ああっ女神さまっ それぞれの翼

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 第14話〜第16話
 


ああっ女神さまっ それぞれの翼   第01話 「ああっ願いよ もう一度っ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

第二期開始という事で、相変わらず安定して面白かったです、てかベルダンディーが色んな意味で神すぎてヤヴァイ。
当然第一期の続きなので既に螢一とはラブラブな状態なわけですが、これがまた、ただ仲が良すぎるというだけでなく、
ベルダンディーにしては珍しく螢一と二人で行動したがったり、初めてのデートという事で嬉しそうにしていたりと、
単純にベルダンディーの扱いが良く、それでいて今まで以上にベルダンディーの良さというか、外見や性格で考えれば
似つかわしくない言葉かもしれませんが、こういう清純系のヒロインでここまで可愛いと思える描写を見せるのが凄いなと。
今回は妙に行動的だったうえ、デート時に遠距離から笑顔で手を振り「螢一さ〜ん」とかヤバすぎる、個々様々な趣味を
除けば、男性の理想とする女性像を正に体現したかのようなこの言動が、久々に見た事もあってか神がかってたなと。
そういう単純に良いと思える箇所以外だと、再び音声で願いをプログラムし直す際に、螢一が最初に言った願いの言葉を
間違えてしまい寂しそうな顔を見せたり、デート時にしっかりお金を持ってきていたり、螢一の言葉に「私の想いは…
ずっと…変わらないですから…」と頬を朱に染めながらも笑顔で答えたりと、相変わらず良い感じでした。
しかしアレですよね、願いのキーワードを忘れてたのは約一年前の事なので仕方無いとしても、金は厳しいですよね。
手持ちが無かったという以上に、螢一みたいにバイクを持っていれば当然ガソリン代もかかりますし、螢一の場合は寺の
境内に置いておけばいいもののバイクを置く場所も必要になってきたりと、車に乗る人は金銭的に大変やねんなーと。
他の面だと、久々に登場した他力本願寺の和尚が螢一とベルダンディーに会う事すら出来ず退場していったり、天上界で
音声プログラムを担当していたオペレーターとウルドのやりとりが妙に良かったり、第一期最終話だと、どちらかと言えば
怖そうなイメージだけを残したリンドが今回は終始イイ人に徹していたりと、相変わらず平和な世界観とキャラが良好。
えー、そういうわけで第二期も個人的には非常に面白い始まりを見せてくれました。
第一期放送当時、原作ファンの方にはあまり評判が良くなかったそうですが原作未読の者としては十分に面白いですし、
こういった平和な世界観と展開だけでココまで面白いと感じれる作品もそうないので、十分に面白いと感じてます。
強いて気になる点があるとすればTV放送時は4.3だという事でしょうか、第一期のDVDは16.9で、BS-iでの放送時も
16.9なのでてっきり第二期は最初から16.9で放送すると思っていただけに「ん?」という感じでした。
別に4.3が嫌というわけではないんですが、良い意味でDVD版のクオリティが半端ではなく高い本作は、迂闊に後発放送の
BS-iを見てしまうと4.3での本放送が物足りなくなってしまうのでは、と思うと微妙かなーと、面白さは変わりませんが。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第02話 「ああっ悩める復讐の女王さまっ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

