東京魔人學園剣風帖 龍龍

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東京魔人學園剣風帖 龍龍   第01話 「外法編 第壱夜 逢魔ヶ刻」
(C)Asmik Ace Entertainment,Inc./Marvelous Interactive Inc./Majin Production Committee

いやー、正直終始腹を抱えて笑ってたので、そういう意味では近年稀に見る面白さだったのかもしれませんけども。
放送開始前からファンの間では非難轟々の今回のアニメ化なわけですが、正直ここまで違うと逆に笑えはしました。
俺の場合、基本的に原作を知っていて好きな作品の場合、アニメ化の良し悪しは抜きにアニメ化に際しての情報は極力
仕入れずに本放送に臨むので「もはや絵と雰囲気がまるで違う」という事以外は何も知らななかったわけなんですが、
まぁ何と言うか…とりあえず良い点を挙げてみると、初回という事を抜きにしても作画はかなり気合入ってましたよね。
単純に絵のクオリティは高かったですし、グロ描写も高いレベルを維持してて良好、これだけ中身が違うとむしろ
ナメてるとも取れますがラストで風詠みてが流れたりと、良い面も幾つか見受けられました。
既にキャラが違うとはいえ、やっぱり京一や如月が動いて喋る映像というのは見てて嬉しいものがありますし、
内容の良し悪しは別に「話の展開のさせ方」に関しては「如何にも魔人」といった流れだったのでソレは悪くなかったです。
ただ30分アニメという尺の関係上か、失礼を承知で言わせて頂ければ脚本の力量による差なのか、ゲーム版と違って、
このアニメ版でも死人還りという、如何にも魔人らしい展開が用意されてはいたものの、ゲーム版のように押し付けずに
どういうモノか分かりやすく説明して、尚且つそれを良い意味で面白く見せてくれる、といった脚本ではなく、単純に
ソレっぽい描写として盛り込んでるだけだったり…まぁ、文句ばかり言うのもアレですが。
とりあえず、ゲーム版を気にせずに見た場合の感想としては「一話は詰め込みすぎ」「作画クオリティが高い」でした。
魔人を好きな者としては、確かにこのアニメ版の変化っぷりは酷いですが、良くも悪くも最後まで楽しませて頂こうかなと。
 原作との類似点
・京一、菩薩眼、如月、犬神、マリア先生、クレジットを確認してないので同じキャラか分かりませんが御厨、の声が同じ。
・京一とひーちゃんの仲の良さ…というか雰囲気、ひーちゃんが別人でも二人の関係はゲームと似たような感じに見える。
・無理矢理挿し込んだ描写に思えなくもないものの、京一が木の上に居る映像。
 原作との相違点
・話の設定上今回だけかもしれませんが、夜な夜な街中を徘徊するゾンビの群れ。
・真神学園の校門脇に仁王象、挙句に街中の学校ではないっぽい感じ。
・授業中に京一と目が合うと笑顔で手を振る菩薩眼、無視する京一、てか京一の席は廊下側の後ろやったような気が。
・頭の弱い女子大生みたいな格好と性格になってるマリア先生、授業中にひーちゃんへチョークとモップの遠投。
・ロリ顔になってしまったアン子が土遁の術。
・アン子曰く「校内じゃあそんなに親しいわけでもないし」の設定になってしまってる京一達五人。
・小蒔が京一の事を「蓬莱寺」で、菩薩眼がアン子の事を「遠野さん」で、醍醐が小蒔の事を「桜井さん」と呼称。
・挙句に醍醐が小蒔に話しかけられただけでファビョってる。
・如月が菩薩眼の事を「美里様」と呼称する上に京一の言葉に激昂して筆を指でへし折るマジギレっぷり。
・戦闘時、京一達が攻撃を仕掛けると顔に変な文様が出る、ゲーム版と違い攻撃の際に技名を叫ばない。
・菩薩眼が記憶を消す技を所持してる上に、何故かアン子には力の事を隠したままの展開。
・平気でビルの屋上を飛び歩いたりする超人っぷり。
・マリィが敵なうえに目を見開いてゲーム版プレイヤーは大爆笑。
 感想色々
正直、誰しも思う事でしょうけど、もはやこれだけ別物にするのであれば魔人である必要性が無いですよね。
それこそ転生学園のように似た設定で新規に打ち立てればいいわけなので、何故敢えて魔人を使ったのかなーと。
嫌な言い方をすれば、中身が違えど「魔人」と銘打っておけばある一定の視聴者を取り込めはしますけども。
えー、とりあえずキャラが別だったり中身が別だったり色々ありますけど、今期は見てるアニメの数自体が少ないのと、
