ガン×ソード

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 第14話〜第26話
 


ガン×ソード   第01話 「タキシードは風に舞う」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

「ラッキーを…俺のラッキーを返せ!お願いです!」は正直おもろかったものの、内容は今イチだったので見続けるか微妙。
キムタカなので男も女もカッコ良く見えるのはイイんですが、逆にキムタカのせいで女が既にエロイのがちょっとどうかなと。
内容も色んな意味でありきたりですし、今回に限って言えば桑島さんのウェンディとラッキーの津久井さん以外は下手、
特に主役のヴァンが声固すぎるのがキッツイなーと、見た目ヴァン・ヘルシングと被るのも個人的にはマイナス。
タキシードもどうせアレですよね、結婚式当日にカギ爪の男が花嫁殺したからタキシードのまま、とかそんな設定でしょうし。
三話まで見て見続けるかどうか決めます、今のままだと見切り確定、砂ぼうずやエアマスターみたいに一話だけ糞希望。



ガン×ソード   第02話 「ファニーストリーム」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

今回からOPも用意されてたわけですが、なんかもぅ前奏からしてマクロスが始まるんか思いました、流石に似せすぎ。
かと思いきや間奏はTMのINVOKEだったりと、ちょっと色んな意味でこのOPヤバイんちゃうかと思いました、露骨すぎる。
内容の方は微妙すぎて見切る勢いだった前回と違い、今回は結構面白かったです、カルメン99もカッコ良かったので
当分は視聴継続の予定です、単発エピの作品ってこういう時強いですよね、当たり外れはあるものの安定しますし。
ただ、ウェンディとカルメン99がイイ絡みをしていた割りには、今イチ主役のバァンがパンチに欠けるキャラなのが
残念なところです、悪いというわけではないんですけども、良くも悪くも個性が無くて存在が薄いというか。
確かに味オンチ?とか人の名前を覚えられないっぽい、鎧を持ってて本人も異様に強い、一応これらの要素を持ち合わせて
いるとはいえ、ヴァン自身に魅力が無いせいか、或いは他キャラが個性を放ちすぎてるせいか、まぁ所謂
「人気投票で一位になるはずがないのに操作して一位にしてる」みたいなキャラ、というのが今のところの印象です。
まぁ本作の場合、ウェンディは背伸びするタイプの子供、カルメン99はウェンディとの対比で自立してる大人、挙句に声を
井上さんが担当してるおかげで余計魅力的になっている、周りに居るキャラがそんなキャラなのでヴァンが薄く見えて
しまうのも仕方が無いと言えば仕方が無いんですが…てかアレよ、そもそも敵も無駄に濃い。
今回の市長みたいなオッサンも熱かったです、一般市民の女が「あのー!私達向こう岸に渡れるんじゃ!?」と質問を
投げかけたら堂々とした態度で「あれは嘘です!」やからな、流石市長、その堂々とした態度は見習うトコがある。
カルメン99とウェンディの絡みはかなり良かったので、今後もちょくちょくカルメン99には登場してもらいたいです。



ガン×ソード   第03話 「勇者は再び」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

OPがマクロスかと思うのは前回も書いたのでいいんですが、第二話の時点だとOPでシルエットの登場だったカルメン99が
普通に紹介されてたので、まぁ当然ですが今後メイン級のキャラは、登場後は紹介されるようになる、という事ですか。
内容の方は面白いかどうかは別に、個人的には正直嫌いなタイプの構成と展開でした。
「誰も認めてくれなかったのにどうして護ろうとする!?」みたいな事をイカれた鎧乗りが言い、普段町の住人に散々
小馬鹿にされてきた鎧乗りの年寄り連中が「思い出を護りたい」と返答、ソコだけ見ればメッセージ性としても
悪くないとは思うんですけども、如何せん「その部分を描写したいだけ」のシナリオ運びにしか見えなかったのが残念。
自然な流れでその展開になったのではなく、無理にその展開へ運んでるようにしか思えなかったとでも言うか。
感じ方は個々様々でしょうからアレではありますが、まぁ個人的には今回はあまり楽しめなかったなーと。
ヴァンがメインではなかったり、普段は酒に溺れて過去の栄光にすがってる屑共が実は町を救える英雄だった。
それだけで考えれば中々見るべき箇所もあったんですが、どうにもその鎧乗りの年寄り連中が好きになれませんでした。
どれだけ偉人であろうと、町長の言うように過去の栄光にすがって騒ぐだけの年寄り、という描写が、ある意味では
非常にリアルに描かれていたので好感が持てるものの、逆に丁寧すぎたせいで後半の鎧に乗り込んで以降の展開に
感情移入出来なかったという感じでした、エルドラXでしたっけ、またアレが恐ろしくダサイのも致命的で御座いました。



