マジカノ

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マジカノ   第01話 「彼女が魔女ってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

予想外に面白かったです、冒頭こそ主人公の春生が悪い意味でのありがちな主人公像だったので開幕そうそう萎える
入りではあったものの、あゆみが濃く、舞夏が無駄にテンション高くて二人の絡みが面白い、挙句にテンポが良くて
女キャラだろうと平気で、良い意味で顔を崩すのがまた熱いなと、コミカル系の作品に必要なテンポの良さがしっかり
備わっていたので普通に面白かったです、流石に第一話は作画が気合入ってるおかげで映像的にも綺麗でしたし。
OPも普通に良くてEDはエロゲーによくあるタイプのノリを貫く歌で更に良好、こういう作品にありがちな萌えや女だけで
展開を食い繋ぐ内容ではなく、主題は別に第一話を見てる限りだと女性陣の掛け合いやテンポ命に見えたのが良いなと。
ただ、確かにこういう作品の場合、あゆみは呪いを解く為に春生をどうにかしなければならないものの、基本的に、
本筋の部分以外だと男キャラなんて要らないじゃないですか、春生を好きな舞夏があゆみの好きにはさせたくないので
邪魔をする = 春生が根本なので必須、とかの考えを抜きで考えると別に男が居る必要性が無い。
でもだからといって、ちょっと本作の男キャラは印象が弱すぎるなと思いました、悪い意味の典型のみというか。
同系列の作品で語ると、何もグリーングリーンのように女キャラを食う勢いで男を濃くする必要は無いんですが、
男キャラが出てる時の微妙さと、女キャラがノリのイイ応酬をしてる時の面白さがあまりにも違うので、その辺りを
もう少し何とかしてもらいたいなという感じでした、他の面が良くて面白いだけに余計浮いてしまってる、という感じ。
内容的にはホント面白かったですし、昨今そう珍しくないとはいえあゆみの腹黒さは中々良いモノがあるので、視聴前には
期待していなかったので余計面白かった、その点も踏まえて今後が楽しみです、今期一本目が大当たりで嬉しい限り。



マジカノ   第02話 「生徒会長も魔女ってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

黒須 ゆりが最高でした、容姿が凛々しいのにノリが良くてリアクションがデカいとか久々、てかキャプりすぎた。
けどほんとゆりは良かったです、ゆりも魔法使いで何故人間界…という呼称でいいのか分かりませんが、何故人間界に
居るのかといった説明が無く、普通にゆりとあゆみの人気対決の展開を見せてくれたのは良かったですし、風紀の為に
生徒会長として冷静に頑張るものの周囲に乗せられて自身も注目の的になったり、春生に可愛いやカッコイイと言われて
うろたえたりと、久々にイイキャラを見させて頂きました、他の女性キャラ同様キれた顔を普通にするのも良好。
ゆり自身は「カッコイイではなく可愛いと言われたい」という考えのようですけども、本人がそう思っていて、
尚且つ「自分は可愛くない」と思ってる場合先入観や固定概念の関係上仕方が無いと言えば仕方が無いんですけど、
ゆりは普通に可愛いですよね、勿論カッコイイですし面白くもあるものの、乗せられやすい性格だったり、春生の言動で
一喜一憂する様子は見ていて微笑ましかったり、容姿の関係上「カッコイイ」が先に来るものの中身は普通に可愛いなと。
「カッコイイか…男が恋愛対象に向ける言葉ではないよな…」に関しては…まぁコレは俺の場合、基本的にそういう
カッコイイだったり性格を問わず無口やクールだったり、というタイプが好きなので何とも言えませんけど、客観的に
考えれば、確かに大多数の男性の場合はやはりカッコイイより可愛いの方が恋愛対象なのかなーと。
もしカッコイイの方が恋愛対象として通説になるなら、時代がどうとかではなくアイドルなんて人気出ないでしょうし。
魔女である事に関しては次回以降の展開を楽しみにするとして、あゆみと人気を二分する事になった際に着てきた私服、
「どうだ、これ私服なんだが…家族には似合わないから着るなって言われてね…」格好はリボンに、エプロンにネコの顔、
首には鈴、トドメに恥ずかしそうな表情、各キャラは露骨に引いてましたけど、やっぱりコレも世間的には「うわ…」
という印象を抱くものなんでしょうか、制服がハマり過ぎてるだけに、確かに違和感こそあったものの、個人的にはソコまで
変な格好ではないなと思うんですけども…いや、まぁ俺の場合ゴスロリとかの、世間一般でいう普通ではない服の方が
むしろ好きなので、つまり、やっぱりそういう人が好きな格好や衣装というのは「変」という事になるんでしょうけども。
何にしてもゆりはホント良かったです、普通なら前回強烈なインパクトを残したヒロインのあゆみを今回も中心に添えて
展開させるでしょうに、ゆりの様にまた濃いキャラを出して、しかもゆりメインで展開させた点に拍手を送りたいです。
久々に聞いた並木さんの声も非常にハマってましたし、勢いのある雰囲気が出ていたので、しつこくも良い感じでした。
逆に言えば、それだけに前回同様春生の異様な薄さが悪い意味で浮き彫りになってるのが残念ではありますけども。
ゆりはあゆみと同様に濃いキャラだったので次回以降も期待、春生は正直薄いだけなのでむしろ出ない方が良いかも。
えー、後は次回予告、無駄に渋い声で予告のナレーションが流れて、最後に「君は刻のマジカノを見る」で鼻水吹いた。



