LOST

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LOST   S4 第01話 「The Beginning of the End -選択-」
妙に待たされたS4の吹き替え版、今回は日本版主題歌が用意されてませんでしたけど、何か理由があるんでしょうか。
個人的には毎回日本版主題歌を使用してのPVが楽しみだったので、そういう意味でちょっと残念だったんですけども。
内容的にはS3の面白さをそのままイってくれてるという感じで非常に良い感じでした、展開的にも今後が楽しみな感じ。
脚本家ストの影響で話数が少なくなったのは残念なものの、逆にその分シェイプアップされてる事を期待して。
 ジャックとハーリーは島を出て自宅で会ってる?
生中継で流れるカーチェイスに見向きもしなかったのに、アナウンサーの「車はカマロですか?」とレポーターに
問いかける言葉で映像を見て「アイツ…」とジャックは呟いたので、これはジャックがハーリーの家へ行った、或いは
ハーリーがカマロを持っているという事を知っている、という事でいいでしょうか、いいも何もその通りですが。
となると、島を出たメンバー…は別にして、少なくともジャックは何度か会いに行ってるという感じ?
 ハーリーの見た幻覚
取調室で水責めをされる幻覚を見てましたけど、あれはどうなんでしょう、ハーリー自身が島から出るまでにああいった
体験をして個室がトラウマになってるのか、チャーリーの死亡状況を鮮明に聞いてしまったので、コンビニでチャーリーを
見た事もあってそういう映像が思い浮かんでしまったのか…まぁコレに関しては然して伏線ではないと思いますけども。
 ジェイコブの家
ハーリーは何故ジェイコブに家に行けた…というよりも、ハーリーだからジェイコブの家を発見出来た、でしょうか。
少なくともあの至近距離なら先行しているサイード達の誰かが家を発見してもおかしくないですし。
とりあえず前回と違って今回は椅子に座る人物のシルエットが見えて、今回は限りなくクリスチャンっぽい感じ。
割れた窓からハーリーを覗いた人物はアップすぎて不明ですけども、これはもぅジェイコブがクリスチャンで確定かなと。
 容赦の無いジャック
ロックから銃を奪い取り「撃てやしないぞジャック、私だって撃つつもりは…」で容赦なく引き金を引くジャック。
これはジャックにしては珍しいというか、余程キれてたんだなという感じですよね。
今までのジャックなら間違いなく脅すだけ、或いは最後の一瞬が無理で諦めるタイプなのに、今回は大勢の仲間が自分の
言動を見ている中でロックに何も告げずに容赦なく引き金を…ロックに関しては前科がありすぎるので気持ちは分かるが。
 ロックを信じる人が凄い
確かにハーリーが言うように、チャーリーが命を賭けて行動したわけなので、そういう意味では今回の貨物船の件だけは
ジャックの言う事よりもロックの言い分の方が正しいかもしれませんが、貨物船を止める為に「現状味方か敵か分からない」
ナオミをナイフで刺し殺したり、単純に「ジャックが島から出る為の潜水艇」を私利私欲で爆破したり、遡ればハッチを
破壊したりブーンを殺したり、今回の件以外だと全て生存者の邪魔をしてきてるのに、それでもロックを信じる、
というのがとにかく凄いなと、今回の件はロックの方が正しいのでジャックを説得する、ではなくロックを選ぶ、が凄すぎ。
ソーヤーは自分の仇を見つけてもらった恩もあるので仕方無いですし、ハーリーやクレアもチャーリー絡みなものの。
 ロック信用なさすぎ
ハーリーがロックについていった直後に未来の描写があり、そこでジャックへロックに着いて行ったのは間違いだった、
といきなり謝罪する辺りが面白かったです、普通こういうのって最後まで描かないのに、今回は一気に起承転結の起結を。
余談ながら、この際ジャックは島に戻りたくない旨の発言をしているので、S3最終話の未来はこの後の展開ですか。
 オーシャニック6
ハーリーが警察に捕まった際に叫んでた言葉ですけども、まぁ言葉通り島から脱出して「帰ってきたメンバー」のはず。
現状確定してるのが、ジャック、ケイト、ハーリー、の三名なので、今後残り三名が描かれると思うんですが、
この場合どうなんでしょう、別の手段で島へ来たデズモンド達や、島で生まれたアーロンなんかは除外していいのかどうか、
がとりあえず気になります、可能性から言えばクレアが島からヘリで脱出した映像、というデズモンドの予知があるので、
