無いキャラでした。
盗聴器やカメラを仕掛けるというのは一見すると「やるな」とも思えるものの、既にLがやってる事を踏まえれば、
まぁ二代目Lという事でメロと競っていた事を考えれば当たり前かもしれませんがLの二番煎じ、挙句にLが夜神家に
盗聴器等を仕掛けた時と違い、今回はメロが接触してくるであろう事を先読みしたものの既にメロが行動していた、
つまり「ニアとメロを会わせる為にこういう展開になった」という印象だったのが余計ニアおもんないなと。
勿論Lの時も展開の関係上と言えばそうかもしれませんが、感覚的な意味やニュアンス的な問題で、で。
それにメロが既に行動していたとはいえ、あまりにも簡単にメロの行動をニアが予測していた事実を考えると、
孤児院で二人がトップ争いをしていたというよりも、余裕でニアの方がメロに勝っていた、という風に思えるのが今度は
つまらないなと感じたり、しつこくも展開の関係上仕方無いものの、それなら何故メロがニアを出し抜けたのか、など。
リドナーの目つきが無駄にカッコ良かったのは好印象なんですが、ちょっと今回は展開の勢いが落ちたなと感じました。



DEATH NOTE   第77話 「利用」
ケガをしたおかげでメロがえらい男らしい顔になってたのは中々良い傾向なんですが、今までの展開上ニアがメロに比べ
設定上勝っているのに描写上は露骨に劣っていた、そういった経緯を抜きに考えても個人的には気に入らんな、と。
先日発売された新刊の8巻で雑誌掲載時のフザけてると思われても仕方の無い顔が真面目な顔になったり、基本的に
下を向いて何か考えてる風な表情に描き直された、明らかに「ニアのキャラを修正してきてる」という状況がまず
気に入らないんですが、それ以上に、最近のニアの思考や表情がLに酷似したものになってきた、この現状が一番
面白くないというか、ある意味本来はLを継ぐ存在だったはずなので似てるのは当然かもしれませんが、まず漫画的に
同じ系統のキャラを持ってきても完全な二番煎じになってしまうので、純粋に面白くないなと思いました。
挙句、一度でも嫌ってしまうと、今回完璧にメロを捕まえるチャンスだったのに部下を制してまでメロを見逃したり、
警察でないからとはいえキラを捕まえるのをゲームとしてニアも捉えている、ソレがまたニアの印象を悪くさせるなーと。
まぁこうなってくると今後如何にニアが良キャラになろうと好きになる事は無くなってしまったも同然なわけですが、
とりあえず面白い展開にさえ戻ってくれれば助かるなという感じです、出目川に数P割くとかマジ勘弁。



DEATH NOTE   第78話 「予測」
ライトとLがやりあってた頃の面白さには及ばないものの、ほんま数ヶ月ぶりにソレに近い面白さが楽しめました。
ただ、しつこくも展開の関係上仕方無いんでしょうけどもニアはメロやライト、基本的に自分の力で仕入れた情報が
何一つ無く価値のある情報は全て他人から得ているくせに偉そうにしているのが見ててムカついたり、相変わらず
第一部の時と違いライトがあまりにも無能になってるのが、普通に読んでる分にはやはりヤな感じですよね。
例えばコレがLならメロを逃がしたという発言ではなく「嘘は言っていない」発言になるのに、ニアは露骨に嘘を吐いてる、
ソレがまたムカつきますよね、ライト達には真偽を確認する術が無いのでアレですけど、嘘吐くのは印象が悪すぎる。
あとは、ある意味疑いを持つのは当然ですが相沢が久々にウザイなーと、13日のルールが嘘ならライトの監禁は全くの
無意味になるものの、「嘘かもしれない」という流れで即座にライトの監禁を思い出し、挙句にライト本人がすぐ側に
居るにも関わらず口に出す辺り配慮が無いというか、良く言えば頭が回る冷静な警察官ではありますがウザイなと。
ムカつくと感じる箇所が多々あったものの、久しぶりに面白い展開が続いてくれそうなので次回以降も楽しみです。
ニアの顔と性格が初登場時に比べて、あからさまに修正されてきてる現状が気に入りませんが、まぁ、メロの方に期待で。



DEATH NOTE   第79話 「白々」
可能性が0ではない以上様々な策を張り巡らせるのは当然ですが、相変わらずニアは受身にいるだけでメロが模木を
派遣してくれたから良し悪しは別に進展、「間違い電話」という小賢しい作戦でライトに一度連絡してLかどうか
確認を取る、というのが小者すぎるなと、マジでライトがニアを殺す為に動いてるなら…今までライトがニアと
会話する時に変声機を使ってたなら本人の特定が不可能、ライト本人の声でも以前ライトはLの声を作り出してるので
結局本人かどうかの特定が不可能なのに、一度連絡を入れただけで「Lではないな…」と信じるのが迂闊すぎるなと。
まぁ、結局は「一度嫌いになったキャラは以降どんな事をしてもウザイとしか思えなくなる」という心理で、
単純に「ニア = ウザイ」という図式が既に成り立ってしまってるだけなんでしょうけども。
展開の方としては、確かに模木は信頼に値する男なもののライトがえらい模木を信用してるのが良い感じでした。



DEATH NOTE   第80話 「掃除」
ニアのアカンところは、Lは裏づけがあったり、聞いてるものが「確かにその考えならソレで合ってると言えるな」と
考えられるだけの説得力と理由があったのに対して、ニアは今まではライトやメロからの情報で捜査が多少進展。
今回に至っては「13日が嘘のルールだと捜査本部にキラが居るんじゃないか?」という想像…「やれる事はやっとけ」
の考えでモノを言ってるのが個人的には気に入らないなと、悪くは無いですし、実際相沢はライトに不審を抱いてるので
間違いなく効果はあったものの、「攻めの待ち」じゃないですか、Lみたいに攻めて相手が動かざるを得なくする、
そういうやり方ではなく「これだけ喋れば誰か寝返ったり情報漏らしてくれるやろ」という相手任せの行動。
勿論、しつこくも実際相沢は今後ニア側になるでしょうから作戦は成功ですけど、言葉はアレですが面白くない感じです。
あとはまぁ相沢でしょうか、相沢は「無職になってでもキラを追い続ける」か「キラは終えなくなるが警察官で生活は安泰」
のどちらかを選ぶ時に、露骨に「警察辞めて無職になるのはイヤ」という、精神的な意味でセコイ考えだったので
仕方無いんですが、コレ普通に相沢がライトに「やっぱお前がキラなんちゃうん?」と言えば解決ですよね。
確率の問題で言えば、本部の人間がやはりそう言う事で更に波紋は広がってライトにしてみればやりにくくなりますし、
逆に皆の前でその発言をすればLが大学に出た時同様「相沢が死ねばライトがキラ」の確率がより増しますし。
或いは相沢程度なら軽くライトの言葉で「やっぱライトはキラやないんや」と判断出来て、展開上はみすみすキラを
見過ごした事になるものの、一応本部内での団結は更に強くなるので意味はありますし。
まぁどちらにせよ、「ライトがキラだと自分は殺される可能性がある」と考えてる以上相沢には無理な行動ですが。
「相沢が犠牲になった事でキラ逮捕に貢献出来る」となれば意味はあるので、そう考えるとやはり相沢は第一部の頃から
悪い意味で何も成長してないなと、ライトとLの頭が良すぎるのも悪い方へ働いてるでしょうけど、考えが流されすぎ。