沙夜子がかなり良い感じでした、第一期と違ってひたすら悩む描写が挿入されてたりと…てか沙夜子が不憫で…(´Д⊂
いやほんまコレは沙夜子が可哀想ですよね、螢一を振り向かせる為に必死になってるのは普通に可愛いですし、結局金に
モノを言わせた行動に出てしまってるもののベルダンディーが手編みのセーターを編んでいるのを見て自分もやり出したり、
第二期の初回に出てこなかったのでどういう役回りになるのかなと思いきや、またえらい可愛らしくなってしまって。
普通に良い感じだったものの、やっぱり沙夜子の視点で物語を見ると可哀想ですよね、そもそも一番最初に螢一からの
告白を振ったので、そういう意味では因果応報と言えなくもないですけど、折角頑張ってるのに肝心の螢一は口を開けば
ベルダンディーの事を喋り出したり…まぁ、逆に螢一の視点で考えれば、螢一自身も言ってたように螢一が良い意味で
変われたのは間違いなくベルダンディーのおかげですし、沙夜子と普通に話せるようになったのもベルダンディーの
おかげなので気持ちは分かりますが、それでも沙夜子主体で考えるとひたすら可哀想やなーと。
挙句、クリスマスプレゼントを渡そうとしたら「だからそれは、沙夜子が本当に心を伝えたい相手に、渡すべきだと思うよ」
と言われたり、コレはひたすらショックがデカかったやろうなーと、実際この螢一の言葉が、沙夜子がプレゼントを本当に
渡したいのが螢一だとマジで分かってるのか、それとも素で「自分なんかより渡したい人にちゃんと渡した方がイイ」と、
友達としての言葉で言ってるのかで結果は変わりますけど、好きな相手を前にして、本人の口からそういう言葉を
言われた沙夜子はショックやったやろうなーと、またベルダンディーが普通にイイ人なので、今後何かがあり二人が
別れる事になっても、やっぱり仲が良くて信頼し合ってた二人を見続けてきた沙夜子としては螢一にアプローチし辛く
なるでしょうから…てかナンですか、よくよく考えたら沙夜子って不幸な境遇ですね、頑張ってるのに報われない。
ただ沙夜子が良かったのは勿論良かったんですが、相変わらずそれ以上に良かったベルダンディーが何とも。
薄着で寒そうにしている螢一の為に大学を数日休んでまで手編みのセーター作りに勤しんだり、ようやくセーターが
完成したら「一編み一編みに気持ちを込めたこのセーターが…螢一さんを温めてくれますように…」と、心底嬉しそうに
呟いたり、家に戻ると螢一が手編みのセーターを着てくれてて「届いた………私の想い………!」とか良すぎて (*´Д`)
いやこれはマジで、終始異常な良さを見せていた沙夜子ですが、結局最後はベルンダディーが美味しいトコを一人で
持って行ってしまったというか、恋のライバルがベルダンディーとか素で勝ち目ないわなと。
内容は普通に面白かったんですけど、個人的には能登さんの演技力向上が何よりも印象に残りました、第一期の時点でも
能登さんにしては随分雰囲気の違うキャラを演じておられて頑張ってるなとは思いましたけど、久しぶりに聞いてみると
より沙夜子の雰囲気に近付いていて、しかも演技力も上昇しておられるので普通にハマってるなーと。
第一期の時点では唯一沙夜子だけが違和感を発していただけに、個人的にも懸念点がまた一つ消えてより好印象に。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第03話 「ああっ聖夜に捧げるこの想いっ!」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

もぅアレですよね、見てる分には確かに面白いですし平和な展開でここまで良いなと思える作品は非常に珍しいので
この方向性を貫いてくれるのは実にありがたいんですが、ここまでラブラブやとかえって笑えますよね、熱すぎる。
構成面で考えれば、前回はあれだけ沙夜子の頑張る姿を見せておいて、今回の螢一はベルダンディーの為に終始バイト、
終盤で沙夜子が出てきたかと思えば前回での涙ぐましい姿とは裏腹にただのヤな女になってたりと、確かに最後は指輪を
譲ったものの、単純に沙夜子の視点だけで考えればあまりにも可哀想な展開になってるなという気もしました。
まぁ、あれだけ螢一の為に色々頑張ったのに、今回は早速男に貢がせてる辺りが沙夜子の良くないところなんですが。
しかし今回の螢一は凄いですよね、「4日で20万は正直厳しいかも…」と落胆してたのは、むしろあまりにも現実的に
考えすぎてて笑えるところだったんですが、実際どうすれば稼げるかというのは別に、マジに4日で20万稼ぐ螢一。
コレはホント凄いですよね、螢一の為にバイトを探して影ながら助力し続けたウルドの頑張りも確かに凄いんですが、
それ以上にここまで頑張れる螢一が素で凄いなーと、しかも最後は指輪を譲ってもらう為に沙夜子相手に土下座…(´Д⊂
一方のベルダンディーも良い感じでした、螢一を信じ笑顔で接してるのは相変わらずの良さだったんですが、流石に心配で
ウルドやスクルドの前では不安そうな表情を見せてしまっていたり、螢一が帰ってくると本当に嬉しそうな顔を見せたりと、
これもまた相変わらずの事なんですが、やっぱり二人はお互い既に心のレベルで通じ合ってるんだな、と分かって良好。
しかもラスト、公衆の面前でベルダンディーは螢一に「好き」と言うわ、螢一はベルダンディーの薬指に指輪を嵌めるわ、
挙句にベルダンディーは螢一の頬にキスするわと、よくよく考えたらこの二人、衆人観衆の前で派手な事しすぎやなと。
今回も非常に楽しませて頂いたんですが、強いて言えばスクルドにもう少し見せ場が欲しかったかなーと。
沙夜子ももう少しマシな見せ場が欲しかったですけども、今回はウルドが螢一に助力していて良い描写が多かっただけに、
コレといって見せ場も無く「その場に居ればとりあえず絡んでる」という印象の強かったスクルドが勿体無かったなと。
ところで何を今更という感じなんですけども指輪、マジに指輪って高いんですね、真面目に何故あんな高いんでしょうか。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第04話 「ああっ世界を幸で満たしたいっ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