ガン×ソード   第04話 「そして、雨は降りゆく」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

今回はウェンディが良かったです、特に、滑車とはいえヴァンと荷物を乗せて山道を行くウェンディ、この力持ち最高。
いや正直力持ちとかはどうでもいいんですが、熱にうなされてるせいかヴァンに冷たくされ、「帰れ」とまで
言われてるのに必死になって村へ降り薬まで貰いに行ったりと、献身的な態度が目立って良い感じでした、エエ子や。
ただこの山奥の村の住民最悪ですよね、確かに閉鎖空間にある村というのは余所者の介入を嫌うので、ある意味では
前回の「過去の栄光にすがって昼間から酒飲んで酔っ払ってる英雄」と同じリアルさがあるんですが、いくら銃を
背負ってるとはいえ、年端もいかない少女がボロボロの格好で来店して医者を尋ねてるのに、冷たい口調で、
「前の道をまっすぐ進めば病院」と言い放ち、挙句に「余所者はわけわかりませんね」とかどないやねんと。
態度の悪さにも驚かされますが、「病院はどこか?」と聞いて手袋を買っただけなのに「わかわかりませんね」てお前。
また病院行ったら行ったで本来愛想の良さと応対の手際が問われる受付に「村の者しか診ない」と言われたり、
やっと個人経営の病院で診てくれるかと思えば「鎧乗りなんて者は、馬鹿で乱暴で、命を粗末にする奴らだ」と初対面の、
ソレも女の子の前でホザき、ウェンディが「ヴァンは違います!馬鹿だけど、乱暴だけど…命を粗末にはしません!」
と本気で怒ったら「んはっはっはっは!分かった分かった」と返答するだけとかほんま、マジで本気で謝れよお前。
前回の英雄連中や今回の村人といい、リアルなのは素晴らしい事なんですが、リアルなだけにもの凄いムカつくものが
あります、そういった事も含めて本作の良さだとおもうのでソレは構わないんですが、ちょっとマジで謝れよ医者。
他はヴァンの熱ですか、「暫く乗ってなかったからな」というセリフからも分かるように、単純に鎧乗りは定期的に
鎧に乗らないと体調を崩すのか、腹部にあった痣?を持つ者は定期的に鎧に、なのかは分からないものの、厄介な病気
というか症状というか、何にしても厄介ですよね、鎧に乗ればいいだけとはいえ、中々面倒そうやなと。
次回はカルメン99が出るみたいなので楽しみです、今回ラストに出てきた新キャラは今イチでしたけど一応次回に期待。