クレアがそのうちの一人かとも思うものの、脱出後の映像は見てないので脱出時期がまだ確定しておらず。



LOST   S4 第02話 「Confirmed Dead -訪問者たち-」
今回はどちらかというと新キャラ4名の紹介に時間を割いていた感じだったので、そこまでグっとくるものはなかったものの、
またややこしくなってきたというか、無駄に変人ばかりが登場してきたなと、特にダニエルとマイルズは流石に濃すぎる。
ただ今回だけを見てると、正直シャーロットは薄いうえに役回りも無さそうなので、今後消される運命にある気が。
しかしダニエル、ルソーもダニエルなので、文字だけで書くとややこしくなってきてるのが何とも。
 ウォルトの成長理由
ソーヤーにウォルトの事を訊ねられた際にロックは「背が伸びてた」と答えてましたけど、これはどうなんでしょうか、
役者自体が子供だったので成長が早い関係上整合性の理由としてそういう展開にしたんでしょうけど、わざわざそういう
注釈を入れる必要は無いわけなので、となるとウォルトの背が伸びていた事には、何か物語上理由があるんでしょうか。
王道展開だと、島の内外で時間の経過が違うとか、未来のウォルトが現在のロックにメッセージを届けに来た、とか。
 船に居るベンのスパイ
これは王道も何も、まず間違いなくマイケルと考えていいでしょうか、この流れで新キャラがスパイ、は締まりませんし。
そんな締まる締まらないの問題ではないですけど、無難にマイケルがスパイで、ジャック達が島から脱出する際にS2での
罪滅ぼしみたいな感じで死亡展開、というのが基本的な流れになるのかなーと、ウォルトは全く関係なく。
 新キャラの謎
ダニエルがオーシャック815便発見時の映像を見て泣いたり、シャーロットが砂漠でダーマの紋章が刻まれた首輪を発見、
何かと新キャラ連中には謎が多そうな感じだったものの、個人的に気になった事としてはマイルズの苗字。
サイードに訪ねられた際ダニエルに「おい、苗字は言うな」と言ってましたけど、これは陰陽師なんかによくある名前を
知られると不利になるというアレの関係なのか、或いは登場人物全員の中の誰かの血縁なのか、どちらなんでしょうか。
普通は前者に思えるものの、だからこそ記憶に残りやすい伏線として活用出来るので、ひょっとして何かあるのかなと。
アジア人なのでジンかサンと思わせておいて、実は混血とかの設定で他の誰かの、という展開にも出来ますし。
あと、マイルズが回想で訪れた家の子の写真が何度も映ってましたけど、何か今後に関係してくるのか、と。



LOST   S4 第03話 「The Economist -雇われた男-」
冒頭、あまりにもゴルフ場で衝撃の展開に及ぶサイードが何事かと思いましたが、相変わらずサイードのエピは重い。
サブタイの「雇われた男」が、前回の流れでベンに雇われた船のスパイ、ではなく未来での事だった、というのは上手い。
今回のサイードはセリフ回しも素晴らしかったです、マイルズの事を訊ねられ「トレードした」とか中々出てこない。
 消えるジェイコブの小屋
ロックが露骨にうろたえてましたけど、どういう基準でジェイコブの小屋は出現するんでしょうか。
少なくともベンは「ロックに急かされて急遽」行ったにも関わらず所定の場所にしっかり存在していて、ハーリーが
森で迷った時には前を向いても後ろを向いても存在してた、で、島の意思を時折受けるロックが訪れたのに今回は無い。
何かしら理由があって見えるようになるんでしょうし、こういう展開でロックが焦ってくるからこそ見てる側としては
面白くなってくるんですが…あと強いて言えば毎回夜現れるので、夜間限定とかそういうまさかの展開。
 島の内外で時間のズレ
ペイロードというミサイルを船から発射してもらうも、実際の着弾時間と31分のズレが生じてたわけですけども、
これは…まぁ当然島の内外で微妙に時間に誤差が生じてるという証明なものの、どうなんでしょう、30分前後となると、
展開上そういう微妙な誤差での展開…というよりも、どこからどこまでで時間がズれるものなんでしょうか。
わざわざこういう展開を用意したという事は、当然今後何かしら誤差に関する展開があるんでしょうけども。
 島から出るか残るか
ソーヤーは出ても何も無いと言い、ケイトはいつまでままごとをしてられるのかと発言してましたけど、実際どうでしょう、
確かにケイトは、普通に考えれば逮捕されるだけですし、ソーヤーも詐欺師で色々問題があるわけなので、
そう考えると別に島から出る理由自体は特に無いんですよね、ベン達の集落だとソーヤーが言うように生活するのに