マジカノ   第03話 「危険な兄妹ってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

今回は二部構成タイプで良い感じでした、話自体は繋がってるものの、前半と後半で一本別のエピソードじゃないですか、
尺が短ければ短い程笑いの瞬発力やギャグの勢いは強くなるので、本作はこういった二部構成が実に合うなと。
前半は春生を理想の男とする為にあゆみが侵入した春生の夢だったわけですけども、舞夏とゆりの妄想が良かったです。
途中で幻想と気付き「貴方は幻よ!」と春生に告げる舞夏、しかし春生が消えると「あぁぁ!理想のお兄ちゃん………」
そう言って「 _| ̄|○||| 」の状態になるのがひたすら熱かったです、何と言うかもはやノリツッコミの熱さがあった。
ゆりはあゆみの現住所が正しいか確認に来て、あゆみの夢の世界へ入り早速春生の夢を見て楽しんでるのがまた。
そんな二人に対してあゆみは春生を理想の男に仕立てあげてる最中、四人が辿り着くとソコにはやたらマッチョな春生が、
全力で否定する四人に対して「なによ!カッコイイじゃない!!」とマジギレするあゆみが、相変わらず妙な熱さを所持。
というかホント、メインの女性キャラが三名共良いキャラをしてるというのは凄いですよね、しかも変な性格でノリがイイ。
後半パート、何故舞夏はあんなに春生を好きなのか、を探る為過去へと飛ぶ一同。
そこで目にしたのは高校一年の春、「弁当のおかずを作りすぎた」という理由で春生に弁当を渡そうとするゆりの姿。
しかも「お前に食べてもらえると嬉しいのだが…良かったら…あの…一緒に…」と頬を朱に染めながら…(*´Д`)
阻止する舞夏に怒るかと思いきや、ひたすら崩れた顔で「あの子が未来の私の妹になるのかもしれんのだし〜」たまらん。
更に過去の子供時代、昼寝中に起きて「お兄ちゃんは舞夏とずっと一緒なのお兄ちゃんは舞夏とずっと一緒なの」
呪詛の如く耳元で囁き続ける舞夏の姿が…つか舞夏怖すぎて何事かと思った。
後は普通に演劇の練習してるオチだったり、DNAレベルで生まれた時から好きだったというオチで十分笑えたんですが、
またありがちな感想で申し訳無いんですけども、感想として書く事が思い浮かばないぐらい面白かったです。
終始笑ってるせいで「腹痛かった」という感想が真っ先に浮かび、その記憶が強すぎるせいでギャグしか覚えてない状態。
ただ三話まで来て思う事としては、春生は色んな意味で仕方無いものの、折角メイン三名の女性キャラが濃く声優さんが
良い感じのボケやツッコミを上手い具合に入れてるのに対し、千秋役の酒井さんが正直大根の極みなのが残念やなーと。
今までの発言を思い返すと、メイン三名程に強烈なツッコミやボケはしてないので然程重要なポジションではないものの、
他の方がハマってるだけに余計下手さが浮き彫りになってしまってるというか…今のトコロは今後の成長に期待で。
今回の予告は「君はマジカノを感じた事があるか?」を春生が、前回は渋い声でZだったのでインパクトは前回の方が大。
ホント楽しませてもらいました、予告での映像だとゆりが出てなかったのが唯一心配ですが次回も非常に期待してます。