ガン×ソード   第05話 「ツインズ・ガード」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

今回結構良い感じでした、双子が最後ラリった感じになってヴァン達に向かってくるというのは安直でアレでしたが、
発言から察するに妻の復讐の為に人間を止めたレイ、挙句にレイはマジで問答無用の手加減無し、最後も手がかりが無く
何一つとして情報が得られないところに双子が自分の邪魔をする為に突っ込んできた、それだけの理由で躊躇する事無く
双子を殺したのが熱かったです、「復讐は復讐を呼ぶ」とか便所の糞以下のセリフを吐いて説得するようなキャラが
目立つ作品が多い中、自分も嫁を殺されてキれてるはずなのに、レイ自身は自分の為に無関係な人間を巻き込んで
殺しても何とも思っていない、そんな下劣な思考がひたすら熱かったです、正直ちょっとカッコ良かった。
結果的にラリってヴァン達に向かってきたものの双子が殺し合うという展開だったのは面白かったですし、戦闘描写も、
いきなり乱入してきた相手側の用心棒が撃ち込む銃弾を剣を使って防ぐというの離れ業をやってのけたり、単純に戦闘の
映像描写がスピード感があって良い感じでした、「ウチの依頼主、お前が殺る前に…俺がお前を殺る事にした…」は最高。
久々に登場したカルメン99については今イチでした、別に久しぶりに登場したからといって活躍させる必要は無いので、
そういう意味では「知り合いと再会した」程度の扱いだったのは悪くないんですが、コレといった見せ場も無く、軽く
ウェンディと絡んで去って行くだけだったのが残念だなーと、もうちょっと出番が欲しかったトコロ。
あとはアレです、双子の鎧起動時の掛け声、ナニを言うか思えば「パァパァァァァァァ!」だったのは吹きました、ハもるな。



ガン×ソード   第06話 「ハートに火をつけて」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

良くも悪くも普通な感じでした、六話なので当然かもしれませんが正に単発エピという感じの突発的な内容で。
イカれた相思相愛の男女に関しては、少なくとも女の方は豊口さんが頑張っていたので徐々に印象も良くなっては
いったんですが、逆に男の方は声優何方か存じませんが、正直演技や声の面で印象が徐々に落ちていったのが何とも。
まぁ今回はヴァンがウェンディとケンカしたり、ウェンディの涙に動かされたりという点が良い感じでした。
このままイイ人路線になっていくのかと思ったところに、最後エレナの敵が近くに居たという事でキれて理性が少なからず
飛んでいたのは良かったです、別にイイ人になってしまっても問題は無いんですが、何となくヴァンには我関せずの
性格のままでいってもらいたいので、最後の最後でキれてくれて良かったなーと。
他の面だと最初のレストランでの騒動でしょうか、イカれた男女がヴァンを追っていて店の中を滅茶苦茶にした。
非は完璧向こうにあるのに、騒動が終わってから支配人が出てきて「お客様、真に失礼ですが…消えろ」とヴァンに
言うのは、正直コレはナメてますよね、確かにヴァンが来なければ連中も騒ぐ事は無かったので店は荒らされずに
済んだかもしれませんが、だからといってヴァンに問題があるような言い方で追い出すのは人としてクソですよね。
客商売である以上問題が起きて変な噂が流れるのはイヤでしょうから災いを詰むのは分かりますが、ヤな感じやなーと。



ガン×ソード   第07話 「復讐するは我にあり」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

今回結構良い感じでした、前回が微妙だっただけに二週連続微妙な展開が続く覚悟もしてただけに余計好印象。
言わば今回のテーマは「復讐は良いか悪いか?」だったわけですけど、やっぱり個人的には復讐賛成派かなーと。
どういった作品でも「復讐は復讐を呼ぶ」とか言いますけど、つまり結局ソレって最初に誰か殺したヤツが原因で
復讐が始まるわけじゃないですか、以降の連鎖を断ち切る為にもソイツだけは最低限殺す必要があるかなと。
勿論、その殺す状況にしたって悪役らしく殺すだけ、自身の自衛の為に、様々な理由があるでしょうし、仮に相手が
悪党だったら殺してもいいのかとなるとまた別の問題になるのは分かってるんですが、やはり復讐はOKかなと。
それにまぁ、ちょっと意味が違いますが復讐がどうの以前に因果応報で、最初に誰か殺したヤツは自分も殺される
覚悟をしておく必要があるわけなので、そういう意味では「殺す側」は「復讐されても構わない」理屈になるかなーと。
で、その考えで行くと結局復讐を果たす方も「復讐されても構わない」になるので、そうなると復讐は問題無い事に。
まぁ結論なんて出ない問題でしょうけど、個人的には今回の内容は面白かったです、回答を避ける作品や
先延ばしにする作品が多い中、ヴァンはきちんと「やりたいようにやる」と素直な気持ちを述べてますし。
次回はまたOPのシルエットキャラが一人出るようですけど、そろそろカルメン99を見たいので再登場を希望。