それでも魔人は好きなのでアニメ版がどういう内容になるのか、初回で既にココまで違っていても、気になるのは当然
気になるので、最後まで見させて頂く予定、今回一番気になったのは様々な変わりっぷりより京一がもはやジャイロ。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第02話 「外法編 第弐夜 桜下春怨の遭遇」
(C)Asmik Ace Entertainment,Inc./Marvelous Interactive Inc./Majin Production Committee

冒頭、鳴滝がひーちゃんに稽古をつけ終えた…早い話が第00話の描写が入ったものの、ファンサービスで壬生を出す、
という事にならなかったのは…まぁゲーム版を忠実に映像化してるならまだしも、このアニメ版だと、むしろ逆に壬生を
出される方がキツイというか、ファン的には芳しくない結果になりそうなので、出さないのは正解でしょうか。
しかし何を今更という感じですが、全体的に展開が、ホント何を今更ですがあまりにも魔人らしくないですよね。
ソレが功を奏してるかどうかは…その辺りの印象は人それぞれでしょうから一概にどうとは言えませんけど、やっぱり
ゲーム版を好きな者としては、色んな意味でアニメ版は楽しく見させて頂いているものの、愚痴がメインになりそうな感じ。
 OPとED
今回からOPとEDも挿入されたわけですけども、むしろ前回は風詠みてが流れたのに対し今回は流れなかったので、
まずその時点で残念だったかなーと、これだけ中身が違う以上ゲーム版の曲が流れない方がいいような気はするものの。
それで肝心のOPとEDなんですが、普通のアニメとして考えた場合は昨今の無難なレベルだったものの、魔人という点で
考えれば、やはり前述のようにあまりにも魔人らしくない歌と映像と構成だったのが微妙なトコロ。
 特に魔人らしくない描写
キャラの性格や言動が違うという以上に、ひーちゃんが校門を通っただけで京一達全員が「ん?」と何かしら感じる描写、
転校してきたひーちゃんが自己紹介する前にいきなりケンカを吹っかけて窓から飛び出る京一とひーちゃん、
京一の「逃げるのはもうおしめーか?」の言葉に「ここなら、誰にも迷惑はかけない」とか寒いセリフを吐くひーちゃん。
この三点が、キャラが違うとか以前に「魔人らしくなさすぎる」なと思いました、粗探しばかりするのもアレですが。
 ゲーム版に勝っている点
はっきり言ってしまえば菩薩眼の鬱陶しさはゲームと変わりが無いものの、その反面京一がゲームと違い菩薩眼の言動に
苛立って文句を言うシーンが多いので、個人的には、ソコはアニメ版を評価したいなと、剣風帖も外法帖も、共に菩薩眼を
非難する人物が基本的に居なかったので、ゲーム版を好きな者としては「よくやってくれた」と感嘆の声を漏らせる点。
 謎の描写
醍醐がひーちゃんと決闘するという話を聞き、わざわざ制服に着替えて学校へと向かう菩薩眼、その上、何故か菩薩眼に
同行する小蒔、二人を旧校舎へ来させる為の流れというのは分かるんですが、菩薩眼の行動理由が無茶すぎる。
余談ですが、旧校舎で出てくる敵のデザインがもはや魔人ではなく九龍だったのにはどういう理由があったのか謎。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第03話 「外法編 第参夜 人ならざる力」
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ネット上での評判を見る限り、どうやら原作であるゲーム版を未プレイの方には概ね評判がいいようですが、相変わらず
ゲーム版を好きな者としては、正直良し悪しだけで言えばジュヴナイルでも無ければ、展開の方も少年漫画的なノリと
熱さというよりも、もはや2ちゃんで言うところの中二病にしか見えない展開と設定なのが、アニメ版を面白いと感じ
楽しんでらっしゃる方には申し訳ないのですが、今のトコ微妙やなーと、作画のレベルが保たれているのは凄いんですが。
 ゲーム版からの謎の変更
・九角の名ゼリフである「外法ってやつを見せてやろう」が何故か「外法ってやつを…見せてやるぜ」に変更。
・クラスが違うのか移動教室で別の科目を選択してるからなのかは分からないものの、菩薩眼と小蒔が別のクラス。
・「人の子供の心配か…出来た教師だな…」という犬神のセリフを考えるとアニメ版のマリア先生は吸血鬼じゃないっぽい?
