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まだサイト内のリンク整理中です、あと過去ログのアニメ半分ぐらい移動させれば概ね終了するはず。 それで、明日から12月なので購入予定物確認してたんですけど、年末なのに殆ど購入予定のモノが無いという状態、 金銭的には助かるんですけど、去年の年末年始とかゲーム豊作だっただけに、個人的にはやっぱり寂しいなーと。 今年の年末もそれなりのゲームは発売されますけど、欲しいと思えるモノが無いので今年の年末は何も買わない予定。 てかアレですか、ガイキング面白かったので見る事にしたんですけど、金曜と日曜見るもの無いのに土曜五個て鬼か。 □ ガイキング -LEGEND OF DAIKU-MARYU- 第01話 「大空魔竜が来た!」 □ (C)テレビ朝日・東映アニメーション 不覚にも面白く、戦闘シーンなんかは素で熱かったです、正直「ガイキング」という点に悪い意味で惑わされてました。 やはり最近はSRWに参戦した事でDVD-BOXが発売されたりする事が多いので、そういうのの一環でガイキングも新規に 放送するんだろうな、という程度の気持ちで見てみたんですが、普通に面白かったです、メカデザも気合入りすぎ。 ただ面白かったから問題無いものの「何故ガイキングなのか?」という気はしますよね。 失礼を承知で言えば、単純に魅せ方が悪いという事もあるでしょうけどSRWに出ている限りのガイキングは、確かに顔は 色んな意味でインパクトがありますが物語の方で魅力を感じなかっただけに、選別の段階で除外されるやろな、と。 そんな事より本編、まずOPが結構良い感じでした、もう少し弾けてても良かった気もしますけど、戦闘シーンに曲だけ 流れた時は普通にカッコ良かったですし、後半戦で歌有りで流れた時も妙にカッコ良かったので結構良いのではないかと。 主人公の名前がダイヤというのが熱いというか、個人的には親御さんはどういう意図で名付けたのか知りたいトコロ。 怪物が出たと言ってきかない辺りは、第一話中盤で怪物が登場しただけに「あいつはアホの子」という印象が あまり無かったので良かったんですが、周囲の反応が酷いですよね、担任まで疎ましがるのはいくらなんでも問題。 ナオトもラブレターを渡そうとしてるのに、ソレを受け取ってさえもらえず女子が何を言うかと思えば、 「ナオト君が悪いわけじゃないの、ダイヤ君と仲がイイって聞いたから…ごめんね」とか、コレも酷いなーと。 結果から言えばナオト本人に問題は無いのに、ダイヤと仲がイイというだけで断る女子なんかとは付き合わない方が いいのは確かなんですが、単純に酷いですよね、こういう事言われたらナオトもダイヤも辛いのにわざわざ言うなと。 しかしそのダイヤがカッコ良すぎました、父親の船を沈めた鎧の怪物が出現した事で納屋から銛を持ち出し、 クレーン車みたいなののてっぺんから飛び降り、怪物の目へと銛を勢い良く投げつける、ちょっとカッコ良すぎ、銛てお前。 戦闘シーン自体は初回という事もあって無難な感じでしたけど、ガイキングの顔面が素でカッコ良かったのが印象的です。 腹部の顔がデカすぎるような気もしますが、顔面を重点的に映せば問題無いのでスルー。 展開自体も普通に楽しめたので次回以降が楽しみです、ダイヤを田中さんが演じておられるおかげで安心して見れますし。 □ 地獄少女 第09話 「甘い罠」 □ (C)地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス 内容は相変わらず平坦なものだったんですが、今回の春日姉妹は正直可哀想なのにも程があったな、そう思いました。 同情レベルで「可哀想」というだけなら過去の復讐依頼者も十分可哀想なんですが、春日姉妹のように家族の夢を ようやく叶えて店を出し、亡き父の分もこれから頑張っていこうとしていた矢先にケーキを丸々パクられて、 しかも運の悪い事にTVの紹介番組で森崎が先に出したおかげで春日姉妹は「盗んだ」と罵られ、森崎が銀行の融資にも 根回ししたせいで店は閉店、家族の夢を一瞬にして潰された、というのは、この場合金銭的ダメージが半端ではないのが、 今までよりも分かりやすいキツさ、というのが出ていた気がします、てかオッサンもケーキの案パクんなよ。 ある意味当たり前かもしれませんが、初めて紹介する春日姉妹ではなくTVに出てる森崎の方を、スタッフも付近住民も 信じてパクったのは春日姉妹だと疑わないのがエグイですよね、オバハン連中は悪い意味で便乗した野次馬みたいな モノなので無視するとしても、スタッフが頭から春日姉妹を非難するのがちょっとなーと。 口調自体は「真似するのは構わないけどさ」と、別に責めてるものではありませんでしたが、所詮世の中知名度やなと。 それで、今回も柴田親子が出てましたが、これは…無難に娘が何かしらの理由で死亡、親の方があいに依頼して最終話、 とかでしょうか、前回同様無理に今回出す必要性が感じられなかったので、今後は何か役所が欲しいトコロですが。 えー、なんか次回予告の作画が目も当てられないレベルだったのが心配です、このうえまだ作画レベル落ちるとは夢にも。 □ 魔法先生ネギま! 第118時間目 「すべての想いを両の拳に!」 □ 結構良い感じでした、10分間限定とはいえようやくネギはナギに会えたわけですが、こういう再会系の展開って、 個人的には今まで感動したり良いと思えたモノはあまり無かったんですけども、今回の再会は感覚レベルでかなり 良い描写と流れだったのではないかと思います、普通にイイ、会話するわけではなくすぐ戦闘するのもちょっと熱い。 赤松さんのキャラって悪い意味で狙いすぎだったり普通すぎだったりする中、勿論ナギもそういうキャラと捉える方も 居らっしゃるとは思いますが、個人的には自然体の対応をしてるキャラだったので良かったなーと。 ネギとナギの対面なわけなので無意味に女キャラ出さないのも良好、個人的には大会ラストを締め括る良い一話でした。 |
移転しました、実は今サイト内のリンク先の移動作業等をやってる最中なので、まだ結構繋がってないページとか あるんですが、ジオの容量限界で今日更新分のキャプ画像すらアップ出来なかったので先に移転しておく、という事で。 えー、まだ細部まで確認してないので、もしかするとブラウザによってはレイアウトが崩れているかもしれません。 移転に伴ってキャプ画像、今までは一つずつ個別にアップしてたんですが、冷静に考えたらファイルの管理が面倒なので 一話分を一つに纏める事にしました、なので俺個人は管理が楽になって便利になったものの、画像自体の容量が若干 増したうえ、今までと違ってデカイ容量を一気に呼び出すので、最低限ADSLじゃないとまともに表示されないかも。 てか、俺はOperaなので問題無いんですが、I.Eやと画像呼び出しにめっちゃ時間かかるかも、すんません。 サイト内のページは今週中に全部繋がるようにする予定、何か意見等あれば掲示板なりメールなりで。 出来ればCGIとか使いたかったんですが、CGI使用不可な点を除けばFC2が一番良い感じだったのでFC2にしました。 □ 魔法少女リリカルなのはA's 第08話 「悲しい決意、勇気の選択なの」 □ (C)なのはA's PROJECT 物語的には、なのはとフェイトがはやてと会い、シグナム達もなのはの存在を明確に確認する事になったわけなので 佳境に入ってきてるんだろうとは思うんですが、やっぱり第一期に比べると微妙に盛り上がりに欠けるというか。 勿論第一期よりも第二期の方が面白いと感じられる方も居るとは思いますが、個人的には、第二期には万遍無く無難に 描いて展開させすぎてるせいで今イチ盛り上がりに欠けるな、という印象があります、平均点止まりという感じで。 俗な例えでアレなんですが、第一期は一度クリアしてもまた二周目をプレイしたいなと思えるゲームなのに対して、 第二期は一度クリアすれば満足、そのうち金に困ったり買取り値が高いのを知ったら普通に売ってしまうゲーム、 という感じかなと、それなりには面白いんですが、第一期と違って「早く次の回が見たい」と思えない感じ。 まぁ第一期も終盤の熱さは異常だったので今後どう化けるかは分かりませんが、今のところ期待しすぎた感が強い印象。 で、内容の方は相変わらず特に感想として書く程の事は無いんですけどグレアム提督…でしたっけ、まともに出てないので 役職が何だったか自信が無いんですが提督、使い魔がネコミミの女二人で、別に他意は無いでしょうし二人が自分から 呼んでるのかもしれませんがグレアム提督に対する呼び方が「父さま」とか、このオッサン何気にヤバイな思いました。 あとはアリサとすずか、まだすずかは第二期に入ってはやてと絡んでる関係上出番も多いですが、相変わらずアリサは 出番も少なければコレといった見せ場も無いので、もう少し日常展開時は目立たせてほしいかなーと。 好きとか嫌いとかは無いんですが、どうにも第一期以上に「居るだけ」という感じが強いので悪い意味で浮いてる感じ。 □ ガン×ソード 第22話 「誰がために」 □ (C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ 久々に良い感じでした、つまりアレですか、ココ最近微妙な回が続いていた理由は内容のせいもあるものの、よくよく 考えれば微妙と感じた回は少なからずエロ描写が用意されていた、やっぱりエロに走ると面白くなくなる、という事ですか。 本編展開とはいえ、ある意味今回は日常エピみたいな内容だったというのも印象を良くしてたとは思いますが。 今回は普通に良い感じでした、ヴァンに告白するプリシラ、個人的には納得いかないもののユキコの言葉で協力するレイ、 久々に生身で相対するヴァンとレイ、カギ爪とウェンディ、中々上手い具合に描写されていて良かったです。 ところでレイがヴァンに言った「お前も…鎧と女には恵まれたようだな…」というセリフ、鎧は流石にダン一機なので わざわざ考えるまでもないんですが、レイの言う「女」は誰を指してたんでしょうね。 前回までにこのセリフが出ていれば間違いなく一緒に行動してきたウェンディの事でしょうけど、今回のだと、 むしろユキコの事を指してるようにも聞こえるのが微妙かなーと、普通にカルメンやウェンディの事を言ってるのであれば 問題無いんですが、これまで一人で行動し続けてきたレイが、ユキコのセリフ程度で心を動かされるという事も流石に 無いでしょうから、出来ればユキコは避けてもらいたいかなと、別に本編には関係無いのでアレですけども。 そのユキコ、レイをビンタして偉そうに説教してる最中、レイが銃剣を振り抜こうとしたらビビって身構えてましたけど、 レイが銃弾を撃つ前にジョシュアが止めたものの、正直ユキコには幻滅というか、そこまで偉そうに説教してるのに、 結局相手が「何をするつもりかまだ分からない」のに銃剣に手をかけただけで説教中断して身構えるのは、自分自身が 偉そうに説教してる言葉と裏腹の行動になってるなと、別にユキコは戦闘要員ではないものの、状況だけを見れば、 「安全な時には偉そうに口を挟むものの、ヤバくなったら喋るの止めて自分の身を守る」じゃないですか。 当たり前と言えば当たり前の行動ですし、別に本気でレイに協力を頼んだり復讐を辞めさせるつもりで説教してたわけでは ないでしょうけど、デカイ行動に出た割りにはあまりにも根性が無さすぎると思いました、何となくヤな女という印象。 しかしアレですよね、ここまで話を大きくしていて、今回ラストにミハエルの通信が途絶えてましたがコレで死んでたら神。 |
相変わらず週に一度歯医者へ通ってるんですけども、今日俺の直前に見てもらってたおっちゃんが、恐らく前歯の 治療だったからだと思うんですが\9300支払ってました、前歯は確か保険が効かないんでしたっけ? 俺も過去に何度か前歯の治療してもらってそれぐらいの金額支払った記憶はあるんですが、アレって保険に 入ってなかったら他の歯でもそれぐらい取られるもんなんでしょうか、シャレならんぐらいの貧乏人は歯の治療すら ままならんいう事か、とか一人で考えてました、とりあえず待合室にアンパンマンのポスター貼ってる意図を知りたい。 □ 強殖装甲ガイバー 第16話 「甦れガイバーT」 □ (C)高屋良樹・角川書店/「強殖装甲ガイバー」制作委員会 晶カッコ良すぎ、むしろ勢い的にアプトムも異常に熱くてカッコ良かったです、二人共声優さんが上手いのがまたイイ。 今回は晶とアプトム中心で描かれていたので他キャラの出番は少なかったですが、冒頭、重力攻撃で疲弊したのか、 人間状態に戻り晶と会話する事も無く地面へ倒れ込むギュオー、ある意味運がイイですよね。 もしコレが、ギュオーの目の前に居たのが村上や会長なら、クロノスの部隊がヘリに乗ってやってこようが間違いなく ギュオーにトドメを入れてたでしょうから、そう考えるとギュオーも運がイイなと、てか倒れるような技使うなと。 瑞紀を伴って洞窟へと隠れる晶、ガイバーへと再び殖装する方法を模索してた際に色々と考え、瑞紀の放った、 「名前は確か…エンザイム…U…とか言ってたけど…」の言葉で父親の事を思い出す晶、個人的には名前だけで不意に 思い出すのが微妙に変な印象は受けたんですが、結局晶はその事が何故殖装出来なくなったのかまでは理解出来ず。 ソコへアプトムが登場、「俺はガイバーの力を取り戻したい…瑞紀を護る為に!」と吠える晶、カッコ良すぎてヤバイ。 哲郎、或いはギュオーが父親の事を話すのかとばかり思ってたんですがアプトムによって明かされる父親の最期。 この時のアプトム熱すぎ、また稲田さんが上手いうえにやたらテンション高いのが熱い、正直笑いと紙一重。 会話や流れ的には普通に熱いものがあり、瑞紀を人質に取り殖装出来ない晶をいたぶるアプトム。 途中、エンザイムU状態のアプトムが思いっきり人間状態の晶に腹部刺し貫いてましたけど、死ぬってマジで。 そして父親の事を思い出し殖装を果たす晶、ちょっともぅカッコ良すぎて目頭が…(´Д⊂ 瑞紀をアプトムの手から救い出し「ガイバーで招いた災厄には、ガイバーが!俺がケリをつける!!」 ヤバイ、マジカッコ良すぎ、個人的な意見を言えば、このままアプトムを瞬殺するわけではなく、再び殖装出来るように なったとはいえ、簡単にアプトムを倒せずてこずった、というのが特に良い感じでした、当たり前の事ですが好印象。 戦闘中、仲間の仇の為にクロノスの命令に背いてまで晶を助け、晶を殺す為に来ている事を知り多少の逡巡を見せるのも 良かったですし、単純にアプトム自身が、同じ境遇の仲間を殺した晶への復讐心で行動してるというのも熱すぎ。 そんなアプトムによると、再調整された事で細胞さえあればそのタイプに自己調整が可能、と言ってましたし、事実晶は 様々なゾアノイドへ変形するアプトムに苦戦してましたけど、コレ真面目な話アプトム最強じゃないんですか? もぅアレですよ、いっそギュオーの髪引っこ抜いてまえばアプトム無敵やないですか、髪の毛では無理かもしれませんが。 ラストは「開け…スマッシャー!」の言葉と共に封じられたメガスマッシャーの胸部部分が開きアプトムへ発射。 放送開始当初と違い、前回ラストのメガスマッシャーといい今回のメガスマッシャーといい、回を追う毎に メガスマッシャーの描写とカメラ割りが上手くなってるのが良い感じです、そらアプトムもあんなん撃たれたらビビる。 最期は残された右腕の部分から蘇生するアプトムで終了、今回のアプトムが非常に良い描かれ方をしていたので、 出来ればこのままの性格と行動理念で当分は晶のストーカー状態になってもらえると嬉しいかな、と思いました。 しかしなんですか、窮地を救ってくれたアプトムのガイバーVを思い出し晶が「あれは…本当に巻島さんだったのかな…。 気のせいか…いつもと感じが………」と独白してましたけど、感じどころかそもそも声が違う、声聞いて気付いたれ。 □ Paradise Kiss 第06話 「NEW WORLD」 □ (C)矢沢漫画制作所/祥伝社・パラキス製作委員会 今回めちゃめちゃ良かったです、早速ナマい話になってアレですけども、ヤるまでの過程と描写、ヤってる最中の描写、 良い意味で少女漫画らしくない自然な流れだったので「あー、こうなるよな」と納得出来ましたし、ユカリは初めての 経験でしょうから当たり前ですがジョージも優しく行動、普通に幸せそうな印象が漂ってたのでひたすら良い感じでした。 前半の撮影に関しては、流石に撮影は見た事が無いのでどう捉えて良いのか分かりませんが、見てる分には楽しそうで 良い雰囲気でしたし、撮影終了後店を出る際、その店の従業員?に一緒に写真を撮ってもいいかと言われ、 「雑誌が出たら絶対買います!」と言われるユカリ、こういうの純粋に嬉しいですよね、何事に関してもお礼を言われたり 喜んでもらえたりしたら嬉しいものの、こういう歓喜に属する感情で応対してもらえると、特にユカリの場合は家を出て 自分で行動しようと決めたばかりなわけなので、より嬉しいやろうなと、回想で言っていた「自分の意味」がありますし。 良いと言えば徳森、前回に引き続き中間テストの最中にも関わらずアラシの家へ行きユカリの居所を聞く、その後実際に ユカリの住むアラシのアパートへ向かったりと、正直ただの「最初憧れてた人」なだけで終わるキャラかと思いきや、 マジでユカリの事を心配してる辺りイイやつやなーと、個人的には、その直前にユカリ宅を訪れ、扉越しにユカリ達の声を 聞いて赤面、固い動きでその場を去ろうとしていたミワコと遭遇せず、いきなりヤってる現場に現れて戸惑う徳森、 とかの展開も見てみたかったです、それか普通にドア開けて硬直するミワコとか。 今回は非常に良い感じで終始楽しめたんですけども、ユカリ役の山田 優さん、ある意味仕方無いかもしれませんが、 もうちょっと頑張ってほしいですよね、家の前でジョージ相手にお茶を出す出さないの会話をしてる時は結構自然な風に 聞こえて良かったんですが、一人で喋る箇所になるとちょっと弱いなと、せめて抑揚の無い喋り方でお願いしたいトコロ。 □ ブラック・ジャック 第51話 「噂の座頭医師」 □ 構成自体は悪くなかったと思うんですが、何故か感想としては微妙な印象を受けました、悪くは無いですし、特にココが、 という問題点も無かったものの、どうも見終わった後に「なんか微妙やったな」と、「なんか」微妙でした。 琵琶丸に野沢さんを起用していたのは良かったかと思います、如何にも野沢さんらしい雰囲気が出てましたし、正直に 失礼を承知で言えば俺は野沢さんがあまり好きではなく、声と喋り方の関係で聞こえ辛い時があるじゃないですか。 それがこの琵琶丸だと普通に上手く聞こえるだけでしたし、妙なオッサンらしさを存分に醸し出し、歌いながら歩くシーン、 この辺りは野沢さんだからこそ上手く表現出来ている印象が強いので、今回は琵琶丸の良さのみ異常に光ってました。 □ DEATH NOTE 第88話 「会話」 □ 今回も面白かったんですが、やっぱり第一部の時と違って細かいトコまで考えずに描いてるな、という印象が。 ある意味ライトと魅上の会話を…電話越しなのでライト側の言葉のみとはいえ聞かれてるものの、ライトが簡単に、 いくら高田がライトに惚れてて安全とはいえ簡単に自分がキラである事を告げたり、魅上への指示の出し方を聞かせたり、 ちょっと迂闊すぎるんじゃないかなと、展開自体は面白かったので構わないものの何となく気になりました。 で、ライトと魅上の会話、特にライトの方が「!」や「よし!」などの、珍しく感情の出てる独白が多かったので、 感じ方としては妙なモノかもしれませんが「会話してる」という印象が強くて良かったです、変な感じ方かもしれませんが。 面白かったのはいいんですが、やはりどうしてもLに相当する存在としてニアやメロ、疑惑レベルとはいえ相沢等だと 展開的に面白くないので、出来ればまたL並に頭の回る人物か展開にしてもらいたいなという感じ、ニアは魅力が無い。 |
流石にキャプ画像使いすぎたせいかジオの容量が圧迫されてきました、バジリスクとかよく考えたらキャプりすぎ。 容量的に余裕のあるフリースペース探してるトコロなので、良い感じのトコを発見すれば移転する予定です。 当然アドレスが変わるので、まかり間違ってブックマークして下さってる方はお手数になりますが、移転した際は 登録変更なりの方を宜しくお願い致します、イイ機会なのでこのサイト見捨てるのも余裕でOK。 □ 銀盤カレイドスコープ 第07話 「氷上のウエイトレス」 □ (C)海原 零・集英社/銀盤製作委員会 タズサのプログラム中の映像が色んな意味でハイになってたのが印象的ですが、個人的には結構面白かったです。 感覚面に頼りすぎな気はするものの、タズサが初めて楽しくプログラムに集中してるというのも良かったですし、 普通に笑顔が出てて可愛かったというのも好印象、至藤 響子も今までと違い、タズサが完全燃焼してるのを見て何か、 自身の中で火が付いたのか普段とは違う演技状況に、タズサにも賞賛の言葉を浴びせると、中々良い感じでした。 まぁその至藤 響子がプログラム中に笑いすぎだったのは気になりますが、今回は全体的に面白い内容で良かったです。 けどホント、タズサの衣装は非常に目をひきますよね、タズサの場合似合ってますし、この衣装のおかげで吹っ切れて 笑えてた部分もあると思うので意味はあったものの、よくよく考えれば、浮く可能性高すぎる衣装やったなと。 他の部分だと、今回はタズサのプログラムに集約されていたので感想という程の感想は無いんですが、コーチが無駄に 笑えるセリフを喋ってくれたのが良かったかなと、アレを横で聞いて吹かないタズサは偉い、俺なら殴るかもしれん。 次回はマスコミに叩かれる展開みたいですけど、内容を見ない事には分からないものの、きちんと演技上でタズサは 良い演技をして評価されてるのに、ソレを公に叩くというのがほんま、相変わらずマスコミの悪い面の描写が上手いなと。 □ 今日からマ王! 第67話 「明日に架ける橋」 □ (C)喬林知・角川書店/NHK・総合ビジョン 微妙、ココ最近作画も崩れっぱなしですし脚本も今イチ、今回に至っては終盤の構成が悪すぎたりと、ちょっと レベルの低い回が続いてるのが心配なところです、次回は過去話のようなのである意味どんな内容でも安定ですが。 ギーゼラとアーダルベルトの絡みは、無難なものの良い感じだったと思うんですが、ギュンターはコンラッドと違い、 アーダルベルトと直接因縁があるわけではないからか、アーダルベルトが身を挺して有利を護る、この行動を見て 簡単に…というと御幣がありますが、今回の描写だと一応は納得した素振りを見せたりと個人的には微妙なトコロ。 端役の声優さんもいきなり質が落ちていたり、村田はまだしもコンラッドは無理に出すような展開ではなかったりと、 しつこくも個人的な意見ではあるものの微妙でした、もう少し熱いなり面白いなりの展開にしてもらいたかったかなと。 |
昨日のマイ・ボディガードに引き続き、今日は宇宙戦争を見ました、評判が悪い割りには、個人的にはかなり面白かった。 確かにラストが意味不明だったり、重要すぎる箇所の説明が一切無かったり、展開上ご都合主義にも程がある面は あるものの、落雷が連続して発生〜レイがトライポッドを手榴弾で撃破、まではテンポも良くて面白かったです。 こういう状況になった場合仕方無いとはいえ、レイ達の乗ってる車に、レイチェルみたいな10歳の子供が居るのに 平気で窓ガラス破壊してでも車奪おうとする人間の醜さや、まだ収容人数も時間も余裕があるのに締め出すフェリー、 真偽が定かでないもののレイチェル自身が「パパを待ってるの」と言ってるのに無理矢理連れて行こうとする女etc 色んな意味で人間の汚い部分もしっかり描いてたのが更に良い感じだったなと、ただ醜い部分を描くだけでなく、 本編開始前までは娘のアレルギーすら知らなかったレイが命がけでレイチェルと…名前忘れましたけど息子を 護ってたのも良かったですし、最後トライポッドに吸い込まれそうになった時、周りの人々が一斉に手を差し伸べて 助けてくれたりと人間の良い部分も描いていたので、個人的には中々の良作だったのではないかと思います。 だからこそラストの微妙さが余計残念ではありますが、相変わらずダコタ・ファニングは神がかった演技ですし、 俺個人としてはコラテラル以来のトム・クルーズも良い感じで中々良い映画を見させて頂きました、笑いの意味でも良好。 □ 魔法少女リリカルなのはA's 第07話 「壊れた過去と現在となの」 □ (C)なのはA's PROJECT 微妙、というより作画が悪いせいで中身まで悪く見えてしまうという、悪い意味で典型的な内容でした。 確かこの作画の方って、第一期でアルフが初登場した回の作画を担当されていた方ですよね、本作は第一期の時から 胸やらケツやらのエロ方面で釣っていたわけではないのに、いきなり崩れた作画で登場して、今回の内容同様無駄に胸や ケツを重視したカット割りで、悪い意味でエロ描写が目立ってるという、個人的には非常に好ましくない方ですが。 良かった面としては最初、フェイトが携帯を買う前に色々携帯の話で盛り上がるなのは達、この辺りが如何にも 女の子らしく良い感じやなーと、年齢に関わらず男だと携帯電話関連の話で盛り上がる、なんていう事は、絶対とは 言いませんがあまり無いじゃないですか、余程携帯が好きな人やネタがある時、所謂最近の若者の典型的な例、これらを 除くとあまりお目にかかれる光景ではないので、平和な休み時間の風景と相俟って余計良い印象を持ちました。 なのはと言えば後半のディバインバスター発射シーンが素で震えました、曲と映像がマッチしていたというのも そうなんですが、どうも最近ビーム系の発射に弱いです、ガイバーVのメガスマッシャー発射のカッコ良さとか異常。 後は良かった面というわけではないんですが、シグナムとフェイト、お互い体力的にも消耗してきてて技を放とうとした瞬間、 不意に仮面の戦士がフェイトのリンカーコアを抜き出すという自体が発生してシグナムは「貴様!」と激昂してましたが、 単純に尺の関係で行動が次回へ持ち越しになっただけかもしれませんが、もしコレでシグナムが、いくらはやての為に リンカーコアが必要とはいえ、フェイトとの真剣勝負を邪魔されたのに仮面の戦士に攻撃を仕掛けなければ見損なう…は 言いすぎですけど、ちょっと個人的な評価が落ちるなーと、純粋に騎士としてフェイトとの勝負を邪魔された恨みを何とか。 □ バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海 □ コル・ヒドラエまで来ました、後はもぅデッキ強化してマルペルシュロを倒せば終了、まだ星座集めてませんが。 というか制限プレイしてる関係上、やっぱりプライズは大事ですしマグナスも、敵からのダメージを1でも多く防げる デッキにしなければならないのは重々承知してるつもりだったんですが、精霊数が111333とか、112211とかの、 多少前後がズれても出したカード内でペアになっていればプライズが発生する、という事実を、ようやくコル・ヒドラエ、 それも制限プレイをしててラストまできて気付きました、説明書とか公式ソリューションちゃんと読めっちゅーねん。 ちなみに上記画像、前回までに比べてカラス達のHPが上昇してますが装備のHP+10%の関係です、ドーピングではない。 † 魔道書の幻想宮 無理にザコ戦をする必要も無いので攻略自体は余裕、ボスも一匹で一回攻撃なので負ける要素無し。 ただザコ戦をやるとなると話は別で、アラバラム、バラルバ、共にこの時点ではかなりキツイです、てかバラルバとか 攻撃の属性がラリってるので初見で耐え切れる可能性は皆無、アラバラムも二回動いたりで地味に強敵。 バラルバがバトルスーツを落とし、高確率でハイラントフードをドロップ出来るので戦う価値はあるんですが、 ココの敵は一度倒すと復活しないうえ、ドロップ最強の無属性であるバトルスーツ、このドロップ率が非常に低く、 俺の場合は3時間粘っても一度も落とさなかったので入手は至難の業ではないかと、あれば役立つのは確実なんですが。 † 大天河 モモグーが通常より若干低めの確率とはいえホワイトアッシュをドロップ可能、シャドークローがプラチナシールドを 高確率でドロップと、中々デッキ強化のしやすい場所で良い感じでした、ボスがザコいのは他キャラのイベント同様。 余程の事が無い限り負ける事は無いので、制限プレイをしてる関係上、むしろ空中山脈クリア後の、各キャラのイベントは 空中山脈の前に行けるようにした方が難易度的に丁度良かったんじゃないかな、と思いました。 ドロップマグナスに関しては空中山脈の敵に持たすなりザコの種類を増やすなりで調節、という感じで。 † ニハル砂漠 遭難者がホーリーアーマーくれるので何が何でも9が出るまで粘る事、カオスメイルも無属性高いので役立つ。 唯一のザコであるララムガがエルプシャフトを落としてくれるものの、正直時属性のガード数値が高いとは言えないので、 個人的には集める必要は無いかなと、この先時属性が必要になるのはディアブルですが、ディアブルは空攻撃が144で 三回攻撃、むしろ時属性を多く防げる次元刀の方が遥かに優れてますし、エルプシャフトは他属性の防具と比較しても 今イチ見劣りする為、必至になって集める要素は無い印象、ララムガは倒すと復活しないようですが未確認。 † 亡霊戦艦ゴルドバ 実は放置中、ザコのドロップも落ちてるマグナスも、挙句にボスが落とすのも全てリュードのなのでええかなとか。 † 石の塔ゾスマ 地下 貝と蛙は地表同様なんですが、プリーチャーが地味に強敵でした、俺はコル・ヒドラエを経由してココへ来たので、 既にグレイシャルメットや大海の羽織があったので楽だったものの、恐らく空中山脈クリア後に、普通にココへ来た場合だと プリーチャーの攻撃は防ぎ切れない可能性が高い印象、二匹出て来て二匹共二回行動したら全滅。 比較的ハイラントフードのドロップ率が高いので、幻想宮のバラルバでバトルスーツを粘るならハイラントフードはココで。 ボスは氷の女神戦同様ランダムマグナスバトルでミズチさまとのタイマンなので、ある意味制限プレイだと攻略不可。 撃破自体は能力に関係無いので構わないものの、ココで手に入るウィザードローブは厳密に言えばデッキ組み込み禁止。 クリアの有無に関わらずクズマーンの系譜集めが完了するので、フェアリーシールドを入手してカラスのデッキ強化。 † 嵐の城 コル・ヒドラエ ザコが鬼すぎ、ファドロがそこらをうろついてる感じ、ある意味ジャコモ戦以上にキツイ、二匹なのでいけるものの。 転がってるマグナスは全て役立つなので当然全回収なんですが、流石にココは強すぎる関係で攻略法とか無いです。 ディアブル以外三匹同時に登場はしないのである意味では楽、ウォルガーヴが常に二匹で出てくるものの、ドロップが ライトとダークの6なので個人的には集める必要性があまり無し、無属性高すぎてシェラ即死率激高ですし。 ボルレグはリュードの武器も落とすとはいえ、グレイシャルメットとプロミネンスヘッドを比較的高い確率でドロップ してくれるので集める価値有り、カラスとギバリはプライズの有無に関わらず生存可能ですし、戦闘し続ければ当然ながら グレイシャルメットが増えてこちらの防御も堅牢になるので徐々に楽になってくる相手。 シェラも大海の羽織があればある程楽になるので、ある意味ココに出てくるザコの中では一番楽な相手。 アポリオンは一匹で出てくるので楽です、攻撃は止めれません、アクアとファイアの6なので個人的には収集価値有り。 ザボゥ、空属性さえ豊富にあれば楽に戦えるうえ、デュランダル、バードウィンブル、ヘンデントゥームと、それぞれ 非常に高レベルなマグナスを落としてくれるので数時間戦い続ける価値有り、村正は強いものの闇なので微妙なトコロ。 制限プレイの関係上ヘンデントゥームが一番必要なものの、ドロップ率は一番悪く、5時間粘って3枚だったので、 正直集めるには相当な根性か運が必要、ただ無いとディアブル戦で全滅しやすいのでやはり必要。 最後にディアブル、ザコの中ではトップクラスの強敵で確実に二回行動、ドロップは、カゲロウ、スパチュラ、 大海の羽織と良いを通り越して異常、一匹か二匹なら、時属性さえ所持していれば何とかなるので意外に楽。 ただ三匹で出てくるとマジにヤバイ、ディアブル専用のデッキにしておいて、最初の六回攻撃で狙われるキャラと マグナスの配布具合に全てがかかってるので、正直制限プレイでの個人的な感想は、ディアブルが三匹出ると素で 最初のターンは100%運、技を使われると生存の有無に関わらず行動不能になりラッパ吹いてくるのでリセット。 兄弟神の上のトコへ行くには最低一度はディアブル三匹と戦闘する必要があり、よしんば一組倒したところで帰りには 新たなディアブル三匹が登場するので、セーブ無しで最低二度は勝利する必要有り、とにかくココがキツかったです。 状況的にキツイというのも勿論なんですが、ボス戦と違い全滅するとリトライ出来ないのでいちいちロードが必要、 ソフトリセットを搭載してないので、一発目の攻撃如何では全滅が確定するのに全滅を待つ or リセットを押す、 という行動が必要になる為、細かい事かもしれませんが地味に時間がかかるうえプレイヤーのストレスが溜まるので、 色んな意味でキツイ相手でした、初速だけ異常に早いというのもキツイ要因の一つ。 ある意味では、二回行動とはいえ攻撃回数は三回、無闇空の三種類なので、無光時を一枚ずつきちんと出せれば 全然余裕になるので、ほんまこのディアブル三匹戦だけは100%運が絡む試合でした、制限プレイ的には面白みが無い。 兄弟神は一匹しか登場しないので負ける要素無し、マルペルシュロはまだ戦ってません、デッキ固めてから行く予定。 |