必要なモノが揃ってて、食糧なんかも今まで不自由しない生活だったので何とかなる。
となると、マジで島から出る理由が特に無くなってしまいますよね。夢や生活の目的がある人は当然出たいでしょうけど。



LOST   S4 第04話 「Eggtown -証言-」
相変わらずケイトの酷さが浮き彫りになる一方の気がしてなりませんが、手榴弾銜えさせられたマイルズに合唱。
余談ながら久々に登場したジンとサン、個人的にこの二人は非常に好きなものの、こうして見てると、物語が本編を
普通に進める展開になった現状、確かにこの二人は微妙に絡ませ辛いものがありますよね。
キャラは立ってますし、ジンに至っては何でも卒なくこなせるので便利なものの、ジンは通訳が必要なので展開が滞る。
 無罪を主張するケイト
島から脱出した後の裁判で、過去の犯罪に関してケイトは無罪を主張してましたけど、凄いというか何というか、
マジで無罪になれると思ってそう言ってたんでしょうか、流石に無罪はいくらなんでもまず無いと思うんですが。
というよりも、ケイトの場合根本的な考え方がどこかおかしいですよね、良くも悪くもズれすぎてるというか。
この無罪にしてもそうですけど、検察側が裁判終了までの拘留を求めると「え!?」みたいな顔をしてましたけど、
裁判長が言うように過去の経歴を見てもケイトは逃亡しまくってるので、普通に考えれば拘留は当然の展開。
 裁判所で虚言しまくるジャック
島で起きた事を言わないという例の約束の為かケイトを助ける為か、この際ソレは別にしても裁判所で宣誓後に平気で
嘘を吐きまくるジャックが圧巻でした、特にジャックみたいなタイプは最後の最後には規律を重んじるタイプなだけに。
逆に言うと、ジャックの語った墜落後の事を生存者全員が口裏を合わせた場合、当然当事者にしか真偽は分からず、
誰かがボロを出さなければ嘘だとは分からないので、そう考えると裁判所での発言だろうと嘘は可能なんですよね。
そう考えると、宣誓や証言というのは、第三者からの確たる証拠が無ければ、正直あんまり意味が無いような気が。
 マイルズはマジで金が目当て?
一人ぐらいはそういうキャラが居た方が、展開的にも後々ややこしくなったりして面白く出来ますし、場合によっては
マイルズが報告する際に「もっと金を出すから正直に答えろ」系の展開で更にベンを裏切る、という展開にも出来るので
面白いとは思いますけど、こんなわけの分からない島に来てまで金儲けを企むマイルズの根性が凄いというか。
 ヘリはどうなったのか?
ダニエルの実験で島の内外で時間にズれがあると判明したものの、前日に飛び立ったヘリがまだ船に着いてない展開。
これはどうなんでしょう、ヘリを飛ばす前にダニエルがフランクに「来たときと同じ通りに飛んでくれ」と言ってたので、
フランクがその道を逸れたが為に…漫画的な表現で言えば別空間に出てしまったのか、或いは外から中への時間差は
ダニエルの実験通りでも、中から外へは更に時間差があるのか、或いは船には着いてるものの電話に出たレジーナが
嘘を吐いてるだけなのか、可能性から言えばレジーナの嘘というのが一番妥当だとは思いますけども。
 ジャックがアーロンに会いたくない理由は?
ケイトが「貴方があの子に会いたくないのは分かる」と発言した際に、これはもぅ無難にケイトの子供の父親がソーヤー、
展開上恐らくソーヤーは島に残った、或いは島で死んだ、だからこそジャックはケイトの子供に会いたくない、
王道展開でそうなると思ってたものの、実はケイトの子供というのはアーロンだったという展開。
この場合、ジャックがアーロンに会いたくない可能性として妥当なのは、自分がクレアと異母兄妹だと知った、でしょうか。
デズモンドの予知があるのでクレアは島から脱出したと思うんですが、何らかの理由でクレアが島に残ったか、或いは
島なり脱出後なりに死んでしまって、その後自分と異母兄妹だと知ったので辛くてアーロンを直視出来ない…というのは
ないでしょうか、ジャックの場合責任感が強いので、そういう展開なら、むしろ率先してアーロンを引き取るでしょうし。
先の展開が読めないのがLOSTの魅力ですけど、ココに来て読めない展開が更に加速してきたのが好印象。



LOST   S4 第05話 「The Constant -定数-」
相変わらずデズモンドのエピソードは良い意味でわけわからん、という典型のような内容でしたが、面白かったです。
というより今回なんかはデズモンドの凄さが如実に現れてるなと思いました、内容的には正直本編と然して関係が無い、