・ギターを弾き発狂してる唐栖、しかも力の開眼前から既に鴉を手懐けてるという妙な状況。
・何故かルポライターからリポーターに変更されてる天野、挙句に描写だけで考えればなんか死んだっぽい。
・雨紋に惨敗する京一、せめて京一の敗北に関してはゲーム版同様八剣のみにしてほしかったトコロ。
 理解出来ない醍醐の行動
アニメ版の醍醐は外法帖の醍醐より薄くなってて存在感ゼロですが、竹刀を使う京一ですらてこずる雨紋に…それも
相手は槍を使い飛び道具まがいの遠距離攻撃まで仕掛けてきてるのに「一人で粋がるな!」と割り込む醍醐、落ち着け。
運良く雨紋が接近戦をしてくれたので良かったものの、どう考えてもレスリングの射程で槍に敵うはずがないやろうと。
薄くなるだけでなく、ゲーム版は一応一番冷静な立ち位置に居た醍醐が、ここまで変なキャラになってるというのが微妙。
 菩薩眼を嫌う京一とひーちゃん
ゲーム版以上に鬱陶しい存在感と言動を誇示してる菩薩眼、そんな彼女にはっきりとモノを言う京一の描写はゲーム版を
遥かに凌駕してて個人的にも気分がイイんですが、醍醐同様外法帖のひーちゃん並に存在感の無いアニメ版ひーちゃん、
それでもアニメ版は「おっとしてる」「嘘が吐けない」「優しそう」というイメージを醸し出してるのに、京一が
菩薩眼相手にはっきり「足手まといなんだよ」と言うのを聞き「ちょっと言いすぎかな…気持ちは分かるけど」と発言。
コレは真面目に凄いセリフですよね、確かに、客観的に見れば菩薩眼の言動は鬱陶しいうえに、しつこいので気分を
悪くするのも分かるんですが、まだ会って数日のひーちゃんに…しかもアニメ版の性格のひーちゃんにこんなセリフを
言われるというのは、正直余程の事ですよね、しつこくも気持ちは皆同じものの、ひーちゃんが言うと「マジで!?」と。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第04話 「外法編 第四夜 集えものども」
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前回あれだけ啖呵を切った菩薩眼がどうなるのか楽しみでしたが、結局ひーちゃんが雨紋の攻撃を受け止める展開、
この幕開けが何とも言えませんでした、結局ひーちゃんが援護に入る = つまり結果的に足手まといになってる、が熱い。
しかし返す返すもアニメ版を楽しんでらっしゃる方には申し訳ないものの、ゲーム版…を抜きにしても、確かに作画が
安定してるのは単純に凄いんですが、内容的には、正直あんまり面白くないかなーと、はっきり言えばかなり微妙。
ところで次回のサブタイは夢地獄で藤咲っぽいので、全何話構成か分かりませんが一応展開自体はゲーム版に準拠?
 もはや人間じゃない行動方法
雨紋は雷となりその場から消えるわ、雨紋を追いかけた京一とひーちゃんは上空から降ってくるわ、もはや人間じゃない。
 CROWの変更された設定
唐栖が雨紋を呼ぶ際の呼称が「雨紋」から「雷人」に変更されてたのは今更気にするような変更でもないんですが、
アニメ版のCROWはゲーム版と違い、雨紋は唐栖が転校してきた事で知り合ったわけではなく、子供の頃に偶然知り合い
仲良くなりバンドを結成、唐栖はバンドの中心人物で作詞作曲を担当しギタリスト、インディーズでは伝説のバンドで、
アン子曰く「彼はアンダーグラウンドの神と呼ばれた人」という、失礼ながら寒い程ベタな設定に変更。
そのアン子も「すぐに首を突っ込む知りたがりの女」に変更されてたりと、何故こうもベタな設定に変更するのかが謎。
むしろ個人的に気になるのは雨紋、親友の妹の為に歌い続ける、という熱い設定はどこへ行ってしまったのでしょうか。
 殺される唐栖
ゲーム版と違い、アニメ版だとセッションの為とはいえ雨紋が勝手に曲をアレンジした事が原因で唐栖は今回のような
状況になったのにその件に関する謝罪もされず槍で腹を突き刺されたり、九角に殺されたりと散々な唐栖さん。
というか、監督がゲーム版を否定したとか、あまりにもアニメ版はゲーム版と内容が違うとかはこの際置いておくとして、
ゲームにせよ漫画にせよ、原作で死んでないキャラを、アニメ化の際に勝手に殺す、というのはいくらなんでも酷すぎる。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第05話 「外法編 第五夜 夢地獄」
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正直あまりのつまらなさに見るのを止めようかどうか本気で迷ってたわけですが、ホント何を今更という感じですけど、
ゲーム版と比較した際に性格や設定が色々変わってるわけですけども、アレはホント、何故わざわざ変えたんでしょうね。
良し悪しは別に、変えてる方がゲーム版プレイ済みの人は良くも悪くも楽しめるでしょうけど、露骨にアニメ版で変えた
設定の方が劣化…かどうかは人それぞれなものの、あまりにもベタベタな設定と展開に変更した理由は何故なのかなと。
 原作と違い菩薩眼に激昂する小蒔
「人を救うのがそんなに大事なの?自分ひとりだって…守れないくせに!」と、人を守ろうとする菩薩眼に激昂する小蒔。
思い返せば剣風帖、外法帖、共に小蒔も小鈴も菩薩眼の思考や言動に激昂するシーンは無かったので、これは単純に