DEATH NOTE   第81話 「通告」
魅神照が、目つきのキツイ南空ナオミに無駄に似てるという点に関しては置いておくとして、相変わらずニアと相沢、
この両名は見ていて鬱陶しいというか、気分的に面白くないと感じるな、そう思いました。
展開上仕方無いというのは分かるんですが、今回のニアは模木が心臓麻痺で死んだという、流石にいくらなんでも
やりすぎな嘘を平気で吐いたり、相沢も模木の死亡がフェイクだと分かった時に「踏み切れなかった…」と、
Lが警察へ行くか残るかの判断を迫った時に心が揺れ動いていたように、結局今回もまた他人の言葉で行動を決定、
意思が弱いというのも勿論ありますが、それ以上に同じ展開をまた繰り返してるというのが、普通に詰まらないな、と。
今回のライトが絵的にも久々に妙なカッコ良さを見せていたのでまだ良かったんですが、せめて第一部の時のように、
ライトとメロかニア、最低限共に相手を圧倒してる展開を交互に繰り広げるか心理戦を見せてもらいたいところです。



DEATH NOTE   第82話 「自分」
面白かったです、しつこくも相沢が「Lもそう考えていた」だのなんだのと、ほんま相変わらず「○○がこうしてたから〜」
とかの他人の行動で自分が流されてるだけの根性無い性格でしたが、単純に最近の展開は面白いので中々、ようやく
先が楽しみになる展開になってきたなという感じです、ウザくも相沢の考えが足りないせいでライトがニアにキラとして
疑われるのが確定したものの、ようやく展開の方も本腰が入ってきたなと、このタイミングで次号休載はナメてますが。
しかしコレはほんと、ライトやL、ニアとは違い凡人レベルの相沢では仕方の無い事なんですが、ライトやミサの名前を
言うわけにはいかないと言いつつも、芝居の際のセリフを事細かに報告してライトとバレてしまう辺り迂闊ですよね。
「本当の事は言えないがギリギリ言えるのはココまで、この範囲内で察しろ」という、HUNTERxHUNTERのヨークシン編で
ヒソカが団長にしたような「気付いてもらいたい真実」ではなく、素で喋りすぎてバレた、なわけなので迂闊すぎるなーと。
まぁそのおかげでライトへの疑いが確定して面白くなってきたので、次号が久々に楽しみです、相沢死にそうなのも○。



DEATH NOTE   第83話 「削除」
前回までは久々に面白い展開に戻ってきていたのに、今回はまた面白くない状態に戻ってしまい残念でした。
とりあえず面白かったのはメロの乗ってる車の停車音「ガロッ!」ぐらい、どんな音やねんソレ。
相沢が意外にライトへ「ニアと会ってきた、またキラじゃないか見張らせてもらう事になった」と正直に言ったのは
良かったものの、逆にミサや模木に対する態度があまり好ましいモノではなかったり、結局コレだとまた当面
面白みの無い展開が続く事になるので…まぁアレですか、早い話がアレな言い方ですけども相沢が死ねば丸く収まる。
魅上はようやく「展開をクソにする」懸念材料の筆頭出目川を殺してくれたので今後に期待、勢いがあって熱い。



DEATH NOTE   第84話 「偶然」
魅上の昔語りが妙にジョジョっぽいノリで展開していたのはむしろ面白かったんですが、本編が全く進まなかったものの
個人的には今回の回想話面白かったです、色んな点が非常にリアルに描かれていたので余計印象が向上。
中学に入ると所謂悪の方が余裕でのさばり表面上悪を疎む者が皆無になったり、息子の身を第一に考える母親としては
当然なものの気持ちの上では真実でない「やられる理由はないのだからもう止めなさい」という言葉で母を否定する魅上。
描写上敢えて緩くしたんでしょうけども、中学時代、魅上の中学以上に荒れ果てた場所へ通っていた者としては、
今回の回想と描写はひたすら秀逸だったなと思いました、デスノート受け取った時の嬉しそうなポーズがまたイイ。
面白かったので個人的には非常に満足な内容だったんですけども、コレ普通の…というと御幣がありますが、俗に言う、
世間一般におけるカテゴリーの中で普通に分類される考えの人からすれば、今の魅上の状態はどう映るんでしょうね。
「実際こうなるやろ」とかの想像やクソみたいな妄想は別にして、扉絵の文字や煽りでは悪の領域とか狂ったとか
書かれてるものの、正直魅上はひたすら普通なんじゃないかなと思うんですけども。
法律で裁く検事という職業に就いてる事を考えれば間違ってるかもしれませんが、やってる事自体はめちゃめちゃ普通、
むしろ「犯罪を犯すと死ぬ事になる」というキラの行動をそのまま行っているわけなので、やり方は恐怖政治に近くとも、
結果的に「普通の人」からすればコレで世界は確実に平和な方向へと変わっていくわけなので、むしろ正しいやろと。
まぁそんな事は今更ですし、Lが以前言っていたように「キラを捕まえる」のが警察側の仕事なので関係無いんですが。



DEATH NOTE   第85話 「当選」
微妙、扉絵の二人がカッコ良く煽りの「黒と黒は混ざっても黒」という一文が良かったり、清楚高田がまさかの
再登場を果たしたのは面白かったんですが、相変わらず展開が遅く、それでいてダラダラしてるのがキツイなと。
しかも今にして思えば、ニアが自身以外の力、メロや相沢達からの情報でここまできた無能というのは今までにも
描かれてたものの、よくよく考えればニアはマジで自分で何もしてないんですよね。
今回のニアも、過去にLが自身の行動で示した結果を考えて「それやとライト = キラの考えも成り立つな」と、
他人の行動で状況証拠だけを集めてるに過ぎませんし、メロ自身は今も自分でミサを張ってるのに。
魅上がTVを使ってキラに断りを入れたのは良い感じでした、てか魅上が素でカッコ良すぎて何しても良く見える。
清楚高田は大学在学時は好きだったものの、今出すのは、コレもまた下火になってるからそう感じるんでしょうけど、
シナリオの良さよりも意外性を狙っただけに思えるので、面白いものの展開的には微妙やなと、しかしライトも運悪いな。