相変わらず安定して面白かったんですが、今回の螢一は作画と演技が妙に男らしかったのが印象的でした、無駄に男前。
ベルダンディーを探して町中を走り回る姿は確かに中々良かったんですが、それ以上にビンを踏んで転び、無念の表情で、
「くっそぉ…俺は漫画か…」と漏らすシーンがやけに好印象、自分でも何がそんなにツボにハマったのか分かりませんが。
展開的には良い分、第一期同様感想として書く程の事が特に無いんですけども、今回のポイントはやはり酒を大量に
飲んでも全く酔わないのに、コーラを飲んだだけで酔ってしまうベルダンディーの姿でしょうか。
久々に登場したマーラーがまるで馬鹿にされてるみたいな対応を取られてしまいイジけてたのは笑えましたが、よくよく
考えればマーラー、今回は第一期と違いはっきり女性と分かる格好をしていたのが印象的だったなーと。
胸元までの服で胸も見えていたので間違いなく女性だと分かる状態だったじゃないですか、第一期だと外見上は性別の
判別がし辛いフォルムで、妙にベルダンディーへ執着していた事から考えて普通に男だと思っていただけに、今回のように
女性と分かる衣装をしてる方が個人的には助かるなと、なんか女らしい格好になった途端胸がデカくなった気もしますが。
話は戻ってベルダンディー、コーラで酔ったのは置いといて、コーラを飲み終えた時に「コレが一番美味しいです!」と
笑顔で答えてましたけど、この言葉はどちらの意味で「美味しい」だったんでしょうね。
単純に酒よりもコーラの方が美味しいと感じたのか、恵が螢一に渡し、螢一がベルダンディーに酔い覚ましとして渡して
くれたから、その優しさを考慮して「美味しい」と言ったのか…いや、正直そんな気にするような事でもないんですが。
ところでコーラを酔い覚ましとして渡した森里兄妹、俺は酒を飲んだ事が無いのでよく分からないんですが、実際問題、
コーラを酔い覚ましとして渡すのは正しいんでしょうか、素人考えだと、酔ってる状態の時に炭酸なんて飲み辛いモノを
渡すと余計酔いが回ったり、或いはゲップが出やすくなるので気分が悪くなってしまうのでは、とか思ってしまうんですが。
他だと…沙夜子が第一期EDを、ベルダンディーが第一期OPを歌っていたのはサービスとして良い感じだったんですが、
唯一気になったのが最後のシーン、ちゃんとした契約でないとはいえ翌朝まで手が離れなくなった螢一とベルダンディー。
ソレ自体は何ら問題が無いんですけども、電話をかけ終えた時に二人の手がアップになってたじゃないですか。
で、当然ながら手を繋いだ状態だったので二人とも左手がアップに、前回ベルダンディーは螢一から指輪を貰い、左手の
薬指に指輪を嵌めていたのに、今回嵌めてなかったのはちょっとショックやなーと。
実は記憶違いで前回嵌めたのは右手だったのかもしれませんが、やはり劇中で右手の薬指に指輪が収まってるシーンは
無かったので、些細な事かもしれませんがこの指輪関連だけが唯一残念でした、幸せそうな二人だけに余計違和感が。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第05話 「ああっ惹かれあう恋の波長っ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

