漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん

 戻る
 


漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第04話 「ビューティーサプリ 1」
毎週見てはいたものの、そういえば感想を書き忘れていたので、とりあえず今回から感想を書こうかなと。
自分でも何故かは分からないんですが、海外ドラマなら忘れないのに、日本のドラマだと感想を書き忘れる頻度が多い。
で、この呪いのマンナさん、実は長澤奈央と平田弥里が出ると聞いたので見てみようと思った、その程度の気持ちで
見始めてみたんですけども、個人的にはかなり良い感じ、EDを長澤奈央が歌ってるのも知らなかったので余計好印象。
OPED共に映像音楽が非常に良好で雰囲気抜群というか、良い意味で和製ホラーの怖さが出てますし、内容もホラー。
一話完結というわけではないものの30分構成なので見やすくていいですし、BS-iなので映像が綺麗なのも単純に嬉しく。
個人的に日本のドラマは30分モノが一番見やすいと感じるので、もっとこういうドラマを…難しいとは思いますが、
地上波の21時〜23時ぐらいまでにもっと増やしてくれればなーと、ゴールデンタイムのドラマはあまりにも均一すぎる印象。
ただ強いて言えば、このドラマの場合CMをカットしてOPED本編で約20分なので、何気に恐ろしく短いのが残念なトコロ。
 漫画喫茶へ行く理由
直子が仕事帰りに「新刊出たんだっけ?」と独白して漫画喫茶に入っていくシーンがありましたが、思い返せば個人的に
漫画喫茶へ入った事というのは一度も無いので分からないんですが、基本的にはこういう目的で行くんでしょうか。
ただ単に待ち合わせまで時間があるので暇潰しの為、という理由が大半だと思いますけど、こういう目的もあり?
利用料がどの程度なのか分からないので何とも言えないものの、子供の頃から漫画は買う、と思い込んでる者としては、
こういう考え方は何か新鮮でした、確かに買うと場所を取りますけどいつでも読めるので、そっちの方がいいような気が。
 メイド喫茶は大変すぎる
メイド喫茶のみならず接客業は全てそうですけど、今回のケースなんかは明らかに雑誌を見た客が、それこそ挑発としか
思えない態度で嫌な話題を振ってきて、シズカが「してません」と正直に自分の気持ちで返答すると逆ギれ。
しかも「謝れよ」と恫喝するような態度で机を叩いて威圧してきたり、こういうのってホント最悪ですよね。
で、当然ですけど接客業なので店長としてはすぐ謝罪に向かったりと、世の中はなんと理不尽な事か。
 地下に居た女性
体格や雰囲気で言えば女性というより少女だと思いますが、シズカ達が地下を歩いていると前方から白い服に黒い髪、
俯き加減でいかにもホラーチックな少女がゆっくり歩いてきましたけど、特に何があるというわけでもなくお互いそのまま
真っ直ぐ歩き、振り返っても存在していたので幽霊ではなく「幽霊なんて居るわけないし」とそのまま談笑。
けど、逆にこういうパターンが常識で考えると一番怖いですよね。
振り返って居なければ幽霊や目の錯覚に関する怪奇現象、けど振り返ってもちゃんと歩いてる、歩いてるものの雰囲気が
明らかに普通じゃないので、むしろ「あの子大丈夫かな?」と気がかりになる雰囲気を放ってると。
だからといって声をかける程ではないですし、なら何故あんな如何にもな場所で如何にもな歩き方を、という不安に。
 直子の行動
願いが叶う漫画に描かれてるある通りの行動をしてビューティーサプリを購入してましたけど、実際問題、こういう風に
同じ状況になって、あんな露骨に怪しげなサプリメントをマジで購入するものなんでしょうか、痩せたいとかは抜きに。
直子の場合、受付でシズカ達が願いが叶う漫画に関する会話を行っていたので「もしかして…」という気持ちが
少なからず芽生えるでしょうし、直子は雰囲気から考えるまでもなくかなり思い詰める性格のようなので、今回一気に
行動に踏み切ったのかもしれませんけど、そもそもこういう直情的な行動はヤバイので、少し冷静になれよというか。



漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第05話 「ビューティーサプリ 2」
今回は中編に当たる内容だった事もあり、基本的に直子の描写に比重が置かれてましたけども、個人的に面白かったのは
メイド喫茶に訪れたカムイでしょうか、仕事で近くまで来たので寄ってみた、というのは分かるんですが、メイド喫茶に
スーツでバシっと決めた…それもカムイのようなタイプが居ると違和感ありすぎで何か面白かったです。
 ビューティーサプリを飲む直子
ゆかは「だって、どう見たって別人なんだもん」と言い、実際顔は確かに変化してましたけど…まぁ顔の良し悪しへの
感想は人それぞれですし個々様々の趣味があるので一概にどうとは言えないものの、別に綺麗にはなってない気が。
むしろ整形した人にありがちな「なんか顔が変」の顔立ちになってしまってるので、直子本人は変化後の顔の方を非常に
喜んでたものの、愛嬌や「喋りやすい」という意味で考えれば、個人的には変化前の顔の方が良かったかなと。
単純な良し悪しの問題ではなく変化後は非常に不自然、同僚が振り返るのは綺麗だからではなく変だからに見える。
 険悪になるゆかと直子
直子がサプリで顔が変わった事で、少なからずゆかは直子に対する嫌味な発言が増え、直子はその事を「妬んでるんだ」
と露骨に嫌な女の性格になってしまってましたが、女性の場合こういう面での関係が難しいというか、大変ですよね。
今回の場合は元々そういう性格のゆかと、基本はあまり喋らないものの直子には心を開いてる節のある直子。
嫌な言い方ですが、ゆかも自分が直子より上の立場の時は、嫌味な発言こそあるものの直子とは友人関係レベル。
でも、ゆかにとって下の直子が周囲の注目を集めるようになると途端にお互いの関係が悪化したので、難しいですけど、
やっぱり女性の場合は、その時のそのままの関係が一番イイんだろうなと、直接現れる外見なんかで変化が出ると亀裂が。
 響也と直子の関係
仮に直子がサプリ無しで今みたいな関係にこぎつけれてたとしても、正直この二人は100%上手くいかないでしょうか。
響也は約束の5分前だろうと初めて会う昼間に直子が遅れただけで露骨に激昂し、誘導的に直子へ食事代を負担させる
流れに持っていく…良い意味でホストらしい話術、悪い意味で身勝手な男の典型。
逆に直子はサプリのおかげで変われたのにゆかに挑発するような態度を見せ、響也には露骨にヤバイ女の態度で無理に
迫ったり、サプリがどうのでなくこの二人は確実に上手くいかないだろうなと、パターンで言えば先に直子が捨てられる。



漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第06話 「ビューティーサプリ 3」
前回同様三話構成のようで、今回で直子関連は終了だったわけですけども、直子の気持ちとしてはどうだったんでしょう、
最終的に死んだ?わけですし響也にも見捨てられてしまったので気分は良くないでしょうけど、自分が望む美しさは
手に入りましたし、響也みたいに好みの男性と付き合う事も出来たので少なからず満足するものはあったんでしょうか。
しかし響也、シズカに聞かれて直子の職場の住所をちゃんと教える辺り、何気に正直なのが面白かったです。
 響也は直子が分からなかったのどうか
橋の上で白い服の女性と待ち合わせてる時に直子が「あたしよ!直子じゃない!」と言ってもマジで分からない風に
振る舞ってましたけど、これはマジで分からなかったんでしょうか、響也みたいなタイプは芝居が出来そうにないですし。
直前にシズカが呪いの漫画や「あたしが違う世界を感じた人は死んだ」という話を聞いているわけなので、関わり合いに
なるのが嫌で知らないフリをした、という可能性もあるものの、直子の顔も変化してたのでマジで分からなかった可能性も。
ただ深く考えると、この時直子は響也と一緒に「白い服を着た女性」が居るのを目撃したので、これが当然直子の視点で
描かれてるので、実は響也は一人で居て、直子を単純に捨てただけなもののそれを直視出来ず直子は「知らないフリ」を
されただけ、と置き換えた可能性もあるんですよね、白い服と言えば佐々木曼奈もそうなので、赤い漫画を読んだ事で
意識がそう摩り替わっただけ…とかは深く考えすぎですけど、とりあえず響也の真意が知りたかったトコロ。
 カムイは何か関係してるのか
Aパート終了直前に部屋でくつろぐシーンが何故か数秒挿入されたり、前回もリョウコに願いが叶う漫画が見つかるかも、
と意味ありげに呟くシーンがあったりと、王道で言えばカムイがマンナの原作を書いた人物、というのが王道ですけども。
ホラー作品なので、特に深い意味がなくても「何かありそう」という思わせぶりな描写だけでも十分意味はありますが。



漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第07話 「午前二時の出会い 1」
大した事ではないんですけど、前回の直子編に出てた響也がそのまま登場していたのが、個人的には何か新鮮でした。
作品を問わず、こういうのって結構その○○編が終わると出てこなくなったり、或いは終盤にまた少し登場したり、
という事が多いイメージがあるので普通に…それも初っ端がまず響也のシーンというのが面白かったです。
 響也に対して偉そうなマサト
冒頭、恐らくは響也に煙草を買いに行かせたでしょうに、自分の好きな銘柄とは違う煙草を買ってきた事に文句を言い、
「そんなこったからいつまでたっても客がつかねーんだよ」と文句を言ってましたが、正直この態度は無いですよね。
確かにこういう性格の人は男女を問わず居るものの、仮に違う銘柄でも、それこそ無意識レベルで「煙草を買ってきた」
という響也の行動に一言でも構わないので礼を言うべきですよね。
後続で言ってた「客の好みをちゃんと覚えてるのか?」という旨の発言に関しては、これはむしろ仕事として大事なので
念の為に注意するというのは当然なものの、いくらなんでもこういう態度を取るのは印象が悪すぎるなーと。
響也にかかってきた電話を横取りして、自分の態度が悪くて電話を切られたのに「大したギャルじゃねーな」とかヤバイ。
前回まであれだけ態度の悪く見えた響也の方が遥かにイイ人物に見える辺りとんでもない気がしました。
というよりも、冷静に思い返せば、響也は意外というべきか、結構人当たり自体は良かったんですよね。
ホストという仕事柄当然と言えば当然かもしれませんけど、ぶつかってこられたシズカの質問にもちゃんと答えて、
最終的に捨てたっぽい形になったものの直子にも最初は優しい態度、今回漫画喫茶から出る際にも、これは当然ですが
店長に「今日までの宿代、世話になったね」とちゃんと礼を言ったり、人当たりと最低限の礼儀はちゃんとあったなと。
挑発したのが響也とはいえ、理不尽に殴られても殴り返さず「俺の部屋、勝手に使ってもいいっすよ」だけとか男前。
 マサトはある意味根性が座ってる
偶然漫画喫茶で読んだ赤い漫画の展開に「なんだこれ?リアリティなさすぎ」と捨て置き即座に読むのをやめたのに、
実際に自分に全く同じ展開が訪れると、恐る恐る時計を確認し漫画と同じ午前二時である事を実感。
その後、よりによって漫画と全く同じセリフで声をかけて、しかも翌朝漫画の続きを見ると更に別の女性と出会う展開が
描かれており、真剣にPCのモニターで自分の顔とウィンクの雰囲気をチェックするとか、ある意味凄いですよね。
偶然が何度も続くという事はありますけど、この場合、どう考えても偶然ではなく出来すぎなので普通は怖がるはず。
そうでなくても、ホントに漫画通りなのかどうかを試してみる為に敢えて漫画とは違う行動を取ってみるとか。
逆に、もしこれがマサトではなく今回のメインが響也でもこういった行動を取ったのか、という事には興味があるので、
そういう意味ではちょっと残念でした、マサトならこの展開になるでしょうけど、響也ならなりそうにないだけに残念。



漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第08話 「午前二時の出会い 2」
本編とは関係ない事なんですが、CMで紹介されていたファン感謝イベント、9月に行われるとの事でしたけども、
アニメと違って日本のドラマは基本的に1クールなので仕方無いんでしょうけど、既に放送が終了前後の状況だったり、
役者にしてみれば何ヶ月も前に収録が終わった作品のイベントとなると、何かとやり辛くはないんでしょうか。
レギュラーキャラは当然役や物語の内容を覚えてるでしょうけど、なんとなく盛り上がりという意味では若干欠ける気が。
 リョウコには優しいマサト
悪い意味で若干ホストらしい言動が抜けきれてないものの、赤い漫画で女性とヤれたのがこの場合は良かったのか、
リョウコ相手に全くがっつく素振りを見せず、流石にリョウコが後輩という事もあってか態度としては普通に優しい先輩。
特に「リョウコちゃん全然変わんないね、なんか安心するわ」というセリフは良い意味で意外でした。
前述のように赤い漫画のおかげで女性とヤれたので、言い方は悪いですがリョウコを狙う必要も無くなったんでしょうけど、
ビリヤード中もやり方を親切に教えてあげたりと、前回の印象が悪かっただけにリョウコと接するマサトは良い感じでした。
でもまぁ、ホストがどうのではなくマサトみたいなタイプだと、昔と変わらないリョウコみたいなタイプと久々に会って、
実際遊んでみたところ昔と何も変わらない、というのは非常に安心するものがありますよね、懐かしむではなく安心。
 シズカが見たのはシズカの未来?
赤い糸を追って行くと44号室で赤い糸にくるまれた女性を発見してましたけど、アレはシズカだったんでしょうか。
流石に赤い糸がからまりすぎてるうえ、カメラの角度の関係上若干分かり辛かったんですが、絶叫するという事はシズカ?
 マサトが必死すぎる
リョウコとは普通に楽しく遊んでたのに、赤い漫画に描かれてる通りに自分も行動したいが為に、必死になって漫画喫茶へ
走って帰るマサト、しかも「やべーよ!間に合わねーよ!」という独り言まで呟き、女性が中々漫画の通りにウィンクを
しないと「早くウィンクしろよ…」とじれったそうに独白、リョウコと接してる時とあまりにも態度が違うのでどうしても
比較してしまうんですが、何かもぅマサトが必死すぎて笑ってしまいました。
ビューティーサプリの時の直子なんかと違い、率先して漫画の通りに行動するというのが面白いなーと。
マサトの場合、欲が先に来てるので仕方無いとは思いますが、明らかに漫画を信じきって行動してるだけに面白いものが。



漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第09話 「午前二時の出会い 3」
今回は久々にホラー演出が極まってたなと思いました、王道と言えば王道ですが、女性の顔を見ると目が縫われてたり、
どこへ逃げても女性が既に待機してたり、部屋のドアを一つずつ開けて44号室に迫ってきたり、居なくなったと思い
マサトが机の下から出ると何故か後ろに居たりと、久々にホラーらしい展開と演出が多かったなと思いました。
けどこういう時はマジで謎ですよね、マサトも漫画喫茶から逃げるなり受付の店長のトコへ行けばいいのに、何故か
個室に逃げ込むとか、どう考えても自分で死亡フラグを立ててしまってる辺り、人間追い詰められるとヤバイんだなと。
 マサトの態度が流石に悪すぎる
今まで赤い漫画の通りの行動になっていたのに、二時を過ぎてしまったにも関わらず女性を必死に探したり、翌日、
女性と会えなかった事でリョウコのバイト先にまで文句を言いに来たりと、流石に今回ばかりはちょっと問題でした。
挙句にその晩、漫画に描かれてある通りの行動をするのが面倒だからか横暴に女性を部屋に連れて行こうとしたり、
悪い意味で終わってる行動が多かったなーと、ありがちと言えば確かにマサトみたいなタイプにはありがちなものの。
とりあえずマサトで残念だったのは、別段ホストである必要性が然して無かった、という事でしょうか。
結局「もう少し遅かったら店抜けるの楽なのにな」というセリフがあったぐらいで、基本的にホストである必要も無く、
挙句に女性に対する態度も横暴だったのでホストらしからぬ態度だったりと、ちょっとキャラ的にマサトは微妙でした。



漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第10話 「44号室 1」
前回ラストでマサトを探してた状況からそのまま繋がってるという、非常に珍しい導入だったわけですけども、冒頭で
リョウコが赤い漫画を発見したり、カムイがサヤカの事で電話してきた事もあり、結果的に「マサトが消えた」という
デカイ事実が全く無視されたままになってしまったのは、これはちょっと可哀想だったかなと思いました。
今回は次回予告の映像が非常に気合入ってたので、何よりもまず予告映像のクオリティの高さが単純に圧巻でした。
 サヤカの事で口論になるシズカとリョウコ
サヤカがほぼ確実に援助交際をしてたであろうという証拠が出てきた事で激しく動揺するシズカに対して、リョウコは
事前にサヤカがホテル街から歩いてきたのを見てた事もあってか「サヤカはサヤカだろ?」とシズカに。
けどコレに関しては、リョウコがサヤカがホテル街云々を抜きにしても、やっぱりリョウコの言う事が正しいですよね。
仮にその人物がナニをしていても、やっぱりその人物が自分達にとって信頼に値する人物だと感じていれば、自分達の
知らないところでナニをしていようとリョウコの言うように「○○は○○」なので、リョウコが正しいかなーと。
逆にシズカの立場に立って考えても、自分達と出会った事でサヤカが援助交際をしなくなった、とも取れるので、
そう考えればシズカとしても多少は落ち着けるというか「自分との出会いで辞めてくれた」と考えれるので良い気が。
 母親に会いたいリョウコ
赤い漫画を44号室で発見するも、母親に会いたいという気持ちを抑えて最初は読まなかったものの、シズカと口論した後は
躊躇せずに読んでましたけど…言い方が悪いものの、これはやっぱりシズカとの口論が大きいでしょうか。
最初こそ「赤い漫画に関わると死ぬ」というシズカの言葉を思い出した事もあってか読まなかったものの、そのシズカと
口論した後はすぐに読みに行ってたので、やっぱり感情に流されて読んでしまった…のかはまだ分かりませんけど、
展開的にはどうなるんでしょうか、意外と容赦なく犠牲者の出る展開なので、そのままリョウコも犠牲になるのかなと。



漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第11話 「44号室 2」
今回は曼奈の描写がメインだったわけですけども、タンス越しに見えた母親の死に顔が怖すぎてマジでドキっとしました。
何も見たくないから自分で目を縫って見えなくしたというのも王道ながら良い感じですし、その縫った際に目から
滴り落ちた血が本に染み込んで赤い漫画になったのも中々良い感じでした、良い意味でホラーの王道をイってるなと。
 カムイはやはり曼奈なのか
シズカやリョウコの行動を全く知らないはずなのに、リョウコがアパートへ到着する直前に「もう着く頃ね…」と発言。
今までにもカムイは際限なく怪しい描写が多かったので何かしら関係があるとは思いますが、この発言は、これはもぅ
曼奈でほぼ確定と考えていいんでしょうか、或いはよくある話で曼奈の娘で復讐を遂げる為のどうたらこうたらみたいな。
 リョウコは本当に母親に会いに行ったのか
よくよく考えてみると、リョウコはマジで母親に会う為に赤い漫画を読んでアパートへ行ったんでしょうか。
リョウコが母親に会いたがっている旨の描写は何度もあったものの、まだリョウコが読んだ赤い漫画の中身は一度も
映像として紹介されていないので、リョウコがどういう意図で行動しているか、はまだ分からないんですよね。
次回で最終話という事も考えると、マジで母親に会いに行ったのか、カムイが怪しいと分かったのでシズカにも黙って
赤い漫画を読み…曼奈の居場所を知りたくて読んだという可能性や、或いは漫画に描かれているのとは別の行動を
取っている、という可能性もあるわけなので、これはちょっと次回の展開に期待したいトコロです。



漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん   第12話 「44号室 3」
最終回、最初と最後は統一する予定だったのか、共にサヤカの出番が多くシナリオ上でも目立ってたのが印象的でした。
内容的にはちょっと消化不良が強すぎる気もしますが、個人的には結構面白かったです、全編通して無難に安定。
リョウコがチャイムを鳴らす直前に小指に巻いた赤い糸が自動的に解けたり、そういった演出面も光ってました。
 サヤカの死の真相
今まで一切描かれてませんでしたが、実は本編開始前にシズカが車に撥ねられて死んでしまい、その事を知ったサヤカが
赤い漫画でシズカを生き返らせた関係上、自分の願いを叶えてもらったので最終的に死んだ?というのが真相。
初回の冒頭でサヤカが「嬉しそうに微笑んだ後、何故か涙を流した」の理由がサヤカ復活と判明したのは良かったですし、
サヤカが何故赤い漫画を読んだのか、という事も分かったのは良いんですが、基本的に赤い漫画は有名なんでしょうか。
元々初回放送でもサヤカは都市伝説が好きである旨のセリフがリョウコにあったので、都市伝説を好きな人にしてみれば
結構有名な噂なのかもしれませんけど、なんとなく、何か変な違和感が。
 サヤカは本当に死んだのか?
赤い漫画に関わった人物でサヤカだけ死亡確定描写が無く、最終的にもシズカ達の前に「小指に赤い糸を巻いた人物」
が立っていて「シズカが驚く」という描写だったので、これらを考えると、実はサヤカが生きてるという可能性も十分に
あるんじゃないかなーと、実際死亡確定描写が無かっただけに「実は生きてる」というのもよくある話ですし。
ただ願い通りシズカを蘇らせたり、44号室で曼奈に遭遇して針と糸を渡された映像がある以上死んだのが妥当かなとも。
 最後に現れた人物は誰なのか?
最初の描写だとリョウコにしか見えていないっぽい感じだったので、となると願いこそ叶えていないものの赤い漫画を
読んでしまった関係上リョウコにだけは「殺されない」ものの曼奈が見えてるのかな、と思ったんですが、シズカが再度
目を向けると今度は「小指に赤い糸を巻いた人物」の映像が見えて驚くという展開だったので、となるとサヤカの可能性も。
こういったホラーの王道展開でいくと、シズカが自身の死やサヤカの真相に気付いた事もあって、今はサヤカが曼奈の
役割を担ってる、という展開も十分ありえるものの、物語上別にサヤカが曼奈を継ぐ必要は無いのでそれは無いかなと。
まぁ、色々考えたところでTo Be Continuedの文字が最後に出た事からも考えて、続編待ちなのは事実なんですが。
 結局カムイは何者だったのか?
サヤカの死亡確定描写が無かったのと同様、結局最後までサヤカと姉妹である旨の確定事実は一度も描写されず、
尚且つカムイに関しては何度となく何かを匂わせるような意味ありげな描写やセリフがあったので、少なからず曼奈と
何かしら関係のある人物だったと思うんですが、結局最終回には一度も登場しなかった、というのが事実。
他の謎同様、基本的には続編で答えを描くという事だと思うんですが、せめてカムイはきちんと描いてほかったかなと。
 全12話を見終えての感想
正直面白かったです、長澤奈央が出演するという事とホラーであるという事、この二点だけが理由で見始めたんですが、
実際に見てみると結構面白かったですし、OPEDを除くと本編が約17分前後という尺も逆に見やすくて良い感じでした。
あと、一応とはいえ一つのエピソードが3話完結というのも分かりやすくて良かったです。
ただその反面、ちょっと展開的に間延びしていたり、或いは「この場面でこんなに長回しの映像にする必要あるか?」
と悩む程ワンカットが長すぎる事もあったりと、そういった間延びの部分がちょっと悪い意味で極端だったりもしたものの、
全体的には色々と楽しませて頂きました、尺的な見やすさも手伝って、良い意味で軽く見れましたし、雰囲気も良好。
気になるのは最後の「To Be Continued」でしょうか、文字通り続編を意味しているのか、或いはホラー系の作品では
お馴染みともいえる「こうしてまたこの○○は続いていく」というタイプの、そういう王道の終わり方、という可能性も。
個人的には面白かったので、出来れば続編を期待したいんですが…とりあえず、まずは続報待ちという事で。


inserted by FC2 system