DEATH NOTE   第86話 「日本」
扉絵のメロがえらい男前なツラしてたのが印象的でしたが、やはり今回はようやく本調子に戻ってくれたライトでしょうか、
最後の邪悪な顔も素晴らしいですが、発言も「僕が会って欲しいと言えば必ず会ってくれます」「僕の事を気にしていた」
恐らく数年ぶりの会話だろうにいきなり「僕の部屋で会えないかな?」極め付けが誰しも吹いたであろう、
「いや、それが彼女は僕のパートナーとしては知性が足りなくて…………」とごっつい顔で言いながら心の中では、
「ふっ、女なんて簡単なものだ」と独白、流石ライトは違うなと、その会話相沢も聞いてんねんぞと。
ようやくライトが本調子に戻ったので次回以降の展開が楽しみなんですが、清楚高田の性格的な問題もあるでしょうが、
この展開を見てるとライトのいうように女はほんま単純やな、という気はしますよね。
ライトとミサは周囲から見れば同棲状態なわけじゃないですか、にも関わらず、前述の様に数年ぶりであろう会話で
いきなり「僕の部屋に〜」と言われても「部屋?………」と独白した後断ったり「○○の喫茶店で〜」のように場所の変更を
要請するわけではなく、会話を終わらせずにミサとの現在の仲を聞こうとする辺りあざといなと。
清楚高田に関しては確実にライトに惚れてるでしょうからコレが普通かもしれませんが…まぁ、良くも悪くも相変わらずで。



DEATH NOTE   第87話 「明日」
なんかもぅ真面目なギャグ漫画にしか見えないような展開でしたが、まずライトが二人で話したいと言っても無理かな、
と一歩引いたセリフを言ったところ、前回は素っ気無い態度で、ミサと暮らしてる以上部屋に行くのはちょっと…、
みたいな事を言ってたくせに「でも…私がこの立場にならなくては〜」と言う辺り…まぁ高田は今でも間違いなく
ライトの事は好き…とまではいかなくても、気にはなってるでしょうから「出来れば会いたい」というのは
分かりますが、久々に電話をした男相手に、いくら忙しいとはいえ自分から会う時間を夜中に指定するのが凄いなと、
しかもホテル、部屋の前には護衛が待機してるとはいえ、真面目な話よぉそんな行動に出れるなと。
そんな高田とホテルの一室で再会するライト、第一声が「高田さん、逢いたかった」鼻水吹いた。
当分はダラダラした展開が続きそうですが、最近のライトは久々に言動だけで笑えるレベルに戻ったので次回も楽しみ。



DEATH NOTE   第88話 「会話」
今回も面白かったんですが、やっぱり第一部の時と違って細かいトコまで考えずに描いてるな、という印象が。
ある意味ライトと魅上の会話を…電話越しなのでライト側の言葉のみとはいえ聞かれてるものの、ライトが簡単に、
いくら高田がライトに惚れてて安全とはいえ簡単に自分がキラである事を告げたり、魅上への指示の出し方を聞かせたり、
ちょっと迂闊すぎるんじゃないかなと、展開自体は面白かったので構わないものの何となく気になりました。
で、ライトと魅上の会話、特にライトの方が「!」や「よし!」などの、珍しく感情の出てる独白が多かったので、
感じ方としては妙なモノかもしれませんが「会話してる」という印象が強くて良かったです、変な感じ方かもしれませんが。
面白かったのはいいんですが、やはりどうしてもLに相当する存在としてニアやメロ、疑惑レベルとはいえ相沢等だと
展開的に面白くないので、出来ればまたL並に頭の回る人物か展開にしてもらいたいなという感じ、ニアは魅力が無い。



DEATH NOTE   第89話 「同心」
連載二周年、カラー扉絵で絵の構図自体は悪くなかったんですが、濃かったリュークが第二部以降殆ど出番が無く、
メロはまだしもニアは薄いどころの騒ぎでない事を考えると今イチ魅力に欠ける扉絵だったかなーと。
ライトは相変わらず良かったですし、魅上もライト系の顔で扉絵に非常に映える外見なので良好だったんですが。
内容の方は二周年に相応しく物語が動いて良かったですし、ライトが高田へ接触してる事をニアに言ったり、
久々に挑発するライトが見れたので個人的には面白かったです、そろそろリュークの出番をまた増やしてほしいかなと。



DEATH NOTE   第90話 「予告」
前回に引き続き良い感じ、というかヨツバ以降常に微妙で稀に面白い回が一度か二度挿入、という感じでしたが、
ヨツバは相変わらず無理なものの、意外に第二部も単行本で一気に読めば雑誌の方で読んでた時よりかはマシやな、
そういう印象を受けました、今回の内容とは全然関係ありませんが、流石に一気に読むと展開の遅さも気になりませんし。
で、まずニアが「キラを殺しノートを没収する」という方法を「このやり方は絶対やりません」と言ったのが、
ニアは嫌いなものの良い感じでした、当たり前と言えば当たり前なんですが、腐ってもLの後継者だけはあるなーと。
ただライト自身も懸念してたように、正直ニアは「どうしても証拠が発見出来ない」という状況になると、一応ライトだけは
殺しておく、という手段に出る可能性があると感じてしまうんですよね、悪い意味で子供っぽい性格ですし。
対するライトは「L…おまえなら絶対に証拠が先だろう…」と考えていたのが、しつこくもまた良い感じでした。
Lの性格を考えれば証拠優先なのは当然ですが、流石にライトも、やっぱりLだけは良くも悪くも信用してたんやなーと。
高田にデスノートの存在を教えたのは…仮にライトが負ける展開になった場合、まぁ普通に高田がボロを出す、ですよね。
ライトも魅上も、ミサでさえも捕まった際に何かしらバラすような事は言いませんでしたが、何となく高田は、ミサと違い
悪い意味で女の性格が出てライトとか売りそうな印象、というかライトがデスノートの存在バラしたのが意外。
面白かっただけにこのタイミングでの次号休載はキツイものがあるんですが、このテンションが維持されるのを期待。