マイ・ボディガード見ました、歩いて約7分のトコにツタヤがあると便利にも程がある。 ネタバレ有りで個人的な感想を言うと「んー…」という感じでした、単純に面白いか否かで言えば微妙なレベル。 序盤のクリーシーとピタの絡みは良かったですし、映像や演出は抜きにクリーシーがピタを誘拐した連中を片っ端から 皆殺しにしていく展開は良かったんですが、全体的に映像面で、良いと感じる人も居るでしょうけど個人的には微妙。 専門用語とか分からないので曖昧な表現になりますけど、本作はスローな映像や一瞬早送り、そういう時間の流れを 微妙に早くしたり遅くする映像が多かったですが、逆に見辛いうえに、ピタが誘拐される直前の、クリーシーと 誘拐犯が繰り広げる街中での銃撃戦もまるで迫力が無かったので、個人的には映像と演出で失敗してるなと。 ピタが最後生きていたのは良かったですし、試しに吹き替えで所々見てみたら吹き替えの方が翻訳良かったりと 好評価な面もあるんですが、他作品の予告映像等に収録されていて感じた期待程では無かったかな、と。 ただ天才子役と言われてるダコタ・ファニングはマジで天才でした、正直素で凄い、久々に天才の名が相応しい演技力。 □ ローゼンメイデン トロイメント 第06話 「天使」 □ (C)PEACH-PIT・幻冬社コミックス/薔薇乙女製作委員会 個人的には今回微妙でした、ローゼンメイデンは第一期の時から妹と一緒に見てまして、妹的には今回も十分 良い内容だったとの事なんですが、俺個人としては、やはり水銀燈復活という事で期待しすぎていた事もあり 微妙でした、ある意味無難だとは思うんですが、時間軸が分かり辛かったり、作画的に問題のあるシーンが多々あったり、 重要な回なのにコレはちょっと…という感じで、なので今回はキャプも6枚と少なめで、アップは相変わらず綺麗でした。 とりあえずサブタイの天使、英語の綴りが「Engel」になってましたけど、エンジェルって「ANGEL」ですよね? 別に誤植というわけではなく何か意味があるんでしょうし、或いは普通にEで始まるエンジェルもあるのかもしれませんが、 何となく気になりました、どうせなら「天使」で英語が「suigintou」とかだったらネタとして笑えたんですが。 で、メグ、漫画だと「めぐちゃん」だったので平仮名かと思いきや最後のクレジットではカタカナ表記、むしろ今回は コレに一番驚かされたんですが、実際メグみたいな患者が居てると看護婦さんの立場としては大変ですよね。 酷い言い方になってしまって申し訳無い限りなんですが、「もぅ俺アカンわ…」という思考の患者なら言葉や態度、 人同士の相性による接触で何とでもなりますが、メグのように悪い意味で自分の現状と考えが正しいと思ってる 自閉的な性格だと接しようが無いですし、何より看護婦は精神面でも患者を支えるのに、その患者側に、メグは事情が 複雑とはいえマジで自ら死を望んでる場合だと、極論を言えば看護する意味が一切無くなってしまいますし。 意味が無いから看護しないというのは当然論外ですけど、音声が付いた事でより看護婦さんが可哀想な印象に。 メグ関連だと、原作だと特に気にならなかったんですが、やはり音声による相乗効果が、このアニメだとメグが非常に ウザイ性格に思えてしまいました、声優さんが上手いからこそそう思えたので、キャラ的には大成功なんですけども。 正直アレじゃないですか、死にたいなら勝手に死ねや、って思うじゃないですか、「出来れば死にたい」ではなく 極力早めに死にたいという考えなのに病室に居るだけで自殺しようとは思わない。 自殺と病死だと周囲への負担や精神的ダメージのケタが違いますが、アニメ版のメグは異常に身勝手に見えました。 えー真紅、原作通り水銀燈へのジャンク発言を謝罪してましたけども、コレも、勿論ジャンクと言った事を謝るのは 良いんですが、むしろ原作と違いマジで水銀燈をジャンクにしてしまったので、「ごめんなさい…」の連呼で構わないので、 ジャンクにしてしまった事を謝罪してほしかったかなーと、ジャンク発言は謝罪したのに、自分が水銀燈へした事を 謝罪しないとなると流石に心底傲慢な性格なんや、と取る事も出来てしまうわけなので。 そんな感じで、今回は少々微妙な感じでした、水銀燈に望む事としては、結末はどうあれメグとの仲を原作通り 徐々に進めていってもらいたいなと、今回の話だと「水銀燈に変化があったからメグに多少優しい」というだけですし。 □ Paradise Kiss 第05話 「MOTHER」 □ (C)矢沢漫画制作所/祥伝社・パラキス製作委員会 今回良かったー、家出して現状高校を無断欠勤、本人は辞めるとまで言ってるユカリに対する「冷静に考えろ」的な 言葉を発したのが母親以外だと、色んな意味で微妙なトコですがジョージが一度言っただけ、というのが、 もう少し何か…勿論、個人的にはユカリの行動に賛成で応援してあげたいんですが、何か引き止める展開になれば 良かったんじゃないかなーとは思いました、内容自体は良かったものの冷静に考えれば上手い事いきすぎかな、と。 けどまぁ、ショーのモデルを引き受けた事、塾に行かずビーズを縫い付けた事、大学に進む気は無い事、 これらを話し終えた時の母親の最初の行動がユカリを平手打ちし「頭を冷やしなさい!」というモノ。 話した三点で塾をサボってたのは流石に怒られて当然かもしれませんが、娘が自発的にしたい事を見つけて、結果的に 報告が遅くなったとはいえきちんと母親にも話してるのに、ソレを褒めたり応援したりせずにビンタ、挙句に 「頭を冷やせ」は論外ですよね、態度が悪いとか以前にユカリの気持ちを全て無視しすぎ。 勉強面以外では俺の母親もユカリの母親と似たようなものなので、少しはユカリの気持ちも分かるつもりなんですが、 子供は親を選べないのと同様、こういう親の元で育つ事になった子供というのは本当に不幸ですよね。 世界にはもっと不幸な、とかそういう広い意味での不幸ではなく、親の考える幸せのみを押し付けられて、しかも ソレが絶対的に正しい事であるかのように教えられる、ユカリのように少しでも反発したら頭ごなしに否定。 ユカリにとってショーのモデルをやる事が「夢」というわけではないでしょうが、何かしら自分でやりたい事を 見つけて親に話しても「〜という理由があるからダメ」という理論的なモノではなく頭ごなしに全てを否定。 ユカリと母親の関係がウチと酷似する点が多いのでユカリにはどうしても入れ込んでしまうんですが、ウチの場合、 未だに親は自分が正しいと思ってるので、恐らくユカリの母親も数年後、ユカリが「何かしら露骨に成功して金持ちに」 なるまでは認めないだろう事を考えると可哀想やなと、母親が勉強学歴高収入命なのはどの家庭も同じでしょうけども。 えー、そんなユカリの家庭事情以外にも、今回は各キャラの言動が良い感じでした、今までと違いアラシも、 「俺はさ、ユカリが幸せならそれでいいんだけど、家出して学校辞めて…男のトコに転がり込むっちゅーのはちょっとな…」 自分の気持ちはこうだけど流石に世間的には日当たりが悪いんじゃないか、という気持ちを冷静に語ってましたし、 中間テスト当日になってもユカリが来なかった時に携帯で電話を入れる徳森、電話終了後「ユカリ、何だって?」と 聞いてくる早坂に「風邪だってさ」と笑って誤魔化したりと、中々男キャラの描写が良い感じでした。 早坂に関しては「皆が好きな事我慢して〜」の下りではムっとするトコがあったんですが、電話終了後の徳森との会話を 見る限り、単純にテスト前でイライラしてただけでやはりユカリの事は心配、という描写だったので概ね良好。 展開面で強いて難を言えば、ミワコが、ユカリが姉の店で働けるかどうか確認を取る、どういう作品でもそうですけど、 こういう風に「仕事探さないとな」という、自発的にそういう状況を作って明日から頑張ろう、的な展開になると必ず 知り合いの誰かが仕事斡旋してくれたり、偶然街中で知り合った人のツテで、とかが多いですけど、個人的には、 「仕事を探して働くまで」は他人の助けを借りずに描いてもらいたいなーと、現実ではなく創作物なのでソコまで リアルに拘らなくても、と思われるかもしれませんが、折角イイ具合に嘘の無い展開と描写で描いてきてるのに、 一番頑張って探さなければならない「住む場所」と「当面の仕事」をどちらも知り合いに用意してもらうのはなー、と。 結局自力で頑張ったら頑張ったで、やはり現実と違って最終的には必ず成功するので結果は同じかもしれませんが。 □ エアマスター 第214話 「RE-BIRTH」 □ 渺茫がエアマスターに顔面蹴飛ばされただけで終わり、面白いとか面白くないを通り越して流石にココまで来ると寒い。 |
所用で、久々に郵便局へと朝一で行ったんですが、郵便局の人って、まぁ失礼な話なんですが愛想が無くて態度も 良くない、そういう人が多いじゃないですか、そういう状況の中、朝一なのに今回は非常に対応の丁寧な方に 担当して頂いたので「郵便局にも普通の人おるんや」とか思いました、今までの人らどんだけ態度悪かってん。 むしろ今日は局員の人よりも客に態度の悪い人が居ました、俺が普段行く郵便局は計量って言うんですか、 重さで値段が変わるので重さを量るヤツあるじゃないですか、アレが二台置いてあるトコなんですけども、 局員の方が俺の持って来たモノを置いて量と値段を確認してるのに、後から来たオッサンが投げ捨てるように 空いてる方の計量機へモノを置くと、中々世の中態度悪いヤツも居てるなと思いました。 ちなみに今回発送にかかった値段は140円でした、滅多に送らないからそう感じるのか、意外に安価で良好。 □ ガンパレード・オーケストラ 第08話 「未完成交響楽」 □ (C)2005 Sony Computer Entertainment Inc./BANDAI・BANDAI VISUAL 良かったのは良かったんですけど、今回は咲良の描写が、いくらなんでも一気に進化しすぎな面があるなーと。 彩華と走ってる際、最近の皆は真剣に訓練に取り組んでくれてる事は分かってる、けど幻獣が頻繁に出現する今、 もっと訓練をする必要がある、そういう事を言ってましたけど、皆が頑張ってるのを理解してるのであれば、 せめて一言ぐらい労うべきですよね、言われないと赴任した時と何ら変わりが無いと思われかねませんし、 何より小島と夢について語り合った前回のラストの次がコレというのは、悪い意味でまた展開を重視しすぎ。 で、付近住民の避難誘導が一旦終了したトコロ、自分達も橋へ行くぞ、という流れになった際、ココに残って住民の 安全を確保するという咲良の言葉を無視して行こうとする乃恵留に「待って菅原さん…私達は何の為に戦っているの?」 彩華の言葉や陸上部員の言葉、色々考えるところがあったのだとしても、ちょっと前半と後半であまりにも簡単に 成長しすぎなんじゃないかなーと、今までの積み重ねという点で考えれば問題無いんですが、今回の冒頭は、咲良が 今までの展開を殆ど無視した任務のみ最優先の女に戻っていたので、悪い意味で展開のみを描きすぎやなと。 基本的には面白いんですけど、どうも最近はキャラの心情描写や成長が変だったり、話数的に持ってくる順番を 間違えてるのではないかと思う程に変な順番で展開する事があるので、その辺り何とかしてもらいたいなという感じです。 □ 涼風 第21話 「後悔」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント 二話連続で美紀が良い感じでした、にも関わらずラストで涼風が見せたツンデレが強烈すぎでした、流石涼風。 美紀は相変わらずイイ人全開ですよね、大和がバトンの受け渡しに失敗してるのを見て、大和のセリフから察するに 大和を待ってた、「もし良かったら、今から練習付き合おっか?陸上頑張れって言ったのあたしだし」ココまでの過程を 考えると、微妙に赤面してるので何とも言えませんが、単純に大和と絡みたいから言ってるのだとしても、 「純粋に手伝いたい」という気持ちより若干勝ってる程度の印象なのが、美紀が言うとあざといと感じませんよね。 仮にこのセリフを言ったのが涼風や萌果なら「大和と二人で居たい > 練習を手伝う」に聞こえてしまうのに。 その後普通にバトンの受け渡し練習を行い、落ち込む大和を見て自分が涼風に事情を話そうかとの提案、 最後も涼風と仲直り出来たか確認の電話を入れてきて、大和の返事を聞いてすぐに「じゃあ、明日ね」と電話終了、 終了後不安げな顔で「ほんとに大丈夫なのかな…」と、友達として大和の事を心配してる描写だったのが良かったです。 個人的には、もう少し大和を好きな部分も見せても良かったんじゃないかなーとは思いますが、その辺りは服部の、 「おーおー、別れて落ち込んでる大和の相談聞くフリして気ぃ引く作戦か!」と茶化す言葉を受けて、「な、なにバカな事 言ってんのよ!」と頬を染めながらマジギレする美紀が見れた事で満足しておきます。 涼風に関しては、まぁ良くも悪くも相変わらずという感じでしょうか、萌果と別れた理由を、よりによって酷い嘘で 別れたと言った大和が悪いのは確かなんですが、大和が謝り、涼風が原因で別れた、という事で悩んでたと聞いても、 まぁ当たり前なんですがキれたりと、ホント、良し悪しは抜きに相変わらずな感じでした、「意味わかんない…」の一言を 残して去って行くのは流石に悪い意味で涼風らしかったですけども。 コインランドリー内でも、最初は素っ気無い態度を取っていたのに、大和が出て行こうとした辺りからツンデレ全開で 接してきたり、部屋が隣同士なのに電話で「別に…別にもう怒ってないから、ちゃんとリレー頑張りなさいよ!」と キれて電話を切り最後は笑顔で終了したりと、階段下の身勝手な描写と違い、こちらは良い意味で涼風らしかったです。 というか電話で会話、というのがまたイイですよね、個人的な経験とイメージですけども、小中学生は普通に会って会話、 大学生や社会人だと電話だと失礼だと思いやはり会う、高校生だと気恥ずかしさも手伝って会えず電話で、というのが 一般的な状況じゃないですか、その高校生特有の、夜の電話越しの会話を見れたのがもぅたまらんというか、凄かった。 涼風に関しては次回以降の大和との絡みに期待なんですが、その大和も今回は良い感じでした。 美紀から涼風に事情を説明しようかという事になり「まぁ…そうしてもらえるなら助かるけど…」と一度は言ったものの、 「いや、ちょっと待て!」と否定して「俺が言う」となったのが偉いなーと、最近の大和なら自分で謝罪する流れになるのは 至極当然なんですが、自分の嘘を「あれは嘘だった」と言うのは、大和自身も言ったように色んな意味で難しいので、 ソレを踏まえた上で、自ら謝罪しようとしてるのが偉いなと、階段下での謝罪後、部屋に戻り後悔するのも大和らしい。 後は本編とは関係無いものの大和役の中村さん、今回もまた上手くなられたなと思いました。 回を追う毎に上手くなられてますし、以前も「上手くなった」と書いたので何度も書くような事ではないんですが、 失礼を承知で言えば最初は酷いレベルだったので、大和同様中村さんも凄い勢いで成長されてるな、と思いました。 □ GANTZ 第219話 「3人目の生還者」 □ 西復活キタ━━━━━━<゚∀゚>━━━━━━ !!!!!ちょ!おま!!マジでシャレならんぐらい嬉しいです。 前回の加藤復活はどちらかと言えば前々回のヒきも手伝って予定調和ですし、言うたらクリリン復活みたいなモンですよ、 クリリンが特別好きというわけでなくとも、やはり主人公の親友復活は定番の燃えイベントなので叫ぶと。 今回の西も予定調和と言えばある意味予定調和ですが、もぅマジで最高でした、最後目の部分だけなのが更にイイ。 扉絵も良かった気がします、煽りを読めば岸本が復活しないのは分かるんですが、扉絵が岸本なので、加藤に続いて まずは岸本復活かな、と思うじゃないですか、タエちゃん死亡時の「100点を取ってやる…何度も…」と独白した時の 玄野も、タエちゃん→加藤→岸本、の順番で死亡者のリストを見てましたし。 むしろ個人的には、岸本を思い出した直後にララを思い出していたのが意外でした、しかも一コマはヤってるシーン、 正直ココで玄野が性欲に負けてララ蘇生してたら爆笑間違いなしだったんですが、西というのがまた熱いですよね。 冷静に考えれば、記憶が不確かな和泉を除けば現状玄野がメンバーの中で最古参、加藤も同様とはいえ大仏編以降の ブランクがあり、西は玄野よりも更に古いメンバー、性格を考えると正直情報面では期待出来ないでしょうけど、 良くも悪くも玄野の事は気に入ってるでしょうし、何より復活させてもらったとなれば何か礼はするでしょうし…まぁ、 理由を考えても玄野がどういうつもりで復活させたのかは次回を見なければ分かりませんが。 ただ、加藤が玄野の選択に驚いていたのが意外です、加藤は西も助けようとしてたのに目の前で見殺す結果になった、 なので、加藤の心情を考えれば「あの時助けられなかった西が蘇った」なので多少は気分も良いのかな、と。 何にしても次回がマジで楽しみです、ありえないかもしれませんが、今後玄野とタッグ組んだりしたら鼻血モン。 □ 今日からマのつく自由業! 第07話 「アーダルベルト再来!!」 □ 休載明けの展開としては無難に良い感じだったのではないかと、コンラッドが助けに来るトコで終わるというのも 熱くて良いですし、今回は全体的に上手い具合に展開してた印象です、ただ良い反面感想は特に無いかなー、と。 むしろ内容よりも付録の2006年マ王卓上カレンダー、個人的にはこちらの方が嬉しかったです、普通に役立つ。 実はまだ開封してないので絵柄は分かりませんが、恐らく無難に、表面に描かれていた六種類の絵ではないかと。 他は、毎号掲載されてる作者の対談…というか担当?の人との会話によるとアニメは既に最終話のアフレコ終了済み、 コレが地味にショックでした、アニメ雑誌でも「マ王はいよいよクライマックス!」とか書かれてたので終盤なのは 分かってましたけど、アフレコ終了済みという事実を知ってしまうと「あー、マジで終わってまうねんな」と。 この漫画の方がどこまで描くのかは分かりませんが、個人的にはアニメで言うところの第二期の一話まではほしいなと。 ちなみに単行本一巻は12月26日発売と書かれてました、購入予定ですけど、アニメのムック?の方は未定。 |
先月購入分と今日購入分、苺ましまろの二巻とか何気に封すら切ってない事実、もうすぐ三巻出るっちゅーねん。 バジリスクは特典ディスクのみ観賞、メンツは三巻同様で本編の作画修正等は明日確認予定。 OGのドラマCDはまだ聞いてないので後日、先月購入した九龍すらまだなので、流石に九龍優先予定。 てか、ナンか忘れてるな思たら、奥さまは魔法少女の一巻買い忘れてたんですね、苺ましまろを通販で頼んだ際、 確か頼んだはずだったのに何故か無い、画面上で勘違いするとかアレなんですが、明後日辺り購入予定。 エンジェルはまだ見てないので感想は恐らく金曜辺り、クラスターエッジとアニ横は見切る事にしました。 □ 地獄少女 第08話 「静寂の交わり」 □ (C)地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス 内容自体は相変わらず微妙でしたが、今回は声優陣が無駄に豪華だったので安心して見る事が出来ました。 ただ、折角豪華なのに必要最低限のうえ、ありがちにも程がある設定だけで構成されていた千恵と石津、流石に 今後何かしら出番はあるんでしょうけど特に存在価値があったとは思えない柴田親子、全体的に構成が悪すぎました。 単純に柴田親子達だけの展開で考えれば結構良い感じの描かれ方でしたし、小さい子供が居るのに、芸能人の スクープ写真を撮って恐喝まがいのレベルで金銭を要求する親、好意的に解釈すれば裏表無く人間というものを リアルに描いているので結構なんですが、結局今回は柴田親子も復讐者関係も、どっちつかずになってたなと。 内容自体は特に感想も無いんですが、柴田父に証拠写真を撮られた芸能人の女性、確かにスクープ写真を撮られて、 ソレをネタに多額の金を要求された事実に関してはキれるのも頷けるんですが、普通に外で接吻してるトコを撮られて、 別にやましい事が無いならその写真公表させればいいのに去り際に「…クズ」は言いすぎやろ、と思いました。 金銭要求を別にして考えれば、写真を撮られたのは外という点も含めて単純に自分のミスなので、むしろこの女が 最初復讐依頼して視聴者はひたすら気分悪い展開になるのかな、とか思ってました、完全に別件で良かった。 □ Paradise Kiss 第04話 「ジョージ」 □ (C)矢沢漫画制作所/祥伝社・パラキス製作委員会 無難に良い感じでした、実際否定するとはいえ、ジョージに迫られて平手打ち、初体験は拒否してミワコの元へ、 という流れが、本作が少女漫画という事を考えると非常に良い感じでした、少女漫画だと「とりあえずヤる」という事が 多いだけに、今回ユカリがジョージにビンタしたのは中々好感が持てたなーと、ただ好きなだけじゃなく、ちゃんと 自分の意思…まぁ、他の少女漫画で簡単にヤっても自分の意思は自分の意思でしょうけど、わざとらしくない展開で 描かれていたのが良かったです、電話を受けて終電が無くなった時間帯にも関わらずバイクで駆けつけるミワコも良い感じ。 それにしてもユカリの母親…冷静に考えれば怒るのも仕方無いかもしれませんが、悪い意味で母親らしい母親ですよね。 正直ウチの親も似たようなものなのでアレなんですが、まずユカリが「友達が風邪ひいて看病」と嘘を吐いたとはいえ、 勉強はどうするのか、風邪をうつされたらどうするのか、電話口なのでその友達に聞こえる可能性が極めて低いとはいえ、 普通にそういう言葉が出てくるのが異常ですよね、突き詰めれば「娘が一番大事」なので分かりますが、常識のレベルで 考えると異常やなと、せめて「その友達も心配だけど」ぐらいの前置きはするのが最低限の配慮やろうと。 他の面だとアレです、ミワコ達との事を全て話しても親が納得してくれなかったらどうするか、という話の時に、 「そうだなぁ…そしたら家、出よっかな」と笑いながら言うユカリに「じゃあミワコ、客間のお掃除しときます!」熱すぎる。 |
風邪ひいたらしく、久々に頭が痛いので今日は全体的に感想軽めで、コタツに顔突っ込みすぎたのが悪かった。 □ 銀盤カレイドスコープ 第06話 「チェンジ!」 □ (C)海原 零・集英社/銀盤製作委員会 初めてコーチにまともな出番が用意されていたのが印象的でした、飯でステップを表現する辺り無駄に熱い。 内容的には無難に良い感じだったので特に感想として書く程の事は無かったんですが、今回は前述のコーチやミカ、 監督との舌戦等、サブキャラに見せ場があったのが良かったです、コーチに初の見せ場、というのも確かに 感慨深いものがあるんですが、よくよく考えればミカとか今までマジで「タズサの友達」のポジションだけで 描かれていたので、今回は衣装を制作したり「あたしの性格ぐらい分かってるから」とタズサに信頼を寄せられている 描写があったりと、中々良い感じだったのではないかと、ヨーコだけは相変わらず微妙な扱いでしたが。 えー、まぁ良かったので書く事が特に無い為次回に期待、フリフリの衣装は可愛い通り越して…確かに可愛いとは 思うんですけど、フィギュアって別に衣装までは点数の対象になりませんよね?詳しくは知りませんけども。 でも、実際評価する人達は衣装や音楽、表情等も無意識に加点するでしょうから、そう考えるとこういう衣装で プログラムに臨むのは微妙にセコイんじゃないかなーとか思いました、タズサの場合状況的にリアと曲が被る等の 不利な点が多いので問題無いですし、性格的にこういうの着なさそうなのでイイんですが、何となく微妙な感じ。 むしろ予告を見る限りだと次回の作画が崩れまくっていた事の方が問題、予告映像だけだとかなりヤバそうな感じ。 □ ガン×ソード 第21話 「空に願いを 地には平和を」 □ (C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ 微妙、これだけ連続して微妙な回が続くという事はラストまでこのノリでいくんでしょうけど、色んな意味で あまり楽しめない展開になってきたなーと、ミハエルが宇宙に出るのを阻止出来なかったのはともかくとして、 ミハエルを載せたシャトルが発射するまでの過程が、悪い意味で展開のみを重視しすぎてるなーと。 年寄り連中がファサリナに蹴りを入れなければヴァンがトドメを刺してたわけですし、既に射撃体勢に入っていて 身動きが取れないとはいえファサリナの接近にレイが気付く素振りを見せないわけもないと、個人的には微妙でした。 プリシラがヴァンを好きというのは初登場時から分かっていたものの、「そろそろ言わせておかないと話数的にキツイ」 とかの関係で言わせたっぽい無理矢理感が漂ってたりと、勿論2クール目からの展開の方が面白いと思われる方も 居られるとは思いますが、個人的には回を追う毎に面白さが落ちていってるなと。 ラスト、ウェンディへデートの誘いをするカギ爪は良い感じでした、また堀内さんが微妙に変態っぽい声だったのが熱い。 □ 魔法先生ネギま! 第117時間目 「父との再会!?」 □ クウネルの能力に関しては、個人的には結構良い感じだったのではないかと、相変わらず微妙に団長パクってるものの。 ナギを再生するまでの流れも良い感じでしたし、遺言と聞いてビビるのは仕方無いもののネギの驚きも良好。 今回は結構面白かったです、雪の日のナギがクウネルでない以上未だにナギが生きてる可能性は濃厚なんでしょうけど、 もしコレで、マジでナギが死んでるのであれば個人的には大満足です、人が死ぬので満足とかアレですが、展開的に、 これだけ盛り上げておいて実は生きていた、とかだと後程読み返した際にこの展開が薄いモノになってしまうので、 個人的には何かしらの要因でナギは既に死亡済み、という展開が好ましいかなーと、次回で大会が終了するのは最高。 |
