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待望のTVを購入したのはいいんですが、よく言われている「フルHDのTVを買うと他にも色々金がかかる」というのは 本当だなと実感しました、気にしなければTVだけで全然問題は無いものの、やっぱり液晶だと音質が良くないので スピーカーを買うべきのような気もしますし、フルHDなのでDVDを再生すると粗くBDが欲しくなり、地デジの番組は 以前までのHDDだと録画出来ないので流石にコレばかりは新規に外付けHDD買わないとなー、と思ったり。 この中だと外付けHDDだけは流石に買わないと困ると思うので購入は確定なんですが、ホント色々金がかかるなーと。 幸か不幸か、そんな金のかかる時に限って今月休み無しで働いてるおかげで金銭的に余裕がある、というのが何とも。 □ Dante's Inferno □ 海外版だとアイザックのDLコスが付属されているとの事だったので迷ったんですが、発売が一週間しか違わず、尚且つ Dead Sapceと違ってローカライズされたうえに日本版が出るわけなのでそれじゃあ、という事で日本版を購入。 個人的な事ですけど、2010年最初の360ソフトなので結構期待、そういえばこの手の3Dアクション最近少ないなーと。 ほぼ無音のDead Sapceと違って背景音楽は常に流れているような状態ですけど、曲の完成度が高いので、久しぶりに 特典でサントラが付いていて嬉しいなと思えるレベルでした、というかサントラ20曲とか豪華すぎの気も。 最初のPV公開時からゴッド・オブ・ウォーのパクりと言われてましたけど、幸か不幸かGoWは未プレイでっす。 難易度はHellishでプレイ開始、途中での難易度変更は流石にしない予定、十字架無双らしいので十字架も控えめに。 ▼良い点 ・フラッシュバックのシーンでアニメムービーを使用しているのが結構面白く、意外と違和感が無い。 ・そもそも地獄をテーマにしているのである意味当然ですが世界観が非常にイイ、曲も雰囲気にマッチしてる。 ・Dead Sapce同様、チェックポイントが非常に多く死亡時のリトライもすぐ手前からなので親切設計。 ・更に2回以上死亡するとライフが徐々に回復、難易度が常に変更可能とやたら親切、ある意味バッド。 ・インストールしていれば読み込み皆無なのはテンポが良くて非常に良好。 ▼悪い点 ・この手の3Dアクションではお約束ですが、視点固定なのがキツイ、押し込みでのキャラ後方視点すら無し。 ・二周目以降は飛ばせるのかもしれないものの、一周目の時点ではリトライ後だろうとムービーのスキップ不可。 ・日本語吹き替えはありがたいものの、日本語字幕が無し、せめて有無の選択ぐらいさせてほしかったところ。 ・セーブの際は常に新規セーブにカーソルが合わされていて、セーブ更新時もいいえにカーソル。 ・発売前からDLCする気マンマンなのはどうなのかなという印象も、無料ならそこまで気にならないんですが。 |
遂に新型TVを購入しました、当初はプラズマを予定してたんですがゲームに適しているという意見が多かった事もあり、 PSPの全画面でも話題になっていたREGZAのZ9000、コレの37型を9万7千円で購入、ヤマダの店員さんありがとう。 店頭では様々なTVを見る機会があるものの、いざ自宅で見てみると圧巻というか、最近のTVは発色が凄いなーと。 ゲーマーとしては今までプレイしていたゲームがHDMIだとどこまで綺麗になるのか、が気になったので今日は色々映像の チェックをしてたんですけども、個人的にはADVがとにかく圧倒されるレベルの凄さだなと思いました。 何故か分からないんですが、4:3の上下が切れた映像から16:9の全画面表示になった事で、威圧感が強烈だなと。 とりあえずダンテもプレイ開始した事なので、当分はゲームを楽しむというより、慣れるまでは映像に圧倒される日々が 続くと思うんですが、今更ながら映像が綺麗になるだけで、大分ゲームをしてる感覚が新鮮になるなと思いました。 ただその反面フルHDは1920x1020な事もあって、当然なものの720x480のDVDが結構粗く見えてしまうなーと。 ウチの家族は映画等のDVDを結構見る事が多いので、コレはちょっと純粋に問題だなと思い、TVの代金は12万前後を 予定していたものの2万円分浮いたので、DVDのアプコン最強伝説が謳われているPS3の購入も検討してます。 検討してるというか、こういうのって内心既に決めてる事が多いですが、アプコンでどこまで綺麗になるのか微妙に心配。 |