マジカノ   第04話 「盗まれたってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

ちょwwwwwwwwwアイジャンwwwwwwwww腹イテェwwwwwwwww
てかコレほんまマジで大丈夫なんですか?ただでさえ小学館は色んな意味で規制がキツイのに、アイジャンてお前。
しかも声優がまさかのたてかべさん、初動こそアイジャンなものの二言目にはもはやジャイアンのテンション。
挙句にそんなジャイアンが公衆の面前であゆみに対してマッパになるよう指示、腹痛い反面素で大丈夫か心配にも。
内容の方は相変わらずテンション高すぎで面白かったです、他作品のネタとしてジャイアン以外にもレレレのおじさん、
通販の決まり文句が「お前はもう…買っている…」とか露骨すぎたりで良かったんですが、逆に相変わらず男キャラが
出てくると途端に白ける展開になるのが残念かなーと、以前も書いたと思いますが、せめて無駄に濃いキャラ、或いは
笑いだけでも求めれるようなキャラになってくれると助かるかなと、しつこくもグリーングリーン程は求めないので。
前回の予告からして出番が無いかとばかり思っていたゆりにも出番が、防犯対策について聞きに来た春生に適切な
アドバイスをし「実際は直接家に行かないとな」と語った直後「家!?これまはた、吉川の家に行くチャンスではないか!」
早速妄想を初めて春生と接吻する場面を思い描いて身悶えたりと、回を追う毎に妄想度に磨きがかかってて良い感じ。
その一方でアイコラ並に顔と胴体の画像を差し替えられてる写真を見てマジでキれたりと、ホント良いキャラしてるなーと。
最後に出てきた新キャラに関しては次回の出番を楽しみにするとして、この新キャラで歌ではなく演技の方の桃井さんを
初めて聞いたわけなんですが…まぁナンですか、とりあえずもうちょっと頑張ってもらいたいな、と思いました。
流石に四話まで来て作画が崩れ始めたのは残念ですが、むしろ本作は、少なくとも俺の中ではギャグアニメなので
作画の良し悪しはそこまで評価に関係してないのでまだイイ方かなと、綺麗なのに越した事はないんですが、ゆりを初め、
女性キャラの崩れた顔に関しては作画の良し悪しはまるで関係無いので、そういう考えでいけば問題無いかなと。
ところで気になったのは「そういや魔宮さんがウチに来て三ヶ月ほど経つけど…」という春生の言葉。
話数に関わらず異様に時間経過の早い作品はありますが、個人的にはもう少し緩やかに描いてほしかったなーと。
緩やかもクソも、結局それだとあゆみと舞夏の口喧嘩が終始描かれる事になるのでアレですし、この三ヶ月という時間は
あゆみの魔法が成就する時間だったので然して意味は無いんでしょうけども、何となく微妙、という気持ちに。
で、今回の予告は「見て下さい」でしたが…コレは何でしたっけ?シャクティでしたっけ?
前二回のは普通に分かったんですけど、今回はどうも微妙な感じです、最初聞いた時何故かなのはかと錯覚する勢い。



マジカノ   第05話 「ウィッチハンターってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

んー微妙、メインの三名であるあゆみ、舞夏、ゆり、この三名は相変わらず普段のテンションで笑わせてくれましたし、
今回も真鈴が春生の為に弁当を作ってきただけで「何してんのよ!!!」と三人で一斉にタックルをかますのに始まり、
弁当関連や魔法にかかってしまった後の展開が面白かったんですが、肝心の新キャラである虹原真鈴、コイツがまた、
このキャラを好きな方には申し訳ないんですが全く面白くも何とも無かったのが個人的にはキツかったなーと。
声を担当してる桃井さんも…何と言うか、安直に大根というわけでもないので下手すぎるとまでは言いませんが、
何か、非常にニュアンスに頼った感想で恐縮なんですが、正直「何か変」という印象が常に付き纏ってました。
他所様のサイトを覗かせて頂いたところ、結構桃井さんは評判が良いようなんですけども、個人的には真鈴と桃井さん、
しつこくも、あまりにも面白くなかったので今回は終始退屈な一話でした、ゆり達が出張ってる時は普通に良いんですが。
EDラストの一枚絵に登場してる事を考えるとメインの一角なんでしょうけど、個人的には勘弁してもらいたいなーと。
色んな意味で好きになったり嫌いになったりするキャラは居てますが、失礼ながら理由は数あれど「出るな」と、
そこまでエグイ事を思ったキャラは久々なので、今後は面白くなるか、出番を控えてもらえると嬉しいかなと思ったり。
今回の予告は「マジカノの向こうで何かが起きる…」でした、思い当たる節が無かったので何かは不明。