けど内容自体は完成度が高く、王道ながらもタイムパラドックスにおける変数や定数を方程式で分かりやすく説明して、
実際本編とは関係ないのに、何故か見終わった後に「イイ内容だった」と思えるレベル。
最近はそうでもないものの、S2なんかは特にキャラによってはエピソードの良し悪しが大きかったので、それを考えると
デズモンドは相変わらず安定してるなと思いました、デズモンドの時は脚本も良く音楽や描写の演出も非常に高レベル。
ところで気になった事としては、ブラック・ロック号の航海日誌を競り落としたウィドモアでしょうか。
無意味な描写を入れる必要はないので、少なからずこの事も関係…王道展開でいけば、今島に接近している貨物船は
ウィドモアの命令で派遣された船で、昔から島の正確な位置を探す為に少しでも情報を入手しようとしていた、とか。
 ダニエルの定数
最後の最後でデズモンドがダニエルの定数である旨の描写がありましたけど、これは当然今後ダニエルが今回のような
事態になってしまって、その時に今回の借りを返すという事でデズモンドが助けになる展開が用意されてるんでしょうが、
という事は、もしかしたらダニエルが815便の墜落ニュースを見た時に何故か涙を流すも本人にも理由が分からない、
あの描写は、場合によっては意識だけ過去に飛んだからこそ流した涙だった、という可能性もあるんでしょうか。
デズモンドは815便で島に来たわけではないものの、ダニエルからすれば島に居た人なわけですし、ダニエルは言動が
妙な事も相俟って意識がはっきりしないようですから、勘違いして「デズモンドが死んでしまった」の意識だけ出たとか。



LOST   S4 第06話 「The Other Woman -許されぬ関係-」
久しぶりにグッドウィンが登場しましたけど、流石にもぅ出番は無いと思っていいでしょうか。
これで、まだ今でもジュリエットはグッドウィンが好き、とかなら出番の可能性はあるかもしれませんけど、既に気持ちが
ジャックに動いた以上、この先も特に出番は無いのかなと、死亡しているキャラなだけに無理に作るのも難しいでしょうし。
 森に現れたハーパーは幻かどうか
ジュリエットの前に現れて会話をして、ジャックとも会話、その後二人が一瞬背を向けると音も無く消え去ると。
そんなに重要ではない気がしますけど、可能性から言えば幻という事でいいんでしょうか。
以前にもケイトの見た馬がソーヤーにも見えていたので、特定の人物に関連している何かを別の人も見る、という事は
そう珍しくないようですし、ジャックとジュリエットの今後を考えると二人に関係してる、とも取れるわけですし。
 地味に可哀想なジンとサン
展開から考えると、ハーパーと遭遇した直後からジャック達は発電所へ向かって歩き続けたと思うので、そんな事を
全く知らないジンとサンは恐らくシャーロット達を探し続けてたであろう事を考えると、何かもぅ可哀想すぎるなと。
どうでもいい事ですが、そう考えると当然の事ながらすぐに連絡を取り合える携帯電話というのは凄い発明でした。
 ベンのお気に入りのウサギ
ロックの持ってきたウサギの肉を見て「背中に数字は無かっただろうね?」の言葉。
何を今更という感じではあるものの、やっぱりベンにはベンの、愛着のある物があるんだなーと、特にあのウサギは
子供の時からの付き合いでしょうから、それは当然ベンとしても大事な物の上位に位置しているでしょうし。
「ほーら!ピョンピョン飛べ!」とかやってた時は遂にキたかと思ったもんですが、ベンも当然ながら人の子でした。
 島を探しているのはチャールズ・ウィドモア
この辺りに関しては大方の予想通りの展開だったものの、となると、むしろ心配なのはペニーとデズモンドですよね。
何故かペニーはデズモンドが島に居る事を突き止めたので、当然ウィドモアはペニーの行動を把握してるでしょうから
デズモンドが目当ての島に居る事は知ってるはず、ならペニーがデズモンドを探している事も当然知ってると。
その流れからいけば、デズモンドが島から出てペニーと会う時にウィドモア登場、が王道の展開なのかなと。
 シャーロットはやりすぎ
口で説明したところで、何せ毒ガスに関する事なので流石に誰も信じてくれないでしょうけど、ジュリエットを止める為、
本気でパイプで殴りかかってきたり、地面に倒れるジュリエットに本気でパイプを力任せに叩きつけてくるシャーロット、
どう見ても殺す気マンマンでやりすぎでした、羽交い絞めにするとかやりようはあるのに昏倒レベルの攻撃。
 ベンは悪者か否か