今回のガイバーも熱すぎました、放送は土曜なので扱いは先週なんですけども、熱すぎて素で今回の話見直しました。 一度見終えた直後にもう一度見直すとか地獄少女の一話以来ですが、ちょっとガイバーほんま熱いなと、 コレはマジで布教して色んな人に見てもらうべき作品やなと思いました、またゾアロードの顔が笑えるのも熱い。 そんな熱すぎた今回のガイバーは9枚キャプったんですが、ウチの方ではストーブが壊れるという大惨事発生…orz □ 魔法少女リリカルなのはA's 第06話 「それは小さな願いなの 後編」 □ (C)なのはA's PROJECT 微妙、シグナム達は決してキャラが立ってないわけでも薄いわけでもなく、ましてやはやての元へ来てからの展開に 問題があったというわけでもないんですが、個人的にはどうも見てて乗り切れなかったな、という感じでした。 展開よりもむしろ、闇の書の主として、はやての対応は今までの主と違い高圧的だったり従属を強いるものではなく 家族にするようなもの、とシグナムは語ってましたが、本作がアニメという点を除くと、実際問題闇の書が現実にあり、 シグナム達みたいなのが出てきた場合、驚くのは当然なものの、大抵が警察に届けるなりひたすら錯乱、或いは はやてみたいに普通の対応ですよね、意味不明の度を超すレベルでシグナム達が出てきたとしても、高圧的な態度や 従属を強いる環境を普通に展開させるヤツは素でヤバイ、少なくとも世間一般の「普通」の人ならまずありえない。 可能性の面で言えば、シグナム達にとって特別な主ははやてではなく今までの主達やな、と。 そんな事を考えても別に本筋にはまるで関係無いんですが、何となく気になりました、シグナム達も運が悪いなと。 □ ガンパレード・オーケストラ 第07話 「春不遠」 □ (C)2005 Sony Computer Entertainment Inc./BANDAI・BANDAI VISUAL 前回の展開を重視しすぎた内容とは違い、今回は休日の日常エピで良い感じでした、相変わらず乃恵留が真面目に なりすぎてたり、小島に強い口調で文句を言う咲良等、多少展開を重視しすぎてるきらいはあったものの概ね良好。 まず二話続けて岩崎が良かったです、霧吹きを探して小島の部屋に来たみたいですけど、当然ながらベッドの下を 覗き込む際「ベッドの下見るぞー」と一言断ってたのが地味に偉いなと、当たり前と言えば当たり前ですが。 雰囲気だけで判断すると、岩崎みたいに軽薄な印象を持たれるキャラだとこういう一言の断りすら行わずに確認、 絵の具やらパレットやらを発見して勝手に小島のプライバシーに首を突っ込む、となりそうなのに、普通に断って確認、 弾みで絵の具が出てしまったものの直そうとし、小島が「いい…自分でやるから」と言うとそのままにしておくと、 二話連続で意外に岩崎が常識があるうえに仲間想いなキャラと分かって良い感じでした、ちょっとカッコエエ。 一方の彩華、ファミレスのメニューがやたら高額になってて、店員によると橋が壊れて食材が不足してる為との事、 「けどさ、あんまり考えてもしょうがないよね、結局こうなったの石田のせいだもん」と文句を言う愛梨沙に対して、 「愛梨沙、中隊長だけの責任じゃない」と発言してましたが、確かに咲良だけのせいでないとはいえ、少なくとも 乃恵留が真面目になるまでに何度も咲良が非難されていたり、一度は自分の病室で咲良が一方的に糾弾されてたのに、 何故その時今回のように咲良を弁護せず、今更言うのかな、という感じでした。 彩華のセリフは正しいものの、それを言うなら今ではなく咲良だけが叩かれてた際に言ってやれと。 他は良し悪し無しで全体的に良好だったのではないかと、小島が画家志望…なのか単純に絵を描くのが好きなのかは まだ分からないものの、小島の展開も多少は進展を見せたので良かったです、咲良と単純に恋仲にならないのがイイ。 □ 強殖装甲ガイバー 第15話 「ギュオー出陣」 □ (C)高屋良樹・角川書店/「強殖装甲ガイバー」制作委員会 めちゃめちゃ良かったです、村上が初めてゾアロードになった回も燃えましたけど、今回の熱さは異常。 作画も非常に綺麗…というか本作史上初の神作画で初めて作画面でも好感が持てましたし、何より村上がカッコ良すぎ。 今回は今まではお世辞にもキャラが立ってるとは中々言えなかった瑞紀も、戦争の為に人類が作られたという事実、 ソレを村上の口から聞き瑞紀だけが一人怒り他の面々は冷静に納得してるのを見て、何故皆が冷静にこんな恐ろしい話を してられるのかを考え、「それとも…どうかしてるのはあたしなの…?」と錯乱したり、これだけゾアノイドとかガイバーを 見まくって現実的ではない状況に直面してるのに、まだ冷静に「普通」を考えられるという、良い意味でタフな一面を 見せてくれたのが良かったなーと、普通だと悪い意味で取り乱してるようにも見えてしまうんですが、瑞紀の場合は哲郎が 言ってたように、今まで本当の事を話してなかったおかげで、まだクロノスとの抗争に巻き込まれて日が浅い、 その事が作用して今回普通の反応を見せていたので、中々良い感じだったなと、状況的には可哀想ですけども。 ところで今回はギュオーがひたすらイカしてました、ギュオーが接近してる事を察知し「奴だ…奴がすぐ側まで来ている!」 村上がそう感じた直後、ゴールドセイントみたいな格好で登場し「おはよう!諸君!」の挨拶、鼻水吹いた。 時間的には先程朝食を取ったばかりなので朝の挨拶をするのは正しいんですが、お前そんな事言えるキャラやったんかと。 で、ギュオーのゾアロード形態、流石に試作品と呼ばれる村上と違い中々悪魔的なフォルムで格好イイんですが、 逆に上記キャプ画像を見て頂ければ分かるように、常に口が笑ってるのが何とも言えませんでした、お前もギャグ顔か、と。 それで村上なんですが、正直今回のギュオー戦で死ぬのかと思ってました、試作品とはいえ戦闘能力が高すぎて重宝、 情報的にも非常に知識豊富で大事な事は既に晶達へ話した、ギュオーを倒す為に今まで生きてきた、設定面で考えても、 所謂「即戦力以上の実力を持つ味方」なので、展開的には扱いにくいんじゃないかなーと。 ラスト、エンザイムUが溶け始めた事で余所見をするギュオー、すかさずビーム?でギュオーの目を潰す村上、 「巻島君!」という村上の呼び声に「おう!」と答える会長、そして会長は「死ね!ギュオー!!!」の叫び声と共に メガスマッシャーをギュオーに向けて発射、この辺りの展開は素で鳥肌が立ちました、いくら何でもカッコ良すぎ。 映像的にも良く曲も緊迫してて良好、メガスマッシャーのカメラアングルもかつてない程に上手い具合に魅せる映像で、 会長の放ったメガスマッシャーによる攻撃で周囲の地形がまるで変わる映像も巧み、ココ数年で一番熱い攻撃描写でした。 ただまぁ、冷静に見ると会長は森林破壊しすぎなのにも程がありますが、不覚にも素で震えました。 結局ギュオーは普通に耐えて登場、しかし流石にメガスマッシャーを喰らいキれのか周囲を…よく分かりませんが デカイ爆撃みたいな攻撃、粉々に吹き飛ぶ車の映像が入り、地面が崩壊し地形が変わり果てた姿になる映像で幕。 なんかもぅ最後のギュオーの攻撃で会長達全滅したとしか思えない終わり方でしたが、今回は非常に面白かったです。 予告で晶が再びガイバーTに殖装する映像が流れてましたけど、まぁ今回に限っては見る前に、予告の他の映像と今回の 状況から予想出来たので個人的にはそれ程問題ありませんでした、むしろ今回と違い作画的に微妙そうな方が問題。 それにしても今回はマジで燃えました、次回も晶の再殖装関係で熱そうなので期待、ココ最近のガイバーは熱すぎる。 □ ブラック・ジャック 第50話 「引き裂かれた兄弟」 □ 久々に作画が良かったのが印象的でした、ただ作画は良かったのにBJがあまり画面上に出ず、その作画の大半を 英三に割いていたのが、展開上仕方無いとはいえちょっと勿体無いなと、英三とか誰が描いても変わらんような気が。 原作の方をまるで覚えて無いので何とも言えないんですが、コレ英三どうなんでしょうね。 兄を心配してるからこそBJに息子役を頼んでまで手術を依頼した、と言えば聞こえはいいですし、確かに父親の死後、 兄の期待が異常なまでの重圧として圧し掛かったので耐え切れなくなったというのも分からないではないですが、 はっきり言えば英三は、父親へ医者になると約束したのにソレを破った、兄に「自分には無理」と一言でも言えば一応の 断りは立つのに無断で行方をくらまし医学とはまるで関係の無い大企業の社長、しかも父親の残した会社の商売敵、 兄を救う為とはいえBJを息子と偽らせて手術させようとしたと、結果だけを見れば英三は最初から最後まで兄に嘘を 吐き続けて一言も謝罪してないので、真面目に考えるとどうなんかなーと、正直素で最低やなと思いました。 次回は琵琶丸が出るようなので楽しみです、予告カットだけを見ると針持った琵琶丸が悪党にしか見えないのが熱い。 □ DEATH NOTE 第87話 「明日」 □ なんかもぅ真面目なギャグ漫画にしか見えないような展開でしたが、まずライトが二人で話したいと言っても無理かな、 と一歩引いたセリフを言ったところ、前回は素っ気無い態度で、ミサと暮らしてる以上部屋に行くのはちょっと…、 みたいな事を言ってたくせに「でも…私がこの立場にならなくては〜」と言う辺り…まぁ高田は今でも間違いなく ライトの事は好き…とまではいかなくても、気にはなってるでしょうから「出来れば会いたい」というのは 分かりますが、久々に電話をした男相手に、いくら忙しいとはいえ自分から会う時間を夜中に指定するのが凄いなと、 しかもホテル、部屋の前には護衛が待機してるとはいえ、真面目な話よぉそんな行動に出れるなと。 そんな高田とホテルの一室で再会するライト、第一声が「高田さん、逢いたかった」鼻水吹いた。 当分はダラダラした展開が続きそうですが、最近のライトは久々に言動だけで笑えるレベルに戻ったので次回も楽しみ。 |
今日は誕生日でした、素で23になったのか24になったのか一瞬分からず、実は未だに怪しかったりしますが。 誕生日というと…というわけではないんですが、何となく去年ナニしてたかなーとか思い出したところ、 去年は特に何かしらあったわけではなく、一昨年はバイトしすぎで金銭的に潤っててノート購入、だったんですが、 今年というか誕生日の今日、また汚い話で恐縮なんですが腹壊しまして、鬼神の如き勢いでトイレ籠もってました。 もぅほんま出るわ出るわ、ココ数日不調で出てなかったんですが、ほんま、ショットガンみたいな勢いでウンコが飛び出た。 迂闊にも食事中にこんな文章読んでしまった方には大変申し訳無いです、出た瞬間勢いありすぎて宙に浮くか思た。 † ユーラ 様 > 恒例の挨拶になりましたけど、お互いにお誕生日おめでとう御座います。 とりあえずウンコは適度に出しとけよという感じなんですが、また今度いきなりソッチ行くと思いますので、 その時は宜しくお願いします、ナマの床は恐ろしく冷たいので、出来れば座布団とかあれば助かります(笑) □ 今日からマ王! 第66話 「想う力」 □ (C)喬林知・角川書店/NHK・総合ビジョン 今回のみとはいえ地球展開だったのは良い感じだったんですが、個人的には正直微妙やったなーと。 有利がグレタが使うグローブの為にわざわざ地球へ戻った、というのは非常に良かったものの、肝心の内容が、 正直無理に今回やらなくても、或いは前回地球へ戻った時の展開で十分に描き切れてた事をまたやっている、 という印象を受けたのが残念でした、「空間移動に時間の誤差が出た」というのは描いておく必要があったかも しれませんが、何となく今回は蛇足的な印象、作画も微妙だったりで「んー…」という感じでした。 ところで気になった点としては冒頭勝利がボブに電話していたシーン、当然ながら国際電話なので料金高いだろうと 思うんですが、本筋にはまるで関係無いもののコレ誰が電話代払ってるんでしょうね、てか社長室直通の電話て。 地味に勝利が電話代ケチって、コレクトコールで電話代をボブ持ちにしてたら笑えるんですが。 えー、他だと地球へ帰える際に付いてこないギュンター、こういうトコ偉いですよね、流石に私情より公議優先で。 その反動か、予告でギュンターが活躍してたので次回は期待、またベルマ出るみたいですけど、ギュンターが出てて、 久々にアーダルベルトまで出てるのに果たしてベルマの見せ場があるのかどうかが不安。 □ 銀盤カレイドスコープ 第05話 「一人でデート」 □ (C)海原 零・集英社/銀盤製作委員会 内容も作画も結構良い感じでした、作画に関しては良いというより、タズサの良さが引き出されてた感じ。 ようやくの休日展開、ピートにデートと言われて赤くなったり、外人の子供が迷子になってるのを見て見過ごそうと したトコロ「英語なら話せるから任せてよ」とピートに言われ赤面しながら「日本人は奥ゆかしいものなのよ」 と誤魔化したり、今回のタズサは非常に良い感じでした、珍しく喜怒哀楽の怒以外の表情が見れて中々良好。 一方ピートもアビエイターだった事をタズサに告げ、ピートの行動も映画のアビエイターを見たり航空関連の雑誌を 見たり、最後にどこへ行くのかと思えば飛行機の離着状況を見たりと、実にらしい描写で良かったです。 個人的にはもう少し二人が普通にデートしてる展開も見たかったですけど、尺を考えれば上手い具合に纏めたなと。 ところでタズサが夜の11時になっても帰宅していない事に「全くタズサのやつ、練習が休みになったからって こんな時間までどこをほっつき歩いてるんだ!」とコーチは激怒、ヨーコは「まだ11時じゃない、小学生じゃあるまいし」 と平坦な反応を示してましたけど、個人的な意見だとコーチに納得かなーと。 特にウチの場合、ありえない事に高校生になっても門限6時とか鬼の戒厳令が敷かれてた事もあって、やはり遅くまで 帰宅しないというのは必要以上に驚いてしまうんですが、それでも夜11時はやっぱり遅いにも程がありますよね。 女子高生がそんな時間に帰宅してない、というだけで余計心配してしまうのに、連絡が無い事が更に心配。 最後に監督、リアがプログラムに使用する曲がタズサと同じだとコーチに電話してきてましたが、この監督何気に 前回から好印象な行動が多いですよね、流石に曲が被った事ぐらいは報告してしかるべきかもしれませんが。 そんなリアの能登さん、ロシア語が違和感ありすぎでした、特に今回はロシア人親子が流暢な喋りを見せてたり、 同じロシア人という事で、別作品ですが高野さんが声質の関係もあって非常に上手いロシア語を話されていただけに、 やはり能登さんだと、他の事も含めて今イチやなという印象を受けてしまいました、通常の喋りはまだ分かりませんが。 |
完璧忘れてたんですが、二週間程前にプロバイダを変えたのでメールのアドレスも変わりました。 料金の関係で明日まではアドレス使えるので特に問題は無かったんですが、明日から使えないとの事で変更、 プロバイダのを取得しても良かったんですが、何となくヤフーのに変更しました、深い意味は無いんですが。 一応メールのページに明記してあるアドレスも変更しておいたので、今後メールを送られる方はそちらのアドレスに。 □ 魔法少女リリカルなのはA's 第05話 「それは小さな願いなの 前編」 □ (C)なのはA's PROJECT んー、回を追う毎にはやての、所謂「誰もが分かる変な関西弁」の発音が酷くなる一方なのでキツイなと、 また植田さんが大阪出身で本来ならちゃんと関西弁使えるだけに余計聞いててキツイものがあるというのが本音です。 最近シグナム達の外出が多い事に関して「みんなが、外でやりたい事があるんやったら別にええよ」と言うのは、 当然ながらも優しいなと思う反面、「あたしは、元々一人やったしな」と笑顔で言うとか、強烈な嫌味に聞こえたり。 今回は戦闘メインで熱かったので相変わらず感想として書く程の事が無いんですが、開幕なのは達にヴィータが言った、 「あのさ…ベルカの諺にこういうのがあるんだよ、和平の使者なら槍は持たない…」コレは流石に耳が痛いですよね。 基本的に、好戦的な相手へ話しかける際に私服のまま行ったら九割無条件で殺られるのがオチなので仕方無いとはいえ、 やっぱり話し合いというのは中々難しいですよね、なのは達にその意思があっても結局ヴィータ達に聞く気が 無ければ無意味ですし、最低限の防御という意味も含めて武装してると耳に痛いセリフが飛び込んできますし。 他だとシグナムの「殺さずにすます自信が無い…この身の未熟を許してくれるか?」セリフだけ聞いたら悪魔。 予告を見る限りだと次回はシグナム達の回想やはやてとの出会いが描かれるみたいですけども、個人的な印象だと、 第一期に比べると面白さの面で多少劣るかなーという感じです、面白いのは面白いですし、熱さに関しては流石に 制作側も慣れてくるでしょうから第二期の方が熱いんですが、やはりキャラ的に第一期のフェイト達と、 第二期のはやて達だと、仕方無いもののはやて達の方が色んな意味で薄いなーと。 フェイトの過去話とか相対する回なんかは非常に燃えたんですが、シグナム達の回想とか言われても微妙な感じ。 見てみれば印象は変わるかもしれませんし、単純にフェイトが濃すぎただけかもしれませんが、今のトコは微妙。 □ ガンパレード・オーケストラ 第06話 「黄金の七人」 □ (C)2005 Sony Computer Entertainment Inc./BANDAI・BANDAI VISUAL 何の前触れも無く一体の幻獣によって部隊が壊滅直前で開始、実際は数体居たかもしれませんが咲良達窮地の状況。 戦闘終了後、現在修理中のと合わせても使えるのは二機だけという幕開けで始まった今回、ちょっと悪い意味で展開を 重視しすぎてるかなーと、別に劣勢から開始というのはいいんですが、あまりにもいきなりすぎる気がしました。 まだ完治してないとはいえ彩華が普通に復帰してるのも色んな意味で微妙だったり、幕開けが個人的には微妙なトコロ。 他にも師団長が、咲良達がトレーラー勝手に使って騒ぎを大きくしてるのに何故か感心してたり、今回はホント、 悪い意味で展開のみを重視しすぎて過程や理屈をすっ飛ばしてるなという印象を受けました。 ただその反面、今回は岩崎がひたすら良いキャラになっていたのが好印象です、今回ので一気にポイントアップ。 「俺、ココに友達居るから寄ってくわ、じゃ!」と言い何処かへと去って行く岩崎、格納庫に忍び込みまずは下準備、 全員に計画を知らせるも渋る亜美には「咲良ちゃんの為だよ」と言い説得し、「石田の為ならあたしやんなーい」 と言う乃恵留達には「というより中隊の為だな」と半笑いで二人も説得、「そして…万が一の時の為にIDを用意した」 とかほんま、仮に見つかった時の事を考えて言い訳できる材料を用意とか熱すぎ、いきなり良キャラに進化しすぎ。 最終的には咲良もキれて一緒に手伝ってましたけど、今回は岩崎の良さが光る回やったなと。 だからこそ、冒頭や不自然な展開が余計目立ってしまうだけに残念だったというのも事実ですが。 しかし師団長も何気に性格悪いですよね、咲良達の行動に感心した点は別にして、メガネかけた男が露骨な嫌味を 咲良にブツけてるのに咎めようともせず否定もしない、つまり師団長自身もそう思ってると、何気に上層部エグすぎる。 |
過去ログから不要なモノを削除しました、見切ったアニメの感想とか、解析見るとアクセス数の少なかったのとか。 創作も特に再開する必要無いかなーという事で削除しときました、一応txtにはコピーしておいたので、今後 まかり間違って以前公開してたヤツを見たい、とかいう奇特な人が居れば、メール頂ければ添付しますので。 あと、日付のトコを見て頂ければ分かるように今日から曜日も記す事にしました。 よくよく考えれば普通に考えて曜日は表示しておいた方が更新の確認や、稀に見返す際に便利なので今後は表示で。 てか、寒すぎて既にタイピングする指が凍てついてます、冬は好きですけど指冷たくなるのだけが素で問題。 □ ローゼンメイデン トロイメント 第05話 「手紙」 □ (C)PEACH-PIT・幻冬社コミックス/薔薇乙女製作委員会 めちゃめちゃ面白かったです、何故か雛苺が画面上に出るだけで腹抱えて笑える俺としては今回最高でした。 なんかアホみたいに雛苺中心でキャプってますが、原作で考えると今回が最初で最後の主役かもしれないので多めに。 内容の方は原作のエピソード+αという感じで良かったですし、他のエピソードからもネタを持ってきて上手い具合に 構成していたので、単純に日常エピの一つとして見ても良い出来だったのではないかと思います、普通に楽しめました。 前回までは他のドールに比べて個性の弱さが際立っていた金糸雀も、今回はボケを中心に笑わせてもらいましたし、 翠星石がジュンと仲の良い真紅にやきもちを焼いたりと、中々各ドールの描写も秀逸だったのではないかと。 その反面真紅と蒼星石が微妙に目立ってませんでしたけど、個人的には雛苺と翠星石の絡みメインで良かった印象です。 ところでジュンが英単語の勉強してる時、背中合わせにして真紅は読書をしてたわけですけども、例えば何かしてる時に 音楽が流れてたりアニメが流れてる、ゲームやってる人が居たりTV見てる人が居たり、そういうのは特に気にならないと 思うんですけど、こういう風に時折喋って記憶している、という場合だと、流石に読書は気が散るんじゃないんでしょうか。 真紅が余程集中しているから出来る事なのかもしれませんが、何となく「真紅スゲーな」と思いました。 むしろわざわざベッドの上で、敢えて背中合わせにして読書と勉強をする意図が不明ですが。 そんなジュンと背中合わせで読書をしてる真紅にやきもちを焼く翠星石、てかこの場合「焼く」の漢字でいいのかが謎。 前回の展開を見る限り、露骨にジュンへの気持ちが強くなってる状態だっただけに、今回のやきもちや行動は 良い感じでした、昼食の用意をしてて失敗したのに雛苺だけ怒られず翠星石はスルー、その事に激昂するのも良い感じ。 昼食と言えば蒼星石が「怒らないであげて。二人はジュン君の為に…お昼ごはんを作ろうとしてたんだ」とフォローし、 落ち込む二人を見て「いいよ…もぅ」と言いながら雛苺の頭を撫でるジュン、「昼飯、ピザでいいか?」と笑顔。 「ちょ、ちょっと!どういう事です!どうして雛苺だけ!」と翠星石がキれるのは分かるんですが、第二期のジュンって、 正直かなり雛苺贔屓してますよね、真紅との仲は相変わらずで翠星石はスルーしたり口喧嘩が主体、蒼星石に関しては お互いの性格上極めて普通の会話ですが、雛苺だけは薔薇水晶の攻撃時も抱き抱えてたり、今回も雛苺にだけは優しく 接していたりと、キャラ的に雛苺は「元気でおてんばな妹」という感じでジュンは見てるんでしょうけど、雛苺とジュンは 見てて和むなーと、唯一平和な展開が見れるペアというか、個人的なイメージだと常にジュンの肩に乗ってる印象。 そういえばこの昼食はピザ、個人的には原作の「ピザバンザーイ!バンザーイ!!」も見たかったトコロです。 後半はジュンに手紙を出す為に外へ出て奮闘する雛苺、弾けてる感じが表現されていて非常に良かったんですが、 ポストでの展開は曲も良かったですよね、妙にマジな曲流すので笑ってしまうかと思いきや、「ジュンにお手紙出すの! 絶対出すの!」という雛苺の真剣な気持ちと相俟ってむしろ素で熱い、曲の終わりと同時に落ち行く雛苺が更に良い。 原作とは違い、巴との会話が追加されていたのは良い感じでした、よく考えれば実に久々の再会なわけですし。 翠星石がジュンと契約した以上は原作通り桜田家来訪、「トゥ!モ!エー!」もいつかは見れるんでしょうけど、 今回の雛苺は非常に良い感じでした、ほんま自分でもなんでこんな雛苺好きなのか分かりませんがひたすら良かった。 他キャラだとやはり真紅でしょうか、また原作との比較でアレなんですけども、原作だと文字だけで済まされていた ネコ嫌いの描写、アニメだとネコが口の中に真紅のネジを隠し持って不敵に笑うとかいうありえない描写で鼻水吹いた。 この辺りは第一期の時からそうなんですけど、出番が少ない時の真紅は大抵ギャグ担当になってますが、ある意味コレは 凄い事ですよね、普段はシリアス系の多少高飛車な性格なのに、ギャグをやらせてもギャップのおかげで笑える。 そういう意味では蒼星石も十分ギャグ出来ると思うんですが、何となくこちらは前例が無いだけに微妙なトコロですか。 えー、みっちゃん登場、流石に初登場はこんな感じかな、という無難な扱いでしたけども、個人的には、やはり 声…というよりも演技的に何とかならなかったのかなーと、声は結構合ってると思うんですが、演技的に違和感のある硬さ、 という感が拭えないので、本格的に絡んでくるのであればもう少し頑張ってもらいたいなという感じです。 ところで金糸雀の「みっみっちゃん!ほっぺが摩擦熱でまさちゅーせっちゅ!!」色んな意味でハマりすぎてて吹いた。 予告を見る限りだと次回は水銀燈…コレはどうなんでしょうね、原作通りめぐと契約を交わした時の回想なのか、 薔薇水晶のフィールドに居た事を考えると何かしらの理由で復活、アニメではこれからめぐと出会い契約、なのか。 以前も蒼星石ジャンク化の際に書いた事ですけど、個人的には折角の漫画とアニメ同時進行で別の展開なんですから、 真紅によってジャンク化されたせいでめぐとの契約が自動的に覇気、原作と違い水銀燈が居なくなった事でめぐは 既に死去、とかが面白いんじゃないかなーと、何故ソコまで暗い展開にしなければならないのかは俺にも分かりませんが。 とりあえずめぐには「病院食なんてゲロみたいなもの、とても食べる気がしないの」のセリフを笑顔で言ってもらえれば満足。 □ Paradise Kiss 第03話 「Kiss」 □ (C)矢沢漫画制作所/祥伝社・パラキス製作委員会 ジョージの事を考えて塾での授業が身に入らないユカリは良い感じでしたし、気持ちが昂りすぎて自分から接吻を するまでは良かったんですが、その後のジョージがちょっと、悪い意味で少女漫画らしい行動を取りすぎたのが 個人的には微妙でした、ユカリみたいな真面目な女子高生と初接吻した直後に胸ナマで触るとか素で最低。 少年漫画はヤるまでが勝負で少女漫画はヤってからが勝負、とかは昔から言われてますけど、少女漫画の方が基本的に 好きな俺としても、こういう違和感ありすぎなナマい描写だけはやっぱり止めてほしいなーと、ミワコは割かし自然ですが。 違和感と言えば、ミワコとの待ち合わせ場所に徳森を連れて行く際ジョージと街中で会うユカリ、ジョージに無視されて、 「なんでアイツあたしの事無視したのかな…」と、目が合い呼びかけたにも関わらず反応してくれなかったジョージの事を 考えてましたけど、まぁ、同じ学校の制服着てる男子と二人で歩いてるのに声かけるヤツもそう居ないですよね。 彼氏彼女とか好きな相手とかそういうの抜きに、いくら知り合いが居て普通に声かける仲だとしても、学校の同級生と 喋ってるのに、そこで声かけるヤツは普通に常識無い印象、会釈とか多少手を振るぐらいはしていいかもしれませんが。 実際はジョージがユカリに惚れてる可能性がある為、男と歩いてるの見てショックを受けたかも、との事でしたけども、 無視された事を露骨に不審がるユカリも、また少女漫画特有の変さやなーと思いました。 後はアレです、アラシが「ヒロと会うならミワコとはもう会わない」と言ったからとはいえ、本人に辛そうな顔で、 「ヒロ君とはもう会いたくない…だから会いにこないで…」と言うミワコ、コレキツイですよね、特に徳森はミワコの事が 好きだったわけなので、エグイ事もある…というかこの場合、ミワコの場合性格的に天然入ってるので色んな意味で 仕方無いとしても、アラシの我侭っぷりがまた光ってるというか、ミワコもマジに「会いにこないで」とかエグイ事言うなと。 もっと込み入った事情や回想が今後用意されてるのかもしれませんが、今回のを見てるだけだとアラシ異常ですよね。 ミワコを独り占めしたいという気持ちは分からないでもないですが、本人に言わずミワコを通して徳森に、言ってしまえば 「嫌い」と言うより酷い事じゃないですか、「失せろ」って言ってるようなもんですし、相変わらずアラシが異常でした。 内容的には今回も面白かったんですけど、今回は少女漫画特有の展開と描写が目立ってたな、という感じでした。 |
ミニストップというコンビニあるじゃないですか、今調べたところ関東や東海がメインのチェーン店のようなので、 関東圏以外に住んでらっしゃる方はあまり見かけた事無いかもしれませんが、今やってるなんたらフェア。 以前ソレでチョトスでしたっけ、アレの無料引換券貰ったものの、俺は何故か買い食いしないので妹に渡したんですが、 なんか、先週交換してもらいに行ったら「今品切れなので来週までに入荷しておく」との事だったらしく、 今日学校の帰りに寄ったら「もぅ入荷しない」とか言われたそうです、他のモノと交換してもらったそうなので、 むしろ妹はソッチの方が好きだったようなので結果的には問題無いんですが、ちょっと「うわー」って感じでした。 入荷しないのも問題ですけど、フェアやってるのに入荷しなかったり余分に在庫置いておかないのはどうなんかなと。 まぁ、個人的には毎週ファミ通買いに行ったり、ジャンプ系の単行本はミニストップで買ってるので重宝してるんですが。 □ 銀盤カレイドスコープ 第04話 「驚愕のフリープログラム」 □ (C)海原 零・集英社/銀盤製作委員会 良かったです、どこがどうとかではなく全体的にバランスが良かったというか、爽快感を感じれる展開だったなと。 タズサが滑ってる最中にいきなり予定を変更して難度の高い技を組み込こんでくるというのも熱いですし、結果的に 順位の上では至藤 響子に負けて四位だったとはいえ、フリーの印象自体はタズサの方が上だったと周囲も認める、 単純ながら見てて良い感じでした、タズサのピートとマスコミに対するキレっぷりもナイス。 ピートとの相性が良かったのは相変わらず良かったとして、個人的には至藤 響子をもう少し掘り下げて欲しいな、 という感じです、性格的には今のトコロ無難な感じ、にも関わらずタズサに追い抜かれるか心配で調子を見に来る、 ある意味当然かもしれませんがフリーのプログラムはタズサと違い無難なモノに抑え前日点と合わせ上位入賞。 圧倒的にフィギュアとしての実力があるわけでもなく、性格的に嫌味だったりイイ人だったりするわけでもない、 今の印象だと、悪い意味でキャラが薄すぎるのでもう少し何か欲しいなーと、タズサが濃いだけに余計薄く見える感じ。 ところで監督、嫌味なのは毎度の事なものの「貴女今日中々良かったんじゃない?」とタズサの実力を褒め、 「私は至藤さんより、貴女のフリーの方が上だと思ってるのよ。私個人の意見としてはね」いきなりエエ奴になったなと。 実際タズサの方が難度の高い技を決めていたので事実その通りなんでしょうけど、この場合、実際だとどちらが代表に 選ばれるんでしょうね、ミスが無く安定してる至藤 響子、ミスが多いものの一度素晴らしく良い成果を出したタズサ、 流石に代表として選ばれるのは、多少レベルが低くても安定してる方を選ぶでしょうから至藤 響子になるんでしょうけど、 こういうの見てると何とも言えんなと、翌日の新聞でデカデカと至藤 響子が代表入り確定せず、とか書くのも止めたれと。 □ 涼風 第20話 「応援」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント 自分でキャプっておいてアレなんですが、今回妙に似たようなカット多かったですね、バストアップの作画は比較的 綺麗に描かれていたので問題無いですし、むしろこれらのカット好きなので個人的には全然OKなんですけども。 冒頭、「桜井先輩…来なかったね…」「そうね、毎日迎えに来てたのにね…」と二人が会話してましたけど、 周囲の誰かが別れると、こういう理由で周りが変に気を使ってしまいますよね、別れた事に対して気を使うよりも、 毎朝の送り迎えなんかが一番気を使うなーと、大和は露骨に意気消沈した顔で階段降りてきますし。 良くも悪くも全く気にせずに普通に接するのが一番なんですが、まぁ大抵そういうわけにはいきませんよね。 その反面、「そっか…別れたのか…」と普通にいつもの調子で喋る服部、大和が自らの行動を省みて、 「結局、俺って自分の事しか考えてなかったんだな…最低だよな…」と沈んでると、先程までは普段通りだったのに、 「ま、まぁ、そんなに自分を責めるなよ、桜井だって今頃後悔してるかもしれねーしさ」と励ましたり、服部がエエヤツすぎ。 服部は性格的な面もありますけど、大和と萌果が別れても自然体のままの対応をしてるのが良いですよね。 ただむしろ注目すべきは、大和が自分から服部に別れた事を話したであろう、という点でしょうか。 陸上部の方は萌果が来なかった事で周囲に尋ねられ別れた事実を報告、だったので、恐らく服部には自分から話してる、 何気無い事なんですけど、二人の仲の良さと信頼関係が確認出来る事なので、地味に好感触な展開やったなと。 一方の萌果、萌果自体はようやく現状を多少なりとも理解し、吹っ切れたからか大和がリレーのメンバーに選ばれた際、 「良かったね秋月君、頑張って」と笑顔で応援した辺りは良い感じだったんですが、むしろ今回は奈々。 普通の格好で萌果と会っていたのが、そういう服持ってるなら、初登場時に派手な格好で来るなとは思いましたが、 大和の心には常に涼風が居るから別れた、という会話の流れの際、「本当にそうなのかな…大和君、一回でも言ってた? 涼風ちゃんの事がまだ好きだって?」と萌果に確認を取っていたのが良い感じでした、萌果の友達…らしくというべきか、 にも関わらずというべきかは分かりませんが、きちんと第三者の視点で萌果に大和の事を聞く辺り良いなと。 で、大和との事を思い出し、マジで涼風の事を殆ど考えず話してた大和、「…そうかもしれないね…別れたのはきっと、 あたしのせいだね」とようやく事実に思い当たり沈む萌果、正直まだ分かってないような印象は受けるものの、 個人的には結構良い展開だったのではないかと思います、むしろ奈々が大和を責めず萌果にも非があったのではないか、 と発言する辺りが特に良かったです、大和と服部の仲の良さ同様、奈々も萌果の事を考えてるからこそ、というか。 そして遂に美紀ですよ、大和の事をさり気なく励ましたり、時に素で大和が好きっぽい表情を覗かせたり (*´Д`) 萌果と別れた理由を涼風に聞き「めんどくさくなったからフったというのは本当か?」という事を大和に確認、 「そうだよ…文句あんのか…」と大和が言うと「…嘘ね」と即座に判断、この辺りは美紀が凄いというよりも、 「めんどくさくなったから萌果をフった」とか常識で考えればありえないですよね、物語当初の頃の大和なら、確かにどうも その場その場の気分で行動しすぎてるきらいがあったので何とも言えませんが、これだけ成長して、涼風に色々気を使い、 萌果にも当然気を使う、陸上も真面目にやってて、この状況で「面倒だからフる」は流石に無い。 ソレを信じ込む涼風に問題があると言えばそれまでなんですが、よくよく考えれば、大和はよくこんな嘘言えたなと。 その後、大和と地下のお好み焼き?の店へ行く美紀、店名は「なんじゃもんじゃ」なんでやねん。 ココでの美紀は普通に明るく弾けてたので可愛かったんですが、大和は「ナメんな、プロだぜ俺は」吹いた、渋すぎ。 ラストは大和を励まし、陸上を続けるよう…この場合は応援ですよね、応援、今回の美紀はひたすら良い感じでした。 前回までは性格とポジションの関係上、美紀は大和にとって友達、という位置が一番イイと思ってたんですが、コレは、 ちょっと今回の見てたらマジで付き合ってほしくなってきました、良すぎる、微妙に控え目なのも熱い。 また細川さんの声がハスキーなのがイイ、てか夜道の美紀とか何気に全女性キャラの中で一番女らしく見えた。 後は…今回大和も良い感じでした、涼風を追っかけて陸上部へ入部、その涼風に嫌われるような事をしてまで陸上を やってる自分の事を「本気でやってる皆に悪い気がして…だからもう…俺…」と悩んでたのが、ほんま唯一本作の中で 成長し続けるキャラやなと、ただ考え方自体は偉いんですけど、逆にココまで真面目になってくるとヤバイですよね。 ナニをするにも「真面目にやってない俺がこんな事するのは〜」という考えになってしまいますし。 そういう意味でも、ココで美紀に励まされて陸上を続ける気になったのは良かったんですが、この二人も相性良すぎ。 次回はどうなんでしょうね、予告のセリフだけ聞いてると美紀は、大和が涼風と仲直りしたか気になって電話した、 というよりも、単純に今回の事で余計大和が好きになってしまった、という風に取れたので、個人的にはソッチ方面で期待。 □ GANTZ 第218話 「カムバック」 □ 加藤復活キタ━━━━━━<゚∀゚>━━━━━━ !!!!! 正直、前回の引きの、あのタイミングで告知無しの長期休載に入られたせいで加藤復活はフェイク、連載再開して あのシルエットが全部出るか思たらまた消えていって何も無かった事になる、とかを期待したんですが。 しかし久々に加藤を見たせいか、加藤って何気にデカイですよね、和泉より若干低いみたいですけど、余裕で玄野より 頭一つ飛び出てるので…玄野が恐らく165〜170前後でしょうから、加藤と和泉は下手したら190前後ですか。 まぁ身長なんか別にどうでも良くて、生き返らせてもらった事を泣きながらおっちゃんに感謝する辺り加藤らしいですよね。 ただ、やっぱりミッション中に死亡した場合、チェリーもそうですけど最初からやり直し、というのがエグイですよね。 復活出来る時点でラッキーなものの、加藤やチェリーみたいに普通に点数稼げるならまだしも、正直岸本とか復活しても 死ぬ可能性高すぎますし、西でも最近の星人相手だと、むしろ玄野が張り切ってザコ殺すせいで点数取れない。 そんな中100点を突破している大左衛門、しかも表示がきんにくらいだ〜(仮)自由になるかと思いきや玄野を見て、 「誰か他に生き返らせたい奴がいるか?」の質問で今回は幕、最後の大左衛門が悪魔みたいなツラになってましたが。 煽りが「帰ってくるのはなんとあの…!?」なので真に受ければ岸本は無いですよね、順当に考えれば岸本でしょうけど、 わざわざ「なんと」とか書くとなると多少なりとも予想外の人物、少なからずGANTZの事を知ってるという点で西かなーとか。 勿論、個人的には西は、今現在は精神的に成長した玄野の方が好きですけど、玄野を除くと一番好きなキャラなので 出来れば復活してもらいたいですけど…コレで玄野が迷わず「貞子」と即答したら神。 神繋がりで、仮に西が復活するとして「じゃあ、この西ってヤツ」と玄野が西の顔指差したトコロ、大左衛門は不敵に笑い、 「まぁ、聞いてみただけなんだがな。俺を自由にしてくれ」とかホザき出したら神、逆に空気を読みすぎにも程がある。 |