ネットでも評判のテルマエ・ロマエを読みました、まず風呂を題材にした漫画というのがレアというか、その題材で 連載を続けれるというのが凄いなと思いました、どれだけ面白いアイデアでも流石に風呂だけで中々連載は。 ただこれが不思議なもので、今までどんな漫画やゲーム、小説なんかに触れても別段影響される事は無かったんですが、 何故かテルマエ・ロマエを読んだ後は無性に風呂に入りたくなりました、料理番組を見てお腹が空くようなもんでしょうか。 □ スーパーロボット大戦NEO □ 約50時間でクリアしました、戦闘アニメは基本的に見ておらず、プレイ時間計測は若干適当気味なトコも有り。 今回はやっぱり個人的に好きなリューナイトやラムネが参戦していた事もあって終始楽しくプレイさせて頂きました。 シリーズ作だとZをプレイしていないので、OG外伝→K→NEO、という順番なんですが、Kはアレすぎたので別として、 全体的にOG外伝の不満点を解消するのには成功している、という印象を受けたのは良い感じでした。 以下クリア後に感じた良し悪し、従来のSRWと比べての良し悪し、まとめ感想なんかを。 ▼良かった点 ・全体的にゲームオリジナルの曲の完成度が高い、オリジナルにも関わらず版権作品の雰囲気に合わせた曲も完璧。 ・押し出しやファイアなど、各種武器の特殊効果が色々と面白かった、対空対地もEX以来で熱い。 ・扱いとしてはGガンダムの扱いが鬼のような悪さだったものの、終盤アースティアを始め、今回のドモンはカッコ良すぎ。 ・全体的に新システムはゲーム性にマッチしていて非常に良かった、出来れば今後もこの路線を継続してほしいところ。 ▼悪かった点 ・悪いというと御幣があるかもしれませんが、アイアンリーガーは初参戦にも関わらず扱いが異常に悪い。 ・同様に、今回は居るだけ参戦率が異常、初参戦でも主要キャラやラスボスまで削られている作品がある始末。 ・これはSRWNEOが悪いのか、そもそものWiiの仕様が悪いのかは分かりませんが、リモコンの電池消費量が早すぎる。 ・個人的な事かもしれないものの、面白かった反面、20話台終盤辺りからの消化試合っぷりが半端じゃなかった。 ▼良し悪しは別に個人的に気になった点 ・個人的に残念なだけですけど、リューナイトはOVA版のゼファーに隠しで乗り換え可能と思ってただけに残念。 ・最近は毎回のようにあった「お気に入り作品」のシステムが廃止、個人的には必要無いものの何故消えたのか。 ・Kの時も感じたものの、流石にそろそろマジンガーの参戦理由が謎、何か密約でもあるのかと勘繰ってしまうレベル。 ・個人的にSRWは周回プレイをしないので構わないものの、流石に今回は分岐の数とルートが少なすぎな気が。 † 終盤は1マップに色々詰め込みすぎ OG外伝は終盤「1話に収めれる内容を無理に2話にわけている」とあまりに感じる局面が多かったですし、その弊害で インターバルの会話が文字通り削除というとんでもない事になってましたが、逆にNEOはNEOで、1話に詰めすぎな気が。 実際は詰めすぎというより、増援→増援→増援→ボスのHP半減→増援→ボスHP全開→ボス撃墜→と思いきや増援(ry といった具合に、敵を出しすぎだった気がします、結局はSRWなのでシステムが変わろうと難易度面でのバランスが 変わったわけではないので、負ける要素の無いザコが無尽蔵に出てくるだけ、といった状態だったのは微妙かなーと。 OG外伝の時と違い、少ない会話だろうと敵増援時に会話があるのは良かったんですが、ちょっと詰めすぎの印象。 そう考えると、1話における分量はαシリーズが一番上手く纏まっていたような気も。 † 曲とキャラの少なさ α以降のSRWは比較的各作品からキャラや曲が使用されているものの、今回は全体的に少ないなという印象。 新ゲに至っては扱い上のラスボス四人衆まで登場しないという「それでいいのか?」