CSI:マイアミ

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 第14話〜第24話
 


CSI:マイアミ   S5 第01話 「リオの決闘」
2009年4月6日からAXNで始まった吹き替え版を見ての感想です、冒頭の人物紹介にトリップとナタリア追加。
見る前から分かっていた事ですけど、シーズンをまたがせる必要はやっぱり無かったかなーと。
単発エピで構成されている作品において複数連続エピというのはテンポが悪いですし、かといって今回のように
シーズンの最終話と初回エピを前後編の形にしても、あまりクリフハンガーの意味は無い気がするような。
今回は悲惨な面々とは裏腹に、街の真ん中に熱帯雨林があるという映像的にも変わったモノが見れて面白かったです。
 旧キャラが悲惨
イェリーナが久々に登場したり、今までも出番自体は少なくとも話の中核を担っていたホレイショの弟であるレイ。
そんな二人が登場したのに、レイは結局麻薬から抜け出せずディアズに殺されたり、イェリーナはレイが殺されたうえに、
最終的には解決したもののレイジュニアまでディアズに浸かりかけてたりと、何かもぅ悲惨すぎる扱いでした。
現実は意外と残酷なモノ、と言ってしまえばそれまでなものの、一度番組を去ったキャラが久しぶりに再登場したのに、
この扱いというのは中々凄いなと、今後イェリーナがホレイショ達に協力する為にマイアミへ戻った、であれば意味も。
 頑張るカリーと何気に可哀想なナタリア
ホレイショが居ない事でカリーがチーフ代行というのは分かるものの、今回はナタリアが可哀想すぎました。
仮にも新シーズンで、尚且つ冒頭の人物紹介に登場するぐらいのレギュラーキャラに昇格し、捜査官として働くように
なったにも関わらず、結果的に誤認で父親を取り調べた事に謝罪してウルフに怒られるわ、その父親の息子は父親を
恨んでるので射殺した挙句、明らかに「ナタリアが嘘を吐いたから自分が裁きを下した」みたいな言動を取るわと、
何事も最初はミスをしてしまうものではありますけど、ちょっとナタリアは容赦ないぐらい可哀想でした。



CSI:マイアミ   S5 第02話 「抹消された男」
何を今更という感じではあるものの、シーズンを跨いだ前回のエピソードが、冗談抜きでただの前後編であり、
2話目に相当する今回のエピソードには一切関係してない、というのが単発エピの良さでもあり、微妙でもあるかなと。
ところでそんな今回、いきなり車が追突してきて車ごと川に突っ込むハメになるカリーが圧巻でした。
恐らくただの先入観だと思うんですが、どうもカリーは生死に直結する出来事に遭遇する確率が高いなという印象。
ウルフが目を攻撃されたり、そういう露骨なヤバさはないものの、徐々に死に近付く時間、の展開が。
 嫁の行動が原因
潜入捜査とはいえ旦那が心配だった為、常日頃から隠れて旦那の行動を確認してた、という行動のせいで旦那が警察と
バレて殺されてしまったという展開、これは結果論とはいえ、嫁が強靱な精神で旦那を信じて何もしなければ旦那が
殺される事もなかったわけなので、そう考えるとちょっと可哀想ですよね、色んな意味で運が悪い。
それこそ旦那がどれ程の人物でも潜入捜査となれば周りは心配しますし、様子を見れるものなら見てみたい。
けどそんな行動が旦那を死なせる事になってしまったわけなので、中々キツイ展開だったなーと、本人にも流石に言えん。



CSI:マイアミ   S5 第03話 「デスプール100」
領海とか国境とかもそうですけど今回の賭博デスプール、フロリダでは禁止なものの3マイル沖に出れば100%合法、
というこの法律が凄いですよね、確かに法律上は、その3マイル沖は既に自国ではないから関係ないだとか、なので
警察も取り締まる事は出来ないとか、そういう規則なんでしょうけど、冷静に考えると凄いなーと。
なんというか…屁理屈だけど一切文句は言えない、みたいな凄いものが。
今回メインで描かれていた賭けの対象となる人の命も、今回は実際犯行に及んだ人間がいたものの、別に自分達が命を
どうこうするわけではなくただ命を賭けに使っているだけなので、色んな意味でギリギリの賭けをやってるというか。
ウルフが偽札をつかまされた、という展開はウルフらしくて何とも言えませんでした、相変わらず変な役割が多い。



CSI:マイアミ   S5 第04話 「美しい男たち」
今回は色々怖いというか、エゲつない展開が多かったなという印象でした。
白昼堂々車道で人を轢いた挙句に回収するわ、死亡時の生命保険狙いで殺すという王道の殺人だけに留まらず、
共同経営者で一緒に殺人をやってる相手をお互い最後は殺しあうとか、何かもぅ怖いというよりエグイ展開が。
中盤ぐらいまではやはりナタリアの元旦那ニックの鬱陶しさが目立っていたものの、終盤に殺人関連で怒涛のエグさ。
ニックの出番に関しては今後どうなんでしょうか、ナタリア自体が単品だとそこまでキャラが立っているわけでなく、
尚且つ捜査官になった以上特に見せ場を作り辛くなったと思うので、このまま無難にニックと絡む、でしょうか。