今回の良かったー、はっきり言ってしまえば田宮と大滝なんて完璧サブのサブじゃないですか、位置付けとしては。
そんな大滝のようなサブキャラをメインに持ってきて…まぁ今回の描写を見る限り二人は少なくとも友達以上恋人未満で、
今後も関係を良い方向へ深めていくようなので厳密には単発エピではないものの、分類上はサブキャラの単発エピ。
個人的にはそういうの凄い好きなので、今回はそれだけで楽しめました、また今までスポットの当たらなかった大滝、
いきなり里子に一目惚れし螢一にどうすればいいか助言を求め、気恥ずかしさかパニクってたからか田宮には助言を
求めず、しかし田宮は影ながらコーヒーカップを修理し「ダイちゃん…俺の分まで幸せになれ…」とか目頭が…(´Д⊂
むしろ今回の注目は田宮より初登場の里子、大滝にスクーターを無償で、それもいきなり修理してもらったので必要以上に
感謝の気持ちを無意識下で抱いてしまってる、というのは十分に分かるんですが、大滝の顔を見て頬を朱に染める辺り、
やはり里子も大滝に一目惚れ、この感性がまず何よりも凄いですよね、凄いとか書くと大滝に対して失礼なんですけども。
まぁ、スクーターを修理してもらったお礼に翌日お弁当を作ってくる、というのは分かるものの、初デートでごく普通に、
いきなりウサギの耳を付けて臨む辺り普通の感性ではないものの、良い意味で二人とも変で、またソレが合ってますよね。
最後は普通に仲の良いまま終わるのかと思いきや、仲は良くなっているものの、むしろ里子の父親の方に気に入られて
微妙に大滝は迷惑してる、というオチだったのも良い感じでした、今回はホント良い意味で理想的な単発エピだったなーと。
しかも今回は他キャラの扱いも普段とは毛色の違うものだったというのもまた良かった気がします。
いやまぁ、普段はただのボケキャラ担当的な役回りの青嶋が二人の仲を引き裂こうとする素でイヤな役回りになってたり、
「四輪部があるんですから、自動車部は廃部にしては?」と、螢一もその自動車部に在籍してるのを知ってるでしょうに
平気でそんな事を理事長に進言する沙夜子など、展開的には扱いが悪くてアレですが、まぁ単純にソレも込みで面白く。
長谷川は終始げんなりした顔をしていたり、里子も父親が大学の理事長で金持ちにも関わらず冒頭の発言から、少なくとも
最低限自分のスクーターを買うだけの金額はアルバイトをして稼いだという常識的な一面をしっかり持ち合わせていたりと、
しつこくも今回は非常に良い感じでした、また中に甲冑を着込んでいたおかげで背中に飛び火したものの無事で済んだ、
という「マジで甲冑を着てて良かった」という展開、まさか甲冑を素で伏線に使ってくるとは夢にも思わない展開も良好。
ウルドとスクルドが全く登場しなかった点に関しては、個人的には残念なものの特に違和感は無かったので構成的には○



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第06話 「ああっそれって嫉妬っ!?」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