マジカノ   第06話 「幽霊が出たってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

前回に引き続き微妙、単純に男連中の出番が多くて面白みが減らされていたというのもあるんですが、それ以上に、
どうも今回は笑えたり楽しかったりという意味での面白さが感じられなかったなーと、あゆみを筆頭にキャラのテンションは
良い意味で相変わらず高かったものの、個人的には終始ダラダラ展開してるように感じました。
今回目に留まったモノと言えば派手な学校指定の女子水着、流石に女性の気持ちは分からないのでアレなんですが、
実際こういう水着が学校指定だとあゆみのように喜ぶんでしょうか、普通のやつよりかは嬉しいのかもしれませんが。
色もピンクで可愛いのかもしれませんけど、通常のスク水に比べて胸元が開け気味なのでイヤなんじゃないかなーと。
今回はあまりにも微妙すぎたので残念でした、作画も崩れる一方なのでそろそろ作画レベルを戻してもらいたいなと。



マジカノ   第07話 「メイドが来たってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwテンション高ェwwwwwwwww
いやー、もぅマジでめちゃめちゃ面白かったっすわー、つい「すわ」とか書いてしまうぐらい面白かったです、マジに。
前回が作画も込みで微妙、前々回は悪くなかったものの真鈴が微妙すぎて今イチ、ソコへ来て今回は久々に心の底から
笑えるぐらいテンポもテンションも高くて面白かったです、作画も綺麗で、要所要所で男らしかったり良い意味で崩してたり。
流石にここまで思い切ってキャラの顔も良い意味で崩してると、むしろ普通の顔してるシーンの方が違和感ありますよね。
舞夏とあゆみの異形化は文字通り異常なレベルで笑えるので良いんですが、よくここまで崩せるなーと。
えー、今回からEDの映像が変更になってたのも良い感じでした、もしかするとOPも所々変わってたのかもしれませんが、
実はOPの方は普段飛ばしてるので、ちょっと違いが分からないです、申し訳無いですけども。
EDの方は前奏部分が、前回までは「マジカノ」の文字だけだったのを各キャラのバストアップ映像に変更。
歌の部分はそのままでラストの部分が、あゆみのハンマーで映像を切り替えて主要キャラ全員登場に変更。
前回までのも悪いわけではなかったんですが、今回の変更は単純に良い映像に昇華されていたので良い感じでした。
本編の感想の方はというと、ここまで腹痛い展開を見せてくれるともはや感想として書く程の事が無いんですが、
とりあえず新キャラのリカ、最初「アンジェ=リカ」に聞こえたので古き良きフォーチュン・クエストを思い出したんですけども、
キャラ的には中々洗練されてて良かったです、冷静なのに天然レベルのボケも出来るメイド、というだけだと他の作品でも
よく見かけますが、リカは展開の相乗効果も込みで面白かったです、春生の気を引く為にエロイ格好する度量も腹痛い。
皆の為に趣向を凝らしたりイベントを用意したりして「お気に召しましたでしょうか?」「召すかぁぁ!!!」で
思いっきり殴られるメイドとかまず居ないですからね、中々斬新かつ新鮮でした、てかお前らマジで殴りすぎやろと。
今までは演技面が大根というだけしか特徴が無かった千秋も、悦りながら「いただきま〜す」と食事をしようとしたのに、
その言葉に合わせてアイアンメイデンの扉が閉まるタイミングが神で魅せてくれたり、舞夏に至っては語るまでもない程に
異形化、しかも口から自動追尾のエネルギー弾を発射するわ「生かしては帰さん!」とかまた熱い言葉を吐くわと。
個人的に今回一番のヒットは「今夜が峠」と嘘を吐いた医者に電気アンマをかましたあゆみでしょうか、リアルで吹いた。
また電気アンマというのが熱いですよね、俺の通っていた小学校では…確か小5と小6の時だったと思うんですが、
何故か昼休みの教室掃除を担当してる男子の間で流行ったんですよね、手加減や礼儀を知らない小学生が力の限り
相手の股間へ削岩機の如き勢いで攻撃し続ける光景は今思い出しても絶景でした、冷静に考えたら死ぬなコレは。
まぁ、そんな電気アンマの話題を引っ張る必要も無いんですが、コレは小学生の時にヤる側もヤられる側も体験した方なら
より楽しめるのではないかなと思いました、アニメ見ててここまで小学生時代の思い出に浸れるシーンもそう無い。
で、今回の予告は「君は、マジカノる事が出来るか?」という初代ガンダムのネタ、悪くは無いですしガンダムは好きなので
「お」とは思えるんですが、既に一度Zのネタをやってるので、初代とはいえガンダムをまた持ってくるのは微妙かなーと。
今回は声に出して笑えるぐらい面白かったので次回も非常に期待してます、男が少ないだけでココまで笑えるのが凄い。