CSI:マイアミ   S5 第05話 「悪徳対決」
死体が腐敗して蛆がわいてるシーンまで綺麗に見せたり、今回はのっけから無駄にグロかったのが印象的でした。
特筆する程の事ではないものの、やっぱり日本とアメリカだと、まずこういう映像面での表現も自由に差があるよなーと。
内容的には珍しくウルフが人助けの為に行動したにも関わらず、その助けようとしたオースティンが犯人で、尚且つ
ウルフは暴行したのにお咎め無しか、と結構痛いところを突かれてしまったりと、踏んだり蹴ったりな状況。
ホレイショが「この次は助けられないかもしれない」とわざわざ発言し、ウルフの性格を考えると、この先カっとなって
一般人を助ける為に厄介な事件を引き起こし問題発生、が妥当な展開でしょうか、直情型は不憫な典型になる気が。
そんなホレイショは「判事お言葉ですが貴方、なんらかの利益を得ているのでは?」と相変わらず抜群のセリフ回し。



CSI:マイアミ   S5 第06話 「危機一髪」
今回は呪いを中心としたホラー風味の展開で、普段のマイアミらしい内容とは違った雰囲気で面白かったです。
珍しく犯人が完全に逃げ延びる展開で終わったり、ツッコミ所満載の気もしますが残り時間4分にも関わらず悠長に
車に乗り込み、やたらと遠くまで運んで余裕の徒歩で立ち去るホレイショなど、全体的に見所満載。
ただ逆に、ブードゥーの呪いの話を聞いたからか死体が起き上がる映像を見るウルフ、これは犯人がハメる為に色々と
仕掛けた結果ではあるものの、3分持たずにすぐにネタバレする辺り別の意味で凄いというか、勿体無いなという気も。
良くも悪くも今回は軽く楽しめるエピソードだったなと、事件展開よりも、普通の単発エピとして見てて面白い感じ。



CSI:マイアミ   S5 第07話 「残酷な性」
いきなり首スパーンというインパクト抜群の映像から始まる今回、こういう映像や展開の場合は毎回思う事ですけど、
アメリカの場合規制的にこういうのはTVで放送しても大丈夫なんでしょうか、実際大丈夫だから放送されてるんですが。
内容的にはカリーの髪型が違ったり、ナタリアの服装が異常に派手だったりと、今回は女性陣が映像的に映えてました。
事件的には「事故があれば盛り上がる」という理由で結果的に人を殺した犯人が…当然ながら、殺すつもりは流石に
無かったでしょうけど、久しぶりに凄い理由で殺人をしてしまったもんだなと。



CSI:マイアミ   S5 第08話 「監禁の餌食」
久しぶりに見入ったエピソードでした、登場人物には申し訳ないものの、やっぱりメインキャラの血縁が絡むと熱い。
妹アーニャが捕まってる関係上ナタリアの出番が過去最高に多かったですが、にも関わらず元旦那が出てこなかった、
コレはつまり、結局シーズン序盤で出ただけで今後深い絡みは無い、という事なんでしょうか。
個人的にはあまり好きではないキャラだったので、どちらかと言えばその方がありがたいのは事実ですけども。
しかし今回のアーニャは確実に死ぬと思ってました、あの流れで死なずに終了というのは良くも悪くも珍しい印象。
珍しいと言えば止め絵連発で一気に見せる演出、コレは犯人がカメラマンという特性を活かした上手い見せ方だなと。
 高速道路の料金所
本編に関係ないんですが、どう考えても女子高生っぽい二人組が高速道路の料金所で切符を渡す仕事をしてましたが、
当然実際には仕事ではなくバイトだと思うんですけども、アレ真面目に大丈夫なんでしょうか。
色んな意味で危ない気がしますし、何よりめちゃめちゃ私服、襲われないかが心配なら、仕事サボらないかも心配。
 ウルフ全開
「11歳の時に伯父さんに教わってね」で金庫を平気で開け…というか教えるなよという気がしないでも。
一方良い意味での見せ場としては、一度何気なく聞いただけの声を、録音音声を聞いただけですぐに誰の声か分かった、
というのは凄いなーと、仕事内容に直結する事もあってか、この記憶力はとにかく凄いなと思いました。
たまたま序盤に集中させてるだけか、S5は全体的にウルフにスポットが当たりやすくなってるのが好印象。
 DNA鑑定
あまりに無知で申し訳ないんですけども、ナタリアの妹アーニャが捕まって、ナタリアが自分のDNAでアーニャの血液を
チェックしてもらってましたけども、姉妹なり兄弟なりだと、DNAは共通という事でいいんでしょうか。
この流れだと当然そうだと思うんですが、指紋なんかと同じでDNAも個別なのかとばかり…というか、DNAが同じなら、
つまり逆に言えば犯罪に利用する事も出来るので、そう考えると危険極まりない気がしますけども。