良いかなーと、菩薩眼のやる事なす事全てに、ソレが正しいかどうかは別に基本的に支援してたので、アニメ版はちゃんと
反発してたのが良い感じでした、状況が状況なだけに、小蒔が頭の弱い子にしか見えない、という結果は置いといて。
 鬼のアン子母
菩薩眼がアン子を訪ねるも「すいませんね、本人がお会いしたくないって言うもんですから」とインタフォン越しにアン子母。
凄いですよね、普通は本人がどう言おうが一応「まだ帰ってなくて…」と当たり障りの無い追い返し方をするのに、
そんなモロに「本人がお会いしたくないって言うもんですから」とか言うもんかなと、配慮が無いとかを通り越しすぎ。
 高見沢の変更が激しい
声が氷上さんになったせいでただのエロ看護婦にしか見えなくなった、とかは置いておくとして、他のキャラと違って、
高見沢の場合は声を変えるべきじゃなかったですよね、あの声と妙な喋り方が性格形成に一役買ってたわけなので。
 嵯峨野の変更点
ゲーム版と違い寝てる相手だけでなく、どうやら誰でも夢に引き込めるっぽい能力へと向上、強くなりすぎですが、
むしろそれ以上に気になるのは過去の出来事における変更点、ゲーム版と違い菩薩眼に街中で手を差し伸べられた、
というわけではなく、どうやら今回の描写だけで判断すれば中学時代の同級生っぽい感じ。
で、嵯峨野自体の設定は同じでイジメられてて、菩薩眼だけが手を差し伸べてくれた、とかの変更が無難でしょうか。
冒頭にも記したように、あまりにもベタベタな設定の上に面白みも無くなってるので、正直どうかとは思いますが。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第06話 「外法編 第六夜 生地獄」
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今回で嵯峨野編は終了、どうやらアニメ版では藤咲を出さない方向で進めるようですけど、つまりそれってアレですか、
藤咲が出ないという事は、ひょっとしてアニメ版の京一は敗北無しで進むという事でしょうか、なんか釈然としませんが。
それより今回気になったのは動物の虐待描写と無駄にリアルに描いた嵯峨野へのイジメの回想シーン。
「○○は良くて××はダメ」と言うつもりはありませんが、流石に動物虐待はいくらなんでもマズイというか、
色んな意味でやりすぎだろうと、同様にイジメのシーンも…勿論、ありきたりなイジメ描写ではなく、実際ありえる範囲の
暴力描写によるイジメだったのは良い…とか書くとアレなんですけど、しっかりした描写だったのは問題無いんですが、
今回は色んな意味でちょっとどうかなと思う描写が多すぎました、しかも、何も魔人の名を関する作品でしなくてもと。
 菩薩眼と嵯峨野の出会い
ゲーム版ではイジメられた後の嵯峨野に菩薩眼が手を差し伸べたものの、アニメ版では「高架下で犬に餌をやる嵯峨野の
元に偶然菩薩眼が通りかかり一緒に犬に餌をやった」のが出会いで、どうやらその後も継続的に二人で餌を与えた模様。
正直「偶然高架下を通る」とかありえませんが、個人的には、雨紋達同様、これもゲーム版の設定の方が良かったなと。
ゲーム版のように「一度手を差し伸べてもらった」よりも「継続的に二人で餌を与えた」の方が親密になりますし、
状況的に嵯峨野が恋愛感情を募らせる可能性はあるものの、逆に、夢の世界へ強制的に閉じ込めて寵愛するような、
そういう歪んだ形での愛情なら、むしろゲーム版のように「一度だけ手を差し伸べてもらったあの時の女性」の方が
しっくり来るので、印象や感想は人それぞれでしょうけども、個人的にはやはりゲーム版の方が良かったです。
 菩薩眼による間の抜けた説得
「嵯峨野くん、もうやめて、こんな事をしてもチビは救われないわ。貴方は、本当はこんな事を望んではいない。
それは貴方が一番分かっているはず」とかまた、あまりにもありがちなセリフを放ってましたが、確かに京一達への攻撃は
嵯峨野にとって「望む事」ではないですけど、なら逆に、もし今現在の時点で嵯峨野が当時自分をイジメていた連中に
仕返しをしていた場合は、それでも菩薩眼は正義面をして同じセリフを言えるのか、が気になるトコロです。
奇しくもアニメ版はゲーム版とは全く毛色の違った作品に仕上がりグロ描写も濃いんですから、そういう負の面というか、
どうせならゲーム版では描かなかったような展開を追及してほしいです。
最終的に「嵯峨野の心は救えた」という事で全員満足してましたが、その一方で嵯峨野が夢の中で殺したかつての
イジメっ子達の問題はどうするのか、とかそういう無駄に生々しいうえに後味の悪そうな展開を追及して頂きたいかなと。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第07話 「外法編 外法編 第七夜 鬼道衆」
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菩薩眼と如月の幼少時の回想があまりにベタだったのはこの際見なかった事にするとしても、むしろ問題は如月の祖父。
外法帖と剣風帖の時系列から考えるとアレですよね、まさかとは思いますけど一応このじーちゃん奈涸なんですよね?