ガン×ソード   第08話 「その絆に用がある」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

久々にレイが出てきて、相変わらずイイキャラしてたのは大変結構だったんですが弟のジョシュアがウザすぎ。
偏見での意見になって申し訳ないんですけど正直ヴァンが嫌うのも分かるなーと、性格や言動的な面でヴァンが
ジョシュアをウザく思ってるというのも勿論あるでしょうけど、ジョシュアってこぅ…感覚的な事なのでアレですけど、
男には嫌われて女には好かれる、というタイプのキャラですよね、「ここがこうで」とかの理由無しに。
まぁ性格面で言えば「相手を殺しても、傷が癒されるわけないじゃないですか」というセリフがまずアウトですよね。
実際傷が癒されるかどうかは別にして、少なくとも当事者でない人間にそういう事を言われるだけで胸糞悪く
なるでしょうし、イイか悪いかは別で復讐さえ完遂すればヴァンやレイの気持ちは一応解決するでしょうし。
何より、仮に「復讐したけど傷は癒されなかった」という過去をジョシュアが持っているのであればヴァンも簡単には
無視出来ないでしょうけど、こういう理想論だけで生きてるようなキャラに言われると余計ムカつくやろなーと。
ソレに対してヴァンは「馬鹿馬鹿しい…」と冷静に跳ね返すだけだった辺り、随分大人になったなという感じですが。
ただその直後ウェンディが「みんながみんなヴァンやあの人みたいに強いと思わないで!」と発言したのが余計ですよね。
言ってる事は正論ですしそういう意味での強い人が少ないというのも正しいかもしれませんが、そういう言葉が
普通に口から飛び出るのが余計ヴァンを苛立たせると何故分からないのかなと思いました。
カルメン99との絡みや、前回の事でヴァンがどういう性格かいい加減理解してるでしょうに、いくらウェンディ自身が
年齢的に子供としても少しはヴァンの気持ちも考慮して、ヴァンが納得出来るだけの言葉でなじったれよと。
展開の方はレイのおかげで普通に面白かったんですけども、最近鎧が出すぎてるなという気がします。
別に悪いわけではないんですけど、ちょっと事ある毎に鎧出してる気がするので、そろそろ生身展開が欲しいなと。
よりによってジョシュアが旅に同行するという個人的に最悪な展開になりましたが、次回はカルメン99出るみたいで期待。