DEATH NOTE   第91話 「停止」
前回や前々回は正直面白かったんですが今回はもぅ、ニアはほんま色んな意味で面白みの欠片も無いキャラやな、
その事を改めて再確認させられました、というかLと違って頭も良くなければブルって人前に出ようとしないので
ある意味仕方無いんですが、各所で言われてるように「Lは真相を推理するが、ニアは推理した事が全て真相になる」
という現状が、真面目な話物語開始当初の心理戦と比べると何故こうも悪い方へ落ちたのかが不思議ですよね。
「推理した事が全て真相に」というのであれば、ミステリートで水陰がやっていたアレみたいに完全的中、或いは
今現在の時点でキラとキラを追う者、のどちらにも属していないのであれば問題無いものの、何が面白いのかと。
ニアの推理はこじつけすぎというか、もはや「確証は無いけどアイツが怪しいから調べるぞ」なのが…まぁ、
結局こういう展開になってしまった以上は今後楽しめる可能性が…いやまぁ、なんかもぅどうでもよくなってきたなと。
相沢は相沢でハル・リドナーがTVに出てるのに「今すぐ教える必要も…」とライトに教えるのを躊躇うのが
分かりませんよね、仮にコレが最後の最後まで一切口にしないのならまだしも、教えるなら今すぐ教えるか最後まで
一切口を割らないかのどちらかなので、ナニをこんなトコロで迷ってるのかなと。



DEATH NOTE   第92話 「夜」
前回のニアが論外だったのは抜きにして、折角最近面白くなってきてるのに今回再びギャグみたいな展開が早速
繰り広げられるとは夢にも思いませんでした、個人的には色んな意味で笑えたのでまだいいんですが。
魅上が電車内で取った行動については、まぁ無難に相手の顔を携帯のカメラに収めて高田に送信、自分は普通のノートに
痴漢の事でも書いて高田に痴漢を裁かせた、という展開だとは思うんですが、もしこれでジェバンニからのノート確認に
応じてジョバンニの顔を確認→いずれ殺害という流れになると、レイ・ペンバーの時と同じ展開になるので微妙やなと。
むしろ問題は相沢、初っ端にハル・リドナーがSPKのメンバーだとライトが発言した事で「キラやったらこんな事言われへん、
けど逆に言えばリドナーが死んでもキラが殺ったって言えるようになるか…」とか考えてましたけど、正直これも、
ニアにせよ相沢にせよ「またそんな展開でページを無駄にして…」という印象は拭えないですよね。
勿論、ニアと相沢は同一人物ではないので個々にそういう思考でライトの言動に怪しさと、ライトの安全策とも取れる
発言に関して考えるのは当たり前なんですが、こうも連続して似たようなシーンばかり見せられるのも普通に飽きるなと。
他に気になった点としてはアレでしょうか、魅上の尾行をしてるので当然ではあるもののジェバンニ、電車内で痴漢が
発生してるのに魅上の尾行に集中してるせいで襲われてる女性を一切助けようとせず、魅上が電車を降りたら痴漢を
放ったらかしにして自分も電車を降りようとしたり、痴漢の件は抜きにしても魅上の目の前の席に座り間違いなく顔を
見られる状態だったりと、なんかもぅ色んな意味で予想外の行動を取っていたのが悪い意味で印象的でした。



DEATH NOTE   第93話 「決定」
実写映画化決定に関しては年末の時点で既に情報が漏れてたのでソレ程驚きは無いんですが、むしろ扉絵の魅上、
元々顔がイイので扉絵が似合うのは当然なんですが異常にカッコ良かったのが、正直実写映画化決定より好印象。
内容的には、まだ魅上がマジでノートに書いて裁きを下してるのか、リュークに関する独り言は作戦ではなくマジで
疑問に思い自然と口から出た言葉なのか、が分からないので何とも言えませんが、ライトもニア側も自然な流れで
物語が進展してるので良い感じでした、今回の描写だと高田がただのウザイ女にしか見えなかったのも逆に好印象。



DEATH NOTE   第94話 「外」
ニアの顔がLになってきてるというのは良くも悪くもという感じですが、ようやく相沢が本筋の展開から外れるだろう、
というのが確定したので良い感じでした、ニアの理不尽な推理が全て真相になってるという寒い要素が以前ありましたが、
最近は展開的にも面白い内容を見せてるだけに、相沢は単純に展開の邪魔をしてるだけだったので消えて良かったなと。
しかしまぁ今更ながら相沢は、少なくとも個人的にはマジにウザイだけのキャラだったな、という印象です。
実際ライトがキラなので疑いを持ち筆談の可能性を考えて細工をする、ソレは悪くないんですが、仮にライトが全くの無実で
キラとはまるで関係が無かった場合、ライト本人に「監視する」と断ってるとはいえ仲間すら信じない下衆になりますし、
そもそも相沢がライトへの疑いを持ったのはLの行った監視カメラと盗聴器の結果でLが疑いを持ったから。
今現在はニアが疑いを持ったから、にも関わらずLがライトを監禁したのにまず相沢が釈放するよう文句を言う。
で、結局ニア自身が今回言ってたように相沢の行動は既に邪魔なだけ、「蚊帳の外」と言われ「命懸けでここまでしてきて」
と一丁前に悔しそうな顔をしてましたが、警察を辞めてキラを追うしかないという状況になった時、いくら養うべき
家族が居るとはいえ松田のように警察を辞める事を即決出来ず、無職になる事を恐れ警察に残る方へ傾いたりと、
言動の一つ一つが…良く言えば己の本心と今後の自分の事だけを考えた如何にも人間らしいキャラではあるものの、
少なくとも見てる分にはウザイだけだったので、今回でようやく自分が邪魔なだけと自覚したのは良かったなと。
ただその反面、逆に今回はライトがちょっと微妙やったなーと、ある意味ライトらしいとも言えるんですが。
相沢の行動に気付いていたにも関わらず「もう関係ない」は流石に無いやろうと。
Lを殺す事が出来て現在の相手であるニアはそこまで脅威ではなく、相沢如きはマジで気にも留めていない、
現状がそうだとしてもライトらしからぬ行動やなーと、わざわざ自分から疑われる要素を増やす必要は無いですし。
まぁ、Lを殺す事が出来て世界がキラに傾いてきてるからより増長した、と考えれば、ライトの性格を考えれば自然ですが。



DEATH NOTE   第95話 「納得」
まぁ、一言で言えば面白くなかったなと、本筋と関係のない紅白関連の描写にP数を割きすぎてたのが特に微妙なトコロ。
やっと終わったかと思った相沢がしつこく独白してる描写があったり、松田も言ってたようにニアはミサを軟禁してるのに
まるで悪びれた様子も無いただの犯罪者みたいになってたり、ライトは「誘拐監禁は犯罪です」とか妙に腹の痛くなる
セリフを平気で放ったり、今回はニアがミサを拉致った以外は「今はこういう状況になってますよ」という、
どちらかと言えばアニメで言うところの「新規カット有りの総集編」みたいな印象を受けました、無理に一話作った感じ。