CSI:マイアミ   S5 第09話 「自爆」
チャリティーと称して女性との一日デート権をオークション形式で売る展開がとにかく強烈でした。
ナニを今更という感じですが、人身売買極まりないなーと、参加してる人達はどういう感じで参加してるのかが謎すぎる。
というよりもアレですよね、落札者の男性は、今回冒頭で紹介されていた男性もそうですけど、やっぱりこういうのに
参加して落札した場合は、当然のようにすぐヤろうとしてましたけど、正直それなら風俗店に行くなりした方が、
当然ですけど遥かに安くてすみますし、極端な話好みの顔も自由に探せるじゃないですか。
なので、変な話ですけど何故わざわざ高い金を払ってまで一日デート権のオークションを選んだのかが謎でした。
こういう企画に参加する人は建前上の「収益は全てチャリティーに」なんてどうでもいいでしょうし。
ところで、もはや指を撮影しただけで、3D映像から嵌めていた指輪を特定出来るとか、科学の進歩は凄まじいです。



CSI:マイアミ   S5 第10話 「非情の戦場」
戦争エピなので仕方無いと言えば仕方無いものの、恐ろしく暗くて何事かと思いました、戦争で明るいのもアレですが。
然して感想は無いんですけども、劇中の描写を見る限りだと、やっぱりアメリカ国内でもイラクへの派兵は反対意見が
多かったという事なんでしょうか、家族は当然反対でしょうけど、一般レベルでも反対意見のほうが多かったのかな、と。
本筋と関係ないところで言えばウルフの「挑戦は気を引き締める、それがCSIだ」が無駄にカッコ良かったです。



CSI:マイアミ   S5 第11話 「落日のテロリスト」
仕方ないとは思うものの、弁護士にせよ検事にせよ、依頼人や容疑者が不利になる証言は一切させず、逆に不利になる
証言は全てさせないようにする、というのはやっぱり聞いてて気分が悪いですよね、ホント仕方無いとはいえ。
仕事で、自分の側が勝たないと意味が無いとはいえ真実を明らかにする気が無さすぎる印象。
だからといって、その弁護士が関係ない跳弾を食らって死亡、は流石に可哀相すぎましたが。
他の面だと、カメラがまわってる事で頑張りすぎたウルフがミスで証拠を消してしまう展開が中々熱かったです。
ルミノールをかけすぎるとDNAが消える事を恐らく忘れていたんだと思いますが、当然の事ながら証拠採取には細心の
注意を払う必要があるわけなので、こういう仕事は難しいよなーと、各部門一人一人の責任も非常に重たいですし。



CSI:マイアミ   S5 第12話 「愛憎の残骸」
今回はいきなりナタリアが無意味に胸を強調しすぎな服を着ていたので辟易していたものの、ナタリアの元旦那ニックが
殺されただけでなく、普段のやりとりや事件の流れの関係上ナタリアが疑われ、バレーラと一緒に尋問を受けたり、
流石に少しナタリアが可哀想すぎる展開でした、ニックは出る度に嫌な役回りで最後は殺害される、なのでもっと悲惨。
むしろ今後の二人が大変だろうなという印象、どうしてもナタリアとバレーラは多少お互いやり辛くなるでしょうし。



CSI:マイアミ   S5 第13話 「熱い砂」
開幕早々地雷を踏んでしまうトリップ、久々に、かつてない緊張感のある幕開けを果たしたエピソードでした。
60分全編引っ張るのかと思いきや意外と5分も経たずに解除完了、という展開には正直拍子抜けしたものの、
やっぱりこういう展開になると焦りますよね、当然踏んだ側は確実に死を予感せずにはいられませんし。
平穏無事に地雷が解除された際に笑うホレイショとトリップは良い感じでした、珍しくホレイショが本気で笑顔。
他で言えば、やっぱり今回の災難はデルコでしょうか、善意で殴られている女性を助けたのにその女性がただの詐欺師。
ウルフといいデルコといい、このS5は善意で人助けをする男キャラが損をするだけになってしまってるのが不憫。
あと特筆すべき点としては「上映中携帯が鳴らないように妨害電波を出してる映画館」でしょうか。
コレは結構イイなーと、実際は身内の訃報や緊急の用件すらも通じない事になってしまうので、そういう意味では
アレかもしれませんが、少なくとも上映中に携帯の着信音に煩わされる事はないわけなのでイイやり方だなと。


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