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□ FIRE EMBLEM 聖魔の光石 □ OPの出来が素晴らしい、現在第06章 憎悪の泥なんたらまでプレイ、画数多いとGBAの画面では見辛い。 とりあえず簡単に今回のシステム周りの感想なんかを書いてみると、今回は「辞書」というコマンドが 追加されたおかげで、常時Rボタンで簡易ヘルプを見れる以上に詳しい説明が読めるようになったのが○。 難易度も最初から三段階選べますし、現状ではナンとも言えませんが職業追加、繰り返し遊べるマップ等、 出撃選択画面で既に仲間になっているキャラの支援会話表が見れる、主人公に輸送隊が付属している事で ドーピングの際の輸送隊出撃が必要無くなった、ウィンドウカラーの選択が可能になったetc。 まぁ、輸送隊に関しては、前回のマリナスなんかは支援会話があったので今回不在なのは少々残念ですが。 第05章に外伝があった事から今回も外伝があると判明したのは嬉しい限りなんですが、実は外伝って一回目の プレイ時には中々手強いですよね、難易度自体は特に気にならないものの、外伝条件は制限ターンクリア、 ○○生存、こういったモノが基本になってくるわけですが、外伝があるかもしれないという事を念頭において 一周目はプレイする必要があるので、あまり闘技場や支援の為に無駄にターン数をかけるわけにいかないのが 中々辛いところなんですよね、特に支援なんかは、ラスト手前で仲間になるキャラはマジでキツイですからね。 烈火の…名前忘れましたけど最後に仲間になる賢者か司祭のオッサンとか残りの面全部使う必要ありますし。 まぁ、その辺りは今回のEXマップでもしかすると支援会話のフラグも可能で何とかなるかもしれませんけど。 えー、ストーリーに関しては毎度の如く攻められる自国、反撃の為に錯綜するといういつもの流れなので 特にコメントは無しで、相変わらずキャラが立ってるのでシナリオ面でも楽しめるので全然問題無いです。 新しい敵であるモンスターについてはまぁ、まだ序盤という事で実力の程が判別し辛いんですが、とりあえず あの目玉が移動範囲デカイので多少厄介という感じです、他は剣持ってるヤツ以外三すくみ無いので楽かと。 難易度は当然難しいで始めてるんですけど、流石に現状では烈火レベルかと思います、出来れば封印レベルの 難度だった方が個人的には好ましかったんですが、まぁええかなと、十分面白いので文句は全然無いですし。 あとは…とりあえず今のところパっと思い浮かんだのはこんな感じです、全員生存、外伝制覇を念頭に。 支援は今のところ、ネイミーxコーマ、ヨシュアxナターシャ、この二組しか発生させてないです。 まずは好きなキャラの支援キャラ確認して、ほんで気に入ったペア同士で会話見ていこうかなと。 ちゅーかまぁ、ネイミーはあまりにそそられるモンがあったので既にコーマとの支援Aなんですが。 |
□ FIRE EMBLEM 聖魔の光石 □ 六章異様に梃子摺った、第07章 水城レンバールの感想です、なんであんな苦労したんやろ。 ボスがよりによって間接武器所持してなかったのでチクチクやってます、いつか必殺出しそうで怖いが。 そういうわけで一面しか進んでいないので書く事が特に無いんですが、ヨシュアとナターシャの支援会話B、 相変わらず剣士とシスターはラブラブ設定でたまらんのですけど、後半のナターシャのうろたえぶりがほんまな、 もぅ腰が砕ける、クリア直前に無言レベルアップして液晶破壊しかけたけど許す、たまらん、コレは震える。 |