流石にこれまでの経緯が経緯なだけに悪者なのは間違いないものの、今後の扱いとしても悪者なんでしょうか。
今回の描写を見る限りだと、ジュリエットに関しては確実にベンが何かしら邪魔をするので感情で動くでしょうけども、
島を探しに来たウィドモアや、未来でサイードを動かしてる事を考えると、限りなく黒に近いとは分かっているものの、
生存者側としては自分達の目的の為にベンを信じないわけにはいかない、みたいな感じでしょうか。



LOST   S4 第07話 「Ji Yeon -ジヨン-」
今回はもぅ過去と未来の描写を非常に上手く使っていたなと、とにかくソレが印象的でした。
どうしても固定概念で「あ、これは過去描写。これは未来描写」という具合に、一話丸々過去か未来を描いていると
思い込んでいるのを逆手にとって、サンは未来、ジンは過去、この見せ方がとにかく上手かったなと。
それに、これでジンが「死ぬかもしれない」という展開がこの先待っているわけなので、今後はジンが描写されるだけで
緊張感を感じなければいけない、という相乗効果もあるので、久しぶりにグっとくるエピソードでした。
しかし今更ながらジンが英語を喋る時はセリフの選択が素晴らしいです、吹き替え版限定で言えば「ホカノモノタチ!」
に始まって今回は妙にクールな雰囲気で「取引だ」とか、本人にそのつもりはないでしょうけど笑いを狙ってるようにすら。
 ケイトの言動が酷い
サンに道中の事を聞かれ、シャーロット達が毒ガスを止めてくれた事を言わずに「赤毛に殴られた」と言い、
ジュリエットがジャックに「発電所」と発言した事をサンが「何故嘘を吐いたの?」と問うと「癖じゃない?」と笑顔。
確かにケイトにしてみれば意味も分からずシャーロットに…正直昏倒させられる必要までは無かったのに殴り倒され、
挙句にシャーロット達のした事は正しかったわけなので悔しいとか、恐らくそういう気持ちも当然あったんでしょうけど、
単純に第三者として事実を知りたいサンとジンにこういう情報伝達をするのは最低ですよね。
明らかにケイトが被った被害、ケイトが好ましく思っていないジュリエットの悪い面のみを強調して伝えてる。
 ベンのスパイはマイケル
この辺りは大方の予想通りという感じでしたが、そういえばデズモンドとは直接の面識が無いんでしたっけ。
何故島から出れたマイケルがベンのスパイとして動いているのかは今後に期待するとして、ジンとサンのエピソードで
マイケルの再登場が確定する、という演出が中々良い感じですよね、終盤になるでしょうけど、三人の絡みにも期待。
 ジンは過去描写だと分かる伏線
とりあえずパンダのぬいぐるみを購入した店内にピカチュウが存在していた時点で何故か笑ってしまったんですが、
確定描写とまでは言えないものの、島に来てしがらみがなくなって性格的に大分落ち着いたはずなのに、言動が妙に
荒々しい、これがまず「あれ…?」という感じでしょうか、およそジンらしくない言動が目立っていると。
既に分娩室に入っていると仮定しての行動なら、そら目の前で携帯電話を破壊されるわタクシーを取られるわ、挙句に
プレゼントのパンダまで持って行かれるわ、となるとキれそうになるのも分かるものの、それでもジンらしくないキれ方。
100%の断言とまではいかないものの、冷静に考えればこれらが既に、以前のジンらしい描写になってたんですよね。
 珍しい組み合わせ
本筋とは然程関係ないものの、そういえば今回は結構珍しい組み合わせでの行動が多かったなと思いました。
ヘリで船に行った関係上これは展開的に当然なものの、思い返せば非常に珍しいサイードとデズモンドの組み合わせ。
ジンとバーナードというのもまた非常に珍しいですよね、言われて気付いたものの二人は島の中でも結婚してるという
共通点こそあるものの、意外と今まで絡む描写が少なかった、S3ラストで狙撃部隊に同席したのに絡みはほぼ皆無。
未来の方でもサンとハーリーというまたレアな組み合わせがあったり、今回はそういった絡みの面でも結構楽しめました。
 ジンは本当に死んだのかどうか
今回の描写でオーシャニック6は、ジャック、ケイト、サイード、ハーリー、サン、この五名まで確定しましたけど、
残る一人が誰かは別に、初めて「この人物は該当しない」キャラとしてジンが確定したわけですが、死亡の有無はどうか。
これで今後アメリカに戻ったマイケルがオーシャニック6の一人として数えられる、という展開になったりしたら何か
釈然としないものがあるものの、個人的には、ジンは流石に死んでないかなーと思うんですがどうでしょうか。