DEATH NOTE   第96話 「一方」
正直第二部の内容自体が個人的に面白くないので、やはり読む時も感想を書く時も否定的な気分で臨む事になるので
色んな意味でアレなんですが、やはり今回の内容も微妙かなと、扉絵のライトが神がかり的にカッコ良かったのは良好。
もし魅上、或いはライトからの指示も無く普通にデスノートを持ち歩きジムでの訓練中はロッカーに入れっぱなし、
という状態だと流石にニア側にとって都合の良すぎる展開なので、もしこのままニアの思惑通りに進むと「はぁ?」という
感想を抱いてしまいますし、逆にこのノート放置状況も既に作戦のうちだと読者側は分かりきってる事なので「はぁ」と、
前者とは逆の意味で「またこんなトロイ展開をダラダラと…」と思ってしまったりと、微妙なトコロ。
あとは、やはりニアに対する否定的な気持ちが強いから余計思うんでしょうけど、行動がいちいち癪に障るんですよね。
今回だとジェバンニにデスノートを触らせ、二度目はカメラで全てのページを撮影させるまでしてましたが、
少なくとも魅上のデスノートに触るまでは「魅上がキラと関係している」という確たる物的証拠は一切無かったのに、
こうして魅上がジムでのトレーニング中にジェバンニがデスノートに触るという事は、つまり以前ニアが言っていた、
「キラとLのプライドを賭けた勝負を事後承諾的に解決するわけにはいかない」を自ら破ってる事になりますし。
死神発言に関しては「限りなく黒に近い」ものの「100%キラの関係者」と断定するには材料面で弱い…というか、
そんな事を言い出せば勝手に他人のロッカー開けてノートに触るわ、その次は勝手にノートの全ページを写真撮影するわ、
モロに犯罪なので今更どうのと言っても始まらないのは事実ですが、死神発言の際も言わば盗撮した事になりますし。
ただアレですね、やっぱりニアの一番気に入らないところは、Lと違って自分自身が動いていない、という事ですよね。
Lはキラである可能性が一番高いライトに自ら会いに行き、攻撃が正に最大の防御になってるとはいえ自分から名乗り、
挙句に捜査本部にまで連れて来た、文字通り命がけで行動して証拠も自分自身が全て発見。
ソレに対してニアは、確かにLの時とは状況が違いニアが殺されればキラの完全勝利になるとはいえ、今回魅上のノートに
触ったジェバンニにしても「最悪死ぬ可能性がある」行動は全て他人任せ、自身も色々と状況推理だけでココまで
来たものの、Lと違ってもはや「ニアが推理した事は全て真相になってる」という状況なので「凄い」という感じが無い。
その上ニアはLやメロ、基本的に誰かが発見した重要な証拠を元にココまで来てるのが、言わば漁夫の利を得まくった
状況で偉そうにして自分自身は死ぬ危険の無い場所で顔も隠して行動してるのが許せないな、と。
ライトにレスター達の名前と人数を明かしたのに、自分は当然ながら本名も教えない辺りがほんま、結果的に証拠を
叩きつけてライトを敗北させる必要があるとはいえ、なんかもぅ誇りや信念を感じられないのが色んな意味でウザイなと。



DEATH NOTE   第97話 「色々」
文字が無く過ぎ行く日々を描いていた数P、ある意味当然ですがそういうコマでも手を抜かず綺麗に描かれていたのが、
単純に好印象、ジェバンニがもはや魅上のストーカーにしか見えませんでしたが、セリフが聞こえるレベルの丁寧さ。
展開的にはライトの独白にあった「ニアは魅上を捕まえたり殺したりするやり方はしない!」という独白、
コレがちょっと迂闊すぎるというか、正直ニアだけにナニをするか分からないので決め付けてかかるのはよくないなと。
話数と展開を考えても、噂通り100話で連載終了しそうな感じになってきましたが、とりあえずどうなるのか楽しみです。
第一部のミサが出るまでの神展開、ミサ登場以降〜ヨツバ編突入までの比較的良好な展開、あの頃の栄光はもはや影も
形もありませんが、それでもライトが完勝してくれると個人的には嬉しいです。
仮にも少年漫画なので、世間的には悪と判断されるライトが勝つのは問題かもしれませんが、Lならまだしもニアにだけは
勝ってほしくないという私情も抜きにして、ライトには最後までカッコイイ悪役としてキラを貫いてほしいです。



DEATH NOTE   第98話 「全員」
今回のライトとニアの会話は結構面白かったんですが、しつこくも、やはり個人的にニアが嫌いというのが先行しすぎてて
ニアの行動がセコイなと思ってしまうのが事実というか、何と言うか…言葉になってないのでアレなんですけども、
何か汚い印象があるんですよね、今までに子供じみた言動が多かったせいで特にそう思ってしまうんでしょうけど、
Lと違ってビビりすぎなのが展開的には面白くないなーと、いや、展開的にはLと全く違うので面白いのかもしれませんが、
何も考えずに毎週楽しく読ませて頂いている分には面白いと感じれない、というか。
相変わらず相沢が無駄にウザかったのと、最後のコマの高田の太ももが無駄にムチムチでエロかった、ぐらいでしょうか。



DEATH NOTE   第99話 「二人」
超展開、流石に言いすぎかもしれませんが今回は連載初期の頃の面白さが久々に戻ってきたなという感じでした。
仮に面白さでは一歩劣るとしても、その勢いや、少なくとも個人的に「処理に困ったから殺したな」とは思えず、
普通に展開を優先して当初の予定通りキャラを殺していってる、という印象を持てたので、今回はホント面白かったです。
てか今回高田の顔が異常に男前だったのが良い意味で気になりました、メロのバイクに乗ってる時の顔とか男前すぎ。
けど、やっぱりLと違ってメロは迂闊ですよね、高田がブラジャーの裏側にデスノートの切れ端を忍ばせていた、
という点を抜きに考えても、Lやニアなら、たとえ非常識だと言われようが下着を脱ぐ際に毛布を貸し与える、という普通の
行動には移さないでしょうし、トラックを運転してる際も、何があるか分からないので高田の両手足を縛り助手席へ、
そうするのが安全面では当然の行動なわけですし…というか、Lを継ぐ者としてニアと争う争わない以前の問題で、
正直メロは頭の良さなど全ての面でニアに劣ってますよね、高田に毛布を与えたのはある意味当然ではありますが。
何にしても今回は面白かったです、まさか高田がココで死ぬとは思いませんでしたし、メロに至っては久々に回ってきた
まともな出番、その出番が高田を拉致って死ぬだけという妙な熱さ、むしろ熱さだけならマットの死に様のほうが遥かに上。
今回のライトは全体的に「ライトらしい」と感じれる描写でしたし、時計の仕掛けも懐かしくて良い感じで、
何より、実に久々にライトが自分でデスノートへ書き込んで、書いた後のコマの見せ方がライトらしくて良かったです。
ただライトのカッコ良さが光ってた半面、証拠隠滅という意味では当然ですが、高田はたまたま魅上が代弁者に選び、
その事が切欠で再び距離を縮める事になったのに、犯罪者でもない高田を何の躊躇いもなく殺したのがちょっとなーと。
犯罪の大小を問わず、一応ライトが過去に殺したのは犯罪者ばかりで…まぁFBIも殺してますが、基本的に犯罪者以外は
殺さなかったのに、己の為に高田を利用して価値が無くなったら殺すというのはどうかなーと、まぁライトらしいですが。