最近妹がホラー映画にハマってます、ホラーというか、スクリームとかテキサス・チェーンソーとかのアレ系なので、 ジャンル的にはホラーで括っていいのか分かりませんが、まぁ早い話が変なヤツに殺される系の映画。 俺もソレ系は非常に好きなので、単純に兄妹で趣味が似てるだけなんでしょうけど、流石に妹が見てると焦ります。 ただ共通の趣味思考があると「やっぱ兄妹やな」と思うものの、俺と妹以外全員趣味似てないのはどういう事やねんと。 □ 魔法少女リリカルなのはA's 第04話 「新たなる力、起動なの!」 □ (C)なのはA's PROJECT 今回かなり良い感じでした、内容と裏腹に作画が微妙だったのは残念ですけど、まぁ第一期もそうだったので仕方無く。 キャプ6枚にしてますけど、コレは別に作画の良し悪しは関係無しで、単純にキャプりたい絵があったかどうかで変動。 それで、サブタイ通りレイジングハートとバルディッシュが新型になってたわけですけども、とりあえず外見は別にして、 変身時の曲は以前のモノの方が好きだったのでその点に関してはちょっと残念かなーと。 変身シーンの方は特に思い入れがあるわけではなかったので、新規の映像は新鮮で良かったです、ただフェイト変身時の 映像と曲は異常にカッコ良かった、映像に曲がハマりすぎなのか、曲に映像がハマりすぎなのか分からんレベルで神。 内容は相変わらず面白かったんですけども、「上手く言えないけど…悪意みたいなものを全然感じなかったんだ…」と、 フェイトがシグナムの事をなのはに語ってましたけど、コレある意味ヤバイですよね、恐らく闇の書ではやての足を治す、 というのが普通に目的でしょうから、他人に悪意を向けてはやてを回復させても意味無いものの、逆に、実際に相対して 戦ったフェイトが、シグナムに悪意が無いと感じたのは危険ですよね。 はやての為にやってるとはいえ、つまり襲い掛かって魔力を強制的に奪う事を「悪い」と微塵も感じてない事になりますし。 まぁシグナムに限定していえば、途中からフェイトとの戦闘に対して本気になってた節もあるので一概にシグナムは危険、 とは言えませんが、ちょっとヤバイんちゃうかなーと、ヴィータは露骨に激昂してたのである意味安定ですけども。 で、「言葉を伝えるのに戦って勝つ事が必要なら、それなら迷わずに戦える気がするんだ」と語るフェイト。 ほんまこの作品はイイですよね、こういう事ってまず作中で言わないじゃないですか。 話し合う為に対峙しても相手が襲い掛かってきたら応戦するのは当然ですが、結局攻撃されたら「話し合うのは無理、 まず相手を力尽くで押さえ込む」になってしまうので、フェイトが言ったような戦う理由が描写されてない、つまり、 「どうせ最後は腕ずくやろ?」の結果になるので、その戦う理由もきちんと本人達が意味のあるモノとして認識してるのが、 ホント良い感じやなと、フェイトが学校へ通う日常も平和で良かったですが、相変わらず戦闘面も熱すぎて良好。 □ 銀盤カレイドスコープ 第03話 「トリプル・トラブル」 □ (C)海原 零・集英社/銀盤製作委員会 タズサとピートの絡みが良い感じでした、絡みというか、初めてタズサがピートの言葉を前向きに受け止めて良い感じ。 「アンタのおかげで期末テストは何とかなるものの、HNK杯自体はあたし自身の問題だから」とか、早速、 マジでピートにテスト任せる辺り微妙に鬼ですが、流石にフィギュアに関しては当然自分の事なのでピートに頼ったり 文句…は多少言ってましたけど基本的に自分自身で考えて行動、八つ当たりした事に関してもきちんと、 「我ながら大人気無かったと思うわ、あなたに八つ当たりするなんて」と謝る辺り偉いなーと。 展開の関係上、まず競技失敗→落ち込む or ピートに八つ当たり→冷静になる→ようやく謝罪、という風な流れに なるかとばかり思っていたので、良い意味でプライドの高い性格だったのが好印象です。 至藤 響子のプログラムを見ない点に関してはある意味安定ですよね、至藤 響子がミスろうが完璧にこなそうが、 見た以上は良くも悪くも意識してしまい力が入るので、「彼女の結果は問題じゃない…ちゃんとやれるかどうかは、 私自身の問題よ」とタズサ自身が言うように見なかったのは正解やなと。 そして自身のプログラムでミス、イメージ出来なかった通り結局失敗して、最後部屋を退室する際、肩を震わせ下唇を 噛むタズサに「…やっと分かったよ、二度ある事は三度あるの意味。確かに、二度ある事は三度あった。でも、 三度の悪い事は全部終わったんだよ、だから次は大丈夫だよ、イイ事が待ってる」とピート、お前なんてエエ奴や…(´Д⊂ その言葉にタズサは「…OK、ピート、その解釈は素敵かも。次のテストは現代国語もよろしく頼むわ」と笑顔で返答。 「勿論だとも」「帰るわよ」で部屋を後にして今回は幕、非常に良いラストでした。 プライドが高い分失敗したのが余計ショックでしょうし、予想通り三度目のミスが現実のものとなってしまった以上、 温かい言葉をかけられると心では理解していながらも言葉では反論してしまうのに、きちんとピートの言葉を笑顔で 受け止め調子を取り戻すタズサ、ピートもタズサも、今回は二人とも非常に良いキャラしてたなと思いました。 けどホント、こういう時自分の中に、ピートみたいに別の人間が居れば便利ですよね、励ましてもらえるとかではなく、 考えが読まれてる以上、ある意味信用して何でも話せる人間が常に一緒に居る事になるわけですし。 相変わらずマスコミの態度が悪かったのが気になりましたが、今回はタズサとピートのコンビが良かったので好印象。 □ ガン×ソード 第20話 「ワンダフル・ユニバース」 □ (C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ 微妙、というかココ最近微妙な展開が続きすぎるのがちょっと心配なトコロです、どうも話数的に、2クール目に 入って以降どんどん面白くなくなってきてるというか、現状、個人的にはウー殺した辺りがピークでした。 趣味や好きなキャラは人それぞれなものの、こういう敵側のキャラが続々と死んでいく作品の場合、どうしても 濃いキャラから死んで行き、どうでもいいキャラや薄いキャラばかりが残ってしまう、という法則が正に適用されてるので、 個人的には最近の本作はあまり楽しめないなーと、悪くは無いんですけど、見てて単純に面白いと思えない感じです。 そんな事より本編、カギ爪の計画が宗教レベルのヤバイ考えだった点に関してはヴァン達も劇中で否定してたので 構わないとして、ファサリナのセリフってやっぱりおかしいですよね、カギ爪の考えに関してではなく、 「貴方達も人を殺しましたね?」とヴァン達に言ってましたけど、少なくともファサリナとミハエルにそんな事を 言われる筋合いは無いですよね、ガドヴェドやウーは直接ヴァンに何かしたわけではないものの、まずカギ爪がヴァンの 嫁殺したからヴァンは追ってきてる、最初にカギ爪が悪人になったからヴァンも悪人になった。 殺られたら殺り返していいのかという問題は置いておいて、先にカギ爪が仕掛けてきたから反撃した、悪いのはカギ爪。 悪いとかそんな幼稚な事はともかくとしても、ヴァン自身が「助けに来なかったテメェらに〜」と、カロッサ達の事を 言った通り、カロッサとメリッサの場所が分かっていながら見殺しにしたファサリナが偉そうに言う資格は無いですよね。 で、挙句に「話し合えないなら…貴方がたには暫くココに留まって頂くしかありません」と鎧を出し力押しに。 ミハエルはミハエルでウェンディの前に、大量の金が入ったケースを置き、皆で別けてもいいから解散しろと通告、 「そんなものでヴァンが引き返すと思うの!?」と涙を流しながら激昂するウェンディに、ヴァンの嫁が殺された事を 知ってるだろうに…カギ爪の計画を聞いたのに「あの男だけは放っておいてもいい、正直…戦ってもみたいからな」 所謂敵側に真っ当な神経や考え方をするキャラを配置しても話がややこしくなるだけなのでアレですが、 正直この二人ヤバイですよね、カギ爪の考えに同調してる時点でアウトですけど、あまりにも自分の意見が、間違いなく 全人類規模で確実に正しい、と考えてるのがヤバイ、金で解決させようとするミハエルもヤバイですけど、話し合いに 来ただけとか言いつつ当然のように鎧呼び出すファサリナが一番ヤバイ、お前どこのヤクザやねんと。 ただキャラ単体で考えると一番ヤバイのはミハエルですよね、またウェンディに会いに来た事に関しては精神的に未熟、 という理由で納得出来ますけど、以前カギ爪が人を殺した際に震えあがってたのにその事は言及せず盲目的に行動、 ようやく今回カギ爪が自身の口から計画の全貌を語ったのに、ソレを本人の口からではなくファサリナから聞き満足、 しかもカギ爪が全クルーに向けての言葉を発してる時に自分はコクピットでファサリナとヤってる。 個人的にミハエルが嫌いとかを抜きに考えても、ミハエルはナニがしたいんでしょうね、その場その場で流されすぎ。 今回はアレです、カギ爪がもぅ死ぬという事が分かり「成程な…よぉく分かった…グズグズしてられねぇって事がな!!」 ヴァンがカッコ良すぎ、前半パートはちょっとキれすぎな展開重視キャラになってたものの、最後のはカッコ良すぎ。 |
ようやく大量に溜まっていた涼風を見終えて現行放送分に追いついたんですが、どの作品でもそうですけど、 やっぱり一気に見るとよりノメり込めますよね、個人的に涼風は面白いと思ってるので余計良い感じでした。 というわけでココ数日間毎日楽しませて頂きましたし、やっぱり面白いのでDVD買ってもいいんですが、まぁ、流石に 面白くても作画の事を考えると購入は迷うなーという感じで、作画さえ良ければ買うんですが。 で、DVDの方はどうなってるのか調べてみたところ、二巻以降は三話収録で\6090、安いですよねー。 特に昨今は二話収録で\5000〜\6000というのが主流になってしまってるだけに、三話でその値段は良心的やなと。 出来れば昔のVHSやSEEDの様に四話収録で\6300、の方が金銭的には助かるものの、何気に涼風良心的ですよね。 完成度の高さや作画の良さ、特典ディスク等の事を考えてもバジリスクとか二話で初回版\7980ですからね、ボりすぎ。 □ ローゼンメイデン トロイメント 第04話 「契約」 □ (C)PEACH-PIT・幻冬社コミックス/薔薇乙女製作委員会 翠星石メイン、翠星石もジュンと契約する事になったわけですけど、個人的には今回の翠星石は、基本的にメインの回で 悪い印象を与える描写なんてまずありえないとは思いますが、今回の翠星石は結構良い感じやったなーと。 個人的な意見だと第一期の時から翠星石は嫌いだったものの、ある意味無難な流れとはいえ今回のは良かったです。 当然、翠星石だけでなく蒼星石も良さが引き出されていたので、この二人の展開で考えると中々良質な一話でした。 ただ難を言えば、雛苺は第二期限定だと翠星石に遊ばれてるだけなので構わないものの、真紅と金糸雀の見せ場が 特に設けられてなかったのが残念でした、ある意味真紅は水銀燈の事で悩む描写さえあれば十分かもしれませんが。 他の面、「大会が近いからずっと部活なの」とのりが言うと「ぶかつ?」と雛苺、この部活の発音が最強、飾っときたい、 よぉ分からんけど飾っときたい、自分で書いておいて意味分かってないですが飾っときたい、雛苺スゲーな相変わらず。 その後出掛けるのりに雛苺と翠星石が二人で「ばんざーい!ばんざーい!!ばんざーい!!!」雛苺ほんまノリええなと。 ところで蒼星石、ジュンに抱えられて翠星石の話をしているシーンがありましたが、個人的には待望のジュンと蒼星石の 会話だったものの、まぁ予想通りというか、二人共普通に会話してるなーと、ジュンの反応も極めて普通の応対ですし。 ある意味蒼星石は翠星石と真紅、この二人以外との絡みは無難な感じでしょうから、そういう意味ではちょっと残念でした。 一方のジュン、通行人からドールの姿を隠す辺りは自然な配慮という感じでイイんですが、このサラリーマン風の通行人、 最初ジュンのクラスの担任かと思いました、原作の事も考えるとジュンは顔も見たくないでしょうから、頑張って学校へ 行こうとしてる時に原作通り邪魔、という展開になるのかとばかり、普通に考えたらドール隠してるだけなんですが。 翠星石に関しては後程語るとして、演出面、真紅達の人形を使ってアリスゲームの様子を見せてる場面がありましたけど、 この場面の曲、凄い良かったですよね、場面に合うのも勿論、悲壮感や真紅の心情を揺さぶる意味で盛り上げるのにも 一役買っていたわけなので、久々に名曲が来たなと思いました、その分薔薇水晶の薄さが多少難点ではありましたが。 その薔薇水晶の側面に登場するラプラスがED後の提供だとクンクンになってたりと、油断してたので吹きました。 翠星石、真紅の事をアリスゲーム関連で「強敵だね」と評す蒼星石を反論、お父様も好きだけど蒼星石と真紅も 同じくらい好き、蒼星石達と争うぐらいなら別にアリスになんてなりたくない、と言ってましたが、この辺りは、ちょっと 第一期と変わったなと、気持ちは同じでしょうが、以前だと「真紅も好きですが、戦ったとしても負けるはずがないです」と、 あくまでも自分の方が上、という言葉を付け加える事が多かったので、そうせずに、自分の気持ちだけなのが良い感じ。 そして水銀燈をジャンクにしてしまった事がトラウマになってる為か、薔薇水晶の攻撃をかろうじて避けるだけで 反撃せずに水銀燈の人形を見て動揺し続ける真紅、その姿を見て、翠星石に「するぞ!契約するぞ!」とジュン、 カッコ良すぎ、またBattle of Roseが異常にハマってる、OPラスト時の男前な笑顔といいジュンにナニがあったのかと。 けど冷静に考えると、ジュンは凄い成長してますよね、蒼星石も真紅の動揺ぶりを見て薔薇水晶に自ら攻撃したとはいえ、 基本的に蒼星石とジュン以外は全員うろたえてただけじゃないですか、ある意味当然ではありますけども。 そういう窮地の状況下にあっても翠星石はプライドが邪魔してか、単純に焦っているからか契約の事を口に出さない、 にも関わらずジュンは状況を打破する為に普段のいざこざを無視して翠星石に契約する旨言葉を投げかけると。 ほんまジュンは成長したなーと、ある意味翠星石よりも、精神的に安定してる蒼星石とのペアの方が個人的には見たい。 ラスト、寝る前に本を読んでもらわないと眠れない翠星石、ジュンに数学の参考書を読んでもらいやおら嬉しそうな表情。 何と言うか、ただのツンツンが無駄にツボを心得たデレまで体得してしまったなと思いました、悪くはないですけども。 次回は日常エピっぽいので楽しみです、ノリの良い展開を期待するのも当然ながら、金糸雀の持つハジキにマジで期待。 □ ガンパレード・オーケストラ 第04話 「特別な一日」 □ (C)2005 Sony Computer Entertainment Inc./BANDAI・BANDAI VISUAL 良い感じでしたー、前回まで殺伐とした展開だったのに今回いきなりクリスマス、というのは良くも悪くも唐突な印象を 受けたものの、各々平和なクリスマスを過ごしてて面白かったです、皆がクリスマスの準備で浮かれてる時に、 咲良は一人前回の戦闘を思い出し「やっぱり…私のミスだったのかな…」と沈んでたのも良い感じでした。 そんな咲良が駅の待合室に居るのを発見し声をかける小島、「石田…なにやってんの?」吹いた、石田と来るとは夢にも。 というか小島素でカッコイイですよね、今までは特に目立ってなかったので、所謂「異常に強いクール系」タイプの キャラかと思ってたんですが、何の気兼ねも無く咲良に声をかけたり、「パーティ…やってんじゃないのか? 帰るぜ…こんな所に居たら風邪をひく…」とかいくらなんでもカッコ良すぎ、沈んでる時にコレは間違いなく惚れてまう。 前回の件を悔やむ咲良に「俺が同じ立場でも、石田と同じ事を考えたと思う」と、咲良の事を思ってそう言うわけではなく、 純粋に自分の意見を言うだけ、というのがカッコ良すぎですよね、ある意味咲良にとって今一番聞きたい言葉。 ラストは「小島君、コレ…あげる」と言いサンタに貰ったモノを手渡し「小さな幸せよ」と言う咲良。 今回の展開から考えれば、今後咲良と小島は恋愛感情とかではなく、心を許す事の出来る頼れる人物、という関係で 進むんでしょうか、あまりに小島がカッコ良すぎたので、個人的にはそういう展開になれば嬉しい限りですけども。 咲良達以外だと、先生が落ち込んでる優斗に「どの光が一番綺麗だと思う?」と聞き、青もイイし赤もイイし、と返答に迷う 優斗に「女も同じだ」と何気無く励ましたり、初めて年長者らしい良さを発揮してて良い感じでした。 クリスマス展開の時に嫌な面を発揮するなんて事はありえませんが、今回はどのキャラも活き活きしてて良い感じでした。 □ 涼風 第19話 「別離」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント 何と言うか、相変わらず萌果への批判感想が主体の長文になるので、批判文章イヤな人は今回の感想全てスルーで。 冒頭、涼風に連れ回されたという話をしたら萌果にプレゼントを付き返された、という話を服部にする大和。 服部は「我慢してたに決まってるじゃねーか」と言ってましたけど…まぁ…まぁ、やっぱり俺の場合涼風が好きなので、 どうしても涼風寄りの意見になるかもしれませんが、萌果が「大和が涼風と買い物に行った」という事で「やきもち」を焼く 気持ちは分かりますが「怒る」とかの感情を抱くのは身勝手ですよね。 萌果個人で怒って、その怒りを顔に出したり大和にぶつけないのであれば問題無いものの、少なくとも言葉上涼風は、 「好きじゃないわよ、大和君なんて!」と萌果に言ってますし、大和も萌果が好きだと言ってるので、本当に大和の事が 好きで信じてるなら「怒る」のは萌果の我侭ですよね、つまり大和の事を信用してない、という結果になりますし。 実際萌果が怒ったのは「涼風と出かけた事を楽しそうに話す大和」に対してなので、そういう意味では怒るのは当然かも しれませんが、けど、そうなるとやっぱり「大和が涼風と喋るのすらダメなのか?」という萌果の独占欲が絡んでくるので、 やっぱり怒るのはおかしいんじゃないかなと、しつこくも気持ちだけは分かるものの、なら結局どうしたいのか、という。 そして部活前に謝ろうとしてる大和に対して「ごめんなさい。今は秋月君と…話したくないの…」と萌果。 夜、廊下で涼風に「せめて謝るぐらいしたかったんだけどな、それもだめだった」と自嘲的に笑う大和に対して涼風は、 「ごめんね…」と一言「は?なんで朝比奈が謝るわけ?」「だって…私が一緒に買い物行ったりしなかったら、こんな喧嘩に ならなかったのに…」「なに言ってんだよ、無理言って誘ったのは俺じゃん。別に朝比奈は悪くねーって」と大和は笑顔。 「安信にも言われたんだ。彼女に気ぃ使わない俺が悪いって。だから、そんな気にすんなって」ある意味、萌果に気を 使ってるからこそ涼風と買い物に行った事も話したんですよね、やましい事が無く嘘も吐きたくないので普通に喋ったと。 そんな大和に涼風は「だから…電話でもいいから、もう一回話してみたら?諦めないで」と応援、やっぱり仲イイですよね。 で、萌果宅へと赴き「これ…やっぱり、どうしても受け取ってほしいんだ」とプレゼントを差し出す大和。 当然ですが、この行動は萌果の事が好きだから渡しに来てるわけじゃないですか、にも関わらず萌果はムっとした表情で、 「要らないって言ったじゃない。用事…それだけならもう帰って」と強い口調で言い背を向ける。 この時点で個人的にはかなり我慢ならないものがあったんですが、「どうして朝比奈さんなの!?本当は、ただ二人で 出掛けたかっただけじゃないの!?」とか、いくらなんでもコレは言いすぎですよね、完全なやっかみじゃないですか。 「今も朝比奈さんの事好きなんでしょ!あたしなんかより!」という言葉に大和は「いい加減にしろよ!しつけーな! 朝比奈の事ばっか気にしすぎなんだよ!」と激昂、ただ実際コレはそうですよね。 例えば大和と涼風が仮に、服部が元カノと言ったように実際付き合っていたとしても、萌果の性格上、例えば大和が シャーペン落として、たまたま涼風がソレを拾って大和に渡すだけ、こういう場面を見ても萌果は何かしら勘ぐるでしょうし。 で最後は「もういい!」と言って駆け出す萌果、最初から大和の話を聞こうとしてない。 階段下で「秋月君の心には、いつも必ず朝比奈さんが居るの!」という言葉を思い出し「確かに…俺の行動はそういう風に 見えたのかもしれない…」と独白、自分の行動を思い出し「それがどれだけ…萌果ちゃんを傷つけてたかも考えないで…」 けどコレ仕方無いですよね、実際萌果にしてみれば仕方無いでは済まされないでしょうけど、この時の大和の独白で、 今でも涼風が好き、涼風に気持ちが残ってる、というモノが一切無かったので、萌果の言う「いつも朝比奈さんとばかり」 を解消するには、彼女か親友か、の二択に極めて近いわけじゃないですか、むしろ萌果の方が無理言ってるやろうと。 「あたし達…このまま付き合ってても、きっと同じ喧嘩を繰り返すだろうね」はっきり言えば大和が親友の涼風を捨てるか、 萌風が大和の事を信用すれば解決する問題なんですが、さも自分は悪くなく涼風と行動する大和が悪いと言いたげ。 「もう…別れた方がいいのかな…?」で個人的には終わりでした、この言い方が非常に気に入らんなと。 「別れた方がいいね…」ならまだしも「いいのかな…?」という事は当然ながら「出来れば別れたくない」という事。 直前に、あれだけ大和へ暴言吐いたくせに自分から別れたいと言い出さない辺り、また付き合う直前の、周りの事は全く 無視で自分勝手にも程がある萌果に戻ったなという感じでした、文句は言うくせに自分からは終わらせようとしない。 で、「バカ!じゃあ最初から、付き合うなんて言わないで、バカ!」お前マジでいい加減にしとけよと。 「可愛いって思ったんだよ…あの時は。本当に可愛いって思ったんだよ!」と大和が言うと「なにそれ…すっごくいい加減」 ちょっとお前黙れと、じゃあ「好き」とか「付き合う理由」ってなんやねんと、素で、本気で真面目に答えてみろと。 大和は顔ではなく、既に感覚レベルで萌果の事を可愛いと思ってたわけじゃないですか、萌果はそんな事知りませんが。 結婚とかも相手の事を「幸せにしたい」と思うから結婚するわけじゃないですか、もぅほんま純粋に、酷い言い方をすれば 男女間の出来事なんて九割直感、なのに萌果は「なにそれ」と発言、ならお前は何故大和と付き合おうと思ったのか。 極め付けが「ねぇ…プレゼント、やっぱり貰ってもいい?」という言葉。 大和もほんまな、某レイズナーでデビッドが、エイジの前でパンとかわざと地面にこぼしたアレをやったれ思った。 挙句、プレゼント貰ったうえに大和へいきなり接吻、ベロ噛んだれ大和。 最後は涼風、大和の「…フったんだよ」という言葉に始まり「別れて良かった」とかは流石に言いすぎですけど、 ココの涼風はちょっと展開が強引ですよね、大和の方も確かに、この日の朝は涼風の事を慮っての言葉を発してるのに、 確かにココも涼風に気を使わせまいとしての言葉なんでしょうけど、萌果が悪いと取れる言い方じゃないですか。 まぁ別れた直後で気分が沈んでて、優花達に絡まれて疲れたところに、涼風まで別れた事に関する話をしに来た、 それが原因で多少荒れた言葉になったんだと無理に解釈する事は出来ますけど、涼風は大和の暴言を聞いて素で キれてたじゃないですか、そら怒るとは思いますけど、仮にも別れた直後で気持ちが沈んでる、部屋には酒の缶が散乱、 「私の…せい…?私のせいよね…私が一緒に買い物なんて行ったから…」と沈んだ顔で涼風が言った直後に、それまで 何も言わなかった大和がいきなり「…フったんだよ」と喋り始めた事、挙句「もう別れたんだから放っといてくれ!」という 大和の怒声を廊下で偶然聞いたにも関わらず「大和は無理にこう言ってるんだな」と考えもせず…しつこくも 萌果を罵倒するレベルでの暴言だったのでキれるのは分かりますが、いきなりキれるのは展開を優先させすぎやなーと。 「ちょっと…本気で言ってんの…そんな事?」という言葉を否定しなかった大和も悪いですが、ちょっと無理がある印象。 それはそうと、「やっぱ最初から合わなかったんだよ、俺ら」という大和の言葉、冷静に考えるまでもなく、 コレは多分マジでそうですよね、仮に萌果の為に涼風との接触を一切断ったとしても、ソレはつまり奈々が言っていた、 「萌果の顔色を窺って」になるわけじゃないですか、結局「萌果の為の行動」は全てそういう結果になる。 で、対して涼風に関する大和の態度は萌果への配慮とかそういうのとは無縁の、普通の態度で接してた、すると今度は ソレが気に入らないと萌果は感じる、顔色は奈々が言った事で萌果とは関係無いですけど、最終的に、やっぱり大和が どうしようと萌果は何かしら気に入らないと感じるでしょうから、涼風が存在してる以上は合うはずが無いんですよね。 ところで奈々、大和が涼風と出掛けた事を萌果に聞かされるも大和の弁護をするセリフ、ちょっと好感度上がりました。 今回はそんな感じでした、萌果を好きな方には申し訳ないんですが、もぅマジで萌果は無理でした。 良し悪しは別に大和も涼風もお互いの事や、大和なら涼風、涼風なら大和、色々考えて行動してたのに、萌果は完璧 自分の事しか考えてなかったわけなので、大和の発言同様やっぱり最初から合わなかったなと、今後の行動には期待。 □ ブラック・ジャック 第49話 「人面瘡の本音」 □ 全体的に良い感じでした、珍しく冒頭のシャラクも外してませんでしたし、男に追われるピノコ、賛否両論あるでしょうが 崖から転落した後に手術して生存、最後は死亡ではなく終身刑になるという変更、今回の原作には無い追加シーンは、 珍しくどれも成功してるなという印象を受けました、ラストに関しては微妙に「んー…」という気もしますが。 男を関さんがやっていたおかげで、手術してもらいに来た時の紳士的な態度と、殺人犯に戻ってからの裏の顔との対比が 上手く表現されていたりと中々良い感じでした、毎度当たり前の感想なんですが、やはりそのエピソードの核となる重要な 人物を実力のある声優さんが担当してくれると非常に安心して見れるなーと、今回は端役も居ませんでしたし。 ラストの変更云々は別に、多少後味の悪い締め方だったとはいえ、久々に安定した内容でした、構成も良好で良い感じ。 □ DEATH NOTE 第86話 「日本」 □ 扉絵のメロがえらい男前なツラしてたのが印象的でしたが、やはり今回はようやく本調子に戻ってくれたライトでしょうか、 最後の邪悪な顔も素晴らしいですが、発言も「僕が会って欲しいと言えば必ず会ってくれます」「僕の事を気にしていた」 恐らく数年ぶりの会話だろうにいきなり「僕の部屋で会えないかな?」極め付けが誰しも吹いたであろう、 「いや、それが彼女は僕のパートナーとしては知性が足りなくて…………」とごっつい顔で言いながら心の中では、 「ふっ、女なんて簡単なものだ」と独白、流石ライトは違うなと、その会話相沢も聞いてんねんぞと。 ようやくライトが本調子に戻ったので次回以降の展開が楽しみなんですが、清楚高田の性格的な問題もあるでしょうが、 この展開を見てるとライトのいうように女はほんま単純やな、という気はしますよね。 ライトとミサは周囲から見れば同棲状態なわけじゃないですか、にも関わらず、前述の様に数年ぶりであろう会話で いきなり「僕の部屋に〜」と言われても「部屋?………」と独白した後断ったり「○○の喫茶店で〜」のように場所の変更を 要請するわけではなく、会話を終わらせずにミサとの現在の仲を聞こうとする辺りあざといなと。 清楚高田に関しては確実にライトに惚れてるでしょうからコレが普通かもしれませんが…まぁ、良くも悪くも相変わらずで。 |