サンとハーリーはマジで死んだものとして捉えてましたけど、これはよくある「遺体は確認していない」という展開で、
島を出る際に何らかの衝撃展開発生→ジンも死んだと思い込んでサン達は島を出る、これが王道かなと。
或いは、まだジンは生きたまま島に居るものの、展開の関係上島から出れなかったので「会いたい」という言葉を使って、
描写上は一度も「ジンは死んだ」という言葉を使わなかったのかなーと、この展開でマジで死んでたらある意味予想外。



LOST   S4 第08話 「Meet Kevin Johnson -贖罪-」
正直マイケルがどうのより、とにかくラスト数分に全てが凝縮されていた今回でした、メインのマイケルが霞む霞む。
恐らく島に向かったであろうキーミー達による殺戮なんでしょうけど、一気にLOSTらしからぬ殺伐とした展開に。
意外と容赦なく殺される辺りはLOSTらしいですが、島の人間で武装した集団に対抗出来そうな人物が思い浮かばない。
 寝る時に靴を履くか脱ぐか
寝てたわけではなく休んでただけでしょうけど、靴を脱いでベッドに上がっているデズモンドに対して、普通に靴を
履いているままのサイード、何がどうというわけではないものの、何かこの二人の対比が妙に面白かったです。
 リビー登場
死ねないマイケルの前にリビーが毛布を持った看護婦として登場したり、爆破直前にも登場、これはどうなんでしょうか。
マイケルが悪夢を見ていたのか、或いはハーリーなんかと同じで、島から出たマイケルは「見える」ようになったのか。
もし見えるのであれば追い討ちとして何処かの場面でアナを出しても良かったような気はしますが…でも、心情的には
殺すつもりではなかったリビーまで巻き添えで殺してしまったわけなので、マイケルとしては、殺人は殺人なものの、
気持ち的な罪の意識としてはリビーに対する謝罪の方が強いでしょうか。
 ジンの時計で物々交換
自殺する為に、ジンから貰った時計で銃と弾を交換してもらうマイケルは流石に終わりすぎてました。
そもそもマイケルの場合、いくらウォルトを取り戻す為とはいえアナとリビーを射殺するぐらい飛んだ考えの男なので、
そういう意味では島で親友にまで発展したジンの、友情の証となる時計を簡単に手放すぐらい普通かもしれませんが、
それでもこれはちょっと酷いですよね、それこそ死にたいなら店主を襲撃して銃で返り討ちに遭う、の展開でもいいはず。
 ウォルトに事実を話したマイケル
まぁ、正直迂闊とか以前に何を考えてるのかマジで理解に苦しむわけですが、やっぱりマイケルはアホなんでしょうか。
アホというのもアレですが、ウォルトが解放された理由なら、それこそ「ジャック達と交換で」とでも言えばいいのに、
トムが言うように罪悪感に耐え切れず10才のウォルトに「アナとリビーを殺した」とか、配慮とかの神経が無さすぎ。
 ルソーとカール射殺
まさかの展開というか、文字通りいきなり射殺されたので驚くというよりも唖然とするレベルの展開だったわけですが、
流石に、これはもぅ二人とも確実に死んだと考えていいでしょうか、ベンによるロックの銃撃と違って露骨に射殺ですし。
ただ逆に言うと、そこまで驚くような展開というわけではないですよね、ある意味予想がつく範囲というか。
何故か島から生還したジャック達は「何か」に対して全員嘘を吐いてまで口をつぐんでいて、尚且つベンは船の人間は
島の生存者を皆殺しにする為に行動しているという旨の発言、となると、極端な話島から出た6人以外は、全員とまでは
言わずとも大半が殺される展開になったと考えるのが妥当なので、そう考えるとこの死亡展開も普通なのかなと。
それに役割的な事で言えば、残念ながらカールにはもう今後出番が用意されてるとは思えないですし、ルソーも既に
ベンやジュリエットのように島をよく知る人間が居る以上必要ないので、後はもう島に来た時の過去描写ぐらいしか。



LOST   S4 第09話 「The Shape of Things to Come -ルール-」
いやー、キーミーが怖いとかよりも恐ろしさ抜群でした、どう考えてもLOSTの登場人物ではありませんでした。
しかもそんな怖いのが島に乗り込んできたというのに、現状未来で島からの帰還が判明していないソーヤーとクレア、
この二人がマイルズと連れ立ってロックとは別行動を取るとか、この死亡フラグ立ちまくりの展開がまたたまりません。
久しぶりに出てきた黒い煙に関しては「それもジェイコブに聞けば分かる」というベンの言葉通りそろそろ正体判明?