マリィやマリア先生も完璧別人ですけど、奈涸の別人っぷりが一番凄いですよね、奈涸のファンにケンカを売りすぎ。
 謎のアクセント変更
九角と菩薩眼のアクセントが変でした、菩薩眼に関してはゲーム版でも音声としては呼ばれてないのでまだしも、
九角はゲーム版での「九角」という名称に対してのアクセントがまるで違うので、これに関してはキャラや性格設定が
どうの以前に、単純に違和感がありました、何故わざわざ変えたんでしょうね。
というか、いい加減設定や展開の破天荒な変更っぷりにも飽きてきたので、特に然したる感想が無くなってきました。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第08話 「外法編 第八夜 穴の女」
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今回はオリジナルエピソードだったわけですが、正直意外に面白そうな設定と展開だっただけに、もっと上手い具合に
纏めれば良い単発エピになりそうだっただけに惜しいなと思いました、折角のオリジナルなのに魅せ方が悪いというか。
いきなり「小蒔の中学時代の同級生」とか出された時はどうしようかと思ったものの、何気に展開がハマってましたし。
ただオリジナル面は良かったのに、原作展開の方はひーちゃんの両親が変な事になってたり雛乃があまりに典型的な、
「清楚で男が怖い」というキャラ設定に変更されてたりと、今回は良し悪しが極端すぎました。
 超人になる面々
醍醐はいきなりネビラチェーンみたいなのを出すわ、小蒔はいきなり矢を出すわと、京一がビルの屋上から飛び降りたり、
といった曲芸にも放送初回の時点で度肝を抜かれましたが、ここまで来ると流石に厳しいというか、もはやただの超人。
 穴の女
小蒔の中学時代の同級生で、描写を見る限り同じ弓道部に所属していたっぽい感じで、嫌うようになった過程は不明。
能力的にはミセス・ロビンスンみたいな感じで、体に穴が開いててソコから蜂が出てくるというモノ。
アニメ版の場合化物状態が変生なのかどうか分かりませんが、とりあえず変生時は自身もハチそのものの状態に。
折角面白そうな設定だったのに単発エピで終わらされたり、序盤は織部姉妹との絡みがメインだったので今イチ印象に
残り辛かったりと、個人的にアニメ版で初めて印象の良い描写に巡り合えたのに早速退場になって残念でした。
肝心の小蒔との絡みも、よくよく思い返せばほとんど無かったうえに菩薩眼がでしゃばりすぎて鬱陶しい記憶しか残らず。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第09話 「外法編 第九夜 激しさと優しさで」
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前回から良くも悪くもそれなりに面白くなってきてるアニメ版の魔人ですが、サブタイで劇場版ストUの主題歌を連想。
ただ、冒頭で少しだけ比良坂が顔見せ程度に出てましたけど、個人的に今回の見せ方は微妙なんじゃないかなーと。
比良坂のテーマ曲じゃなかった、というのは抜きにしても、ゲーム版未プレイの人からすれば「アレは何だったのか?」
になるので、最初に出すなら最後にも、或いは最後に比良坂を出すとか、そういう配慮があった方が良かった気が。
他にはまぁ、京一が「葵」と呼称する不自然さや、醍醐ではなく京一が小蒔を立ち直らせた事に良い意味で驚いたり。
 九角と菩薩眼の過去
ひーちゃんの過去は置いといて「実はアニメ版の九角の母親は自殺して九角はその首吊り死体を見てしまった」とか、
「実はアニメ版の菩薩眼は友達を救おうとしても救えずその時の火傷で背中に消えない傷を負い、人助けにマジに」とか、
そんなあまりにも蛇足過ぎる追加の設定だけは、ちょっと真面目にどうなのかなと思いました。
というよりも、何を今更という感じですがアニメ版の追加設定って、受ける印象は人それぞれ違うと思いますが、
個人的には九割が失敗してるなという印象、第三者の視点で考えればそうでないかもしれませんが、魔人っぽくない。
 六道に何があったのか?
暗く見える外見や性格、変生直前の好戦的な顔つき、そういったゲーム版から一変しすぎにも程がある六道。
しかも何故か指名手配までされてるという超展開、設定の追加や変更とか以前に、彼女にマジで何があったのか?