□ FIRE EMBLEM 聖魔の光石 □ 主人公分岐はエウリーク選択、現在第11章 這いうねる闇までプレイ、支援に燃えてきた。 マップ的には特に辛いモノが無く進んでこれたんですが、闘技場のある一個前のマップ、あそこで金を 稼ごうと思いヨシュア入れたら死に掛けてブルったプレイになったのが心残りです、結局ビビっちまった。 プレイ日記と言っても死ぬ可能性が現状は皆無に等しいので、適当に支援やってるキャラ並べて行く程度しか 書く事が無いんですが、とりあえずエウリークxエフラムがC、ヨシュアxナターシャがAという状況です。 前者は予想通りエウリークが完璧なブラコンで液晶正視出来ない程に悶える会話で早く続きが見たい ところなんですが、意外とヨシュアとナターシャの支援会話Aが個人的には微妙で残念でした。 勿論、最初は堅い態度だったナターシャが自分の人生を賭ける発言をしたのには中々にやつかさせるモノが あるんですけども、もうちょっとルトガーxクラリーネの様に悶絶モノの会話が欲しかったなというところです。 最近仲間になったメンツだと、ターナxマリカ、テティスxジスト、ヴァネッサxヒーニアス、この三組をまず 支援Aまで見る予定です、出来ればマリカはヨシュアとの会話が見たかったんですけど、ちょっと出る面が 二話分遅かったから今回はターナと女の友情を見せて頂く事にします、ほんま支援たまらんな。 |
□ FIRE EMBLEM 聖魔の光石 □ 上級職強くてええよな、現在第14章 白沙の女王までプレイ、相変わらずアサシンがたまらん。 FEにしては珍しくキャラのレベルを均等に上げていたので、一気に連続してクラスチェンジしました。 ヨシュアがソードマスター、ネイミーがスナイパー、ナターシャが司祭、コーマがアサシン、という感じです。 今回はクラスチェンジが二種類から選べるわけですけど、やっぱり使い慣れた方がイイという事で、まだ 初回プレイですし無難に強いのを選んでおきました、スナイパーにするかどうかが正直迷いましたけども。 後はマリカとヴァネッサがもうすぐでクラチェン、エウリークが既にカンストでウロウロという感じです。 支援の方は、ヴァネッサxヒーニアスがA、ターナxヒーニアスがB、ヨシュアxマリカがC、テティスxユアンがC、 テティスxジストがC、マリカxターナがA、サレフxユアンがC、という感じです。 王道ながらもヴァネッサの告白は良かったですし、マリカとターナの友情も良い感じでした。 恐らく賛否両論あるんでしょうけど、今回の様に恋愛系の会話多い方が個人的には嬉しいので、もぅたまらん。 正直ヨシュアとマリカの支援会話ごっつ最後まで見てみたい、ちょっとマリカの株が急上昇中。 |
□ FIRE EMBLEM 聖魔の光石 □ 約25時間前後で一周目クリア、エイリークのルートです、死者無しでEXマップも塔も遺跡も闘技場も何も無し。 既に二周目クリア直前なので簡単な感想を書きますと、相変わらず今回もFEらしく完成度は高く、普通に 良作と判断出来る程に作り込まれた面白い作品だったとは思うんですが、個人的にはGBAで発売されたFEの シリーズの中では残念ながら一番完成度は低いかな、と思いました、無論一作品としては素晴らしい完成度。 EXマップ等で無尽蔵にレベル上げが可能なのは個人的にはどちらでも構わないです。 確かに、金を稼ぐ以外の目的で闘技場に入る意味が全く無くなったのは問題かもしれませんが、昔からの 生粋のFEプレイヤーならEXマップに入ってレベルを上げるなどというセコイ真似をして「今回はクソ」とか アホ丸出しの意見など言わないでしょうし、「EXマップに入っても入らなくても可」という状況なわけですから、 普通に入らずにクリア、支援等の目的で入ってレベル上げたりしてクリア、手法はプレイヤーに委ねられる わけですから、個人的には今回のEXマップ追加は良い措置だと思います、使うか使わないかは自由で、 そういったEXマップの存在のおかげでレベル上げが可能なので詰む可能性も当然ながら減るでしょうし。 