他のところで言えば地味にバーナードが最近活躍気味、ジンと会話したりモールス信号を知ってたり。
 待ち構えるベン
「コード14-J」というメッセージを聞き「僕の家へ行こう、森に対してイイ防御体制が取れる」と言ってましたけど、
冷静に考えるとコレは凄いですよね、つまり事前に襲撃を予測出来る状況でありながら逃げるのではなく、確率的に最も
安全な場所で敵を待ち構える選択をした、何気にコレは凄い事だなと思いました。
確かに逃げているだけではいつか限界が来ますけど、普通咄嗟にこういう状況に追い込まれると、心理的にはやっぱり
早く逃げなければ、という考えになるのに、そうではなく迎え撃つ構えを見せたのが凄いなと、良し悪しは別にして。
 ベンが砂漠のど真ん中
しかもサハラ砂漠、映像を見る限り周囲には一切の足跡も無ければベン自身も一瞬戸惑ったような表情。
ダーマの服を着ていて、挙句に未来だった事を考えると島を出た後の描写ですが…まぁ考えても結論は出ず。
 ソーヤーが男前すぎる
「早期警戒」で「では早期でもないな」とまでベンが言ってるのに、単身クレアを呼びに向かうソーヤー。
状況が分からないとはいえ、確かに普通なら仲間を呼びに行くのが当然ですが、コレもまた凄い行動ですよね。
あのベンが露骨に急いで行動してるのに、それでも気にせずクレアの元へ向かうとか、久々にソーヤーの男前全開。
流石に銃撃の中を無傷で切り抜けた点に関しては、何かもぅ補正がかかってるとしか思えない無敵っぷりでしたが、
それでも躊躇せずクレアの家へ走る辺りが凄い根性ですよね、どう考えても普通なら銃弾の中を走る気にはなれない。
 サイードは帰国後ナディアと結婚
その後ナディアが殺され、それが理由でベンと手を組む事にしたようですけども、むしろ問題はナディア。
サイードにしてみれば良い意味で衝撃の再会だったでしょうけど、シャノンの事を今は覚えてるのかどうかが問題。
 ベンとキーミーのやりとり
もぅキーミーが怖すぎて、正直出るドラマを24と間違えてるんじゃないかというぐらい恐ろしさ抜群でしたけども、
この二人のやりとりに関しては、これは単純にキーミーが上手だったという事でいいでしょうか。
少なからずアレックスを人質に取られた事でベンが動揺してたり、残り10秒という短い時間を突きつけられた事で
更に動揺したという事もあるでしょうけど、キーミーの性格を知ってるのに取引を持ちかけた時点でベンのミスかなと。
かといってベンが出て行ったところでアレックスを含む島の住人は皆殺しだと思うので、結果は同じかもしれませんが。
 ペニー殺害宣言
チャールズ・ウィドモアに「君の娘を殺す」と宣言したベンですけど、これは視聴者心理で言うと非常に面白いですよね。
この直後の「娘は見つからん」がただの常套文句なのか、或いはマジでウィドモア本人にすら見つけられないから出た
セリフなのかは分かりませんが、その辺りの事は抜きに、つまりベンはペニーを殺すつもりで動いてると。
当然デズモンドとの関係は知ってるでしょうけど、ベンなら恐らく気にせずサイードにペニーの殺害を命じるはず。
で、このS4で船に一緒に行った関係上少なからず親密になったサイードとデズモンド、今後がマジで楽しみな感じです。



LOST   S4 第10話 「Something Nice Back Home -父の影-」
ジャックが「ヤンキース、レッドソックスに連勝!」の新聞を見て「A・ロッドめ…」と呟くシーンが何故かツボに。
今回は久しぶりに登場したクリスチャンよりも、何かとジュリエットが終始可哀想な展開でした。
自分に対する気持ちは無いという事をジャックの行動から読み取ってしまった挙句、ジュリエット本人は知らないでしょうが
島から脱出後はジャックがケイトにプロポーズまでする展開、活躍するバーナードと違って悲惨な展開が続く事に。
 クレアは既に死んでる?
「変なもの見えなくなったし」の発言に「変なものって?」とマイルズが質問したり、普通にアーロンをあやす光景を
何故か鋭い視線で見続けたり、それだけで決め付けるのは早計ですが、アーロンが未来で生存している以上アーロンは
当然の事ながら生存が確定、となると、マイルズがクレアを気にしてるのは、もしかして死んでるからなのかなと。
 シャーロットは韓国語が分かる
ジンが問い詰めたようにシャーロットは韓国語が分かってましたけど、何故黙ったままでいたんでしょうか。
単純に、サンを優先的に連れ出してくれるようジンが頼む為だけの「韓国語が分かるけど黙ってる」の設定という可能性も
ありますが、ダニエルやマイルズと違ってシャーロットだけはまだ設定面で明かされてない面が多いだけに今後に期待。
 ケイトが受けたソーヤーからの約束
どうやらソーヤーは島に残るという選択をしたらしいという事が判明したのでホっと一安心という感じですけども、
ジャックとケイトには関係が無く、ジャックに知られるのをソーヤーは嫌がるだろうという「ケイトの独断」の判断。
これらを考えると、ソーヤーがケイトに頼んだのは、これは無難にクレメンタインの世話でしょうか。
というよりも他に、わざわざ島を出るケイトにソーヤーが頼む程の事なんて無いでしょうし。
 消えるクレア
恐らくクリスチャンに付いて行ったんだと思いますが、なら何故アーロンをジャングルに置き去りにして行ったのか。
考えても分かりませんし、ソーヤー生存フラグが確定したので安心して見ていられる部分があったのは事実なものの、
ますます展開が読めなくなってきたというか、もはやわけわからん状態に。
 何故ジャックは病気に?