DEATH NOTE   第100話 「対面」
色々と思うところがあったというか、今回はちょっと悪い意味で展開のみを重視してるなという印象を受けました。
例えば冒頭の相沢も、高田が死んだ事で「どうなっている…」と疑問に感じてましたが、日本捜査本部の人間はメロの
本名を知っていてライトは高田と盗聴器が設置されてるとはいえ毎夜の如く密談、その際にデスノートの切れ端を渡し、
メロの名前も教えておけば高田にもメロは余裕で殺害出来るのに、そういう事を全く考えもしないのは、少なくとも
ココ数十話に渡ってウザイだけだったものの、最低限の考えで慎重に行動してた相沢らしくないなーと。
ライトも、Lと違いニアは鬱陶しいだけの相手とはいえ、それでもニアと対面する前から「これで終わる…」と妙に
緊張感の無い顔を見せてライト敗北展開へまっしぐらですし、ニアも二人が直接会う事になったのにLの仮面を付けて
自分の顔をライトには見せないようにしてたりと…いやまぁ、最後のニアに関しては「相手が目を持ってたらヤバイ」
その防御の為と考える事も出来ますが、何かしらの策があろうと無かろうと、ライトはわざわざニアと繋がってる相沢に
デスノートを持たせて現場へ来てるのに、会う事を提案してきたニアが自分の素顔を隠したままというのは、それは流石に
いくらなんでもフザけすぎなんじゃないかなと、今回ライトが「ニアにもプライドがある」と言ってましたが、Lの面を被る、
つまりLとしてキラを倒すという気概で来てるのだとしても、自信があるなら素顔を隠す必要は無いわけなので、
少なくとも個人的には、この土壇場に来てニアの行動のせいでまた一気に冷めたな、と。
次回以降の展開でどうなるかは分かりませんし、ニアにしてみれば顔を見られるのは避けたいんでしょうけど、正直微妙。



DEATH NOTE   第101話 「誘導」
結構面白かったんですけども、やはり松田の言うようにニアは汚いですよね、単純に時間のかかる安全策なのがまた。
他は概ね展開的にも面白かったですし、魅上が目だけ見せて中を覗きニアの名前を書き込む途中で幕、久々に次回が
待ち遠しい終わり方をしてくれたものの、面白かったのに文句ばかり言うのもアレなんですが、ニアはまぁ汚いだけ、
という感想ですむものの、相沢が少々非常識というか「は?」という感じでした。
ライトもニアもお互い初めて直に会うとはいえ、既に確信レベルで相手が本人であると一応は判断してるじゃないですか。
ココに来て仮面の人物がニアではない、とかいうのも確かに熱いですがプライドの面で確実に本人だろうと。
ただしつこくも初めての対面、確信はあっても「相手が100%本人」と「断言」するのは事実上不可能な状況、プライドが
どうとかではなく誰かがライトが今のL、Lの仮面を被っているのはニア、そう証明しない限りは。
にも関わらず、紹介する手間を省いたと言えばそれまでなんですが、相沢はライトの事をいきなり「L」と呼び、
Lの仮面を付けている人物の事を「ニア」と、模木も後述で言ってましたけど、それは後発になったとはいえ「確認」を
取る為の発言と考えれば自然ですが、本人の為なので構わないものの部外者の相沢が勝手に紹介っておま。
個人的に相沢が好きではないという以上に、ちょっと余計な行動を取りすぎな気がしました、ライトとニアに任せろよと。



DEATH NOTE   第102話 「我慢」
まさかまだニア達が死ぬかどうか、で一週引っ張るとは思いもしませんでしたが、今回も前回同様無難に面白かったです。
てか今回は初っ端から疑問点がありました、扉の向こうで魅上がノートに名前を書いている事で松田が銃を構える、
ソコを「動かないでください!」と言いレスターとジェバンニが松田へ銃口を向けるこの展開、確かにニアの言うように
ノートが擦り換えられた状態、或いはライトの策の更に先を読んでまだ何かしらノートに細工をしていた場合なら松田を
始めノートに名前を書かれた人物は全員死なない結果にはなりますけど、もしニアの計画が、今回ライトが明かした
本物のノートと交換しておくというモノ、コレ以外にも全ての面で計画を読んでたら結局松田達は死ぬわけじゃないですか。
この場合、つまり松田が即座に魅上へ銃を向けてどうにかしていれば命は助かったのに、ニアの迂闊な作戦のせいで
死ななくてもいい松田まで死ぬ事になったという状況になるわけなので、今回は真面目にニア最低やなと思いました。
まぁ最低とか言い出せば、複数回魅上のノートを見る機会があったのに、今回ライトと相対する時の為の作戦を考えて
罠を張り巡らせていたというのも、逆に言えばそれまでに裁かれた犯罪者の命を、助けれたのに完璧に無視した、
と取る事が出来るので、結果から言えば結局ニアは最低なんですけども。
むしろ今回はライトの「思い通り!」や笑いを必死に堪える光景が腹痛かったので、そういう意味では今回は最高でした。
ただやはりというか、今回でニア達の生死が明かされず、ライトは「人の命…悪人でいいじゃないか」と独白した事も
考えると、やっぱりライトが負ける為の展開になってるという気はしますよね、個人的には勝ってほしいですけども。
けど実際問題、これでニアが勝っても、展開的にどうかは別に意味が無い気はするんですよね。
一応少年漫画を銘打つ雑誌に掲載されてるわけなので、世の中の為だろうと悪人を平気で殺す主人公が勝利する、
というのは色んな意味で宜しくないと思うので、ソレを追うニアが勝つ、主人公とか抜きに展開だけで考えれば実に
少年漫画の王道をイっていて良いとは思うんですが、前述のようにニアはLと違って「姑息」という意味でのセコさや
汚い面がやけに目につくので、そういうニアが勝ってしまってもいいのかな?という疑問はあります。
何にしても今回も早く次回が読みたいと思わせる展開で終わったのは良好、魅上が浮浪者みたいなのも熱かった。