コタツ出しました、相変わらずこの温かさは異常、中入ってバテンしてたんですが、気付いたら妹が爆睡してました。 □ 魔法少女リリカルなのはA's 第03話 「再会、そしてお引っ越しなの!」 □ (C)なのはA's PROJECT ようやく三話にして平和な展開という事で良い感じでした、ほんまようやくフェイトの心底平和そうな笑顔が見れて良好。 そのフェイトがリンディ提督の養子になるかも、という流れになってましたけど、流石に、無難になのはのトコの養子に、 とかは無理なんでしょうか、なのはの両親ならむしろ歓迎するでしょうしフェイトもなのはも当然喜ぶ。 まぁ展開上の問題やラストで養子確定して感動の描写へ、みたいなのもあるんでしょうけど、何となく微妙に違和感。 そして話は進んでフェイトもなのはと同じ小学校へ通う事に、フェイトはなのはと同じ小学校で嬉しいのか、 いきなり制服渡された事が単純に恥ずかしいからか赤面しまくりの状態に、コレはもぅな、ちょっと飾っときたい可愛さ。 フェイト関連でアルフなんですけど、第二期のアルフの顔、第一期に比べて遥かにカッコ良くなってると思うんですが どうでしょうか、個人的にはカッコイイ方が嬉しいので全然問題無いんですけど、今回とか妙に男前でビビりました。 えー…相変わらずなのはは面白いですし良いんですが、やっぱり良すぎるせいか感想として書く事が特に無いです。 突っ込むトコロや「コレはこうでアレはああで〜」と考える描写も無いので、ホント、良い意味で完成されすぎてるなと。 次回はお約束の、ロボットモノで言えば後継機乗り換え展開のようなので楽しみです。 てか、レイジングハート達の修理にベルカのカートリッジ必要なみたいですけど、そんなん簡単に手に入るんでしょうか。 □ 強殖装甲ガイバー 第14話 「雨の逃避行」 □ (C)高屋良樹・角川書店/「強殖装甲ガイバー」制作委員会 村上の回想が語られた今回ですが、個人的には回想よりも車の燃える映像が、この映像が非常に綺麗だった事の方が 印象に残ったというか、以前の燃える町並みも素晴らしく綺麗だったんですが、本作はマジで火の描写が凄いですよね。 そんな燃え盛る車の中から静かに歩いてくるガイバーT、いくらなんでもカッコ良すぎ、燃えてんのに冷静に歩きすぎ。 それで村上の回想なんですが、回想の続きは次回に持ち越しだったわけですけども、村上がゾアロードになるのに 妙に体力使ったり、なった後は疲労がやけに激しいのは実験体の関係で調整が完全ではない、という事でしょうか。 実験体の段階で手から気円斬みたいなのを発射、一撃でエンザイムUを殺すとか十分強烈な強さではありますが。 晶、哲郎と瑞樹を護る為エンザイムUに攻撃を仕掛けようとするものの、父親の顔を思い出し攻撃を躊躇い自動的に 殖装が解ける、エンザイムUの事を哲郎に「初めて見るタイプですよね!?」と呼びかけたり、何故か殖装出来なく なっていたりという事は、記憶が飛んでるっぽいのは哲郎の言うように実の父親を無意識に殺してしまってるという事で 間違いないと思うんですが、やっぱり殖装の方も、ガイバーTの暴走とはいえ無意識におっちゃんを殺してしまった、 その事でガイバーTが父親殺しのトラウマとして「ガイバーTになりたくない」と思ってしまってる、とかでしょうか。 後は会長が「馬鹿野郎!あそこで殖装を解くなんて…自殺行為じゃないか!」と言っていましたけど、そう言うという事は、 流石にガイバーとはいえ、人間状態で死亡レベルのダメージを負うと死ぬという事でいいんでしょうか、人間状態でも 勝手に蘇生が始まるとかの事実があれば、ソレはソレで無敵になってしまうのでどうしようもないですが。 なんか今回は「〜でしょうか」という不確定な感想ばかりアレなんですが、とりあえず村上がカッコ良かったです。 あと、晶が殖装出来ないのは確かに大変ですし、サブタイ通りの逃避行なので仕方無いとは思いますが、瑞紀辺り、 そろそろ晶に普通の服渡したれよと思いました、いつまでもパジャマだと素で風邪引く事になる。 □ 涼風 第18話 「贈物」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント 「誕生日に貰って嬉しい物」を綾乃達に聞いていた大和ですが、とりあえず俺なら是が非でも金と即答します。 今回はアレですよね、大和は良くも悪くもタイミングが悪く、萌果も涼風も平等に扱いすぎたのが難点ですよね。 個人的には、別に大和はソコまで悪い事をしたとは思わないんですけども、萌果の立場で考えると可哀想やなと。 むしろ大和と涼風の仲の良さが今回は特に描写されてるなという印象を受けました。 買い物に付き合ってほしいと言う大和に最初は「はぁ!?」と言ったのに「別にいいよ」と買い物に付き合う事を 承諾する涼風、萌果を好きな人からすればココの涼風は許せない態度だと思うんですが、正直二人の会話を見てると、 恋愛感情抜きで考えれば、やっぱり大和と涼風は非常に相性がイイですよね。 涼風の気持ちがココでは描かれてなかったので描写のみで判断するしかありませんけど、普通に本を読みながら 買い物に付き合う旨喋っていたので、ホントに、普通に、友達の彼女のプレゼント探しに付き合う、という感じでしたし。 大和も服部や綾乃達に質問してたものの、涼風にだけは付き合ってほしいと言う辺り、萌果への配慮がどうとかではなく、 やはりこの二人は普通に友達として仲イイなーと、大和からすれば涼風は信頼出来る人物、と思ってるでしょうし。 当日も、選んだネックレスで本当に良かったのか涼風に尋ねたり、涼風も「自信持ちなさいよ、可愛いと思ったんでしょ」 と笑顔で励ましたりと、しつこくも萌果を好きな人からすれば許せないんでしょうが、ほんま自然体レベルで仲イイなと。 一方の萌果、まず優花の言葉によって大和が自分の誕生日を知ってて何かプレゼントしてくれる事を知る展開、 その事に喜び「あたしも何かお返ししなくっちゃ…」と考えるのが偉いですよね、偉いというか、流石萌果という感じ。 そして誕生日当日、大和にプレゼントを貰い驚くものの、事前に優花に聞いていたので知っていたという事を告白、 「やっぱり嘘吐きたくなかったの、どんな事でも」と、それでも貰えた事実に喜びながら笑顔でそう言う萌果。 その言葉を受け、二日前に服部と遊ぶ約束をしてたと言ったものの実は涼風と買いに行ったという事を言おうとする大和、 コレ偉いですよね、直前に涼風の「余計な事は〜」というセリフを思い返してたのにちゃんと言おうとする、ほんま偉いなと。 で、涼風と買いに行って疲れたという事を楽しそうに語る大和を見てプレゼントを返す萌果。 「あたしと居る時は…一度だってあんな…」と、涼風と楽しそうに笑ってる大和の顔を思い出し辛そうな表情をしてましたが、 この場合どうなんでしょうね、確かに今現在付き合ってる萌果からすれば「自分より涼風と一緒に居る方が楽しいのか?」 という気持ちが芽生えるのは当然なんですが、大和と涼風の関係は…言わば友人というより息が合ってるという意味では 服部同様親友じゃないですか、つまりそれだけ普通に萌果との会話で話題として自然に出してしまうぐらい仲のイイ相手。 個人的には、はっきり言えば恋人より親友と居る方が、申し訳無いんですが楽しいとか面白いという意味では間違いなく 親友の方が上なので、「楽しそう」だとか「笑う」となると、やっぱり萌果より涼風になるんじゃないかなーと。 「幸せ」という気持ちになるのが付き合ってる萌果であって楽しいとか気が楽なのは色んな意味で涼風。 まぁコレも人それぞれですし、萌果にしてみればそんな感情面は無視で涼風への嫉妬優先になるのは当然なんですが。 萌果はある意味運が悪いですよね、実際涼風が大和に恋愛感情一切抱いてないとしても、それでもやっぱり涼風だけは 大和の隣に居てほしくないでしょうし、けど大和にとっては普通に喋れる相手なのでやっぱり声をかけると。 予告を見る限り次回で別れるようですけどコレは…まぁ、やっぱり萌果は運が悪かったなと、運が悪いとかいう言葉で 片付けるのもアレなんですが、ひたすら運が悪いなという印象を受けました、ある種「今」大和と再会したのが不運。 ところで涼風、プレゼントを付き返された事を知って微妙な表情してましたが、某ライト並に黒い顔で喜んだら神認定。 |
一日中バテンの制限プレイやってました、空中山脈のジャコモまでクリアしたので、後はキャラ別イベントと コル・ヒドラエのみ、正直どうせ詰むだろうと思ってたんですが意外にクリア出来るかも、ちょっと興奮してきた。 そんなわけで、普通なら最もアニメ見れるであろう土日にも関わらず、相変わらずアニメの感想は土日一個で。 涼風もバテンの制限プレイ感想もあまり読んでる方居ないとは思いますが、アホみたいに文章書いたので疲れました。 □ 涼風 第17話 「彼氏」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント さて、正直奈々が素で風俗嬢にしか見えなかったわけですが…いやマジで!歌手や芸能人でメイク濃かったり普段着が 多少派手になるとかは分かるんですが高校生で、萌果に会いに、そして萌果の彼氏である大和と初めて会うのに この格好は流石に無い、俺の知り合いに風俗嬢やってるヤツが居るんですが、ケバさが瓜二つで何事かと。 ケバイとかはどうでもいいので本編、大和が傘を持ってないという話を盗み聞き…盗み聞きというと聞こえが悪いですが、 持ってないという話を聞く涼風、美紀が一緒に帰ろうと誘ってるのに携帯が無いやらレポートがあるやらで帰るのを渋り、 大和が現れるとわざとらしく「あ、ねぇ、大和君…あの…」「なに?」「えっと………コレ、貸してあげるから使えば」 とぶっきらぼうに傘を差し出す涼風、「で、でも、それじゃ朝比奈が」と当然の疑問を投げかける大和に涼風は、 「あ、私はいいのよ。これから美紀と一緒に行くところあるし、入れてってもらうから」と普通に明るく返答。 その後、涼風の渡した傘で帰宅する大和の背中を見つめる涼風、その光景を見て美紀に「秋月の事…好きなんじゃ…?」 と言われるものの「大和君なんて、なんとも思ってないわ!」と否定、か、カワエエ…コレがツンデレか (*´Д`) 他にも大和と萌果が楽しそうに喋ってるトコロを羨ましそうに眺める涼風など、涼風好きとしては今回大満足でした。 一方萌果…というよりむしろ奈々、「ちょっと、少しは変装とかしなきゃだめよ、奈々ちゃん」と萌果に言われるも、 「いいよめんどくさい」と軽く発言、正直コレは常識無いというか、仮にも有名人なのに素で友達に会うとか、 後々萌果が「奈々の友達?」という類の質問をされたりする可能性がある事を考慮しないのはちょっとマズイですよね。 大和への挨拶が敬語だったのは高校生という年齢を無視しても当然なものの、ちょっと第一印象が良くなかったです。 挙句に店内が騒がしくなり「気付かれたみたい…」と萌果が言うと奈々は明るく「場所変えよっか」と一言。 まぁなんというか、確かに待ち合わせ場所をどちらが指定したにしても、有名人の奈々が来るのにファミレスで 落ち合う事にした萌果も悪いですが、奈々も…苦言を呈せばやっぱり常識無いですよね。 カラオケでの展開はありがちとはいえ良かったんですが、萌果を見送った後の大和と奈々の会話、奈々がひたすら 大和の事を責めてましたけど、個人的に第一印象が良くなかったとかは別にしても、ココの奈々の発言には 賛同しかねるなという感じでした、ホントに萌果を大切な友達として考えてるから大和への言葉もキツくなる、 ソレは分かるんですけど、ちょっと自分の考えを押し付けすぎですよね、しかもソレが絶対正しい事であるかのように。 「萌果の好きな物とか誕生日とか、知ってる?」申し訳ないんですけどこういうセリフ聞いてると女ってほんま勝手やな、 そう思いますよね、誕生日はせめて知っておくべきかもしれませんが、「何も知らない」という事で何故そこまで 責められなければいけないのかと、知らないのはソコまで悪い事なのかと。 個人的には、何故好きな相手の事を知っているのが当然と思うのか?というのが正直疑問なんですよね。 全てを知るなんて当然不可能ですし、となると知りえる範囲の全てを知りたいという事になる、ソレってただの 独占欲じゃないのか、という感じで、「好きだから知りたい」は分かるんですけど、人それぞれですし、萌果の性格を 考えれば大和に「ナニが好き?」と聞かれるのは嬉しいでしょうけど、奈々は明らかに言いすぎですよね。 普通に付き合ってて二人は今幸せにやってるのでソレで何が悪いのか、という気がするんですよね。 大和は涼風の事も好きでしょうからこのままいくと、展開上どうとかは別に結局萌果とは別れる事になるかもしれませんが、 ホントにお互いが好きなら上手い事行くわけじゃないですか、なので、むしろ奈々が今回色々言った事で大和は考える、 それが原因で別れる事になる、或いは別れるのが早まる、という結果になると思うんですよ。 …いやまぁ、結局は奈々の「言い方が悪い」という事になるとは思うんですが、言葉自体は人それぞれ考え方が 違うので受け取り方も様々でしょうけど、奈々の言い方だと「私の言う事が正しい、何故そうしてないのか?」に聞こえる。 トドメが「あのねぇ…別に私だって別れさせたいわけじゃないのよ!?」正直別れさせようとしてる風にしか見えないなと。 これだけ大和の事を卑下した以上、今後余程大和が奈々の望む「萌果の彼氏として合格する人物」にならない限りは イライラし続けるでしょうし、萌果の誕生日を教えてましたけど、やっぱりホントに萌果と大和の今後の事を思うなら 言うべきじゃないですよね、奈々の言葉を受けても萌果の誕生日を自分で聞かなければ、結局ソレは奈々の言う意味を 全く成してませんし、奈々自身が教えてしまうと結局「私の考える萌果の彼氏はこう」の理想像にしてしまってますし。 個人的に奈々の特にイヤ…というかこの場合汚いでしょうか、汚いなと感じたのは、カラオケで大和が萌果の沈む 顔を見て涼風と同じ歌だったのに歌うのを止めた事を「顔色を見て」と非難してたじゃないですか。 俺なんかは普通に大和は優しいな、と思ったんですが、この時大和が「じゃあどうしろって言うんだよ!」と声を 荒げるものの、結局奈々は「〜すれば良かった」とは言わなかったじゃないですか。 ある意味人それぞれの性格で行動は変わるので当然なんですが、これだけ大和に自分の考えがさも当然であるかの様に 言っておいて、大和に「どうすれば?」と尋ねられても答えないのは卑怯ですよね、普通なら「私が言っても意味無い」 になりますけど、奈々は自分の言いたい事だけは言い切ってるので、そう考えるとセコイなと。 文句ばかり書いてもアレなので止めにしますけど、個人的には奈々はかなり嫌いな感じでした、奈々を好きな方には 非常に申し訳ないんですが、久々に性格的に無理やなと、悪い意味で女らしい性格してるなと感じました。 えー、逆に面白かった事、「あれ…大和君、それ私と同じ曲」「え、ヤベ、マジか」吹いた、別にヤバくはないやろう。 □ バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海 □ 空中山脈のジャコモ戦までクリアしました、後は各キャラのイベントクリアしてコル・ヒドラエで終了。 試しにコル・ヒドラエに突入してみたところザコ強すぎ、破壊力抜群のファドロがうろついてる感じ。 軽く全てのザコと戦ってみたところ、きちんと反対属性の防具さえ揃えておけば何とかなりそうなので詰む事は無いかと。 ただディアブルが三匹出てきたらかなり運絡む印象、上手い具合にカラスとギバリが狙われたらいけるものの、 シェラが狙われたらマジにヤバイ、てか初速が速すぎるのが一番の問題、三回攻撃の場合出し損ねたらギバリ以外即死。 † 泥雲の迷路 久々にカラスが帰ってきてくれたおかげか、ココは随分楽でした、油断すると死ぬのは当然なものの、全体的に 楽に進めるだけでなくドロップ出来るマグナスも高性能な品が多いので、色んな意味でココは良い感じでした。 マッドカニッパのイフリートスーツを吽用にカラスの防具全部埋め尽くす程入手、空中山脈のジャコモに備えて マフリーガからアクアジャケットを大量入手、前者の方はドロップ率悪いので5時間ぐらい粘ってた気が。 ただココ、一度抜けた後は戦う必要が無いもののパウガナムが微妙にヤバかったです。 一定確率で二回行動してきますけども、この時点ではまともな火属性防具がシェラにしか備わっていないので防げず、 かといってマグナスも大したモノを持っていない、にも関わらず道の真ん中に陣取ってると倒さなければ進めない。 マグナス集める場所としては最適な場所ですけども、パウガナムだけウザかったなーと、邪魔なだけですし。 まぁシェラの無属性防具として非常に優秀なシャーマンハットのドロップ率が高いのでいいんですが、どうもココに 来た時点のマグナス状況だと「ウザイだけ」という印象が非常に強かったです、シャーマンハットは後程回収で。 † 死の庭園カペラ 泥雲の迷路同様ココも楽でした、特にココにはアルマネクと暗黒の騎士しか出てこないうえ、共に闇属性なので 光でデッキを埋め尽くしておけばまず全滅する事はありませんし、またしてもドロップが素晴らしい敵共。 アルマネクは、クリスタルウィング、ゴーストキャップ、朝涼のローブ、とレベルの高いマグナスを高確率で。 暗黒の騎士は、次元刀、ホーリーヘルム、をまたも高確率で落とすと、正直ボーナスエリアみたいな印象でした。 † 石の塔ゾスマ 相変わらず貝がキツすぎ、こちらも防具マグナスが豊富になってきてるので多少は戦えるとはいえ、三匹でこぞって 出てくるとマジで無理、けどアポカリプスソード落とすから利剣と入れ替える為にも戦う必要は有ると、素でキツイ。 一方のグルバームルの方は、パワーブレード、ファイアバースト5、ハイラントフード、と楽に勝てるのに価値の あるマグナスを落としてくれるので大量入手、体感だとココのファイアバースト5は、妙に9の精霊数が出やすい。 ドロップマグナスを気にしなければ、ココは無理に戦闘する必要も無いのでそういう意味では非常に楽。 今後の事を考えると当然マグナスは色々用意しておいた方がいいわけですけども、ココは精神的に負けやすい。 ボスの阿吽、阿のアホみたいな攻撃は正直防げるかどうかとか考えるのも面倒なので放置、俺の場合は普通に、 カラスの防具を全てイフリートスーツで埋め尽くし吽の攻撃のみ防ぐ、という感じで倒しました。 イフリートスーツを腐る程集めるのが面倒な場合、イフリートスーツを四枚入れてのストレートプライズで 氷決壊使用の七回攻撃を一発なら耐えれるので、揃えるのが面倒なら12枚程あれば勝つには十分かも。 流石にジャコモ達の様に三匹で来られるとキツイものの、二匹だと片方のみに集中しても何とかなるので大分楽。 † アルゴラブ村 むしろミズチさまの超レア写真撮る方が大変でした、カラスとシェラにカメラ一枚、ミズチさまに手持ちのカメラ 全て放り込んでひたすら激写、邪神がナニしてこようがこちらはひたすら防御と回復に徹してミズチさまが殺されたら 未成年とか関係無しにお神酒飲ませて蘇生、デッキシャッフルさせてひたすら激写、20枚程撮り、ストーカーレターで ミズチさま殺害、ようやく攻撃開始、という感じで、精霊数9の光牙や天の剣があるので戦闘自体は意外に楽でした。 もっと楽にイきたいというのであれば、そもそもミズチさまの写真諦めればそれだけで楽になりますし。 基本的に三人で行けば余裕の試合ではあるものの、ゾスマ攻略後は泥雲の迷路やカペラに行けない事の方が、意表を 突かれたという意味で驚きでした、多少はデッキ揃えたりしようと思ってただけにちょいビビった。 腐っても邪神というべきか、基本的にカラスとシェラは属性防御完璧でストレートプライズさせても即死。 メンバーは仲間順なのでカラスとシェラ、ミズチさまが強制加入だと勘違いしてたので最初ギバリが出てきて何事かと。 ちなみに、何気にミズチさまの超レア写真は撮影簡単でした、一周目は完璧取り逃して悔しい思いをしたものの、 今回20枚程撮ったところ、確か5枚〜7枚程撮れてたので、流石に素顔状態の戦闘は一度のみという事もあってか 楽に撮れるなーと、あと素顔状態限定で、リトライすれば「仮面が無いと、意外と恥ずかしいね」という開幕ゼリフ有り。 † 空中山脈 ココへ来る前に、領主の館で十六夜のバックルを入手可能なので取得、HPが10%も上昇するのでカラスのHPが151に。 普通にレベルを上げていれば10%上昇しても、役立つものの生死に関わる程の恩恵は無いんですが、初期レベルで HPを増やせない関係上、151にまで上昇するというのは奇跡的、カラスの延命率が異常に増加。 それで、流石にココまで来るとザコも半端じゃなく強かったりするので、一応ココからはザコ戦のコツや攻略の ポイントなんかも記していこうかなと、閲覧して下さってる方への、というわけではなくむしろ俺のメモとして。 まず場所固定とバドウィンに紛れて出てくるルルーグ、シェラが即死する点を除けばむしろ楽な相手。 ストレートプライズも関係するものの、カラスもギバリも、共に二発は耐えれるので勝ちやすい相手ですし、カラスは 既に次元刀を数本取得してるので属性的にも倒しやすく良い印象。 ダメージ的には、空中山脈に来た時点でのカラスで、技無しの五回攻撃ならプライズ無しで27、同様の攻撃で プライズ有りだと1まで減らせるのを確認、きちんと調べて防御すれば恐らくノーダメでイけるかと。 むしろアクアトゥルースをドロップ出来る事実が非常に重要、ジャコモ戦でも役に立ちますし、カラスの水属性武器で 最強のダメージを誇るので固定のルルーグからは全て入手、落とすまでロード、ナニがあっても取れ。 ただこのアクアトゥルース入手が何よりも困難でした、アクアバースト5のドロップ率が九割強あるせいで中々落とさない。 挙句に、たまたまなのか仕様なのか、一匹で出てこようが三匹で出てこようが、バドウィンと一緒に出てこようが 落とすマグナスは必ず一つなので三匹で出てこられると時間かかるだけで全滅率も上昇と、精神的に疲れる戦闘でした。 一方のバドウィン、三匹出てくると地味にキツイです、ザコ戦は面倒なのできちんと調べてないものの、シェラは多分 プライズさせても即死、爆眠音波を喰らったキャラは狙われなくなるというのが更に厄介、ごく稀に眠ってるキャラに 攻撃してくる事もあるものの基本的には他キャラへ攻撃集中、このせいで全滅率が更に上昇。 ちなみにカラスはストレートプライズさせれば爆眠音波使用の有無に関わらず生存、技無しだと四回攻撃五回攻撃共に ダメージ無しまで抑えこめれる、調べてないけどギバリはストレートプライズで確かギリギリ100切れたはず。 一応シェラも、かなり運が必要なものの、アルゴラブの邪神戦終了後、特にマグナス集めもせずに直で空中山脈に来ても、 既にジークフリードが一枚あるはずなので、ストレートプライズさせれば一発だけ耐えれるはず、二発は余裕で無理。 耐えれるはずとか書いておいてアレですが、実際爆眠音波までやってきても、ストレートプライズだと108まで抑えれるのは 確認済みなので、ジークフリードと高性能な無属性が入れば止めれるはず、スパークハット二枚入れて108だったので。 で、ココにジークフリードが二枚を加えてストレートプライズさせると…というか、プライズの場合○%が引かれるので、 「プライズさせたからダメージが無かった」という現象は発生しないでしょうけども…まぁ、とりあえず二枚入れれば、 技無しの四回攻撃ならダメージ無し、技有りの五回攻撃でもシャーマンハット三枚入れればダメージ無しです。 バドウィンがジークフリードを落とすので、数さえ揃えれば無属性との兼ね合いでシェラも切れるまで耐えれるはず。 ただルルーグとは逆に、ドロップ可能な火属性ではカラスの最強武器、イフリートセイバーが入手可能なので、 やはりコレも揃える価値有り、バドウィンが落とす星座で草薙の剣と交換して貰えるのでコレも入手価値有り。 † ジャコモ戦に備えてのマグナス集め 細かく書くのもアレなので要点だけを纏めると、嵐の氷壁ゴメイザのアラクニドからスケイルメイル、 泥雲の迷路のパウガナムとマフリーガからシャーマンハットとアクアジャケット、カペラのアルマネクと暗黒の剣士から クリスタルウィングと次元刀とホーリーヘルム、空中山脈のバドウィンからジークフリード、をそれぞれ入手。 出来れば石の塔ゾスマのミステリアスシェルからアポカリプスソードを、いい加減利剣と交換したいのは山々なものの、 実際初期メンバーでレベルも能力も固定の制限プレイだと貝にマジで勝てないうえ、よしんば勝ってもドロップ率が イイとは言えず粘るのが精神的にキツイので今回は止めにしときました、別に無くても勝てるわけですし。 集めてる時にキツかったと言えば、基本的に麻痺や睡眠等の行動不能の状態攻撃をしてくる敵は、そもそもの仕様として 耐性の低いキャラを優先的に狙う設定になってるんでしょうけど、コレのせいでアラクニドがひたすらイライラしました。 三匹で出てきた時に限って初っ端から技使ってきたりするので、マグナス集めの際は耐性装備に変更するのが良い印象。 † ジャコモ達との死闘 ゴルドバに比べれば異常に楽でした、正直楽を通り越して普通のボス戦レベル。 流石にソコまで言うと図に乗りすぎですが、カラスが既に九回攻撃可能になってる関係上、ただでさえ攻撃が半端無い ダメージを叩き出すのに、ゴルドバの時と違って武具集めが楽なのでそれだけで全然楽に、てかエイメとか一撃。 ただ、前述の様に楽なのは楽なものの、実際はかなりキツかったです、「楽なのにキツイ」とか変ではありますが、 体感は「非常に楽」という感じです、ナニがキツイかというと、恐らくゴルドバの時とは敵の思考パターンが 違うからだと思うんですが、エイメは防御時に使用出来る時属性マグナスの数が少ないキャラ、ジャコモは水属性を、 フォロンは空属性と光属性のキャラを、それぞれ自分の攻撃をガードされる確率の低いキャラを重点的に狙ってくる、 というのがとにかくキツかったです、実際は楽なのに戦闘中は常にヤバイキャラが狙われて死亡率が上昇する感じ。 そのおかげで、ここに来て初めて時属性であるジークフリードをドロップ出来るからいいものの、エイメがシェラを狙う 確率は九割を超えてました、ジークフリードの数さえ揃えれば一気にザコと化しますが、ドロップ率低すぎて収集が困難。 そういった関係で、ドリンクでガードを上げたり750回復させるエイメ、ゴルドバでは唯一無二のザコだったエイメが ココでは一番の強敵でした、カラスが上手い具合に次元刀1〜9まで出せれば一撃であの世行きなので、正直、むしろ カラスの装備を変えて順番を一番最後に、カラスのデッキは次元刀と一枚目から使える武器、で構成なのもイイかも。 何にしてもココは今までのボス戦の中で一番「最初のターンに攻撃されるキャラと配置マグナス」が重要な試合でした。 元々マグナスの配置は完全ランダムなので、そういう意味では基本的に制限プレイのボス戦なんて運が九割絡んでると 言っても過言ではないですが、ココはもぅマジで、特に最初のエイメがナニするかで全て別れました。 ゴルドバもキツイのはキツかったんですが、ダメージとの兼ね合いや、何故かゴルドバの時は特定キャラばかりを狙い、 そのキャラが相手の反対属性しっかり持ってる、という事が多かったのでソコまでキツくはなく。 勿論、難易度自体はゴルドバの方が遥かにキツかったんですが、精神的にはコッチの方が非常に疲れる、という感じで。 ゴルドバの時と違い、ココはまずフォロンから順に殺していったんですが、意外ににフォロンさえ倒せば何とかなります。 エイメ、フォロン、共にファイナルストレートサンライズで一撃なので、面倒な場合はカラスのカード待ちでOK。 二戦目は自信薄なものの、体感だとエイメとフォロンがHP1000低く、ジャコモはHP2000低い印象を受けたので 大分楽でした、曲もThe true mirrorのギターverなのでやる気もアップ、何にしても相変わらず疲れる連中でした。 |