マジカノ   第08話 「勝利のキスってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

前回があまりにも神ってたのでどうしても見劣りしてしまうものの、今回は久々にゆりが比較的光ってて良い感じでした。
巨大食虫植物に捕まっても撃破するわ、サッカー部がシュートを連打してきても副会長をバットにして弾き返すわ、
自転車の後部が破壊されても前輪だけで一輪車にして走り続けるわと、無駄に気合入ってて良かったです。
というかこの女子限定ウルトラレース凄いですよね、魔法による妨害以外の通常障害が、学校の校舎に岩盤を設置しての
ロッククライミング、バレー部サッカー部卓球部による弾での妨害攻撃、散々走らされて最後に何が来るかと思いきや
ランダムに用意されてる乗り物に乗ってゴールする必要があると、体力使うわ障害というより攻撃やわ大変やなと。
球技を用いた部活の妨害は結構面白かったです、三つの部活全てを並木さんがやってたというのも面白いですし、
サッカー部に至ってはテンションの関係上ゆりの一人演技にも聞こえたり。
で、バレー部が弾を打つ際の掛け声が「苦しくったって平気だもん!」と怒声でアタック、唯一卓球部が微妙で残念。
内容に関しては相変わらず笑い重視なので感想として書く程の事が無いんですが、体育祭の競技へは自由参加、
この場合どうなるんでしょうね、自由参加なので当然何一つ出る事なく一日を終えても文句を言われないとは思いますが、
流石に学校に行かなかったら欠席扱いになるんでしょうか、「学校へ行く事に意味がある」とかそんな幼稚くさい意見は
抜きに考えると、学校に行かないのと、行っても何も出ずに体育祭が終わるのを一人で待ってるだけ、なら一緒の気が。
MVPに選ばれたのはウルトラリレーを制したあゆみではなく、地味に40種目制覇した千秋が入賞。
春生に、唇へモロに接吻されたのにまるで気にした様子が無い辺り良いオチを持ってきたなーと。
他だとリカ、前回も最後の最後で「実はイベントが好きらしいので〜」とかのオチを持ってきてましたけど、今回も
家を出る前にあゆみが言った通りの順番に行動し、最後に害虫を駆除する辺りが良いキャラしてるなと思いました。



マジカノ   第09話 「眠れる王子ってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

んー微妙、別に面白くないわけではないんですが、個人的に本作で一番楽しみにしているのは「笑い」の面白さで、
今回は笑いではなく「内容を楽しむ」というタイプだったので微妙かなと、悪くはないものの、基本的にギャグ目当てで
見てる者としては今イチでした、作画もあまり良いとは言えないレベルでしたし。
みちるが初めて絡んできてくれたのは良かったですし、ツンデレラは十分後半の展開を楽しみに出来る入り方だったのに、
結局ツンデレラ自体は殆ど関係無く展開してしまったのが残念だったなーと、そのまま行けば面白かっただろうだけに。
というわけでまぁ、今回は特に感想が無いです、どうも本作は、微妙な回はとことん微妙すぎる気が。