DEATH NOTE   第103話 「宣言」
まぁ、コレは真面目に何と言うか寒いっすわ、相変わらずライトはいついかなる時も言動がいちいち笑わせてくれますが。
とりあえずニア自身も言ってたように、メロの助力が無ければライトはニアに勝利していたわけなので、そういう意味では
「やっぱりライトは勝った」という事で個人的にも大満足なんですが、いくらなんでもこのノート完全差し替えは酷すぎる。
ジェバンニが一晩でデスノートに書かれた名前を書き写したというのは異常な根性という事で何とか納得出来るものの、
筆跡、文字を書いた際の隙間、文字のクセetc、偽者と本物のノートを、全く同じモノを作った、とか寒すぎるやろうと。
どんな事でも「不可能」と言い切る事は出来ないのでアレですが、それでもこういう展開でニアが勝つのは、第一部は
心理戦の良さを最大限に活かした面白さだったのに、ここに来てようやく決着のつくキラとキラを追う者の戦いが、
こんな寒い展開で終わってしまうことが何よりも残念やなーと、まぁ「寒い」とか個人的な感想なので申し訳ないんですが。
単行本の収録話数を数えれば残すところ三話でしょうか、作品によっては一話多めに収録したり、最終巻だけは特別に
太かったりするので実際は残り話数が特定出来ませんが…とりあえずどういう展開になるのかに期待。



DEATH NOTE   第104話 「答」
えー、とりあえずライトにはまだ何か策があるようなので次回の展開に心底期待してるわけなんですが、相変わらずニア。
今回「二人ならLに並べる。二人ならLを超せる」と発言してましたけど、「私」ではなく「私達」だったのは良かったものの、
冷静に考えればこの「キラvsキラを追う者」としてはニアとメロの負けですよね。
どういう形であろうとキラだという確たる証拠を突きつけて逮捕出来れば追う側の勝ちではあるものの、以前ニア自身も
言っていたように、確たる証拠を突きつけるのであれば「二人ならLを〜」という発言同様、ニアかメロ、どちらかが
ライトの手によって「殺された時点」でもぅ負けてる事になるんですよね、生きてるし意識もあるけど二度と動けない、
とかならまだしも、殺されたという事は、つまり「二人なら」のうちの片方が殺される = 片方が死んだという事は負け、
なわけじゃないですか、文字で書くとニュアンス的な事なので分かり辛いかもしれませんが、キラに勝っただとか、
二人ならLに並んだり超したり出来る、というのは共に生存した状況でキラに勝ってこそ、なわけですし。
なので、展開的には次回に期待なんですが、今回のニアの考えはニアらしくないなと感じました、「それでいいのか?」と。



DEATH NOTE   第105話 「無理」
展開自体はライトが終始演説してただけなので然したる感想も無いんですが、ニアはニアの正義に従って行動する、
このニアの言動が、正直初めてニアを良いと感じれたというか…「ニアらしいな」と思えたので、今回はソコが良かったです。
ライトとニア以外が一言も喋らなかったのも逆に好印象、ココまで世界が動いた状態での答弁になると、ライトやニアなら
頭がイイので色々と「言い訳に聞こえ辛い正論」も思い浮かぶでしょうけど、他のキャラなら、最後の方で相沢達がライトを
「ただ睨んでただけ」という風に「理由は説明出来ないが、とりあえずライトが悪いからライトを捕まえる」になるので、
余計な口を挟まなかったのが良い感じでした、てか井出、もはや「井出」という漢字で合っているのかどうかすら
思い出せないぐらい存在感が薄いんですけども、ライトがキラと判明して以降一言も喋ってないのが逆に渋いなと思ったり。
次回以降は、無難に考えれば火口を殺した時同様、時計の中に隠しているデスノートの切れ端に、何とか…最低でも
ニアの名前だけは書いてニアを殺すという展開なんでしょうけども、実はアレが時計型麻酔銃だった、とかなら作者は神。



DEATH NOTE   第106話 「殺意」
「馬鹿野郎ーっ!!松田!」で鼻水吹いたわけですが、展開がどうの以前に、今回のライトは色んな意味で腹痛かった。
確かに、冷静に内容だけを考えると今までにしてきたニアの寒い推理が全て真実になってる、というご都合主義同様、
今回もライトが時計からノートの切れ端を出し、ライトの自信を信じるならばニアの名前を書き切る一秒が経つ前に、
ライトには背を向けていた状態の松田が「一秒以内にライトの方を向いて懐から拳銃を取り出し背を向けているライトへ
銃口を向けて肩口でノートへ書いていたペンを狙った」というジェバンニ並に寒い行動がありましたが、単純に松田だけで
考えれば悪くはなかったかなーと、ライトも言っていたように、唯一キラ寄りの考えだった松田が最終的にはキラ側へ
寝返ってライトの味方をするわけではなく、夜神局長への気持ちが勝りライトの邪魔をした、というのは、何せ本作が
掲載されているのは週間「少年」ジャンプなので、少年漫画としては王道の流れだったかなと。
ただソレは少年漫画としての良さであって、このDEATH NOTEという作品で考えた場合はちょっとどうなのかなーと。
ライトが負けるのはイヤとかそういうのを抜きに、既にライト自身がキラだと自白してるのでもぅ殺しても構わないとか
そういうのを全て抜きに考えて、結局最後は銃撃でライトを行動不能にして確保する、というのが面白くないなと。
まぁ、面白くないとか言い出せば魅上の性格が変わりすぎてるとか、時間稼ぎをしてるわけでないならライトの性格も
変わりすぎてるとか、「残りの者は口車に乗せていけば…」と独白するライトですがどうやって乗せるつもりやってんとか、
色々ありますけどとりあえずは次回の展開に期待、ここまでくるとライトが笑える言動さえ見せてくれればもぅ満足です。



DEATH NOTE   第107話 「幕」
何気にアニメ化とゲーム化がかなり楽しみだったのでソレは良かったんですが、本編の内容的には良くも悪くも微妙。
ライトは最終的に死ぬ、コレに関しては既に分かりきってた事じゃないですか、最初にリュークが名前を書くと言ったから、
そういう根本的な事を抜きに、こういう表現はアレですけどやはりジャンプ…ソレも月刊ではなく週間少年ジャンプでの
連載をしている以上は大量殺人犯が勝利するとか、よりによって警察が敗北する展開は流石に出来なかったでしょうから、
無難に考えれば自殺、展開的に王道でいけば今回のように追い詰められたところでリュークに名前を書かれてアウト。
そうなるのは構わないものの、誰しも思うように、この一連の展開でライトで最終的に死ぬ事になった、というのが、
少なくとも個人的には面白くないなーと、ジェバンニが一晩で模写した時点で既に破綻してると言えばそれまでですが、
前述のようにライトが負けるのは仕方無いとしても、その負けるまでの過程に無理矢理感が強い、コレがちょっとなーと。
久々にリュークがらしい役回りと言動だったのは良かったんですが、肝心の展開がリュークの良さに負けまくってたなと。
次回の展開としてはどうなんでしょうね、実はリュークに名前を書かせたのもライトの作戦、とかでライトは死んだフリを
してただけ、とかならある意味王道ではあるものの、リュークを使っての展開となれば「ライトの寿命を延ばした」という事で
リュークが消滅するのでリュークは手伝わないでしょうから…後は無難に単行本の方で書かれていた四回ルール辺りが
怪しいでしょうか…いや、アレは単行本に書かれていただけで劇中でその描写が入った事は無かったはずなので、仮に、
マジで四回ルールを用いてライトが生存すれば嬉しいものの、逆に言えばソレは単行本を一切読まない人にとっては急遽
取ってつけたような超展開という事でクソになりますから流石に無いでしょうか。
ニアが微妙とか以前に、やはり一読者の心情としてはライトに負けてほしくないので、何とかニアだけは殺してほしいなと。