ガン×ソード   第09話 「カルメン 故郷に帰る」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

今回かなり良い感じでした、たまたまなのか意図があっての事なのか、カルメンが出る時は作画が綺麗というのも
良い感じですし、内容の方もテンポが良くて中々良かったのではないかと、色違うだけとはいえカルメン新服も見れて○。
過去に登場した限りの描写だと、特定の個人を友人と感じたり親しくしているという描写は無かったにも関わらず、
冒頭でいきなりヴァンの事を考えてるのは若干不自然な気はしたものの、本人曰くたった一人の友人であるハエッタとの
絡みが、良い意味で今までのカルメンとは違った一面を描いていたのが面白かったです、普通の女っぽい感じ。
勿論イイばかりではなく、ウェンディはカルメンに懐いてるのに今回は冒頭以外絡みが無かった、カルメンとハエッタの
関係と描写は良かったのに今回のみのゲストキャラだった為展開が駆け足気味で残念だった。
内容が良かっただけに前後編なり、或いは今回はカルメンのこの故郷で別の事件が起きて、数話後にカルメンが
再び帰郷した際、ヴァン抜きでも構わないので今回の話を展開して内容を拡大させてほしかった、というのはあります。
単発エピソードだったからこそ作画のみならず内容も良いと感じれた、という可能性は十分にありますけど、
やはりキャラも内容も良かっただけに、数話に渡り展開して楽しみたかったなーと。
ウェンディがカルメンと殆ど絡んでなかったのは残念だったものの、今回は珍しくウェンディが歳相応の可愛さを
見せていたのが良い感じでした、自分で花を育てる為に本読んだり顔の表情変えまくったりと普通に可愛かった。
あとは、やっぱりヴァンがハエッタに剣を向けた時、カルメンが身を挺して「友達なの!子供の頃から、たった一人の!」
がほんま、カルメンの性格を考えれば熱いセリフやったなと、事前にハエッタの事を大好きで大嫌いと告白して、
ハエッタ自身からもカルメンの事を大好きで大嫌い、そういうやりとりがあったからこそ余計熱いですよね。
お互い昔からの友人に対して本音で接した直後だからこそ信じれる言葉というか。
まぁ、何気にヴァンもその言葉を聞いて問い質すのは辞めたようなので、随分丸くなったなという感じですけども。
そんな感じで今回はほんま良い感じでした、カルメン主体だったのもナイス、故郷の村人がクソなのも実にナイス。



ガン×ソード   第10話 「海よ サンキュー」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

前回が良すぎただけに、そういう事も含めて今回は微妙でした、作画が綺麗でウェンディがいつも以上に明るく
描かれていたのは良かったんですが、特に本筋に関係無い内容で、最後ホームの向こう側にウェンディの兄が居た、
展開が展開なだけにソコへ至るまでの今回の展開が特に無意味に思えるというか、中身が無かったかなーと。
ビビアンの国府田さんは久々に声まともに聞いたものの、正直キャラの性格を考えるとあまり声は合ってるとは
言えませんし、ザナックの方は基本がウザイキャラなのに、ジョシュアの作った起爆装置のおかげで海賊を撃退出来た、
にも関わらずジョシュアを褒めもせず感謝の言葉も述べず「調子に乗るな」と一言のみ、むしろコイツが海賊。
カイジも色んな意味で微妙でしたし、何より前回の予告の時にウェンディが「ヴァンより強いかも〜」みたいな事を
言ってたのが全く当てはまらなかったりと、ちょっと今回は細部に渡るまで微妙感が漂ってました。
ただ、予想外にカルメンが登場したり、ヴァンやウェンディに普段とは違う一面が用意されていたのは良い感じでした。
出会い頭ビビアンに何故か「どう、あたしと結婚しない?」と言われて「えぇぇぇぇぇぇ!!!!?」と素で驚くヴァン。
依頼を引き受けてくれたら最優先でゾネットへ行けるようにする、と言われてウェンディは「いい条件だと思うけど?」
と珍しく控え目な意見を言ったり、海賊撃退後笑顔で「おかえりなさい!」とヴァンを迎えたり。
ウェンディに至っては普段の元気が加速しただけとも思える描写ですけど、久々に扱いが良くて中々で御座いました。



ガン×ソード   第11話 「さよならのありか」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

内容の方は面白かったんですけど、色んな意味でウェンディの兄貴が苛立つキャラやったな、という感じでした。
印象的にはムカつくとかウザイよりも「イラつく」という感じで、確かに言ってる事は間違ってませんし、
態度がどうこう抜きで考えれば、少なくとも言動に苛立つ要素は何一つ無いんですが、ウェンディ相手に、露骨に自分の
意見の方が正しい、そういうニュアンスが言葉の節々に出ていたので、その辺りが気に入らん男やな、と。
「ウェンディ…僕の生きる意味は、お前には関係の無い事だ」や自分の銃を探せという発言は正しいものの、年齢的な
事や自分を探す為に妹は約束を破ってまで追って来た、それらについて「約束を破った」という点だけ言及して、
お互い変わったとか偉そうに言うものの、まず変わったのは自分が先なのに、あたかも「同時期に変わる時が来ただけ」
という風に摩り替えてるのが、なんでしたっけ、ジョジョ第六部のミラションでしたっけ、嘘は吐いてないけど
本当の事を言わずに相手へルールを強いた、みたいな印象が強かったのがどうにも。
けどヴァンも大分変わりましたよね、ウェンディの事を尋ねて周ったり、ウェンディの兄がカギ爪の男と関わりがあると
知って激昂したものの、「町に帰れ」と言ったのは、流石にウェンディを心配してとか、そういう意味でなんでしょうし。
展開が展開なだけに次回以降が非常に楽しみなんですけども、とりあえず兄貴はウェンディが射殺してほしい。