 小蒔の扱いの良さ
別に「扱いが良い」とまでは言えませんが、前回と今回、小蒔のエピソード…というか小蒔に関連したエピソードが
目立っていたのが非常に好印象でした、内容の良し悪しは別にして、少なくともゲーム版だと「小蒔のエピソード」は
何気に無かったじゃないですか、小蒔が絡むのは凶津に拉致られるとか佐久間にボコボコにされるとか、実際は
醍醐のエピソードでの犠牲者としての役割しかなかったので、ゲーム版と違い小蒔にもきちんとした展開が用意されてる、
コレ自体は好印象だなと、他キャラの違和感ありまくりな設定と違い、比較的小蒔の展開は自然な描写が目立ちますし。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第10話 「外法編 第拾夜 菩薩眼」
(C)Asmik Ace Entertainment,Inc./Marvelous Interactive Inc./Majin Production Committee

アニメ版における展開と設定の変更に伴い菩薩眼のウザさが遥かに増し始めましたが、菩薩眼のウザさはやはり流石。
こういうキャラは設定上ソレが普通なのかもしれませんけど、実は諸悪の根源→私のせい…→飛び降り、というこの展開、
確かに自分が死ねば、実際相手側がどう動くかは別に「菩薩眼の力を覚醒させる為の騒動」は起きなくなりますけど、
京一は仲間を守ろうと頑張ってて、つい最近は小蒔も過去の件で色々あったものの立ち直る、そういう経緯を見てるのに、
特に京一が仲間を守る為に如月とケンカまでしたのに自分は死を選ぶとか、まず仲間に対して失礼すぎる。
そういうのを無視してスパっと飛び降りれる辺りが、見てる分には鬱陶しいんですが、相変わらず菩薩眼は菩薩眼だなと。
 菩薩眼の妙な行動
妙という程ではないですし、気にするなと言われればそれまでなんですが「勝手に屋上に上がるべからず」の張り紙が
あるにも関わらず屋上への扉を開ける菩薩眼、コレがどうにも違和感というか、菩薩眼らしくなさすぎるなと。
アニメ版はどうやら屋上で事件関連の話をする設定になってるようですけど、菩薩眼の真面目さを考えると不自然。
 比良坂の現状に気付く京一
ひーちゃんと比良坂の写真を見て「この女…」と独白したり、校門で待つ比良坂の元へ向かうひーちゃんに対して、
「お前…分かってんだろうな…」と注意した事を考えると京一には「比良坂は既に死んでいる」という事が既に…写真を
見た時点で分かっていたという事だと思うんですが、何故分かったんでしょうね。
一応「写真」には「普通の比良坂」が写っていたわけなので、京一だけ気付いたという凄さより、違和感の方が目立ち。
 比良坂の設定変更はどうする気なのか?
アニメ版の比良坂の両親は飛行機事故ではなくカラス強襲時に死亡した設定になってるようで、アン子の調査が全てと
仮定すれば一人っ子の設定になったようなので、つまり比良坂はゲーム版と違って「カラス強襲時に死亡」の設定?
まぁアニメ版は別物なのでいいんですけど、その場合比良坂はどうなるんでしょうね、マジで死亡で進むんでしょうか。
既に六道が死亡してる以上「過去に戻って死なずに歴史矯正」は不可能ですし、かといって今後オリジナルキャラ、
或いは既存キャラに「蘇生能力が実はある」とかを付け加えるのは、流石にソレは蛇足にも程があるので、やっぱり死亡?
全く違和感を感じさせずに「大丈夫…僕も行くから」のひーちゃんが何とかする展開にするなら良い意味で驚きですが。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第11話 「外法編 第拾壱夜 散花離別する命」
(C)Asmik Ace Entertainment,Inc./Marvelous Interactive Inc./Majin Production Committee

ゲームとは全く違った展開になってきたので、個人的にはようやく面白くなってきたかという感じなんですが、
菩薩眼が九角の傀儡になって京一達の敵に回る、という展開は結構面白いですよね。
展開だけで考えれば身勝手な性格だった菩薩眼が、身勝手なだけでなく敵になる、という迷惑極まりない話ですけども、
キャラの立ってなかった菩薩眼が敵に回った事で存在価値が出てきて、剣風帖では全く絡みの無かったひーちゃんと
九角にも因縁が出来てるので、内容の良し悪しを別に展開としては結構面白くなってきたな、という印象です。
 小蒔が無能すぎる
「既に…九角の手の中かも…」と言う如月に「なんでアイツに葵が攫われるの!?いったい何だっての!?」と小蒔激昂。
けど、冷静に考えるまでもなく菩薩眼がどうとかを抜きに、九角が菩薩眼を拉致するのは不自然ではないんですよね。
相手からすれば京一達は邪魔な存在なので当然鬱陶しく、菩薩眼は治癒能力を所持してるので更に邪魔な為除外筆頭。
で、更に戦闘能力が無いので狙うとしたら一番弱い菩薩眼をまず落とすのは定石なので、狙うこと自体はおかしくもない、
にも関わらずその可能性を考えもしない小蒔が、ちょっといくらなんでも間抜けすぎるんじゃないか、と。