それよりもむしろ、烈火で物語性を高めたのに、今回は物語性が弱まってしまっているのが残念でした。 FEらしいシナリオなのは構わないんですが、烈火のようにキャラ間の会話が多かったり、ボスとの戦闘で 特定キャラ同士での会話が多かった烈火に比べ、今回はどうにもシナリオが少々手抜きに感じました。 例えばボス会話だと、ヨシュアとケセルダの会話や、クーガーとヴァルターといったペアでの会話だと中々 キャラの個性を引き立たせるモノで良かったんですが、烈火程多くなかったのが個人的には残念でした。 敵側も烈火程目立ってはおらず、最後までしつこく出るだろうと思っていたヴァルターまでもが初戦闘の面で 軽く死去されたりと、適当な作りというよりも、烈火の後に発売したのが悪かったかな、という感じです。 あと、あまりFEファンの方には評判が宜しくなかったようですが、会話中の一枚絵削除も残念。 キャラに関しては…まぁ、キャラは流石に好みが完璧出るでしょうから一概にどうとは言えないんですが、 やはり今回はGBA三部作の中では一番個性が弱かったかな、と感じました、どうしても見たいと思えるような 支援ペアはありませんでしたし、烈火の様に支援会話表埋めるまでハマれそうには無いです。 難易度、これはまぁ中々良い感じだったのではないかと思います、三作共ハードでの評価になりますが、 封印は真面目に運が絡む面や詰む可能性高すぎる面があるなど激高難度、烈火は外伝の港町の正面突破は 流石に鬼難度なものの他はFEとは思えない程ヌルくて簡単、本作聖魔はその中間で程良い感じでした。 とはいっても、序盤のクモが村人を襲う面以外で死ぬ可能性のある面は無いので、FEとして考えればやはり ヌルい方だとは思いますが、初心者救済処置を施してある事を考えれば今回は実に良かったと思います。 それに、難易度に関してはエフラム側だとえらいキツイ構成になってる面等あるので、バランス的にも良い。 本作はFEという事で考えればやや期待外れな面もありましたが、クラスチェンジの分岐、主人公分岐、 EXマップ等の救済処置、塔や遺跡等のやりこみ要素と、一作品としては相変わらず素晴らしいゲームでした。 ちなみに一周目のキャラED状況は、恋愛エンドが、アスレイxルーテ、コーマxネイミー、ジストxテティス、 ヨシュアxナターシャ、ヒーニアスxヴァネッサ、という感じ、ヴァネッサの愛人エンドは笑いました。 師弟エンドがサレフxユアン、兄妹エンドがエイリークxエフラム、という感じでした。 烈火程は恋愛支援が無かったのは残念というか何と言うか、支援バランスは今回結構良かった気がします。 まだどうなるかは分かりませんが、本作は大体三周ぐらいで終了するかな、という感じです。 |
□ FIRE EMBLEM 聖魔の光石 □ エフラムを主役にしての二周目クリアー、かなり前にクリアしてたんですけどアニメ等の感想が色々と 溜まってた事もあって延び延びになってました、わざわざ感想として書く程のモノが無かったのもあるが。 難易度的には分岐中のエフラムルートは流石にエイリークよりかは遥かに難度が高かった気がします。 個人的な体感イメージだと分岐中のエフラムは封印以下烈火以上という感じでしょうか、何気にムズイ。 相変わらずフリーマップや塔遺跡には足を踏み入れてないのでどうなってるのかは分かりませんが、支援で EDが変化したキャラは、友情エンドが、ヨシュアxジスト、ターナxクーガー、後者も雰囲気的に友情エンド。 恋愛エンドが、カイルxシレーネ、ヒーニアスxラーチェル、どちらも最終的に結婚なので微妙ですが一応。 判断が微妙ですけど、兄妹エンドっぽい雰囲気なのが、エフラムxミルラ、という感じでした。 |