ガン×ソード   第12話 「帰らざる日々…」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

レイのカッコ良さは異常、最後いきなりドームの外面に立っててカギ爪の男を笑いながら銃撃するシーンで吹いた。
その直前の、ウェンディのビビりすぎにも程がある顔にも中々笑わせてもらいましたが、レイが最高すぎました。
今回は三者三様個別に行動してたわけですけど、まずはヴァン、以前熱が出た時の回でも触れられてましたけど、
ようやく今回、定期的にダンに乗らないとヤバイ事になる、というのが判明したわけですが、コレ真面目に
困りますよね、時と場合と状況によっては、それこそ一週間近くダンを呼べない事になる可能性もあるでしょうし。
で、ガドヴェド、個人的に名前がツボにハマったのでそれだけで満足なんですけども、最後ヴァンと鎧に乗りこんで
勝負する直前に言った「ヴァン!人を動かすのは過去ではない、未来!」という言葉、コレはどうなんでしょうね。
「夢に向かって頑張る」とかを考えれば確かにその通りなんでしょうけど、個人的には、ヴァンにこの言葉は言っても
全くの無意味じゃないかなーと、ガドヴェドもそんな事は分かってるでしょうが、エレナがカギ爪の男に殺されたから
復讐する為に旅をしている、言い方はアレなものの、言わば既に死亡している、過去に殺された婚約者の為にヴァンは
今まで旅してきてるわけなので、「過去ではなく未来〜」というのは意味無いなと、まぁナニを今更ですが。
後はようやく出てきたカギ爪の男ですか、ウェンディなんで気付かなかったんでしょうね。
両手を手袋で隠してる人が全く居ないとは言いませんけど、そんな露骨に怪しい風体、ウェンディを慰める為に
喋ってるのではなく、自分の同志になったミハエルの事を「お兄さんは夢を見つけたんじゃないかな」と、初対面の
ウェンディに対して妙に、都合の良すぎるセリフを吐いたり、挙句に何を言うかと思えば「みんな同じ夢を持てばいい、
そうしたらこの世から不幸が消える…そう思わないかい?」とかいうヤバイ発想のセリフ、仮にカギ爪の男ではなくとも、
これだけ露骨にヤバイオッサンなら何かしら疑うのが当然というか、ウェンディの今までの言動を考えれば、
「このオッサンなんかおかしない?」と考えると思うので微妙に違和感を感じました、てか何故か感動するウェンディ。
最終的にどうなるのかは勿論楽しみなんですけど、個人的にはカギ爪の男はヴァンが、ミハエルはウェンディが、
それぞれトドメ刺してくれると、個人的には嬉しいかなという感じです、ファサリナはキャラ的に嫌いなので今のトコ微妙。