 比良坂死亡の伏線描写
比良坂はカラス強襲時、わざわざ描写された「車に乗ってて全員死亡した家族」だった事が今回判明しわけですけども、
正直、確かに「何故わざわざ殺す描写と展開を入れるのか?」という不自然さだったので伏線としては良い感じですが、
逆に、髪の色以外ゲーム版とは違うので、ゲームをプレイした人に対する悪い意味での伏線になってたのが残念です。
アニメだけで考えれば「既に死んでる描写」が伏線として出てるので上手いですし、京一だけが気付いた理由としても○
その反面、ゲーム版プレイヤーは「アニメは別物」と分かってても先入観があるので、悪い意味でソレが仇になってるなと。
 比良坂が復活出来た理由
どうやら九角が比良坂を蘇生したらしく両親も生き返らせてくれるというからひーちゃんを売った、という設定のようですが、
つまり、アニメ版の比良坂は死亡のまま進むという事なんでしょうか、ひーちゃんとの絡みが良かっただけに残念ですが。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第12話 「外法編 第拾弐夜 九角復興」
(C)Asmik Ace Entertainment,Inc./Marvelous Interactive Inc./Majin Production Committee

いきなり柳生がバイクに乗って出た時はどうしようかと思いましたが、どうやらアニメ版はマリィが通じてる設定の模様。
ちょっと細かい話は覚えてないんですけど、マリィはゲーム版でも柳生から…珠を貰ったのは外法帖の話であって、
剣風帖では特に誰かが柳生と接触して九角と勘違いしてる、という展開はないんでしたっけ。
見せ方が良ければ何も問題は無いんですが、ゲーム版と違って冒頭に登場せず節々で存在の片鱗すら見せてないので、
場合によっては「いきなり出てきた真の黒幕」といった扱いになりかねないので、そうはならないように期待してます。
 蘇生能力まである菩薩眼
富と栄光をもたらすだけでなく、アニメ版の菩薩眼は死者の蘇生能力まで兼ね備えてるという設定になってるようですが、
最終的に「能力を使いこなせるようになった菩薩眼が死亡した一般人全員蘇生」とかの寒い展開にならない事を祈ります。
 ひーちゃんの考えに乗る京一
九角を助けるというひーちゃんに京一のみ賛同する今回の展開、実に京一らしい言動で個人的には好印象でしたが、
他のメンツが、文句を言ってたくせに何故か京一が賛同すると笑顔で顔を見合わせる、という理由無き展開が微妙でした。
雨紋はそれでも「アイツは俺が殺る」と言ったので良かったんですが、直前まで激昂してた小蒔の変わり身の早さに乾杯。
とりあえず、今回は京一の「いくぜぇ!」が聞けたので個人的には満足でした、内容はあまりに無難なので感想は無し。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第13話 「外法編 第拾参夜 外法の谷」
(C)Asmik Ace Entertainment,Inc./Marvelous Interactive Inc./Majin Production Committee

ゲーム版で言うところの陽ディスク終了のエピソードでしたけど、予告を見る限り次回のサブタイがまだ「外法編」なので
厳密にはまだ陽ディスク終了ではないんでしょうか、ゲームみたいに単発エピを挟む、という事は無いっぽいですけど。
内容的には、ひーちゃんの説得だけで菩薩眼にかけてた九角の外法が弾け飛んだり、菩薩眼が戦線復帰すると同時に、
文字通り少年漫画並に「特に理由も無く味方側は余裕で敵を圧倒する」という展開になったり、そういう悪い意味での
ご都合主義展開さえなければ、まぁ無難に纏めたんじゃないかなーと、劣勢になってからの九角がちょっとアレでしたが。
 鬼修は何の為に呼ばれたのか?
ゲーム版とアニメ版でキャラ設定の違うキャラなんて、もはや多いどころではなく九割キャラが違うので考えても
答えは出ませんが、実際問題、仮にゲーム版と同じキャラ設定という事で考えた場合、九角は何故鬼修を呼んだのか?
人柄としては立派なものの、客観的に見ればただの幕末時における九角家当主、天戒と違い外法が使えるわけでなく、
菩薩眼を徳川から逃がす為に必死になるという熱い性格なので、むしろそんな鬼修を呼んでも説教されるだけの気が。
 各々の「らしい」行動
菩薩眼が短刀を持って突っ込んできても避けずに刺されるひーちゃん、その光景を見て菩薩眼を殺しにかかる如月、
「言ったはずだ、やらせねぇってな」と止める京一、それぞれ「らしい」行動を見せてくれて非常に良かったんですが、
如月も京一も、炎角と雷角の相手で手一杯に見せておいて、実は別の戦闘にちょっかいを出す余裕がある、というのが
何とも言えませんでした、よそ見したり戦闘に参加する余裕があるなら早く片付けろと。
 九角の最期
死んだかは分かりませんが、描写を見る限りアニメ版の九角はひーちゃんに殴られ敗北、柳生が外法発動で殺害?