DEATH NOTE   第108話 「完」
最終回、とりあえず肯定的な意見から述べると、実際の良し悪しは別に今回松田が推論していたニアの行動に関しては
結構面白いなと思いました、既にデスノートが無い今となっては証拠は無いので結局は「けど証拠が無いやろ?」の一言で
片付けられてしまうものの、特に個性も無くLの意思を継いで…ジェバンニが一晩で模写したように超展開はあったものの、
物語上は汚い事をせずにライトに証拠を突きつけたニア、そのニアが実は予めデスノートへ魅上の名前を書き記し、
自分にとって都合のいいように操っていたという可能性は、全く無いとは言い切れないので普通に面白いなーと。
魅上が発狂死というのも、いくら土壇場で神と信じていたライトに裏切られて、悪い意味での豹変っぷりを見せた以上は、
逆に…表現に困りますがフンギリは付いたでしょうから、少なくとも発狂するという事は無いでしょうし。
証拠が無い以上「けど実際発狂死したのは事実」と言われてしまえばそれまでなんですが。
まぁ、ニアが仮にデスノートを使用したいたら「結局ニアもやってる事はキラと同じ」になってしまうのでアレですし、
魅上に関してはリュークがトドメを刺した、と考えるのが無難かつ自然でしょうか、ニアには殺す理由が無いですし。
この最終回についての肯定的な意見はそんな感じで、逆に否定的な意見はと言えば、やっぱりどう足掻いても蛇足にも
程があるどころの騒ぎではない今回の微妙すぎる後日談全てでしょうか、松田の推論はまだしもニア関連の描写とか。
キラを崇める人々に関してはある意味自然な成り行きですし、ライトは無様にも死亡したとはいえ、一応崇められてるので、
つまり当初の目的である「神」にはなれたわけなのでその辺りに関しては良し悪し無しで、新世界ではないですが。
一年後という設定でやるなら是非とも知りたかった様々なポイント、リュークはどうしたのか、夜神家はどうなったのか、
ミサはどうなったのかetc、この辺りが一切触れられていないというのも問題ですよね。
確かにリュークは性格上ニア達を放置して帰るのも不自然ではないですし、夜神家の人に対しては、ニアやLならライトが
キラだったと普通に告げる恐れもありますが、相沢や松田達の性格を考えれば「キラに殺された」とか無難な報告をして
終わらせるでしょうけど、仮にも第二のキラだった事が確定してるミサを全く放置で終わらせるのはちょっとなーと。
それってつまり「過去に人を殺してたけど、今はその自覚が無いから無罪放免」という事じゃないですか、端的に言えば。
腐っても少年誌で、ライトは展開の関係上あんな無様にありえない負け方をしたのにミサ放置はどうなのかなと。
で、このDEATH NOTEという作品に関しての感想は、やはり序盤の展開…特にミサが登場するまでは文字通り神で、
ミサ登場後もヨツバ編開始までは至高の名作レベル、ヨツバ編以降は所々で名作の面白さを取り返すも、第二部からは
基本的に展開自体が惰性で続けてるモノになってしまったので…まぁ、やっぱりLの死亡と同時に終了が無難でしたよね。
第二部は展開の微妙さやライトの頭脳が明らかに衰えてるとか以前に、まずニアに問題がありすぎましたよね。
よく言われてる事ですけど、Lは自力で頑張ってたのに対してニアは「ジェバンニが〜」「メロが〜」と他人のおかげで
捜査や証拠を進展させてたのが微妙ですし、少年誌的には努力友情勝利なので、そういう意味ではスタンドプレーで
頑張っていたLよりも周囲の力でココまで来たニアの方がらしいのかもしれませんが、単純に、読者的には面白くないなと。
あとはやはり、仮にライトを追い詰めてキラと確定させたのがLだった場合、一度ライトへ言ったように間違いなくライトに
対しては友情を感じてるでしょうから、L程になれば個人的感情よりも仕事優先でライトを捕まえるでしょうけど、
それでもライトへ対して色々と独白なり語るなりで想いも色々あったでしょうから、そういう描写が一切描かれなかったのも
面白くない要因の一つですよね、結局キラと確定させて以降ニアとのそういう絡みは無かったので、言わばライバル同士が
戦いを繰り広げた結果の終着ではなく、途中から割って入った全くの第三者による絡みも何も無い終劇だったわけですし。
唯一松田が激昂してくれたので間は繋がりましたが、結局ニアは個性も特徴も無かったので感情移入がどうの以前に、
まず言動が見てて何も面白くないんですよね、言い方は悪いですけど「で、それがナンなん?」という感じの。
後は…具体的なセリフは覚えてないんですけど、リュークは「デスノートを使った人間は不幸になる」とか、なんかそういう
言葉を言ってたじゃないですか、厳密にライトはどの辺りが不幸だったんでしょうね、確かに魅上は…まぁ勝手にライトを
神と崇めていただけですが、神と信じていた人物に裏切られた、ミサは自業自得ですけど寿命が恐らく30代で尽きる?
高田は唯一尊敬してた男性であるライトに利用されるだけ利用されて気付かないうちに殺されると。
ライトも終盤は展開の関係上無様な事にはなってたものの、そんな「デスノートを使ったからこんな不幸な結果に」という
「不幸」ではなかったので、個人的にはその辺りが特に不満かなーと、もう少し何かしら練ってくれていれば。
まぁ、ヨツバ編以降や第二部は特に文句も多かったですが、それでも毎週楽しみにさせて頂いていたので、結果的には
色んな意味で余計な展開が増えて微妙な作品にはなってしまってるものの、やはり面白い作品でした。
特にライトのキャラなんてそうそう生まれない神がかり的な良さを誇った性格でしたし、デスノートという設定自体も、
コレに関しては逆に少年誌という事で展開の幅を狭めてしまってはいたものの、最終回である今回まで、非常に楽しませて
頂きました、実写の劇場版は特に見る予定は無いんですが、今後は今冬開始のアニメを楽しませて頂こうと思います。


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