ガン×ソード   第13話 「夢の途中」
(C)AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

木村さんが作監だったおかげであまりにも神すぎたのでキャプ三枚増、レイとかヴァンとか素晴らしい表情でした。
というか今回非常に面白かったです、丁度1クールラストの回という事で、打ち切り対策の為にも盛り上がり、尚且つ
一応の区切りを付けれる内容にしたと思うんですが、正直素で燃えました、唯一ウェンディにだけコレといった見せ場が
用意されてませんでしたが、普通にどのペアも盛り上がる試合模様で良い感じでした、てかレイがカッコ良すぎ。
レイと言えばやはりウザイだけが取り得のジョシュアも出てくるわけなんですが、今回もまた…まぁ、どうなんでしょうね、
「兄さん辞めて下さい!こんな事で姉さんが喜ぶわけないですよ!これじゃただの人殺しです!」とか言ってましたが、
ありがちな言葉でアレですけども、お前にシノの気持ちが分かるのかと、偽善者はすっこんでろと。
仮にその言葉でレイが復讐を辞めても、心の中ではカギ爪の男に対する復讐心が死ぬまで燻り続けるじゃないですか、
永久にイライラした気持ちを溜めたまま過ごす事になる、自分の兄がそんな事になって本当に満足なのかと。
結局「辞めて下さい!」とか言いながらも、ジョシュアはレイが平和な暮らしに戻って欲しいというわけではなく、
自分が満足出来る結果になればいいと思ってるだけなんちゃうんかと、正直素でそう思いました。
ジョシュア自身は純粋に「人殺しなんて辞めて!」という気持ちなんでしょうけど、当然ながらシノを殺されて復讐を
完遂させるつもりのレイの気持ちを全く無視した行動なので、結局満足出来るのはどちらかだけ、それでもジョシュアは
レイに復讐を辞めるよう言い続けてるので、正直レイと絡む度にウザイなと思ってしまいます、個人的には。
それで、確実に撃ち殺せる状態だったにも関わらず、カギ爪の男の前に立ちはだかり銃弾を喰らうジョシュア、
兄を人殺しにしたくないという信念は立派ですが、やはりコレも俺がジョシュアの性格や考え方が嫌いだからこそ
思うんでしょうけど、逆に「ソコまで兄の夢を邪魔したいか?」とも思ってしまうんですよね。
結果論でアレですけども、仮にココでカギ爪の男を射殺出来れば、今後カギ爪連中の手によって出る死者を確実に
未然に防ぐ事が出来るわけじゃないですか、ジョシュアはそんな考えで行動しないでしょうけど、ナニがしたいんかと。
当然レイとしては実の弟が自分が放った銃弾喰らっても、カギ爪の男を殺したいが為に鎧を呼んで殺害しようとしたので、
やはりジョシュアの体を張った行動も無意味な結果に、結果を恐れて行動するわけじゃないでしょうけど、無意味すぎる。
ヴァンの方に関しては単純にガドヴェドを自分の信念と力で捻じ伏せたのが素直にカッコ良かったです。
戦闘開始時にOP主題歌が流れたのも、ありがちながら震えましたし、カギ爪発見時の歓喜の表情には茶ァ吹いた。
他だと…ガドヴェドが死んだ事で涙を流したミハエルでしょうか、カギ爪の男自体は「イイ人やった」みたいな感じで
故人を悼みつつも相変わらずの笑顔に近い無表情、にも関わらずミハエルは涙。
仲間が死んだので悲しいのは分かりますが、この辺りちょっとミハエルが気に入らないなーと。
カギ爪の男やウーのようにガドヴェドを誇りに思うだけなら全然問題無いですし、むしろカギ爪の男の思想に沿った
考えと行動で感嘆に値するんですが、ミハエルのように泣くというのは、言わばHUNTERxHUNTERのノブナガ、
自分らは人殺しまくっといて悪いとすら思ってないのに、ウボォーギンが殺された事でマジギレして泣くノブナガ、
コレも旅団設立以前からの親友だったという事で涙を流すのは当然ですが、自分らは人殺したり誰かの大切な相手を
殺しても問題無いものの、自分らの仲間を殺すのは許さん、という考えが、言葉はアレですがアホかと。
ミハエル自体はカギ爪の男の考えに共感してるだけなのでイイのかもしれませんが、個人的には気になりました。
えー、レイがあまりにもカッコ良かったので、カギ爪の男を殺害するのは正直レイでもイイかなと思いました。
ヴァンが殺すのが王道なんでしょうけども、ちょっと今回のレイの熱さが半端じゃなかったので素で期待してます。


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