むしろ、せめてゲーム版みたいに九角が変生して鬼に→負けて菩薩眼のセリフ、この最中に柳生の外法にした方が。



東京魔人學園剣風帖 龍龍   第14話 「外法編 第拾四夜 堕ちる星」
(C)Asmik Ace Entertainment,Inc./Marvelous Interactive Inc./Majin Production Committee

最終回、事前に情報やらを一切仕入れてなかったので、1クール目のラストになる前回の13話で終わらない=2クール、
と勝手に決め付けていたので、今回でいきなり終了した事に驚きを隠せなかったわけなんですが、確かに終わる話数は
何話でも構わないものの、どうせ続きを第二期という形で放送するのなら、前回で終わるか、前述で「構わない」と
記したものの、一応区切りよく13話で追われるように調整した方が良かったんじゃないかなー、と思いました。
 「ひーちゃん」という呼称
ひーちゃんの義母が「ひーちゃん」と呼んでるのを聞いて「ひーちゃん」と呼ぶようになる京一、コレは結構良いかなと。
ゲームの場合…勿論、名前や愛称は自由に決めれるのでその場合は別ですが、デフォルトの「緋勇 龍麻」でいく場合、
呼び名が「緋勇」→「龍麻」→「ひーちゃん」じゃないですか、他のメンバーはいきなり師匠やアニキになるので、
そこまで変化してるならある意味ネタですむものの、京一みたいなタイプが「龍麻」からいきなり「ひーちゃん」の愛称に
変化するのは違和感があるので、ソレを考えると、アニメ版みたいに「義母から呼び名を聞いて自分もひーちゃんに」
の方が説得力があるというか、不自然じゃないなと思いました、日常でも呼び続けると流石に違和感がありますが。
 車椅子の人物は誰か?
如月骨董品店の近くでひーちゃんを見てた車椅子の人物は…まぁ無難に考えればマサキでしょうか。
ゲーム版プレイヤーを欺く為に薫のマサキではなく実は兄の柾樹本人、とかやられたら何とも言えませんが。
 菩薩眼の足手まといっぷりは異常 その1
鬼に変生した九角が突っ込んでくるので「もう止めて!」というお決まりのセリフと共に無防備な状態で九角の前に移動、
鬼九角に自我は無いので菩薩眼に手刀→菩薩眼は目を閉じて身動き一つせず→如月が代わりに腹を突き刺し。
お決まりのパターンとはいえ、この足手まといっぷりは久々に尋常ならざるものがありました。
しかも会話が「葵様…い…命に代えても…」「ダメ…そんなこと許さない!」とか、誰のせいで如月瀕死なんだと。
 菩薩眼の足手まといっぷりは異常 その2
鬼九角を殺したひーちゃんと京一に「どうして…何も命まで奪う事は無かったじゃない!」「…殺気が無かった」「え?」
「終わらせてほしかったんだろうよ、コイツは」という一連の会話、そんな事も分からない菩薩眼は色んな意味で、
ちょっと真面目に足手まといすぎますよね、言い方は悪いですけど、こういう命のやりとりになる戦闘で、味方側に
菩薩眼みたいなタイプが居るとマジで足手まといですよね、身勝手とか戦力にならないとかじゃなくて、単純に未熟さと
言動面の悪さが相俟って結果的に菩薩眼以外の味方が危機に晒されてしまうので、良い側面が何一つ無いなと。
 全14話を見終えての感想
予め第一期と第二期にわけての放送だったようですが、とりあえず陽ディスクの展開に当たるこの第一期は、
最後まで見終えた感想としては「思っていた程は悪くなかった」かなと。
アニメ版に限って言えば、数多の作品同様「原作とアニメ版は別物」のレベルではなくマジで完全に別物なものの、
やっぱりゲーム版と比較しての感想になってしまいますが、今回の「ひーちゃんと呼ぶまでの過程」なんかを考えると、
アニメ版はアニメ版で結構良く纏めてあったかなーと、ただその反面、ゲーム版をプレイしていないとあまりにも
説明不足すぎる面が多いので、結局「ゲーム版をプレイしてない視聴者」の立場で考えると「んー…」という感想に
になると思うので、そう考えると、正直一概にどうとは言えませんが。
単純にアニメ版の良かった点を考えると、やはり趣味抜きで絶賛出来る神作画でしょうか。
ラストである今回で作画が崩壊してしまったのは非常に残念ですが、前回までの作画は文字通り神がかってたので、
ソレだけはホント良かったと思います、見た目重視のような感想で恐縮ですけども、やっぱり作画が綺麗なのはイイ。
というわけで、えー…まぁ、最初の数話があまりにゲーム版との印象が違うので「おまwww」になりますけど、
その部分さえ乗り越えれば、良くも悪くも結構楽しめたので、第二期も楽しみです、壬生の扱いとか不安ですが。


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