のレベルですし、かと思えば リューナイトは懸念していたグラチェス達も全員登場していたりと、ウィンキー時代のSRW並にキャラの参加が不鮮明。 曲に関してもオリジナルは大量に用意されているのに、版権作品は少なかったりと、良くも悪くも今回は尖ってるなーと。 逆に、個人的に好きなリューナイトで言えば、α以降のSRWはどうしても女キャラが優遇されていたり、そういうネタが 多かったにも関わらず、美少女戦隊が存在自体抹消されていたので、その辺りは好印象でした。 今回のようにキャラを制限しているのに出す、となると流石にアレなのでその辺りの兼ね合いかもしれませんが。 ただ強いて言えば、ジェノバの「お前は血の涙を流したことがあるか!」だけは是非やってほしかったなーと。 曲もガルデン戦だけはガルデンがリューを召還する際の、あのおどろおどろしい曲を採用してほしかったところ。 † クリア後の感想 面白かったです、毎回据え置きのPS系統以外で発売されるSRWは…実験的な意味もあると思うんですけど、従来とは 違うシステムが盛り込まれていて毎回楽しませて頂いてますが、今回は久しぶりにプレイしていて楽しかったです。 面白いというより楽しいという度合いが強かった印象、小学生時代にEXや第四次に熱中していた頃の面白さというか。 ただ、難しいところだとは思うんですが、異世界と現実世界作品が同時に出ている事もあって、その辺りのバランスが 若干上手くいっていない印象も受けました、ラムネなんかは序盤で一気に終了→終盤でラスボス戦だけ、という具合に。 エルドラン4作品もほぼ連続して展開するだけに、内容は悪くないんですが「またこの系統か…」という感じで、折角 色んな作品が出ているSRWなのにちょっと勿体無いなーという印象を受けました。 世界観の設定面で言えば、リューナイトとラムネを上手く混ぜていたり、Gが予想以上にハマってたり良かったんですが。 ただ前述のシナリオ的問題もあってか、個人的に終盤はちょっと消化試合のようなプレイ状況になってしまいました。 人それぞれ好みはあると思うんですが、従来のSRWと違って軍事色が恐ろしくないうえに、今回のメインは小学生キャラ。 そんな事もあり勇気友情努力の展開が多く…ソレ自体は悪くないものの、前述のエルドラン4作品の終盤展開なんかは 数話に渡って似たような展開が繰り広げられるだけに、展開は熱いものの、またこのタイプか…で飽きが来るかなと。 まぁ、こういうのは結局上手く分散されていたらそれはそれで別の文句や要望が出るので、もう少し時間を置いて、 冷静な視点で考えると「今回は上手く纏まってたなー」と思えるかもしれませんが。 とりあえずアレです、総括としてはホント今回は面白かったです、久しぶりに楽しめましたし、ワクワク出来る感じ。 何度も書いていたように、個人的に好きなリューナイトとラムネが出ていたというだけで余計好印象だった、というのは 間違いなくあると思うんですが、ただそれだけではなく、今回は新システムが上手くハマっていましたし、全体的に ユニットを動かしてガッシャンガッシャンやっているだけでも楽しかったです。 IMPACTだったかと思うんですが、当時寺田Pが雑誌のインタビューで「見栄えを重視したい」とコメントしていたので、 恐らく今後はPS系統で発売されているような従来のSRWに戻るでしょうし、今回のような変り種のSRWはどれだけ評価が 高くてもこの手のタイプとしての新作や続編は出ないと思いますが、今回は完成度が非常に高かったので、願わくば 今後もこの手のシリーズを継続するか、PS以外の据え置き機で発売する際は今回のような形式でお願いしたいところ。 余談ながら、個人的MVPはACEボーナスの良さも相俟ってサルトビでした、無敵すぎる。 |