そういえば先日新規に購入した冷蔵庫なんですが、やはり前の壊れた冷蔵庫はいきなり壊れたわけではなく、 当然ながら徐々に壊れていってたらしく、新しい方の冷蔵庫でお茶冷やしたら恐ろしい温度になられました。 正直麦茶こんな冷たかったんか、と素で思うくらい冷えました、飲みすぎて腹壊した。 冷蔵庫と言えば製氷室って言うんですか?先日壊れたのは10年前から使ってたヤツなのでそういうのは 余裕で搭載されてなかったんですが、コレ凄いですよね、なんか水入れてたら勝手に氷が出来上がってました。 なんや地味に冷蔵庫も発達してんねんなー思いました、これからの寒い季節に氷要るかどうかが最大の問題ですが。 POINT PLEASANTの悪夢は感想書くの辞めにしました、というかまるで面白くならないので見るの自体終了。 □ 魔法少女リリカルなのはA's 第02話 「戦いの嵐、ふたたびなの」 □ (C)なのはA's PROJECT 熱すぎ、正直第一期終盤並に熱い展開が繰り広げられていたわけですけども、素でカッコエエ戦闘描写やなーと。 同じ魔法モノという事で何処かのネギ先生も見習って頂きたい限りです、この力押しの展開を参考に。 逆に言えば戦闘が熱すぎたせいで感想として書く程の事は無いんですが、個人的には、今回コレといった見せ場こそ 特に用意されてなかったもののアルフが何気に凄かったなと、ヴィータの障壁を拳で破壊、いくらなんでも熱すぎる。 一方シグナムに破壊されるバルディッシュ、第二期らしく早速なのは共々破壊されて新規へと変更、かと思いきや 「大丈夫…本体は無事」というフェイトの言葉に呼応して「リカバリー」とバルディッシュ。 すると破壊された箇所がみるみる復元されていくという荒業を…ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwww 最近の魔法少女は凄いですね、ビルの外壁破壊して叩きつけられるわ武器復活するわ、見てて素で燃える。 シグナム関連と言えば、「終わりか?ならばじっとしていろ…抵抗しなければ命まではとらん」とフェイトに 言ってましたけど、なんですか、まさかシグナムはフェイト殺るつもりだったんですか、ベルカの騎士は恐ろしいな。 えー、なのは、破損の酷い状態にも関わらずスターライトブレイカーを撃てと呼びかけるレイジングハート、 破損状況を心配するものの、お互いを信じ合っている事で撃つ事を決意、残り数カウントまで来たところで、 なんかよぉ分からんけど潜んでたシャマルに魔力を吸収?されるなのは、正直映像的にかなり痛々しい事に。 しかしそんな状態にも関わらずスターライトブレイカーを撃つなのは、カ…カッコエエ…(*´Д`) フェイトも強烈でしたけどなのはもこの精神力ですからね、コレが最近の小学三年生、ちょっとマジでカッコ良すぎる。 結界破壊シーンも力押しとかそういうのを遥かに超越した破壊っぷりで、しつこくも今回の戦闘描写は素で燃えました。 まるで感想になってませんが、真面目に、相変わらず本作の戦闘は凄いですよね、力押しの凄さもそうなんですけど、 映像的にも力のぶつかり合う瞬間は気合が入ってますし、展開の方も燃える要素を全て押さえていて、ホントに良い。 ようやく次回は平和な日常でなのはとフェイトが絡んでくれるようなので楽しみです、しかも引越しとかまた燃えるな。 □ 涼風 第16話 「衝動」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント 前回の蛍袋も非常に良かったんですが、個人的には今回もかなり良い感じでした、描写がひたすらリアルだったというか。 ただ、強いて言えば冒頭、東京へ帰る新幹線の車内から始まってましたけど、出来れば前回ラストの後の、大和の実家へ 戻るまでの二人の会話も見たかったかなと思ったり、基本的に大和があれこれ悩むだけ、とかだとは思いますけども。 それで、夜に萌果を家へ迎え入れるのにDVDを借りれば一緒に見れる、という事でラブストーリーやホラーを見てる状況を 想像してましたけど、こういうのって女性的にはどうなんでしょうね、女性の方が根本的にホラーは好きでしょうけど。 俺なんかはホラーがかなり好きで色々見てるんですが、大まかに分類すれば恐らくスプラッタ系になるであろう スクリームやテキサス・チェーンソーなんかもホラーになるじゃないですか、あんなん萌果に見せたら「キャー!」どころか、 平気で足切断されたり心臓突き刺すシーン映るのに大丈夫なんかと、せめてそういうのは美紀でまず様子を見ろと。 結局大和が萌果に電話するのを迷ってたトコロ萌果の方から大和宅へ来訪、この辺りの会話とか凄い良い感じでした。 ラストの、神社の階段下での会話もそうなんですけど、付き合い始めたばかりの二人という初々しさがあって良かったです。 お互い好きな相手と喋れて嬉しいものの恥ずかしさが先に立ってしまってる描写が上手いなーと、幸せな雰囲気が伝わる。 そこでまた「秋月君、お…お塩は…?」と恥ずかしそうに聞く萌果ですよ、ちょっとコレはな、萌果がべらぼうに可愛い。 ただの塩ではなく「お塩」ですからね、しかもやおら恥ずかしげな表情、そんなに塩の所在聞くのが恥ずかしいのかと。 そんな手料理を食べて「ど…どう…?」と不安げに訊ねてくる萌果に「うめー!超うめー!料理の鉄人だね、萌果ちゃん!」 鼻水吹いた、そんな事言えんわ、こういうトコ純粋に大和尊敬します、美味しいなら美味しいと素直に言うのは勿論 良い事なんですが、普通ソコまで言うと過剰表現に聞こえてしまうじゃないですか、けど言う、ソコが凄い。 そして食器を洗う為に立ち上がる萌果の手を取りベッドへ押し倒しマウントポジション、ちょっとこの一連の流れが妙に 笑えたんですが、この場合、このままヤったらやっぱりレイプになるんでしょうか、全然どうでもいいんですが。 涼風の事を無理に振り切ろうとしてたのが顔に出てしまい萌果は拒絶、翌日「昨日はほんとにごめん!」と謝ってましたが、 まぁコレも偉いですよね、こういう気まずい状況で一旦別れてしまうと中々罪悪感で会い辛くなるのに。 結果、いつもの優しい大和の顔に戻った事を喜び笑顔で「今の秋月君にならあたし、押し倒されてもいいよ」とつい発言。 コレはほんま、ちょっとアレですよね、ヤれ!大和!その階段を凹凸のあるベッドと思って!とか思いました。 しかしまぁ、高校生で普通ヤるとかまでイくもんなんでしょうか、興味があるのは分かりますけど、萌果みたいな性格の娘が 笑顔で「押し倒されてもいいよ」とか、なんかもぅ時代は進んでしまったなと思いました、俺には付いていけんぜよ。 ところで本筋とは関係無いものの大和役の中村さん、大分上手くなりましたよね、なんか前にも書いた気がしますが。 特に服部との掛け合いなんかは、随分自然な会話っぽく聞こえるようになってきたなーと、大和同様成長してて良い感じ。 ラストは涼風、「萌果ちゃんとは…仲直りしたの…?」と話題を変える涼風に「ん…まぁ、なんとかな」と答える大和、 その言葉に涼風は「え………そ…そう…なんだ…良かったね」と、最後こそ笑顔だったものの「え…」とか言う辺り…(´Д⊂ いやほんま、やはり萌果より涼風が好きな者としては、蛍袋での告白に素で承諾したり、今回の様に自ら大和の帰りを 待ってたりする辺り可愛い通り越してサバ折り決めたいくらいの可愛さなんですが…いやよぉ分からんけど。 けどまぁ涼風の場合は自業自得ですよね、大和の事を好きと今認識しても、それまでの応対がちょっと勝手すぎましたし。 ただ、個人的には萌果との仲を羨ましそうに色々見たり探りを入れる涼風は見てて可愛いので、もうちょっとこのままで。 □ Paradise Kiss 第02話 「イルミネ−ション」 □ (C)矢沢漫画制作所/祥伝社・パラキス製作委員会 とりあえず図書館静かすぎやなと思いました、図書館で騒がしいというのもどうかと思いますが全くの無音、 アニメなので人が居る独特の音や空気の流れは表現しようが無いんでしょうけど、ココまで静かだと逆に緊張しますよね。 静かなのにこした事は無いですし、異常に広かったので、これだけ人との座席間隔が空いてればページを捲る際の音も それ程迷惑にはならないでしょうから、確かに、むしろココまで徹底して静かな方が好ましいのは事実ですけども。 そんな図書館で勉強するユカリの前に座るジョージ、実際はユカリの家に電話して所在を確認、図書館に来る事になった、 という流れだったものの、ユカリに挨拶した後は本を見て勉強してたのが、こういうが個人的には良いなーと。 当然ですけどプロも素人も関係無しに、やっぱり勉強はしますし良いモノは吸収しようとするじゃないですか、 そういう描写もきちんと入ってるのは中々イイなと、ユカリ目当てとはいえ、本に見入って外でも読んでた辺りが中々。 ところでミワコと徳森の現状を知り「どんなに親しい人だって、学校や住む場所が変わったら疎遠になってしまうのかな…」 ユカリがそう独白してましたけど、実際コレはそうですよね、離れてしまっても仲のイイ人とはやっぱり連絡取り合うものの、 大多数の人とは連絡すら取り合わなくなりますよね、理由は色々あるものの、時と場合と状況によっては非常に仲の良い 相手であっても何故か連絡を取り合わないまま月日が流れてそのままに、という事もありますし。 まぁ、とは言うものの、やっぱりこういう連絡の有無はその人の性格によるので一概にどうとは言えませんが。 ソレに昔と違って今ならPCや携帯で簡単にメールを送れるので、疎遠になった人とも多少は連絡を取りやすくなりましたし。 内容の方も勿論面白かったですしユカリとミワコのペアは非常に良かったんですが、本作は、さり気なくリアルな 描写を混ぜてるのが、個人的にはかなり良い感じだなと思いました、細部を固めてるからこそ本筋にも良さが増す感じ。 □ エアマスター 第213話 「もっともっと」 □ マキがそこら中走り回ってました、面白いとか面白くないとか超越して読むのに5秒かからんかった気が、以上。 □ ベルセルク 第265話 「妖獣都市 1」 □ 結構良い感じでした、ガッツが鬼神の如き力で雑魚を蹂躙して周囲の人間が驚くのも、確かに当たり前ではあるんですが 見てる分には面白いですし、あまり人前で活躍してないセルピコが敵を退けたのも好感触、戦闘展開にしては良い感じ。 ガッツが初めてセルピコの事を名指しで「セルピコ」と呼んだのも良かったですし、デカイのが出てきた時は、 万が一の事を考えてシールケに「…が、いざって時は頼む」と暴走時の事を一任したりと、珍しくガッツが仲間の事を 信頼してる描写が目立ったのが、戦闘展開メインだった割りにはキャラ描写もしっかり成されてて良かったなーと。 ただその反面次回から二号連続休載で次の掲載は12月22日発売号は流石にやりすぎ、休載期間をしっかり書いてるのは 良かったんですが、確か今年初めのアニマル巻末に「今年は頑張る」みたいなコメントをしていたと記憶してるので、 ソレと照らし合わせても休みすぎ、最低限休載するならキリのイイトコまではちゃんと書いてもらいたいなと。 |
今期の新番組が始まって既に一ヶ月以上経過してるので、ナニを今更という感じですが個人的に面白い順で並べると、 ローゼンメイデン > なのはA's > ガンパレード・オーケストラ > カレイドスコープ = Paradise Kiss、 地獄少女 > アニマル横町 > クラスターエッジ、という感じです、てか新番組8個しか見てないとか少ないですね。 この中で現状クラスターエッジが見切り最有力候補で、地獄少女が一話限定で一番面白かった、という感じ。 どの作品も今後更に面白くなる可能性はあるものの、今のトコロの印象だと前期…と言っても最近は1クールのアニメが 基本で年四回のサイクルがあるので前期というよりも上半期ですが、上半期の作品に比べると今期はレベルが低い印象。 上半期は、バジリスク、フルメタTSR、奥さまは魔法少女、最低でもこの三作品が「面白い」を遥かに通り越して「良い」 作品だったので、そのレベルで考えると今期はどれも微妙やなーと、勿論どれも面白いのは面白いんですが、 全話放送を終えた後でも心に残るかと言われると、個人的に好きなローゼンメイデンや予想外の面白さを提供してくれた なのはは流石に忘れないでしょうけど、他の作品は「結構面白かったな」で終わりそうな印象。 † 透-架 様 > Transparency 150万ヒットおめでとう御座います、なんですかその強烈な数字は(笑) 何かお祝いしないと悪いなと思いつつも絵も書けなければSSとか送っても喜ばれないだろうなと迷ったり。 苺の初回版DVD送ったらビビるやろな、とか考えつつも、むしろ自分自身まだ封も切ってない事に気付きました(笑) 時折変なメッセージやらメールやら送ってしまって申し訳無い限りですが、今後とも宜しくお願い致します。 □ ガンパレード・オーケストラ 第03話 「遠すぎた橋」 □ (C)2005 Sony Computer Entertainment Inc./BANDAI・BANDAI VISUAL 面白かったんですけど、見てる分には「あー、いや、でも…うーん…」という感じでした、面白いのは面白いんですが。 微妙にリアルな展開だったり、或いは展開重視で「ソコは普通こういうセリフが入るやろ」というのを省いてる箇所が 数点見受けられるのが良くも悪くもという感じだったかなと、明らかに身勝手な乃恵留が結局罰せられてないのが許せん。 正直、彩華なら咲良が明らかに不当な嫌がらせを受けてると分かってるでしょうから、せめて何か一言ぐらいフォローを するとか、或いは乃恵留達に一喝するとかが欲しかったなーと、そういう性格じゃないのは分かってますが。 でまぁ、やっぱり今回も乃恵留批判が多くなってしまうんですが、咲良の命令を無視して単独行動をする乃恵留、 北海道からのルートが最大の補給線で、恐らく幻獣はソコを狙ってくるという咲良の客観的に考えても的確な発言に対し 乃恵留は「そんなの、石田の勝手な思いつきじゃない!」ナニ聞いててんと、大事な場所やから狙われる言うてるやんけ。 「それより幻獣を追いかけるのが先じゃない!」という意見は最もなものの、それなら部隊を二つに別ける提案とか、 補給してもらってすぐに先程の穴に潜って追いかけるなりしろと、で、実際咲良の読み通りのポイントに幻獣が 出現したのはイイんですが、結局文句を垂れつつも咲良と行動を共にする乃恵留、こういうヤツほんまムカつきますよね、 終始文句を言うだけのくせに付いてきて、咲良の読みが当たっていたのにその事すらも褒めようとしない。 サイクロプスを撃墜する際に誘爆を用いて一度攻撃、二度目を仕掛けようとするのを「待って!同じ事は!」と制したにも 関わらず乃恵留だけは無視して同じ攻撃、お前教科書読み直すトコから始めろ、ナニ有頂天になってんねんと。 そして最後は彩華の見舞いに来て、彩華は養生してるのに目の前で咲良に「アンタの言う事聞いていたら失敗ばかり!」 流石にコレはいくらなんでもいい加減にしとけよ思いました、結局乃恵留みたいなタイプは、どれだけ咲良が正しい事や、 乃恵留自身が咲良に命を救われても感謝しないでしょうからナニを言っても無駄なんですが、ほんまナメすぎですよね。 「アンタの言う事」を無視して橋の片方を破壊される結果になったのは乃恵留の命令無視のせいですし、咲良が即座に 行動しなければ前回の偵察隊の面々は恐らく全滅していた、咲良は人命救助の面で確実に成果を出してるのに文句、 確かに亜美や尚也は咲良よりの発言をしてますけど、乃恵留は勝手すぎますよね、見てて素でウザイ。 そんな中で相変わらず演技はアレなものの素晴らしい一面を見せていた尚也、カッコ良すぎ、13歳でもコレは惚れる。 咲良を支持してるだけでも好印象なんですが、実際乃恵留達が命令無視で勝手な事をしてるとはいえ、仮にも年上なのに 臆する事無く「そうじゃないか!勝手な事ばかりしやがって!」と反抗、悪いのは乃恵留なので問題無いですが。 ソレを受けた乃恵留は「なんですって!?なんでアイツの言う事ばかり聞くのよ!?」お前中隊長をナメとんのか。 回を追う毎に印象が悪くなるだけの乃恵留に対して、尚也は無駄に良い感じでした、救助に来るシーンとかカッコ良すぎ。 □ ガン×ソード 第19話 「素懐の果て」 □ (C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ 微妙、元々カロッサもメリッサも正直好きなキャラではなく、設定も扱いも薄かったじゃないですか、子供という以外だと メリッサが多少ミハエルと絡んでたぐらいで特に無し、今回ようやく新たに出てきた設定が「昔に戻るのはイヤ」とか、 確かにイヤなんでしょうけどこのタイミングでそういう過去が明らかになると、流石に悪い意味で媚びてるとか、 視聴者に可哀想という意識を与えようとしてるだけ、とかいう風にやっかんでしまうので余計印象悪いかなーとか。 好きな方には申し訳無いんですけども、個人的には最初から最後までこの二人はダメでした。 セリフ等に関しても、ただ単にヴァン達が反撃しないだけなのに「見ろ!やれる…やれるぞ!俺達なら!」と露骨に ザコの代表みたいなセリフを吐いたぐらいで見せ場も無かったかなと、カロッサがボロボロになりつつもダンの首を 掴んで抵抗してる時に、やたら砲身の長い銃で冷静に銃撃しようとしてるレイに吹いたぐらいでしょうか。 えー、良かった面としては冒頭のウェンディが作った食事、カルメンがいきなり出てきてウェンディの作った料理を、 ヴァンが食べる前にパクつく、それを見たオッサン達は「やっちまった…」「終わった…なにもかも…」と項垂れるトコ。 普段は飲み食いでぐーたらとはいえ、やっぱりウェンディの料理をヴァンが食べるように気ぃ使ってたんですね、 最初プリシラに声をかけたのもウェンディの料理をヴァンに食べさせる為の配慮でしょうし、プリシラも、自分を全然 相手にしてくれなかったのにヴァンがウェンディの料理を食べない時に急かしたりしてたので、中々和みました。 □ 地獄少女 第06話 「昼下がりの窓」 □ (C)地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス 今回の作画は目が凄かった、なんていうか黒愛とか新体操系の目、意味分からん人はそのまま清純で居て頂きたい。 内容の方は久々にまとも…という程細部まで作りこまれてたわけじゃないですけど、一話以来の、ようやく納得の出来る 展開に戻ってくれたので一安心という感じでした、一家がマジで追い込まれたり精神的にギリギリのトコに立たされてる、 という描写は結構上手い具合に描かれてたので復讐までの過程も理解出来ますし、ある意味一話のイジメ同様、 その場所や人によっては十分に有り得る展開だったのが特に良かったかなと、篠原さんの悪女もひたすら良い。 しかし今回の戸高母は最悪ですよね、娘の方は、親が権力あるから調子に乗ってしまうのも仕方無いので見逃すとして、 母親の方は不倫…というか、復讐依頼後に一目連が来た時もすぐに家の中に招き入れてヤってたので、不倫というよりは 単なる男好きでヤるのが好きなんでしょうけど、カーテン開けっ放しという迂闊さもあり遥の母親に見られてマジ切れ、 遥母をレイプ寸前まで追い込み写真撮りまくって「コレばら撒かれたくなければ余計な事はしないことね」と脅迫。 いくらなんでもコレは酷いですよね、ある意味遊び人の典型とも言うべき形かもしれませんが、子供を生んで、この年齢で まだそういう事を平気でやって他人の家庭を完全に崩壊させるとか、久々に死ぬべきキャラが来たなという感じ。 そんな過去の映像を見て家に戻る遥、顔に痣が出来て眼帯まで付けてる母親に、父親は心配もせずに会社での立場が 悪くなった事のみを罵り母親をビンタ、母親が肉体的にも精神的にもヤられ、父親に殴られまでする光景を見てしまった、 家の中がめちゃくちゃになり復讐を決意、今回のは流れ的にも良い感じですよね。 特に遥は、深い描写こそ無かったものの、父親はちょっとアレだったみたいですけど母親との仲は良さそうでしたし。 ただ、藁人形の首紐を解いた後の曲は今までの方が良かったかなと、今回のは仰々しいだけでちょっと外してる印象。 他の面の曲は珍しく全てのシーンに合っていると感じました、今回は、全体的に普通より若干良い印象の内容だったなと。 ところで、なんか今回妙にあいの顔と能登さんの声が合ってなかったような気が…。 口パクの問題ではなく、何故か今回は異常に違和感、「この顔に声が合ってない」とかじゃなくて、失礼ながら既に 顔から予想出来る年齢の面で声が変だった、という感じ、長襦袢着て以降のあいは普通に聞こえるんですけども、 深夜の公園で会話してるトコはなんか変やったなーと、今回は伊藤さんや篠原さんが上手くて、悪い意味で演技力の劣る 能登さんの声が「やっぱり伊藤さんと篠原さんに比べると下手やな」という事で余計変に聞こえただけかもしれませんが。 後はアレ、復讐時の旦那マジでキれながら「この盛りのついた牝犬めが!」鼻水吹いた、今回は中々面白かった。 |
発売延期になっていたバテン・カイトス2ですが、来年の2月23日に発売日が一応決定したという事で安心しました。 ゲームがPSに入って以降は平気で延期する会社が増えたのでまだ分かりませんが、まぁ予定より二ヶ月延期しただけ、 ならまだマシな方かなと、個人的には年末は欲しいゲーム何も無かったので是非12月に発売してほしかったんですが。 バテンの制限プレイの方は空中山脈でトロトロやってます、虫がジークフリード落としやがらん。 □ ローゼンメイデン トロイメント 第03話 「金糸雀」 □ (C)PEACH-PIT・幻冬社コミックス/薔薇乙女製作委員会 金糸雀、声こそ合ってるものの微妙に声高いですよね、キャラ的には原作同様でしたけども、幸か不幸か他のキャラが 第一期からの濃さを保っていて、雛苺が周囲をかき回す役も兼ねてるだけに、金糸雀は一人でボケれるものの 若干浮いてるなという印象でした、キャラ的には好きでも嫌いでもないんですが、一人だけ空回りしてる印象が強い。 メガネを落としたのりにメガネを手渡したり、塀を…両手でバランスを取りながら歩いてトイレへ侵入、この辺りの流れが 第一期の時に真紅がやったのと逆のパターンで懐かしかったりしたのは良かったんですが、他の面では、音声が 付いた事による印象の向上は特に無かったかなと、むしろ金糸雀の出番多かったせいで真紅達の出番がそれだけ 減らされてたわけなので、そう考えると悪い意味で他キャラの邪魔をしてたかなー、とか。 それはそうとみっちゃんはどうするんでしょうね、第二期も恐らく1クールでしょうから、ただでさえオリジナルのキャラとか 追加して人が増えてるのに、このうえまだ原作でもそれ程語られてないキャラ出したらえらい事になりそうではありますが。 ところで、金糸雀は今後どういう扱いにするんでしょうね、マスター不在でジュンの家に厄介に、とかはいい加減ネタ切れの 感が拭えないものの、他キャラと違いまだ薄い印象の強い金糸雀が稀に登場するキャラになると完璧忘れ去られそうな 気もしますし…まぁ、個人的には、今回のを見る限りだと今イチだったので別にどうなっても支障は無いんですが。 クンクン変装セット、真紅曰く「懸賞で当たったのよ」との事ですけども、突っ込むのもアレですが凄いですよね、 真紅が着て丁度のサイズなのでかなり小さい、ある意味リアルでクンクンのサイズ、コレクター商品としては正しいものの、 よぉ作ったなと、真紅もドール全員が一緒に見てる中誰にもバレずによぉハガキ出せたなと。 他には巴ですか、ジュンが、勉強中巴が現れて「よみこ…」とジュンは言ってましたけど、よみこって何ですか? 単なる聞き間違いかもしれませんけど、巴は柏葉巴なので「よみこ」は無い、間違えそうな単語も無い。 マジで聞き間違えただけの可能性は高いと思いますが、なんかいきなり違和感のある単語が出たなと思いました。 えー、正直金糸雀の出番が多すぎて他に感想として書く事が無いんですけども、予告で蒼星石が戦ってたので、 もしかして原作同様ジャンク行きになるのかなーという不安が、原作だと既にヤられてるので、原作とは違う展開を 辿ってるアニメでもヤられる、というのも仕方無いかもしれませんが、折角の差別化を図ってるわけなので、出来れば 蒼星石はこのまま生かしておいてもらいたいなと、それか差別化という事でアニメでは翠星石がジャンクになるとか。 □ 涼風 第15話 「蛍袋」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント 久々に涼風の可愛さが異常なレベルに達してました、大和の妹の服着てる涼風に関してはパツパツでエロすぎ。 ただ良くも悪くも女らしい描写が今回は目立ってましたよね、萌果に気を使ってなのかただのやきもちなのかは 微妙なものの、蛍を見る為にもう一泊しないかという大和の誘いを一度は怒声混じりで断ったのに、萌果と楽しそうに 電話してる大和を見た後は自分からもう一泊したい旨報告、実際見に行ってみると最初蛍は居なかったもののソレ程 怒った様子も無く大和と楽しそうに談笑、大和が涼風自身にしようとしてた告白を聞いてやるからしろと脅迫、 まぁ脅迫というのは大和の言葉なのでアレですが告白を、すると大和の言葉と蛍袋の雰囲気に乗せられたのか 「いいよ…付き合ってあげる…」と笑顔で承諾、その言葉を受けて大和は「な、なに言ってんだ、からかうなよ!」 涼風はその言葉に「別に…からかってなんかいないよ…」と困った顔で恥ずかしそうに答えたりと、ホント、 今回の涼風は、涼風らしくなく雰囲気に流されて自分の本心を語ってしまってるのが良かったなーと。 普段だと「今更図に乗るな」とも思うんですが、最近の萌果の身勝手っぷりも手伝って単純に可愛かったなと。 しかしコレは間違いなくアレですよね、涼風は確実に雰囲気や勢いに流されやすいタイプですよね。 ある意味女性は誰しも雰囲気や勢いに弱いのかもしれませんが、今回のあの状況で、大和が「からかうなよ」と 否定しなかったり、二股かけられるの分かってても大和に迫られたら間違いなく受け入れてしまってたでしょうし。 流石に涼風はそういうヤな性格じゃないので、今現在大和の事が好きだと認識してても、大和が萌果と付き合ってる 以上は邪魔しないでしょうけど、個人的には今回の展開と描写は中々良かったなと。 予告の雰囲気だと大和は萌果を跳ね除けるのか、単純にヤろうとして迫るのかという感じでしたけど、出来れば 普通に単純な展開になってしまっても構わないので、萌果と別れて涼風狙いに戻ってほしいなと思ったり。 後はアレですか、本筋とは関係無いんですけど大和も可哀想ですよね、涼風をわざわざ案内したのに蛍が一匹も居ない、 中学の時好きだった娘を連れてきて告白しようとしたら蛍は居ないわ雨は降るわ、エグイにも程がある。 頑張って計画を立てると上手い事いかない、というのはある意味基本中の基本ですが、大和の不運は逆に運良すぎ。 □ エンジェル 第093話 「忙殺」 □ (C)Twentieth Century Fox Film Corporation 吹いた、最初の感想がソレなのもどうかと思いますが今回は笑いの要素が強くて良い感じでした。 こういうのって結構外してたりして寒いだけ、という事が多いんですが、会話のテンポが良かったのと、何より ローンがメインで、ローンの吹き替えの方の声と喋り方が、御本人的には嬉しい評価なのか分かりませんが、 この声と喋り方が非常に笑えるので、正直今回はそれだけでも既に楽しめたという感じでした、ローン最高。 一視聴者としては、最終Sなのに単発エピソードやってる余裕があるのか、という心配もあるものの、やはり個人的には 単発エピの方が面白くて好きなので嬉しいなと思ったり、今回はちょっとウェスリーの扱いが不遇でしたけども。 で、やはりスパイク好きとしてはスパイク関連の感想が多くなるんですが、ウィローの魔法のせいで全員の記憶が 無くなった時以来の変なスパイクが見れて面白かったです、ローンの「前向きになれ」発言を受けて妙にハイな 状態になりエンジェルとイブがヤってるのを見て「おい!エンジェルがお楽しみだ!頑張れ相棒!」と応援したり、 素でもガンのエンジェルへの椅子発言を受けて「お前…ボスの椅子にションベンかけたのか!?素晴らしいぜ!」 久々にスパイクが笑えるキャラになってたなと、本来好きなキャラがこういうギャグ担当にされると中々キツイものが あるはずなんですが、意外にスパイクは笑えました、一人だけやたらギャップあるからこそなんでしょうけども。 しかしフレッド達も際どいですよね、スパイクが妙にハイになってるのを見て、ようやく何かがおかしいという 現状に気付けたものの、自分達の奇行や状況だけだと「何かおかしくないか?」だけだった辺り、いきなり仲間に なったスパイクで真実に気付くというのも微妙なモンやなーと、相変わらず役に立ってるのはイイんですけども。 一方のエンジェルも皆に命令を出した後「イブはココに残ってセックスだ」とか腹痛い発言をしてましたけど、 確かエンジェルってヤったら魂消えるんじゃありませんでしたっけ、バフィーのS3とS4、エンジェルのS1〜S4を 見てないので、その辺りの設定で新規に追加されたモノがあったのかもしれませんが…やなくて、愛する人と 結ばれたら魂がどうのこうのっていうのは、基本的にカレンダー先生の一族がかけた呪縛云々だったので、一回解けて、 それで一度死んだのでもぅOKとかいう事ですか?今回みたいな事でもない限りヤらないでしょうから別にいいですが。 他だとアレですか、セバンスが「服を着ろエンジェル、公衆の面前だという事を忘れるな」と妙に道徳心のある悪魔 だったり、側近がトイレでウンコをするという、ケツからウンコ出すとか排泄関係が人間と同じ設定を見せたり。 後は…睡眠を摘出というのは設定的には面白いんですけど、逆にココまでくると、何かしらの「マジで!?」と思う レベルの設定が追加されたり強烈な新事実が発覚したりしても驚きが無くなりますよね、良く言えば物語を 面白くする為に用意された多種多様な味付けですが、悪く言えば「何でも有り」になってしまってますし。 ところでスパイクが地獄に落ちそうになってたというアレ、今回全くその事に触れられてなかったわけですが、つまり 地獄に落ちそうだったのは前回仕留めた医者のオッサンの幻覚だったという事でいいんでしょうか。 そうであれば今後もスパイクが毎回出るので嬉しいものの、逆に唯一の見せ場が無くなったのが色々ヤバイ予感。 □ 魔法先生ネギま! 第115時間目 「Love is power」 □ 正直内容は相変わらず面白くなかったんですが、個人的には次回の刹那の初動に期待したいところです。 悪い意味で王道展開を行くのは目に見えてるものの、出来れば「最後はあなたの得意な無手でお相手しましょう」と 刹那は言ってたので、敢えてネギの攻撃を明日菜に決めたカウンター技で場外へ弾き飛ばすとかマジでやってほしい。 |
読まないであろう漫画や小説をまた売りに行ってきたんですが、実際本の買取値ってどれくらいなんでしょうね。 その時にアニメ化されてる漫画や、発売されたばかりの新刊なんかは基本的にタイトルを問わず結構な値で 買い取ってくれるだろうとは思うんですが、今日とか31冊持って行って\220とかいうありえない金額ですからね。 普通の…最近だとライトノベルって言うんですか?二次元の絵が描いてあるタイプ、ソレが古いの新しいの混みで18冊、 サイズの事はよく分からないんですがベルセルクとかのサイズのを10冊、攻略本サイズのを2冊の計31冊。 レシート見たら小説が一冊\5で他は一冊\10、またエグイ事に、カウンターに必死こいて並べたら店員はPCで値段を 検索するわけでもなく、サイズ別に本並べて「220円になりますね」ですからね、せめて値段調べるフリぐらいしろと。 前回同様金欠で売りに行ったわけじゃないので別に構いませんけども、ゲームやらと違って、基本的に作品無視で サイズ重視、本の保存状態とか関係無し、というのがちょっとヤな感じやなーと思いました。 店によって買取値は当然前後するでしょうけども、とりあえず古本市場は安価にも程があるのでオススメ出来ません。 □ 銀盤カレイドスコープ 第02話 「キーワードはトマト」 □ (C)海原 零・集英社/銀盤製作委員会 今回も面白かったのは大変結構なんですが、ほんまこのアニメはマスコミに何か恨みでもあるのかと思う程に マスコミの嫌さが無駄に上手く表現されていたのが印象的です、こういうの見てると芸能人はほんま大変やな思います。 タズサ曰く、自分が世界選手権で17位になったせいで日本の出場枠が二枠から一枠になった、マスコミは勝手に三枠は 取れると思ってたからスケープゴートとしてタズサを叩くようになった、と言ってましたが、やっぱりフィギュアとか よく分からない人間からすれば、むしろ一枠でも上手い人が一人出れる事には変わりないわけですから、 ミスをしたとはいえ一人は絶対出れるのにナニが問題あるねん、という気はしますよね。 至藤が怪我して世界選手権に出れなかったのは、至藤にとってもタズサにとっても可哀想な事かもしれませんが、 ソレもよくある「体調管理もプロの仕事」とか、本人の意思と関係無い事まで文句言われるんですから、残念ながら マスコミに言わせれば至藤が悪いはずなのにタズサのみ徹底的に叩くと、後程新田が言ったようにミスをするまでの 成績は非常に良かったのに過程は一切褒めずミスのみを重点的に叩くというのは、そんなにタズサをイジメたいんかと。 それに、仕事なのでイヤでも上から記者会見に出席してこいと言われたら行かないわけにはいかんのでしょうけども、 マスコミはタズサの事嫌ってるはずなのに記者会見は満席になってるとか、コレもほんまアホみたいな話ですよね、 マジで嫌いやったら全員で無視すればいいのにしっかり出席する、つまり叩きたい、子供みたいやなと。 嫌味な質問が出たらお偉いさんのオバハンが「その質問はいきすぎです〜各所というのはどこですか?」と素で 返事を返したら「撤回します」の一言で終了、コレ真面目な話この記者素で退場でしょう。 態度悪いとか以前に、勝手に自分らが思ってる言葉を「各所」なんてあやふやな表現で誤魔化したのは誰が聞いても 明白なのに、記者側はどんな文句や嫌味を言っても注意されるだけとか、何故質問する側はナニしてもOKなのかと。 で、「アグレッシブに攻めた結果、たまたまああなった」とタズサのミスを、むしろ積極的に頑張ったからこそ生じた 一度のミスとして新田が発言してましたけど、逆にこの発言も凄いですよね、確かに実際言う通りの事なんでしょうけど、 ああいう場で若い記者が、現状槍玉に挙げられているタズサを擁護…言葉は真実なものの叩く側からすればタズサの 味方をするウザイ新人記者、じゃないですか、そういうのはすぐ影で嫌がらせ受けるでしょうに擁護と、偉い。 そんな新田、実際日本のフィギュア界の事を思って、マジで利益無視でタズサと至藤を会わせたのだとしても、 やっぱり心情的には気に入らないですよね、特にタズサみたいにプライドが高い…というか、挑発と分かってても ケンカ売られたら間違いなく更に大きな態度で挑発し返すタイプにとってみれば、こういうやり方で二人を対面させる、 それだけは絶対許せないでしょうし、ある意味記者会見の場では一応助けてもらってるので何とも言えませんが。 いやほんま、マスコミについての批判しか書いてませんけど面白かったです、オチにはめちゃめちゃ笑いました。 □ クラスターエッジ 第02話 「ベリルの剣」 □ (C)サンライズ・バンダイビジュアル キャラデザが菱沼さん、ベリルの顔がカッチョイイ、それだけで見続ける事にはしたものの、あまりに面白くないので 見切るかどうか検討中、今は諸事情で切れないので四話程までは見る事になると思いますけど多分切る。 えー、微妙どころの騒ぎではないので特に感想も無いんですが、アゲートが俺と言った事で驚くフォン、 「特別室を使う生徒が俺だって…?」と不思議がってましたけど、むしろ、特別だからこそ「僕」ではなく「俺」 だと思わないのが凄いですよね、恐らくこの学園での一人称は一律「僕」で統一されてる、とかで驚いたんでしょうけど。 後はアレですか、本作が面白くない理由は脚本にもキャラにも魅力が無いとか色々ありますけど、一番の問題は 構成ですよね、展開のさせ方が、ただでさえ話が面白くないのにあらすじっぽい流れになってるんですよね。 特に今回は要所要所の大事な部分をフォンの語りで進行させてましたし、ベリルが自らの力でケリを付ける為に再び 剣を取る事にした、そこまでは良かったのに元から勝てないのが分かっていたらしく剣を弾かれると簡単に諦めるという やる気の無さ、アゲートの投げた剣を受け取り勝利、その際何故か右手が動き圧勝する事が出来たと、単純に展開的に 無理があるどころか「何故そうなるのか?」やキャラの心情が全然描かれてないんですよね。 そんな時に限って新しく登場するフォンはただのウザイ男だったりで、全体的に…何もかもがミスってる印象。 □ 涼風 第14話 「祝福」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント 無難に面白かったです、サブタイが祝福なのに最後置き去りにされるとは夢にも思いませんでしたが。 冒頭の「萌果ちゃんはただの友達だと思ってた…でも、今俺の前に居る彼女は…誰より可愛いと思った」の大和の独白、 コレはもぅ結論から言ってしまえば99%確実に錯覚ですよね、勿論、実際大和が何かしらの要因で、素で萌果に惚れて 涼風よりも可愛く見えたという可能性もありますが、この辺りの「可愛く見えた」というのは思春期の男子に ありがちな「付き合ってみたら何故か可愛く見える」というのと同じですよね、実際どうではなく、何故か気になる、 ごっつ普通やのについ気にしてまう、みたいな感じで、クサイ言葉を使えば恋は盲目とかのアレで。 しかし萌果は凄いですよね、普通なら大和と付き合える事になっても、やっぱり涼風の事が気になったり、 大和から付き合う事を申し込まれたとはいえ抜け駆けみたいな形で悪いなと、無意識に思ってしまうものなのに全く無視、 自分が大和と付き合える事のみを喜ぶと、しかも大和と涼風が新幹線に乗り遅れた事を知った時はやたら険しい顔。 正直ココ数回の萌果はわざととしか思えないくらいイヤな女になってるのがイイなと、ええんかいっちゅー話ですが。 結局、いつかは別れて涼風の方に気持ちが戻るんでしょうけども、それで考えると、ちょっと今回の展開は、 最近の萌果がどうとかではなく可哀想かなと思いました、付き合える事になって東京へ戻る、つまりこれからは デートも出来るのに大和と涼風が置き去りで二人の事を勘ぐってしまう。 視聴者的には「ねぇ、このTシャツ、大和君に似合うと思わない?」と買い物中美紀に問いかける涼風を見たり、 涼風がいきなり大和の事気にしたり優しくなっただけに、余計萌果に対する心象が悪くなるなーと。 えーラスト、明らかに扉の前で落としたジュースを拾ってる男女が居てて、拾い終えるとすぐに車内に入ろうと してるのに容赦無く扉を閉める車掌、鬼か思いました、ダイヤに正確なのはイイですが数秒ぐらい待ったれと。 |