マジカノ   第10話 「呪いの猫パンツってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwあゆみテンション高ェwwwwwwwww
いや、今回凄かったっすわー、冒頭からしてあゆみが色仕掛けで春生を落とそうとしたり、舞夏は新しく買ってきた
下着を春生に見せて悦ってたり、千秋と冬乃はバスタオル姿でうろつき、極めつけが勝負パンツの登場と、今回は
お色気系のエピソードかと思ってたんですが、この猫パンツが石丸さんで異常に味があるわ、履いてしまい脱げなくなった
あゆみはかつてないテンションで騒ぐわ怯えるわと、久々に画面を見なくても声優さんの演技だけで笑えるレベルでした。
ただ逆に、あゆみ役の野川さんは良い意味で強烈なテンションを維持して笑わせてくれたのに、相変わらず春生役の
市来さんが、失礼を承知で言えば下手なうえにTVを見て笑ってる声が全然笑い声に聞こえなかったりと、あゆみが非常に
良いレベルで笑わせてくれるのに対して、春生が出て喋った瞬間冷めて素に戻ってTV画面を眺めてしまう、というのが
個人的には残念でした、市来さんの春生で、良い意味で笑える方もおられるかとは思うんですが、まぁ、キツかったです。
展開の方は普通に面白く、あゆみの事を嫌いであればある程に好きになってしまう、という女性に対しての猫パンツの
効力でゆり達があゆみに心底悦ってたのも良い感じでしたし、何より今回はあゆみのテンションがとにかく良かったです。
今までと違い流石に恥らうシーンも多かったですし、冒頭で舞夏達の破廉恥な格好を見て「あんた達!そんな格好で
出歩くんじゃありません!」とつい素で説教をしてしまったりと、今までと違うあゆみの一面が描かれていて好印象。
何と言うか、今までのあゆみは「とにかく良い」という感想だったんですが、今回は純粋に「可愛い」と思えました。
気になった点としては真鈴、個人的な好き嫌いを除いても、あゆみに言われてたようにゆりと真鈴は春生に惚れてて、
基本的にあゆみの邪魔をするお邪魔ペア、役所が被ってるうえに、ゆりと違い真鈴はキャラが非常に弱いので、
特に今回の描写を見てる限りだと「正直わざわざ出てる意味無いような…」と思いました。
単純に扱いが悪かっただけかもしれませんが、どうにも「主要キャラなので無理に出してる」という印象が強かったです。
しかしアレです、前回は個人的に微妙だっただけに今回一気に盛り返してくれて良かったです、マジカノは他作品と違い、
エピソード毎に面白さの度合いが上下する、というよりも「浮き沈みがいくらなんでも激しすぎる」という印象。
予告ゼリフは「月の光はマジカノのメッセージ」で初代、これで次回ゲストキャラに三石さんが起用されたら二重に吹く。



マジカノ   第11話 「聖なる夜ってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

微妙、クリスマスに自分自身をプレゼントして春生と結ばれる妄想をして悦るゆりは面白かったですし、春生の行動の、
文字通り一つ一つの行動に喜んだり落ち込んだりするあゆみは可愛かったんですが、今回は基本的に春生が中心に
描かれていたのがあまりにも微妙だったなと、やはり失礼ながらキャラがあまりに弱く、声優さんの演技的にも微妙、
特に本作はあゆみと舞夏のノリっぷりが半端ではないので、今イチ演技的にもノリの面でも薄い春生がサンアタックや、
「よ〜しよしよしよしよしよし!」をやっても、少なくとも個人的には寒いだけと感じてしまいますし、盛り上がらないなと。
予告を見る限りだと次回も別にギャグ系の展開ではないようなのでちょっと不安なトコロ、面白くなることを願って。



マジカノ   第12話 「目覚めの刻ってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

前回に引き続き今回も微妙、流石にもぅこのノリでいくでしょうから個人的にマジカノの面白さは終わったかなーと。
自分を食べてもらう妄想をして悦るゆりや、相変わらず良い意味で壊れてたあゆみは良かったんですが他の面が微妙。
春生が実は魔王とかは別に構わないんですが、前回同様どうにも春生を前面に押し出した展開なので面白みが無いなと。
ラストは最後の最後ぐらいオチで決めるでしょうからソレに期待で、ゆりはもぅこのまま変な妄想してくれるだけでも。



マジカノ   第13話 「最終回ってマジですか?」
(C)2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会

最終回、サブタイがそのまんまなのは流石マジカノという感じだったんですが、内容的にはまぁ微妙だったかなーと。
元々本作をギャグアニメとして見てた者にとっては、こういう真面目系の展開は特に然したる感想も無いので…まぁ、
ギャグ目当てで見てる時点で何か違うのかもしれませんが、少なくとも個人的にはこの最終回の感想は特に無いです。
猫パンツの散りっぷりに涙したり逆転EDだったりは面白かったものの、よくよく考えれば夢オチとまるで変わらない
終わり方をしたわけなので、萌え目当てやキャラ目当てで見てた人にとっては不服なんじゃないかなと思ったり。
えー、基本的にギャグアニメとして考えれば近年稀に見る良作でした、ココまで面白いアニメもそうないなと思えるぐらい。
ただ逆に、ギャグとして見た場合はエピソードによってあまりにも当たり外れがある、というのが残念なトコロでした。
個人的にはホント、微妙な回もあったものの心底笑わせていただいた回や久々にヒットしたED曲など、今期の良作作品。


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