遂にTVを買うべく行動に移そうと思ったのも束の間、まずそもそもの問題として「買った場合どこに置くのか?」 という基本的な問題が浮上しました、TVを置く場所、TVとテーブルの位置関係、そういった事を考えると、あまりに TVとテーブルの位置が近いと逆に見辛いですし、かといって購入予定のフルHDのプラズマは最低42型以上。 ただ42型となると、ウチの場合TVとの距離が結構近いので新調すると目に負担がかかるうえに、根本的に今までは 4:3の通常ブラウン管だったので単純に42型のプラズマともなると置き場所に困る問題が出てきました。 どこの家庭でもこういった問題はあると思うんですが、まさか「どのTVを買うか?」ではなく、そういう家庭的な 事情の方で遥かに迷う事になるとは思いませんでした、意外と大きいTVはそういう問題点もあるなと。 □ 極限脱出 9時間9人9の扉 オルタナ 上巻 □ ゲーム版は個人的に微妙と感じたのに、何故か小説版を猛烈に読みたくなったので購入しました。 ノベライズによくある「内容は一緒、心理描写や若干の展開加筆」というタイプかと思いきや、一部のキャラの性格が 変更されていたり、ゲーム版に登場しないだけで元々設定としては存在していたのか小説版オリジナル設定なのか、 新規に色々設定が追加されていたりと、従来のノベライズとは多少趣が違うなと思いました。 ▼ゲーム版との相違点 ・淳平がちゃんと敬語を使える常識人に変更されている。 ・その反面逆にサンタがかなり雰囲気の悪い性格に変更されている。 ・八代の職業がプログラマーから水商売(元?)に変更、娘のノナが行方不明、その関連で一時的に自殺常習者に。 ・性格面での変更は特に無いものの、サンタの印象の悪さの直後に出る事もあり淳平が八代に好印象を抱く展開に。 ・ニルスの趣味はギター、目が見えないのは四葉に関する出来事という設定が追加。 ・9人共エンジェル熱に感染、或いは親族が感染した事があるという設定が追加。 ・P数の関係からか脱出パートの謎解きはほぼ完全簡略化。 ・淳平が脱出を諦める言動を見せると紫が消えたり、タイタニック号関連など淳平が知らない事を知り自問する展開追加。 ・まず間違いなくどうでもいいような追加なものの、バングルナンバー9の男に冒頭部分で出番追加。 ・ゲームの展開こそなぞっているものの、上巻における一宮の空気度が尋常ではない事に。 ・ゲーム版と同じセリフや「○○は××で〜」の説明文が、何故かゲーム版とは違うキャラが喋っている箇所が有る。 † 上巻の感想 前述のように、元々ゲーム版でも存在していたもののシナリオの都合上展開を作れなかったのでお蔵入りになった、 の設定や展開なのか、或いは言葉こそ悪いものの二次創作に近い形でのパラレルワールド的展開なのか、どちらかが 現状分からないものの、単純に小説版の、この上巻を読んだ感想だけで言えば結構面白かったです。 個人的にゲーム版を微妙と感じて、既に固定概念が出来てしまってるので余計面白いと感じたのかもしれませんが、 淳平の言動がまともになり、ゲーム版と違い文章が読みやすくなっているので、個人的には小説版の方が面白いかなと。 大元の展開自体は同じですし、基本的にこの小説を読む方の大多数はゲーム版をプレイしていると思うので、そう考えると 「多少内容の違う焼き増し」といった感も拭えませんが、個人的には予想以上に楽しく読ませて頂きました。 脱出パートの謎解きが無い分、ゲーム版と小説版、一番最初のプレイと読書状況でのドキドキ感は流石にゲーム版が 勝っていると思いますが、前述のように淳平が常識的な性格になっている点も踏まえて、全体的には小説版の方が、 面白いかどうかではなく「読みやすいし分かりやすい」と、少なくとも個人的にはそう感じました。 |
地味に忙しい毎日を送ってます、土日も隔週で夜勤に入る事になったはずだったんですが、隔週じゃなくて毎週という。 そこで意外に感じたのが疲労、実際問題体力的にはそんなにしんどくもないものの、この一ヶ月は二日続けて休み、 という連休が一度も無かったせいか、単純に疲労が蓄積されて、意外と足腰が「ちょっとダルいな…」になってます。 夜勤→接客業→立ち仕事→当然アレなお客さんも中には居る、のコンボで足腰が疲れて、ストレスも溜まってる印象。 とここで不思議なのが、よく「ストレス発散で大人買いをする人が多い」という話を耳にするものの、個人的には、 別にストレス発散ではないものの、この一ヶ月は異常に散財しました。 先月はこの一年間で初めて購入予定のゲームが無く、ゲームに当てた金額が0円という節約に成功したはずなのに、 代わりに漫画やら書籍やら家具インテリアやらなんやらと、気付けば結局従来以上に金を使ってたという。 何を今更という感じではあるものの、やっぱり週に二日ぐらいは休まないと色々大変だなと久しぶりに思いました。 |