シングルのCDがあるじゃないですか、アルバムとは違ってインスト入れても基本的に一曲〜四曲で構成されてるヤツ。 正直シングルと言えばマキシではなくあの長方形のヤツ、マキシも長方形や言われたらそれまでですがあの細長いヤツ。 個人的にはやはり差別化…というわけではないんですが、昔のように細長い長方形型の方が色んな意味で助かるのに 最近では余裕のマキシ、妹にも「細長い方がええやんな?」と聞いたら「?」という顔でマキシ以外のシングルは 知らんとかヌかし出しました、お前16やったら知ってるやろうと、昔乙女のポリシー買ってたやないかと。 □ ガンパレード・オーケストラ 第02話 「アウトブレイク」 □ (C)2005 Sony Computer Entertainment Inc./BANDAI・BANDAI VISUAL ペンギンだけでなく端役…というにはお偉いさんだったので端役ではないですが、思わぬキャラも若本さんが 担当されているおかげで不意打ちの笑いが訪れます、普通に喋ってて渋いだけなんですが、もはや条件反射で吹ける。 そんな今回、内容の方は相変わらず面白かったんですけど乃恵留と愛梨沙、ほんまこの二人最低ですよね。 独断でコーヒーを持って会議中の部屋に入り、よりによってわざとお偉いさんの足にコーヒーをこぼす、 別室で着替えるよう誘導して、咲良が気に入らないからってカーテンの隣で悪評を吹聴と、お前らイジメっ子か。 マジで戦争してるのに自分達の好き嫌いだけで新任の部隊長を、陰口で周りから攻撃するとか素で最低やなと。 しかしお偉いさんはソレがウソだと余裕で見抜き激昂、言いたい事があるなら文章に纏めて提出しろと発言。 個人的には、ココで小学生レベルの悪口を垂れ流す二人の名前をお偉いさんには確認してもらいたかったトコロ。 が、怒られてるのに何故か二人は「はい!やったー!」と喜びながら退室、こいつら真性のアホか? いやまぁ、年齢を考えれば愛梨沙は13歳なのでソコまでではないですし、最後彩華が負傷した時も彩華の心配を するだけで咲良に八つ当たりしなかったのでイイんですが、乃恵留はほんま最悪ですよね。 ヘリの爆発で彩華が頭部を負傷、「あんたのせいよ!」と咲良に八つ当たり、当然咲良は「な、なんで…」と反論、 いや、俺もそう思う、なんでやねんと、乃恵留は「あんたが無茶しなきゃ、彩華はこんな事にはならなかったのよ!」 まぁコレもよくある話で、他人に文句言う前に、消息不明になった調査団探す為に出向いてるんですから、 ヘリが墜落した際の火災等も考えて乃恵留が二個以上消化弾持って行ってれば咲良達がヘリの中に入る事も無く、 今回調査団を襲ったのが前回逃がした幻獣と同じヤツかどうか分からないのでアレなものの、前回の幻達出現時に 勝手な行動を取らず、咲良の指示に従っていれば幻獣を撃破出来たかもしれない、そうなるとヘリが撃墜する事も、 彩華が負傷する事も無かった、誰が悪いとかではないものの「誰かの行動が原因で」というのであれば、むしろ状況的に 考えて身勝手な行動で咲良を困らせてるだけの乃恵留が一番悪い可能性がある、コレがまた余計ムカつくなーと。 「でも…私達が助けなきゃ、調査隊の人達は!」と反論する咲良に「嘘!自分の同期生だからでしょ!」と乃恵留。 正直コレは言ってはならない一言ですよね、実際どうかは別に、少なくとも咲良は作戦行動中同期の仲間が居る事を 全く表情には出しませんでしたし、実際発見した時…は乃恵留同席してないので分からないでしょうけど、ソコに 同期が倒れていたのを確認した時も素で驚いていたので、恐らく、少なくとも本編の咲良の描写だけで判断すれば 私情は全く挟んでなかったはずなのに、乃恵留は咲良が嫌いという理由だけで批判、お前ちょっとエエ加減にせえよと。 15歳という年齢を考えればただの自己中なのも無理は無いでしょうけど、真面目に、乃恵留に関しては何故この部隊に 居るのかなと疑問に思いました、青森で今まで幻獣が現れなかったとはいえ、仮にも戦争をする部隊を養成する学校、 ソコへ咲良みたいな真面目な指揮官が来たのに批判と…いやまぁ、コレも、しつこくも15という年齢、まさかマジで 戦争する事になるとは思わなかった、とかの理由なんでしょうけど、あまりにも身勝手すぎて見ててウザイなと。 展開から考えれば、次回は咲良の命令を無視して勝手な行動、作戦失敗で死傷者多数、乃恵留落ち込む、とかですか。 或いは咲良も叩かれっぱなしで可哀想なので、咲良の命令は無視するものの、咲良の命令に従っていれば間違いなく 死者が出る事は無かったというのが戦闘終了後に分かり、乃恵留は自分の迂闊さを呪う、とかでしょうか。 どちらにしても見てる分には乃恵留腹立つだけなのでちょっと辛酸を舐めてほしいです、千葉さん上手いだけにキツイ。 今回はあれです、演技的には「んー?」という感が拭えないものの、尚也だけは咲良の指示に従ってて良い感じでした。 □ 強殖装甲ガイバー 第13話 「悲劇のエンザイムU」 □ (C)高屋良樹・角川書店/「強殖装甲ガイバー」制作委員会 さて、俺は感想を、アニメ見終わった後、まずtxtに感想を書いておいて夜更新する時htmlの方にコピベ、 という風にやってるんですが、今回非常に良い感じだったので結構な長文書いたのに、手違いで保存する前にtxtを 素で閉じてしまうという迂闊なミスをやってしまったわけですが…_| ̄|○||| まぁそんなわけでして、二度も感想書くとなるとちょっと適当になるかもしれませんがその辺はご愛嬌で。 で、今回は三者三様の戦闘模様が描かれていたわけですがまずは会長、ハイパーゾアノイド三体を同時に相手にして、 崖から転落したと見せかけて実は地中を移動、背後に回り一体を撃破するという、中々地形を利用した戦闘を 見せてくれて良い感じでした、どうも会長は「仲間になった途端弱体化するキャラ」という印象が妙に強かったので、 地形を利用しての勝利とはいえ、今回ハイパーゾアノイドを一体倒してくれたのは良かったなーと。 村上、バルカス曰くゾアノイドの精神を操ったり、哲郎に「奴らの思考をトレースして分かったんだ…」など、 確かに以前もダイムにギュオーの声で念を送っていたとはいえ、いきなり超人みたいな力を発揮、コイツ人間か? その後ゾアロードというのに変形?したわけですが、コレってやっぱりアレなんでしょうか、ガイバー達と違って 頭に「ゾア」が付いてるので、ゾアもんなんでしょうか、「ゾアもん」て凄い括りですけども。 凄いと言えばこのゾアロード、人間状態の時は顔、髪型、銃、如何にも謎の味方という外見でカッコ良かった村上、 ソレが変形するとあのルックスですからね、笑い死ぬかと思った、素でカルピス吹いた。 ちょっとゾアロード状態の村上を好きだと思われてる方には非常に申し訳無いんですが、妙に笑えました、また無駄に 自信ありげな顔とポーズで立ってるのが良かったです、人間状態に戻ると全裸なのもナイス、ネタの宝庫村上。 いや、ネタとかはどうでも良くて、ゾアロード地味に不便ですよね、ガイバーと違って服が破けるようなので、元に 戻った時に必ず服が必要になる、移動時は常に予備の服を携帯する必要がありますし、何よりサイフに優しくない。 ところで一つ気になった事としては、ゾアロード状態になると、ハイパーゾアノイドでは勝てないという事で バルカスが退くよう念じてましたけど、むしろ、人間の状態でハイパーゾアノイドの攻撃で素手で受け止めてた じゃないですか、アレはどうなんでしょうね、つまり村上は人間の状態で既に怪力やいう事なんでしょうか。 最後に晶、おっちゃんを再び救い出し、夜明けに二人で語り合い感涙のあまり晶は涙、後は哲郎達の元へ戻るだけ、 という時にバルカスの呼びかけでおっちゃんが強制的にエンザイムUへ変形、あまりの出来事にビビる晶。 流石におっちゃんを傷つけるわけにもいかず躊躇ってると、おっちゃん手加減無しでガイバーTの脳味噌をもぐ、 晶二度目の死亡、何かを感じ取ったのか「深町が死んだ!?」と会長、しかしものの5秒で蘇生、吹いた。 いや、まぁ放送時間の尺の関係で急ぐのは分かるんですが、せめてもう少し情緒というか、間が欲しかったかなーと。 それで過剰防衛システム?というのが作動、容赦無くエンザイムUの右腕を斬り落としたりビームを喰らわすガイバーT そして晶の意識は戻らぬままメガスマッシャーでエンザイムUを消滅させるガイバーT、おっちゃん死亡…(´Д⊂ まぁなんと言うか、おっちゃんが死んでしまったのは良くないものの、展開と描写は非常に良い感じでした。 特に日本支部壊滅以降、おっちゃんの晶に対する気持ちや父親としての優しさを毎回丁寧に描き、晶もおっちゃんを 助ける為に色々頑張ってる描写があったからこそ、今回の、無意識のうちにガイバーがおっちゃんを殺した、というのが ひたすら良かったというか…いや、良くは無いんですけど今回までの過程が良かっただけにこの結末が泣けるなと。 強いて欲を言えば、バルカスが徐々に意識を支配させるとかでおっちゃんの意識は残ったまま、自分がエンザイムUに なっていく苦悩を見せたり、自分の意識とは逆に晶を傷つけてしまい悲痛な叫びを、とかも見たかったかなと。 我ながらなにエグイ事言うとんねんいう気もしますが、ガイバーは結構エグイ展開やグロイ展開も、今まで普通に 表現していたので、ちょっとここらで晶を精神的に追い詰める展開を…まぁ、見たいかどうかは別ですが。 ラスト、脳の復元が終わり意識を取り戻す直前の晶に、「俺達は…晶に何と言って説明すればいいんだ…」と哲郎が 苦渋に満ちた顔で独白してましたが、これで「いつになくイイ メガスマッシャーだったな」とか言えば神。 いやほんま、今回は面白かったです、冷静に振り返ってみると、晶と村上が凄い事になってたので、そう考えると ハイパーゾアノイドを一体撃破したとはいえ、ちょっと会長の活躍が薄かったかな、という気もしますが面白かった。 過剰防衛システム作動時はガイバーが敵味方関係無く攻撃するようなので、日本支部で蘇生した際、全く喋らずに いたのはそういうわけだったんですね、てか何気に哲郎危なかったんですね、晶の意識が戻らなければ殺られてた。 次回は村上の過去話のようなので楽しみです、しかし予告の煽りで「襲い来るエンザイムUの群れ」とか晶が不憫。 □ ブラック・ジャック 第48話 「コマドリと少年」 □ 少年の目が悪いイメージとして印象付けられてる少女漫画みたいだった点に関しては敢えてスルーするとして、 内容の方はまぁ無難だったのではないでしょうか、正直アニメ化に際してコマドリが生存する改悪が発生するだろうと 思っていただけに、結末は同じままだったので安心しましたけども、不良の石攻撃はエグすぎる。 内容とは関係無いものの、朴さんも鋼のエド以降殆どの役が声も演技も同じという、正直実力はあるのに中身が 寒い事になってたのに対して、ようやく今回キャラに合わせた声と演技に戻られていて安心しました。 とりあえず、内容の良さは既に原作で十分に分かっているので、今後は作画を綺麗にしてほしいなと思いました。 □ DEATH NOTE 第85話 「当選」 □ 微妙、扉絵の二人がカッコ良く煽りの「黒と黒は混ざっても黒」という一文が良かったり、清楚高田がまさかの 再登場を果たしたのは面白かったんですが、相変わらず展開が遅く、それでいてダラダラしてるのがキツイなと。 しかも今にして思えば、ニアが自身以外の力、メロや相沢達からの情報でここまできた無能というのは今までにも 描かれてたものの、よくよく考えればニアはマジで自分で何もしてないんですよね。 今回のニアも、過去にLが自身の行動で示した結果を考えて「それやとライト = キラの考えも成り立つな」と、 他人の行動で状況証拠だけを集めてるに過ぎませんし、メロ自身は今も自分でミサを張ってるのに。 魅上がTVを使ってキラに断りを入れたのは良い感じでした、てか魅上が素でカッコ良すぎて何しても良く見える。 清楚高田は大学在学時は好きだったものの、今出すのは、コレもまた下火になってるからそう感じるんでしょうけど、 シナリオの良さよりも意外性を狙っただけに思えるので、面白いものの展開的には微妙やなと、しかしライトも運悪いな。 |
ようやく時間も取れてきたので溜まってるアニメ一気に消化してるトコなんですが、昨日放送分のガイバーが めちゃめちゃ面白かったです、キャプ感想は明日やる予定なんですけども、ちょっと熱すぎるというか、今回のは 見ながら実況するレベルの面白さでした、見ながらメッセのチャットやってたのが逆に功を奏したというか。 とりあえずゾアロード状態の村上の顔が異様に笑えました、カッコイイと思われてる方には非常に申し訳無いんですが、 アニメで、キャラの顔見てこんなに爆笑したのは後にも先にもコレが初めてです、いつになくイイ顔してた。 □ ガン×ソード 第18話 「祈るはサウダーデ」 □ (C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ 微妙、内容自体はありがちなものの悪くは無かったんですが、今回のメインだったミハエルの考えが全く意味不明な ものとして描かれてたので、単純に無駄な一話になってしまった、という印象を受けました、優柔不断とか以前の問題。 ムッターカがカギ爪の目的は虐殺によるモノと、真相はどうあれ状況を推察するにソレが最もらしい目的に聞こえる、 言葉が巧みとかではなく普通にソレで合ってるっぽい、そう思える言葉を言ってたのに、ミハエルはカギ爪が虐殺を するわけがないと…ヴァンやレイが嫁をカギ爪に殺されて復讐の旅をしているのを、少なくともレイに関しては以前 カギ爪を自らの手で守ったので知ってるはずなのに、妄信的に「虐殺はしない」と反論。 結果、カギ爪の目的は明かされなかったものの、目の前でカギ爪がドミンゴを殺すのを見て恐怖したにも関わらず、 それでも普通に、迷いの欠片すら無くムッターカを殺しに行くとか、ちょっとお前どないしたいねんと。 仮にカギ爪の目的が大量虐殺でなかったとしても、最初ミハエル自身が言っていた「虐殺しない」を目の前で 実演されてしまったのに、それでもカギ爪を信じるとか、ちょっといくらなんでもミハエルの性格が変すぎる。 変な事自体はイイんですが、言ってる事とやってる事があまりにも違うので、流石にコレは問題ありすぎるなと。 またこうなってくると元々ミハエルが嫌いだった事も手伝い、「私は人質にはならない!自決する!」とムッターカ達に 捕まった時に偉そうに豪語した事も、そう思うんやったら勝手に舌噛んではよ死ねや、と思ったり。 ウェンディの口座に金を振り込んでたのはまぁ甘いという事で理解出来るものの、今回は、個人的にはミハエルの 印象が更に悪くなるだけだったな、という感じでした、カロッサが嫌う理由に「…全部」と答えた理由が素で分かる。 □ 地獄少女 第05話 「高い塔の女」 □ (C)地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス あいの作画だけ無駄に気合入ってて久々に、視覚効果だけは良い印象を持てた今回なんですが、前回の子安さん同様、 今回は川澄さんと根谷さんがメインの二人を演じておられたおかげで中々良い感じでした、脚本的には相変わらず 微妙という他無いものの、やっぱり声優さんがちゃんと上手い人だと一気に安心出来るレベルになるなーと。 ラストの美沙里が社長の後を継いだ形の悪女になったっぽい終わり方も今までと違ってて演出的には○。 それで、設定面に関して突っ込むのも相変わらずアレなんですが、今回の社長、PC関係の知識がまるで無いので、 ソコまで命令出来ないとはいえ、株式譲渡の件に関してまで美沙里に全面任せるのは凄いですよね。 4年で急成長という事は、つまりそれだけの長期間美沙里親子を酷使させて維持してきてるのに細かい設定等を一任、 性格や学校への金銭的援助の関係で逆らえないんでしょうけど、こんなん少し反発されたら即行バレますよね。 なのに任せてるのが素直に凄いなと、普通なら多少勉強して最低限の知識は覚えようとするのに…まぁ、まぁまぁ。 他だと「たまには学校に行ったら?」という発言でしょうか、正論なんですが、何故そんな事言いだしたんでしょうね。 たまには行っておかないと学校から連絡が来るというのであれば、むしろ前持って定期的には行かせるように するべきですし、仮にも脅迫めいた電話がかかってきてPCに強い美沙里を側に置いておきたい時に何故、と。 あとは…というか今更ながら「ここ変じゃないかな?」と思っても、本作の場合設定面の未熟さが目立つので、 結局深く考える意味があまり無かったりするんですよね、証拠の動画を会社のPCで確認する美沙里とか異様ですし。 演技面で気になった事としては社長の元カレ、演技下手にも限度というものがある、流石にコレばかりは驚愕でした。 トドメに、ラストのあいの「闇に惑いし…」は、やっぱり能登さんまだ演技的に甘いなーと。 失礼ながら能登さんもあまり演技力向上の兆しが見えないので不満を言っても仕方無いかもしれませんが、 この場合は語尾を沈める口調で言うのが場面に合ってるのに、普通に他の場面で使用されてる「闇に惑いし」同様の 口調と声質で喋られてたのはちょっとなーと思いました、普通に喋ってるだけ、という印象が拭えないなと。 |
いきなり冷蔵庫が壊れました、家族全員が使ってるモノなのに何故か俺のバイト代から新型を購入する事に。 まぁバイト代の九割がアニメとゲームに流れるのでソレは構わないんですが、冷蔵庫ってめちゃめちゃ高いですね、 「なんぼぐらいや思てたん?」と聞かれると返答に困るのは事実なものの、何気無くカタログ見てみると普通に 8万とか9万とかの価格表示、ナメてんのか思いました、何に対して「ナメてんのか」なのか分かりませんが憤った。 BLOOD+ですが、他にも色々溜まってるアニメがある中、一話が特に面白くなかったので見切る事にしました。 □ ローゼンメイデン トロイメント 第02話 「槐」 □ (C)PEACH-PIT・幻冬社コミックス/薔薇乙女製作委員会 今回もまたジュンの成長が垣間見れたというか、二学期から登校する為に頑張って図書館で毎日勉強してるのに、 真紅の為に人形関係の本を開き薔薇水晶の事が書かれてないか調べたり、薔薇水晶の攻撃を喰らった真紅に駆け寄る、 夜遅くになっても眠らない真紅を心配する、口論になったとはいえ真紅の為を想っての言葉を伝えたりと、第一期で 確実な登校拒否児だった頃から考えれば随分成長したなーと、極め付けが全員にオルゴールをプレゼント、コレは惚れる。 オルゴール貰った時の真紅とかめちゃめちゃ嬉しそうな顔してましたからね、しかもその保管場所が大切なクンクンの 真横で、クンクンの手でオルゴールを抑えさせておくと、コレはもぅ、お前らいいから結婚しろと。 ジュンと真紅と言えば、やっぱり今回は深夜の口論ですよね、真紅の為を想ってジュンは色々心配するものの、 その言葉は正に以前自分が登校拒否で引きこもりだった頃の周囲の気持ちと全く一緒、「貴方に言われたくないわ!」 真紅の気持ちも理解出来るものの、ジュンの言ってる事自体は正しいので中々難しいというか、お互い手痛いですよね。 最後は「またそうやって逃げるつもり!?」と言う真紅に対して「逃げてなんかいない!逃げてるのはお前だろ!」と 言うジュン、自分でも分かっているからか何も言い返せずに部屋を出て行く真紅。 この辺りのやり取りが非常に良い感じだったなと思いました、どちらの言い分も正しいものの、逃げてたジュンが現実に 立ち向かってるのに対して、堂々としていた真紅が薔薇水晶の事を皆に隠して怯えてる、二人の状況が全く逆転しての 口論で真紅が言い負かされてたのも良かったですし、最後は二人共仲直り…まぁ、ケンカというわけではないですが、 また普段通りの調子に戻ったのも和む締め方で良かったなと、真紅を気遣うジュンの事を心配する蒼星石も良好。 というか今回は、下手したら第一期よりも良い見せ場の用意されていた蒼星石がひたすら良かったです。 雛苺と翠星石はジャレてるだけなので別としても、今回は蒼星石のクールさが光っていて素でカッコ良かった。 雛苺の可愛さは異常、いきなりなんやねんという感じですし、ロリと誤解されても仕方無いくらい可愛い、異常。 正直第一期では翠星石嫌いだったんですが、第二期になって雛苺とよく絡んでる関係で多少良く見えてきましたし、 夕食の席で「ジャムジャム!」とジュンにせがみ貰えると「ありがとなのー!」とか、コレはスゲーを通り越して異常。 また100均で購入した象の如雨露を持って嬉しそうに走り回り何を言うかと思えば「ジョーさん!」ですからね、 真面目な話、第一期以上に弾けてるのがひたすら好印象なんですが、ほんまその辺に置いておきたいぐらい可愛いなと。 ところで雛苺はいいとして、個人的にはジュンと蒼星石の絡みがもうちょっと見てみたいな、という感じです。 蒼星石はジュンの事を理解してますし、恐らく絡みこそ少ないもののジュンも蒼星石の事は静かという事も含めて 良い印象を抱いてるとは思うんですが…とは言うものの、逆にこの二人の会話だとあまり話題が無さそうな感じ。 まぁ、だからといって「なんだ…お前、また来てるのか?」と蒼星石には文句を言わないのに、翠星石にだけツッコミが 入る、とかの関係になってもアレなので、何気無い会話なんかが見てみたいなと思ったり。 他に気になったのは人形屋…というのも変な表現ですが、ソコで登場した二人の新キャラ、巴がどういう経緯で この店を発見したのかがまず気になりますが、少なくとも今回出番の用意されてた白崎は普通な感じかなーと。 普通に人形が好きで、自分の好きなモノを好きと言えて、物事を冷静に捉える事の出来る人、という感じが好印象。 一方奥で人形を作ってるという職人、セリフは二言だけだったのでキャラ的な面に関しては次回以降の出番を待つしか 無いわけですが、白崎に「どう、調子は?」と声をかけられた時の返答が、失礼を承知で書けば、いきなり重要っぽい 印象を受ける役に、よりによって下手な人を起用したなと思いEDのクレジットを見ると…ほんま…また…orz 別に誰とは言いませんし、どれだけ上手い方でもやはり最初は下手な事が多いわけなので、今あまり宜しくない 演技だからといって否定するのは良くない事なんですが、それでもコレはちょっと…なんか素でショック受けました。 ある意味安定してるのでソレは構わないんですが…まぁ、失礼ながら出番は少なめを希望という事で。 映像的な面で言えば、ジュンも巴も毎日服装が違う、というのが拘りを感じれて良かったです。 余計なツッコミをすれば、確かに家の中でも服を着るとはいえ、登校拒否で引きこもりだったジュンがそんなに服を 何枚も持ってるとも思えないですが、映像的に見てて楽しめたので良い感じでした、巴が普通に綺麗。 図書館から帰ってきたジュンの鞄が妙に膨らんでて、雛苺は「もしかして、うにゅー!?」と好奇の目。 一方のりは「大丈夫よジュン君、思春期の男の子がそういう本に興味があるのは自然な事だから」と下品な笑顔。 下品な笑顔というのも凄い表現ですが、雛苺が弾けたキャラになってるように、のりも妙に変な弾け方を してるのが面白かったです、普通実の弟にエロ本の話題なんて振らない、しかも微妙に嬉しそうな顔してる辺り曲者。 次回は金糸雀が登場するようなので楽しみです、内容の方は流石金糸雀という感じで日常エピソードの延長の印象を 受けましたが、今回の第二期、早速本筋の薔薇水晶が登場してるにも関わらず日常展開満載で、ほんま良いです。 |