ローズも疑問に思ってましたが、島では病気にならない、或いは治るのが今までの通例だったのに病気になるジャック。
大小問わずこれまで島で病気になったり病気が治らなかったのは、ジャック、ベン、シャノン、この三名は確定。
シャノンの場合喘息なので多少意味は違うかもしれませんけど、この三名に共通してる事はなんなんでしょうか。
ジャックの場合はローズも言ってたように「島から皆を脱出させようと一番頑張ってた」ので、単純に島から出ようと
行動したからこそとも思えるものの、それなら何故ベンは病気になったのか、という事に。



LOST   S4 第11話 「Cabin Fever -奇跡の子-」
今回は久しぶりにリチャードが登場しただとか、クレアが妙に達観した顔をしていたとか、ハーリーがベンにアポロバーを
分け与えていた平和な映像よりも、高校時代のロックが「僕に、出来ないなんて言わないで下さい」と炸裂させる名言。
展開的にはキーミーが本気で島へ乗り込んできたり、何故かクレアまでクリスチャンと合流、ロックの「島を動かす」
というジェイコブからの指令など、物語が動き始めてきたので次回が楽しみな感じです、S4は話数が少ないのが残念。
 ロックの無計画っぷりは相変わらず
今は状況が状況なだけに、実際「この先どうすればキーミー達から逃げ切れるか?」という行動を考えるかは非常に
難しいとは思いますが、それでもジャングルにはハーリーが言うように黒い煙のモンスターが居て、同様にキーミー達が
いつどこから自分達を狙ってくるか全く分からない状況でジャングルを丸一日散策、挙句にベンに「どうだ?」と聞き、
ベンは以前も言ってたようにハーリーの後を歩いてるだけ、挙句に「ここでキャンプだ」とか、流石に考えが無さすぎ。
勿論、結果オーライでジェイコブの小屋には行けましたし、ロックは今まで生き延びてるものの、もう少し作戦とかを。
 マイケルはマジで死なない
キーミーが「俺の事をやつに言ったのか?」と確認し、マイケルが肯定すると船長が止めるのを無視して引き金を引くも
弾が発射されず、三度引いても何故か弾が出ない、念の為に弾装を確認してみるとちゃんと弾は入ってるという状況。
という事は、これはもぅマジでマイケルは死なないという事なんでしょうか、殴打によるダメージは当然あるでしょうが、
「これが来ると確実に死ぬ」という状況では、現状ではほぼ100%死なないという。
どちらにせよ、容赦なくマイケルを射殺しようとしたキーミーはやっぱり怖すぎでした、怒らせたらヤバイ。
 船長はイイ人?
LOSTの場合最後の最後まで何があるか分からないのでまだ断言出来ないものの、今までの描写を見る限りで言えば、
サイードも「思ったよりもイイ人物だった」と以前言ってたように、やはり普通にイイ人という事でいいんでしょうか。
一度医者が「怒らせると手がつけられん」と言ってたのでまだ分からないものの、今回もキーミーの行動に反対したり、
サイードとデズモンドが死なずにすむように単独行動に出たりと、意外とイイ人なのかなーと。
となると以前マイケルがサイードに宛てたであろう「船長を信用するな」が謎になってくるのが面白いところ。
勿論、これも裏をかいて「実はあのメモはマイケルではなく別の人物が送ったミスリードのメッセージ」もありえますが。
 ロックにこだわるリチャード
幼少時に一度対面してテストをした際に思うような結果が出ず、描写上は「残念」というよりも「失望」したかのように
立ち去ったのに、高校生になったロックへ再び…今度は自分から接触したわけではないものの、また誘いの報せ。
ロックが保育器から出る際にも見に来ていたので、元々ロックに期待していたんでしょうけど、やっぱりロックは特別?
 マイケルが死神にしか見えない
アナとリビーを射殺した事に始まり、今回はキーミーを島へ行かせない為にフランクに懇願。
最終的にフランクは島へキーミーを運ぶ事になったわけですけど、当然マイケルのこの言葉がなければフランクは普通に
キーミーを島へと送るつもりだったはず、けどマイケルの言葉が切欠でキーミーへ反旗を翻す言動に出る事になったと。
その結果、何の関係も無い医者が殺害され、その後にキーミーを止めに現れた船長まで射殺されるという展開に。
結果論ですが、結果的に「マイケルが動いた」のが原因で二人の人間がまた死ぬハメになったというのは、あまりにも。
 あの黒人の正体は?
口ぶりからして以前島へ行って戻ってきた事があるんだと思いますが「将来いつかどこかで会う時まで、一つ貸しです」
とロックに言い、その直後にジェイコブの小屋を訪れた事を考えると、正直無難にこの黒人がジェイコブかと思いきや、
ジェイコブは現れずクリスチャンが代理人として登場、という事はあの黒人はジェイコブではないんでしょうか。
あの流れで、わざわざクリスチャンを出したという事は違う…のかなーと、クリスチャンも結局ジェイコブではないという。


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