本日のお買い物ー、購入物は御覧の通りなんですが、Y+Mの表紙だけ見たら十兵衛が鬼に見えてならん。 そのY+M、バジリスク同様山田 風太郎さんの原作の方は相変わらず未読なんですが、単純に漫画の方で比べると、 やはり神アニメ認定モノだったアニメから入った事もあってか、Y+Mよりバジリスクの方が良いなと感じました。 今後の展開でY+Mも一気に面白くなるかもしれませんが、バジリスクに比べると世界観や設定を丁寧に描きすぎてるのが、 逆にテンポの良さや勢いを殺してしまい小難しい印象を与えてるんじゃないかなと、そんな印象を抱きました。 ゲームで言えばバジリスクがKanonでY+MがAIRみたいなもんでしょうか、個人的な感想でアレなんですが、kanonはkeyの 第一作という事もあってか勢いがあったじゃないですか、冬という設定が更に功を奏したのは言うまでもなく、音楽が神、 キャラも一発目という事で「狙いすぎ」よりも濃い印象、一気にラストまでイくので「面白い」という印象が残りやすい。 一方のAIRは夏の関係上曲が冬と違い神がかり的なモノに出来ない、キャラも二発目でどうしても狙いすぎに取られる、 けど神奈の時代から続くストーリー等、完成度の面ではKanonを上回っているので「良い」という印象が残る。 どちらがイイかは人それぞれでしょうし、一概にどうとは言えませんし俺自身も「KanonとAIRどっちが好き」と言われたら、 無能丸出しの答えで恐縮ですがそれぞれ違う良さがあるので一番は決めれない、所見人に勧めるならKanon、という感じ。 Y+Mもそんな感じで、丁寧なのはイイんですがバジリスク程の面白さは今のところ感じられないかなーと。 勿論面白いですし相変わらずグロイのは大変良好で御座いました、夜叉丸好きの妹が早速銀四郎に惚れてるのも中々。 リンクを一件追加しました、ファンサイト様が一件で追加したサイト様は、The Relax Point様、です。 † アルファルド 様 > リンク報告、ならびにウチみたいなごっちゃ混ぜのサイトをリンクして頂いて有難う御座います。 ガイバーは今放送中のTV版が所見なんですが、面白いですよね、感想の方はけなしたり褒めちぎったりでアレですが(笑) 感想更新は最近遅めになってしまってるんですが、毎週、更新こそ遅いものの非常に楽しみにしてます。 ただ先入観というか、何故か顎人の事は未だに「会長」と呼称したままだったりします、好きなのに何故か役職名で(笑) □ 蟲師 第01話 「緑の座」 □ (C)漆原友紀/講談社・『蟲師』製作委員会 見切り、というか実は前半10分ぐらいしか見てないので後半一気に盛り返す、とかだったらファンの方すいません。 設定だけ見てると面白くなりそうな気はするものの、ギンコの声やってる人が声優ではなく俳優?の人のせいで、 「声優じゃない人」独特の下手さが無いのは助かるものの、それでも感情を込めて喋るシーンや若干長いセリフだと 悪い意味で相変わらずの変さが滲み出てるので、まず声…というか演技の時点で個人的にはアウトかなーと。 テンポの早い作品でないというのはOPを見れば分かるんですが、緩やかに描写している、というよりも、少なくとも 前半を見る限りだと「無駄に時間が流れていく」というタイプの詰まらなさを感じました、期待してただけに残念。 □ Paradise Kiss 第01話 「アトリエ」 □ (C)矢沢漫画制作所/祥伝社・パラキス製作委員会 如何にも矢沢さんらしい作品だなという印象を受けました、如何にもとか書いておきながら、実は今までに矢沢さんの 作品を何一つ読んだ事が無いんですが、知名度のある作品に代表される「矢沢さんはこんな感じの漫画を描く」という イメージそのままだったというか、俺は服とか全然興味無いんですけど、そういう服飾関係に特化した作品やなと。 興味無いものの、内容の方は面白かったです、悪い意味で少女漫画独特の展開や唐突さ、無理がある展開や男キャラが 露骨に態度悪かったり身勝手だったりするのに女性キャラに認められている、といった辺りが「んー?」という 気もしたものの、それらは本作だけでなく、大半の少女漫画によくある描写なのでとりあえずスルーで。 というかTommy februaryの歌ハマりすぎ、作品のイメージに合いすぎるにも程があるなと思いました、純粋に凄い。 それで感想となると、やっぱりどうしても「これはちょっと…」と思った点に関する事が多くなるのでアレなんですが、 正直アラシはヤバすぎですよね、外見的な問題に関しては人それぞれ感想や抱く印象があると思うので問題には しませんが、初対面のユカリに「お前スタイルもイイしさ、考えてた服のイメージにピッタリだ」とかほんま、確かに スタイル云々に関しては女性にしてみれば嬉しいのかもしれませんが、「お前」とか失礼にも程がある。 その後「アンタ達の遊びに付き合うほど…暇じゃないの!」とユカリが言うと「おいコラ!ちょっと待て!」 間違いなくユカリの態度が悪かったとはいえ、先に街中で嫌がるユカリを見ておきながらしつこく追い回したり、 初対面にも関わらずバリバリのタメ口で偉そうに喋って、それでちょっと口答えされたからってナニ逆ギレしてんねんと。 自分達が真面目にやってる事を「遊び」と言われてキれる気持ちは腐る程理解出来るものの、相手の都合を無視して 自分達の言い分押し付けようとしてて、それでキれるのは筋違いにも程があるやろ思いました。 「俺達は、遊びでミシンを踏んでるわけじゃねーんだコラ!大学受験がそんなに偉いのかよ!」というセリフに関しても、 ミシン云々で止めておけば「自分達は本気」という事で良かったのに、大学受験の件まで持ち出すと、服飾の事を「遊び」と 言われてキれてるとはいえ、明らかに「服飾 > 大学受験」になってるから意味が無い。 しかも不良の典型とも言うべき「デカイ声出して相手を威圧」という、正直アラシはマジで最低やな思いました。 ミワコはユカリに対して「忙しいのに、引き止めちゃってごめんなさい!」と非礼を詫びて、それどころか、 「放課後はココで服を作ってるの…もし気が変わったら、気軽に遊びに来てね」とエエ娘や…(´Д⊂ なのにアラシは「最低な女だ…地獄に落ちやがれ」正直久々にアニメ見てて素でキれるキャラを見たというか。 まぁ最後、ユカリが先に謝ったとはいえアラシからも謝罪の言葉があったのでイイんですが、コレは…正直 真面目に服飾を勉強してる方にとっては良くない印象しか与えない結果になってるような気が…。 ジョージ、ユカリに生徒手帳届けに来たと思えば「欲しけりゃ自分で取りに来い」ココの男は悪鬼羅刹の集団か。 ただこちらは「返事は三日待つ…早坂 紫さん…俺達のショーのモデルを引き受けてもらえませんか?」と礼儀のある 態度で臨んでたので、流石はリーダー?という感じでした、個人的にも浜田さんの声好きなので好印象。 読み返すとアラシに関する文句しか書いてないような気もしますが、普通に面白かったです。 星次の三木さんとジョージ以外は全体的に演技が固すぎるのは気になりますし、相変わらず松本さんはリュックの頃から 変化が無かったり、作画は綺麗だったのに動きのあるシーンになるといきなり変になったりと、気になる箇所は あったものの、個人的には楽しめたので今後にも期待という事で、ただユカリは髪切る前の方が間違いなく美人。 □ POINT PLEASANTの悪夢 第04話 「心の闇」 □ エンジェルの方は今週の再放送分からキャプやる事にしましたけど、本作の方は既に四話にして惰性で見てるのが 間違いなく自分でも分かるレベルなので今後もキャプ無しで感想のみ、日曜から始まるLOSTは面白かったらキャプ有り。 それで今回の感想なんですけども、まぁコレもまた毎度エロ方面でしか感想として書く程の事が無かったんですが、 とりあえず今回は人の家の…ソレも初めてお邪魔した人のポーチで性行為、ぐらいでしょうか、十分やりすぎですが。 メグがモロにブラジャー晒してましたけど、コレは別に他の作品でも稀にある事なのでソコまでではなく。 内容的には…アレですか、「約束して、もうあの子に近付いたりしないって」と無茶な事を言うポーラ。 ポーラの性格を抜きにしても、何故女性って彼氏なりに、新たに親しくし出した女が現れるとすぐにこういう事を 言うんでしょうね、不安なのは分かりますが露骨に性格悪く思えてしまいますし、何よりジェシーが本当にポーラを 好きであれば、そんな無理な願いを言う必要も無いわけなので…まぁ、結局はやっぱり性格でしょうか、そういう 性格だから常識的な考えが出来ず自分本位の無理な願いを押し付ける、という感じで。 ただ、ポーラはまだクリスティーナに八つ当たりしないからマシですよね、こういうパターンだと自分の性格、 ジェシーの性格、そういうのを無視して、例え聖人だろうといきなり登場したクリスティーナを攻撃する事が多いのに。 けどポーラの気持ちも少しは分かりますよね、基本的にどういう問題だろうと時間や距離は関係無いとはいえ、 別れて数時間後にジェシーは自らクリスティーナに近寄り楽しく談笑、ソレを見たポーラは「さっそくだわ…」 少なくとも今回の展開に関しては間違いなくジェシーに非がありますけども、このドラマの女こんなんばっかやな。 えー後は…メグがアンバーにしてもらった500ドルの香水、最初覚醒剤かとばかり思ったんですが、当然男の俺は 香水なんて付けた事も無ければ、失礼を承知で言わせてもらえればあんな臭いの付けられると鼻が折れそうに なるんですが、香水ってそんな高い物なんですか?小さい小瓶に500ドルとか常識で考えれば異常極まり無いんですが。 他はウォーレンが出てた事ぐらいでしょうか、いきなりヒゲモジャのオッサンが現れたから誰かと思えばウォーレン。 |
ようやくトロイメント見たんですが良すぎ、相変わらず真紅の沢城さん上手すぎると同時に、ヨーダは初回出番無し…orz □ ローゼンメイデン トロイメント 第01話 「薔薇水晶」 □ (C)PEACH-PIT・幻冬社コミックス/薔薇乙女製作委員会 上記キャプ画像の、一番左下の真紅が真顔でピコピコハンマー持ってるとしか思えない件について。 いやもぅほんま、めっちゃ良かったです、別に狙ってるわけでもないのに各キャラがあざとくないレベルで普通に それぞれの出番が用意されている、というのが、ほんまアホ丸出しの感想で申し訳無いんですがめちゃめちゃ良かった。 ほんでまずOPなんですけども、相変わらず歌も映像も良い感じだったものの、個人的には歌も映像も第一期の方が 神がかってたなーと思ったり、第一期のはアップテンポだったので、それだけで印象が良くなるのは事実なんですが。 勿論今回もBメロ後半〜ラストにかけては映像的にも良かったんですが、どちらかと言えば今回のOP映像は、 良くも悪くも「ローゼンメイデンを意識して作った」という印象を受けました、力を入れすぎて揮わない、とかの。 一方EDは個人的にかなり良い感じだと思いました、最初と最後のアップの真紅が、正直ちょっと作画が変な気はしますが、 全体的に良い出来やったなと、OPみたいにジュンが異様に男前という笑いのポイントも無かったですし。 他に曲関連だと、サブタイ表示時、アイキャッチ、次回予告、これらの曲が第一期と同じモノが使用されていたので ホント良かったです、軽くアレンジはかかってるかもしれませんが、特に予告のBattle of Roseは本作で一番作品に 合っている曲だと思うので、第二期でも使用されていて…正直コレは嬉しい通り越して泣ける、よぉ分からんけど。 曲自体は流石光宗さんという感じなんですが、どちらかと言えばウテナっぽい印象を受けました。 第一期の時もソレっぽい曲は当然あったものの、今回の…真紅が水銀燈をジャンクにしてしまった事を後悔してる、 深夜、ジュンにそう語る時の背景音楽が今までになくウテナっぽいなと、別にだからどうというわけではないですが。 他に小ネタとして良かったのは…予告終了後の提供の画面、クンクンの口が動いてて吹きました、ネタ仕込みすぎ。 本編、当然ながら第一期ラストの続きなわけなので、今までと違いジュンが外へ出るのを躊躇ってないのが、 当たり前ではあるものの成長してる様が見て取れて良い感じでした、しかも下校時間に図書館とか、普通に同級生と 遭遇する可能性があるのに図書館で勉強してるのが凄いなーと、いや、勉強より外に出れるようになったのが凄い。 そんなジュンが部屋に戻ると、部屋の棚にはクンクンのビデオ録ってたり人形飾ってたりと、マジで鼻水吹いた。 真紅を初めとしたドールの仕業でしょうけども、ちょっと予想してなかっただけに強烈なインパクトがありました。 ただクンクンの扱いは向上してるのに、今回の放送分だと助手未登場でヨーダの出番無かったり…orz というかジュンはホントに成長しましたよね、外に出れるようになったのもそうですけど、夜中に真紅が起きて、 「真紅…お茶飲むか?入れてやるよ」と気を使うとかコレいかに、いや、いかにやないけど。 ジュンが成長してるのに、確かに水銀燈をバラしてしまったとはいえ悪夢に怯えて夜を怖がり眠りたくない真紅、 二人の対比が面白いなと思いました、真紅はジュン程ビビってないとはいえ、第一期とは立場が反対になってるのが 見てて面白いなーと、ミーディアムが元気になってるのにドールの方が精神的ダメージ受けてるというのも面白い。 ところで、第一期を見て、あまりにハマってDVDまで揃えたクセにナニを今更という感じなんですが、真紅達ドールって どうやって飯消化してるんでしょうね、全員普通に食べてますけど臓器とかあんのかと、どっから出すねんと。 いやほんま我ながら下世話な話題で申し訳無いですが、何故か今回妙に気になりました。 えー、薔薇水晶、これまた某なのはA'sを「エース」ではなく「エーエス」だと思っていたのと同様、薔薇水晶も 普通に「ばらずいしょう」と読んでました、本人が「ばらすいしょう」って言った時は「また間違えたか…orz」と。 今回は顔見せだったので活躍は次回に期待しますけども、金糸雀はいつ出るんでしょうね、映像的に薔薇水晶の方が インパクトありますし、金糸雀の方は微妙に雛苺と被るだけに、早く出さないと埋もれそうな気が…。 普通に面白くて、どちらかと言えば日常エピソードだったので非常に楽しませて頂いたんですが、まぁ所謂良すぎて 感想として書く事が無いという状態でした、内容はほんま面白かったです、キャラも相変わらず良かったですし。 キャラと言えば当然声も重要になってくるわけですが、全員第一期同様の声で良好でした、特に真紅は良すぎ。 ただ、のりだけが若干声のトーンが低くなってるなという印象を受けました、張りが薄れてしまってるというか。 やってるうちに感覚が戻ってくるでしょうからイイんですけども、他のメンツが第一期と同じだっただけに、 今回に関しては悪い意味で一人だけ気になってしまったなと、声は初めてなのに薔薇水晶もハマってただけに。 読み返すとあまりにも中身の無い感想でアレなんですが、ホント、面白かったです、ローゼンメイデンは相変わらず神。 キャラ的には当然真紅が好きなんですけど、何故か雛苺には弱いんですよね、別にロリでもなければキャラが 特に好きというわけでもないんですが、第一期の「でもでも、みんな無事で良かったのー」から一気に好きに。 今回も画面上に居てるだけで笑える…いや、笑うのはほんまに好きなんかどうか怪しいですけど、なんか好きです。 そんなわけで、内容の面白さにも期待してるんですが、雛苺の奇行にも注目したい第二期、金糸雀と弾けてくれ。 □ 強殖装甲ガイバー 第12話 「それぞれの決意」 □ (C)高屋良樹・角川書店/「強殖装甲ガイバー」制作委員会 「晶…なんだ、そんな格好だと学校大変だな」「え、いや、普段は戻れるから」なんかめっちゃ笑った、ナイス深町家。 妙に和む絡みから入った今回ですが、早速おっちゃんが拉致り返されて、挙句にクロノス12神将の科学者がエンザイムの オリジナルがどうのと言ってた時点でおっちゃんかなりヤベメ、トドメに次回予告で「哲郎の悲痛な叫びが木霊する」 極め付けが次回のサブタイ「悲劇のエンザイムU」なんかもぅおっちゃんの末路が見えてしまって何とも言えませんでした。 このままおっちゃん死んでしまったら流石に可哀想すぎるものの、会長の両親…は自殺なので違うかもしれませんが、 リスカーは不明なもののガイバーの両親は死亡するという設定にも出来そうなので、やっぱ死ぬんかなと思ったり。 おっちゃんに関しては次回の展開を見守るしかないですが、むしろ今回は村上が凄いなと思いました。 会長の隠れ家の、恐らく居間であろう場所で普通に銃の調整をし、哲郎にも普通に触らせて銃の解説をしたりと、 現状村上の唯一に思える武器を、余裕で人目に触れる場所で調整したり触らせたりする辺り考えが読めんなーと。 予告で「力の片鱗を〜」と言っていのたで銃以外にも何か技はあるんでしょうけど、普通に整備する辺り凄いな思いました。 基本的にそういうのって人には見せないものじゃないですか、特に村上は晶以外とは親しくないですし、会長に至っては お互い信用してないのがモロに見て取れるのに、その会長の隠れ家で普通に整備する辺りが渋いなと。 ところで全然どうでもいい事なんですが、志津達って普段ナニしてるんでしょうね、雰囲気的に常時隠れ家で 過ごしてるみたいですけど、山奥なので買い物に行くのも大変ですし、流石に生活には不便な場所じゃないですか。 本筋とはまるで関係ありませんが、なんとなく気になりました、電波来てないでしょうからTVも映らんでしょうし。 |
溜まってる新番組を必死こいて消化中、明日ローゼンメイデン、明後日蟲師、明々後日Paradise kiss、で終了予定。 視聴自体は明日中に全て見終える予定なので、今回の光希桃AnimeStation様の感想率調査は明日以降に参加予定。 ちなみに右の柱の、鑑賞中アニメのトコのなのは、ラストの「A's」まで入ってませんけど、全部入れると横枠の 関係で入りきらなくなるから削っただけなので別に他意は無いです、むしろ右の柱の横枠が小さすぎる事が問題。 でまぁ、必死こいて消化してるにも関わらず、昨日放送分のエンジェルでスパイクの出番が多くて感動、 ついバフィーの方でスパイクが目立ってた回見直したりしてました、ちゃうねん、新番組見るの気合要んねん。 □ 魔法少女リリカルなのはA's 第01話 「はじまりは突然になの」 □ (C)なのはA's PROJECT 約一ヶ月遅れでようやく見始めた第二期ですけど、相変わらず良い感じでした、色使いも非常に綺麗でしたし。 まずタイトルの読みなんですけど、提供の時になのはが「なのはエース」と言ってたので「なのはエース」の呼称が 正しいんでしょうけが、何故か今まで「なのはエーエス」だと思ってました、アポストロフィ付いてるのに。 そんな事は置いておいてですね、流石に第一期が面白かったと言っても記憶は当然薄れるわけじゃないですか。 なので今回の第二期、まず最初に思ったのが「なのは強なったな」という事です、なんか指先から操気弾飛ばしてるし。 誘導弾とヴィータの攻撃を同時に防いだりと、相変わらず魔法少女っぽくない力押しの展開が熱かったです。 内容的にも…第一期を見てない方はどういう印象を持つのか分かりませんが、昨今珍しい「第一期の続き」の 展開でやってるじゃないですか、勿論第二期からでも見れるもののフェイトの裁判やレイジングハートやら、ユーノは フェレットになれるとか、シリーズモノだと大抵が第二期からでも入れるように一話は当たり障りの無い描写をするのに、 本作は普通に続きの展開、なのに違和感や「んー?」と思わせるシーンが少ないと感じたので、この辺りが特に良いなと。 新キャラに関しては流石に初回という事でまだ分かりませんけども、単純に第一話の時点での感想だと、ヴィータが ちょっと嫌いなタイプのキャラやなという感じででした、というかヴィータだけ塗りが濃すぎる印象。 自分はなのはにいきなり襲い掛かったくせに、なのはが反撃して自分の帽子…どれだけ大切なのか知りませんが、 奇襲で襲い掛かったくせに反撃されたらキれるとか、露骨に自分勝手なキャラだったのでちょっと気にいらんなーと。 他だと第二期のメインであろうはやて、キャラ的には今後に期待するとして、折角大阪出身の植田さんがやられてるのに、 学園アリスで見せたような素の大阪弁ではなく、明らかに作ってる変な関西弁だったのが残念なトコロです。 「自然な関西弁を喋ってる」ではなく「変な関西弁を喋ってる」風に聞こえるじゃないですか。 普通に関西弁が聞こえてきても特に気にしないのに、変だから「え?」と振り返ってしまう、という感じなのは微妙。 他の面だと…恐らくフェイトとやり取りしてるビデオレターだと思うんですが、DVD-Rに保存してたじゃないですか、 なのはもフェイトも、今の時代性を考えれば変ではないものの、小学生がDVDとか、最近の小学生は凄いなと。 あ、あとアレです、相変わらず音楽が良すぎですよね、「ココの曲がイイ」とかでなく全体の曲が全て良い。 個人的には変身の時の曲が好きだったんですけども、今回、久々に聞いても相変わらずの良さに素で感動しました。 えーラスト、ヴィータの攻撃を喰らってビルの外壁破壊し中へ吹っ飛ばされるなのは…っちゅーかコレ死ぬって…(´Д⊂ その後、なのはがもぅ正に殺られるとしか思えないタイミングでフェイト登場、素でカッコ良すぎ、不覚にも震えました。 ユーノも一緒に来てましたけど、フェイトのカッコ良さは異常、ほんま狙ってたとしか思えないカッコ良さ。 □ 今日からマ王! 第65話 「白銀を往く者」 □ (C)喬林知・角川書店/NHK・総合ビジョン ちょっとあのほんま…正直この回だけは、個人的な趣味抜きにしてもコンラッドvsヨザックというギュンター戦に続く夢の 組み合わせ、瘴気に中てられながらもコンラッドの事を助けたヨザックと、久々に二人の友情が描かれるという非常に 大事な回だったわけなので、もう少し綺麗な作画にしてほしかったというか、全編瘴気に中てられたような作画…orz とりあえず作画は諦めるとして、内容の方は結構良い感じでした、ラストこそ有利が魔王状態になって魔力解放、 それで一件落着というあまり面白みの無い終わり方をしてしまったものの、前述の様にコンラッドとヨザックの友情が 描かれてたのがとにかく良かったなーと、特にヨザックは普段そういう態度を見せないだけに嬉しかったです。 「ヨザックを呼びます。俺と彼とは、幾度も危険を乗り越えてきた」というコンラッドのヨザックを信じた発言に始まり、 雪崩が来た時にコンラッドの腕を離さなかったヨザック、瘴気のせいとはいえコンラッドに剣を向けた事が許せなかったのか 村田が来て事件が終了した時にコンラッドと目を合わせようとしなかったヨザック、城で雪崩の時の事を話す二人と、 二人の絆の強さは今までにも十分描かれてきましたけど、久々に今回その絆の強さが描かれていて好感触でした。 だからこそ綺麗な作画で見たかったわけですが…あ、折角なのでアイキャッチはコンラッドとヨザックにしてほしかった。 ヴォルフラムに関しては…正直ココ数十話、ただでさえあまり良い印象が無いのに、今回も相変わらずやったなと。 ただでさえ瘴気に中てられて変になる場所なのに、村田も懸念してたように性格上ヴォルラフムは瘴気云々以前に、 発言の一つ一つが他人の神経逆撫でしたり我侭言うだけだったりするので、今回は露骨に邪魔すぎたなーと。 案の定真っ先に瘴気を喰らってコンラッドやヨザックを疑い出すヴォルフラム、お前もぅええから城へ帰れ。 ところでモルギフの顔、どっかで見た事あるな思たら、スクリームの仮面と同じ顔やったんですね、ちょっと吹きました。 □ エンジェル 第092話 「境界線」 □ (C)Twentieth Century Fox Film Corporation ようやくスパイクの出番多めの回だったので記念にキャプっときました、次回以降もアニメ同様六枚キャプの予定。 まぁウチはアニメのキャプ感想がメインで、挙句に今見てるエンジェルも二度目の再放送なので今更キャプやっても 喜ぶどころか、そもそもこの感想とかわざわざ読む人が居るとは到底思えないですが、むしろ個人的趣味という事で。 しかしキャプった事で余計思ったんですが、ほんまFOXは画質悪いですよね、特にウチはアニメのキャプメインで やってるので、どうしてもアニメのキャプ画像と見比べてしまうんですが、実写という事を差し引いても画質悪すぎ。 それで今回の内容ですけども、エンジェルがスパイクを嫌いというのは相変わらずなものの、実際気持ちの上では、 今現在はどう思ってるんでしょうね、嫌いでも世界を救ったのは事実ですしバフィーの事も真剣に想ってる、 スパイクのおかげで…名前忘れましたけど医者のオッサンを始末する事も出来たので、エンジェルがどう思ってようと 間違いなくスパイクは、既に今回のエピソード終了時点でエンジェル達の手助けを何度もしてる事になりますし。 本意はどうあれ、医者のオッサンを始末、フレッドがスパイクを実体化させる為の研究をしてると知っても自由にさせた、 この二点から考えれば、S5開始当初よりかは大分嫌いじゃなくなってるのかな、という気はしますけども。 「一つ感心してる事がある…実はお前の詩が好きなんだ…」と、前置きで「誰にも言った事は無いが」とエンジェル自身も 言ってたものの、今までのエンジェルなら、間違ってもスパイク本人にそういう事は言わなかったでしょうから、 そう考えると摩擦も磨り減ってきてるのかなーとか思ったり、少なくとも今回のを見る限りだと。 ただ他の面々が結構酷いですよね、エンジェルのS1〜S4までを見てないので何とも言えないんですが、フレッドが、 「スパイクが消えてる時どこに行ってると思う?…地獄よ…」と真面目に言ってるのに、ウェスリーとガンは、 「知ってるぜ」「勿論」「他にどこがあんだ?」と当然のように返答、お前ら鬼か。 というか冷静に考えると今回スパイクの扱い酷いですよね、ようやくスパイクがメインのエピソードが来たとはいえ、 遂に迎えが来た事で諦めたのか、フレッドに自分を救おうとしてくれた事に礼を言ったのに透明状態で声は届かず、 前述のようにウェスリーとガンはスパイクがどういう状態になってるのか理解してるのに描写上は完全放置。 霊媒師を呼ぶも医者のオッサンのせいで霊媒師は殺され、ウェスリーが居なければガンは完璧スパイクのせいに。 フレッドのおかげで実体化する事が出来る状況になったのに、医者のオッサンがフレッドの首を掴み、スパイクは 自身の肉体を実体化させるかフレッドの命を救うかの二択を迫られる、あれだけ実体化を願ってたのにほぼ即行で無視、 オッサンを殴りフレッドを助けると同時にオッサンの方を実体化、結果スパイクは幽霊状態でオッサンは始末完了と。 少なくともフレッドはスパイクの事を完璧に認めて頼りにもしてるようですけど、ちょっと他のメンツからの扱いが、 バフィー側の作品無視でエンジェル単品でのスパイクと考えても、頑張ってるのに結果が得られてないのが可哀想やなと。 えー、内容自体は面白かったです、ローンの出番が冒頭しか無かったのは残念だったものの、唯一のセリフが、 「1キロ増えたぐらいじゃ外したりしないから」というモノだったので何故か吹きました、ローンは声とセリフ回しがイイ。 □ 魔法先生ネギま! 第114時間目 「みんながいるからボクがいる」 □ 1Pの朝倉が、よりによって内股だったので余計エロくなってるという感想しか無かったわけなんですが。 内容の方は面白くない戦闘展開というか、悪い意味で面白みの欠片も無かったエヴァンジェリンとの勝負や京都の勝負、 あの頃の描写に戻ってしまってるなという印象を受けました、ネギvsタカミチ戦の時と違い、今回は…もしかすると 刹那がマジでヤってそのまま勝つという可能性もあるものの、基本的にネギの勝利は確定してるようなもんですから、 そういう意味で予定調和の試合を見せられても面白くないのかな、という気もするものの、まぁ、微妙すぎでした。 |
他所のサイト様でも色々やられてますけど、折角録画したんでウチも昨日の水樹さんの出番キャプっときました。 まだ未見の新番組溜まってるわけですが、予定では明日と明後日でなのはとローゼンメイデン消化、他の未見モノは、 Paradise kissと蟲師は今週ないしは来週に見るとして、その他のモノは溜まってるものの見ないでおこうかなと。 公式サイトの紹介を見ても特に食指が動かなかったので、まぁ時間がに余裕があれば見る、無ければ見ないという事で。 □ HEY!HEY!HEY! 「水樹奈々ゲスト出演」 □ オリコンのランキング抜きで、水樹さん本人が出てきてから終了までに約4分半という短い出番でしたけども、個人的には 結構良い感じだったんじゃないかなと思いました、何故か声優さんって滑舌こそ良いのにトークが出来ない、という方が 多いだけに、良くも悪くも水樹さんは普通に喋って絡めてたので良かったんちゃうかなーと。 昔は座りトーク一組で他の四組ないしは五組が立ちトークで歌、という感じだったのに大して、少なくとも今回見た限り 全員座りだったのはむしろ好印象だったんですが、仮にもオリコン二位のゲストで呼んでるのに歌無してお前…_| ̄|○||| まぁその、ココ数年見てなかった俺が知らないだけで、実は最近は「オリコン上位で呼ばれる初ゲスト」はトークのみで 歌は全員無し、とかであればむしろ無知な俺が悪いんですが、コレほんま真面目な話、歌無しってどうなんですか。 例えば今回だと…名前忘れましたけど最初のジャニーズ二人組と藤井 隆、知名度を抜きで考えれば、少なくとも今回の ランキングには一切入ってなかったじゃないですか、そんなゲストのトーク時間は大量に用意して歌もしっかり放送、 対してランキング二位で初ゲストの水樹さんがトーク四分半で歌も無しって、真面目にナメてんのか思いました。 そんなキれんでも、と思うかもしれませんが、ほんま純粋にコレは水樹さんに対して失礼にも程があるやろうと。 ただまぁ、ジャニーズの…亀梨さんでしたっけ?野球やってたって言うてた方、あの人は結構トーク面白かったので イイんですが、少なくとも藤井 隆は、個人的には面白いと思えるトークではなかったので、趣味抜きで冷静に考えれば、 アキバ系だのと揶揄してた事から考えて、視聴率目的で水樹さん映した方がいいんじゃないかな、とは思いました。 水樹さん関連のスレを読まれた方なら御存知だと思いますが、実際は水樹さんの収録に20分前後、歌もしっかり歌って 浜田さんの方は結構好感触な反応を示してた、という話を聞いたので、最低限ダウンタウン側の印象は良いモノだったと 思いますけども、ちょっとマジで本放送ナメすぎちゃうかなと、次週のゲスト予告する時間があるなら歌流せと。 他に批判的な意見としては…とりあえずアキバ系のスーパーアイドル、アキバ系のカリスマ、そういう紹介をするのは 真面目に辞めてほしいというか、声優に対してそういう事言うならジャニーズにも「腐女子のカリスマ」とか言ってみろと。 文句ばかり書いてもアレなので他の面に関しては…正直書く程ネタがあったわけでもないんですが、萌え系セリフは、 むしろ水樹さんは朧やフェイトの声をやってる時の方が好きなので、どうせならソッチやってほしかったなーと思ったり。 いっその事スタッフが気を効かせて画面効果を追加、朧の破幻の瞳を水樹さんがやるとかの勢いが欲しかったかなと。 それで、水樹さんのデビューって、確かNoeL 〜La Neige〜でしたっけ、発売前…何のラジオだったか正確には 覚えてないんですが、折笠さん…だと思うんですけども、折笠さんのやってるラジオにヒロイン三人でコーナー持ってて、 特に誰が目当てというわけでもなく毎週聞いてたのを思い出しました、オチも何も無くてどうでもいい文章になってますが。 なんか今読み返したら文句しか書いてない気もしますが、歌がカットされたという事を除けば個人的には楽しめました。 水樹さんとは関係無いものの相変わらずダウンダウンのトークは腹痛かったですし、共に水樹さんに…萌え系のセリフを 言わせるようスタッフの指示はあったみたいですが普通のゲストとして接していたので、映像的には普通に良かったなと。 水樹さんの歌唱力と歌の質を考えれば、今後も普通に売れるでしょうし、今回歌無しだったとはいえTVに出たので ファンの人もまた色々増えるでしょうから、今度何かの際にTVに出る時はちゃんと歌流してほしいなと。 ところで今回一番印象に残ったのは、むしろ水樹さんよりも、今更ながら各所で話題になってる大塚 愛のプラネタリウム、 今回初めてPVも歌も、ほんま初めて見聞きしたんですが、素敵だねパクりすぎにも程があって吹きました、露骨すぎる。 □ 涼風 第13話 「口唇」 □ (C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント GLAYみたいなサブタイですが、内容の方は久々に萌果がひたすらウザイというか、原作なら読者、アニメなら視聴者、 それぞれ見てる人に対してウザがられてるとしか思えない展開でした、悪女や計算高いヤな女というタイプではなく、 所謂「自分は別に間違った事や誰かに不快感を与えてるわけではない」と心の底から思ってる真の邪悪、そんな感じ。 インターハイ前日、涼風がグラウンドに来た事で動揺したのか、涼風の方を見ようとした大和に無理矢理接吻。 挙句に「嫌…振り向かないで…あたしだけを見て…」とか空気読まなさすぎな独白、ちょっとコレは印象悪いなと。 で、普通に萌果が居た事実に気付き、普通に「萌果ちゃん」と声をかける涼風を萌果は睨みながら無視。 真面目な話、いくらなんでも流石にココまで来ると態度悪い通り越して失礼ですよね、ナメすぎ。 実際はどうあれ、涼風は少なくとも「大和の事は何とも思ってない」と再三口にしてるので恋愛問題の上では全く関係が 無いですし、大和にも萌果にも普通に接してる涼風を、挨拶してきてるのに無視というのは正に逆恨み、大和が涼風を 好きだから勝手にライバル意識燃やしてるんでしょうけど、ちょっと今回ので一気に嫌いになりました。 そら涼風は間違いなく、客観的に見ても大和を意識してますけど、萌果の態度は酷い通り越して邪悪、真の邪悪。 最後、中庭の池っぽいトコで跳ねた鯉の水飛沫を浴びて大和に抱きつき接吻しようとする萌果、けど大和は顔を背けて、 「ご、ごめん…」ソレを受けた萌果は「そうだよね…あたし達…別に付き合ってるわけじゃないもんね…」と言い、その場を 後にするわけでもなく大和の前で目から大量の涙、こういうの見ると女ってほんまウザイな思いますよね。 俺が男で潜在的に女はどうのうこうのと間違いなく思ってる節があるから余計そう思うんでしょうけど、泣いたら許される、 そこまでは思ってないかもしれませんが、結果的にはそう思ってるとしか思えない行動になってるんですよね。 コレがもし、大和と萌果の恋愛対象認識が反対なだけだと、男である大和がいきなり接吻カマしたら大問題になりますし。 まぁ、「その瞬間、ただ素直に可愛いと思った」と独白し自分から接吻する大和の気持ちは分からないでもないですが。 えー他の面、旅館を目にした服部が「うわ〜マジかよ、こんなボロボロの旅館に泊まんの…?」と言ってましたけど、 やはり古めの旅館と外装が綺麗なホテル等の場合、まぁ泊まる側の年齢も関係するでしょうけど小奇麗なホテルの方が いいもんなんでしょうか、個人的には旅館の方が静かなイメージもあって良いですし、地面は畳の方が嬉しいんですが。 後は今回も相変わらず大和が凄いなと、一度100M走を共に走って、自分は大口叩いたのに大敗を喫するという無様な 結果になったのに、久々に再会した時に「有馬…だっけ?」と声をかけるのは、お前よぉ声かけれんなと。 涼風が新記録を出したりで、自分との距離がどんどん離れていく事に疎外感や不安を感じるのも良い感じでした、リアル。 展開上次回以降は萌果と付き合う事になるようですが、正直はよ別れてほしいなと、付き合う寸前の今回の印象が最悪。 |