ヤバイくらい良かったです、てかいくらなんでもキャプりすぎた、次回以降は多くても3x4までで抑えれるようにします。
それで今回、ここまで露骨にベルダンディーが嫉妬してるエピソードというのは初めてだったので非常に新鮮でした。
沙夜子と螢一がどうこうしてても、沙夜子がどれだけ螢一に好意的感情を見せててもベルダンディーにとって沙夜子は
友人の一人という扱いだったので嫉妬の感情が芽生えるわけでもなく、かといって今まで螢一に惚れたり、或いは今回の
榊原志保のように好意以外の理由であろうと近寄ってくる女性が居なかったので、志保はベルダンディーにとって初めての
恋のライバル…とは全然違うんですけど、初めて螢一にベタベタしてくる相手だった、というのが面白かったなと。
呼吸を合わせる為に志保が螢一の顔に近付くのを見て蛍光灯を破壊してしまったり、志保が螢一の頬に接吻するのを
見てしまい家中の家電製品が電気を放ったり、最終的にはガルムを消し飛ばす程の力が溢れ出たり、しかもそれでいて、
ウルドも言っていたように初めて嫉妬の感情を知ったわけなので、それが悪い事だと思い涙を流すというのが…(´Д⊂
いやほんと、マジに何を今更という感じですが、またベルダンディーの良さが引き出されたなと思いました。
長期に渡る作品の場合、どうしても序盤を過ぎるとあまりキャラの良さはそうそう変動しないので単純に脚本の良さが
重視されるようになってくるのに、それでもまだこれだけ言動一つ一つで良さを引き出せるというのは凄い事だなと。
一方の螢一も良い感じでした、ある意味当たり前と言えば当たり前の事なんですが、志保と会った際、すぐに志保からの
申し出を断る旨の言葉を紡ぎ出したのは偉いなーと、こういう展開だとどうしても展開重視で主人公は優柔不断な態度を
取りがちになるのに、まず自分の意見を先に言うというのが偉いなと、まぁ志保は螢一が好きで手紙を出したわけでなく、
悪霊退治をしたくて手紙を出したわけなので、ある意味コレは螢一がどうの以前に展開重視だったと取る事も出来ますが。
で、今回久々に螢一とウルドが色々絡んでましたけど、やっぱりこの二人のペアも良い感じですよね。
ベルダンディーとのペアが流石に一番似合ってるものの、ベルダンディーとだと微笑ましいだとか幸せそうだとか、
そういう見てて安心する不変的な良さ、対してウルドとのペアは絡みの面白さがあるので久々に見れて楽しかったです。
その反面スクルドはちょっと可哀想でしたよね、第二期はただでさえスポットが当てられていないのに、ようやく今回
出番が回ってきたかと思えば後ろの方で騒いでるだけだったり、ベルダンディーの力が暴走してばんぺいくんが壊れたり、
姉二人が良くも悪くも物語的に楽しんでるのに対して、スクルドは一人だけ不幸な目に合ってるのが可哀想やなーと。
他だと本筋とは関係無いものの長谷川、第二期は比較的出番が多いですよね、今回に関しては冒頭だけだったものの、
第一期はセリフすら無い回が多かったので、多少だろうと毎回登場してくれてる分、扱いの良さを感じます。
出番と言えば大滝の彼女の里子、厳密に付き合ってる描写が無かったので彼女と断定するのは早計かもしれませんが、
折角前回の今回だったので、少しぐらいは出番が欲しかったかなーと、冒頭で田宮と出かけようとした時に、王道ながら
里子が出てきて大滝は里子を優先、田宮はやり場の無い怒りを感じる、みたいに幸せな二人が見たかったかなと。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第07話 「ああっ貴方の望み叶えますわっ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

いやいやいやいや、コレはもぅ凄いペイオースでしたね、凄いペイオースというのも色んな意味でわけわかりませんが。
本作は未だに原作未読なので今後どういう展開を迎えるのか、今後どういうレギュラーキャラ、或いは準レギュラーが
登場するのか、そういった事が全く分からない状態で毎週楽しませて頂いてるんですが、ペイオースもベルダンディー達に
負けず劣らずのインパクトがありますよね、顔が夏実に似すぎにも程がありますが佐久間さんのおかげで印象は真逆。
螢一が恵に電話をしようとすると何故かペイオースに繋がり、数秒後にやたら派手な格好をした女神がカメラから登場。
派手な格好したデリヘル嬢が来る家を間違えたとしか思えない格好でしたが、本人の性格的な事もあるでしょうけど、
ベルダンディー達に比べると…願いを叶えてもらう人間側の意見で言えば随分性質が悪いですよね。
露骨に「とりあえずこの願いを叶えて帰って」という態度の螢一ですけど、それでもベルダンディー達ならその願いを叶え、
普通に事務所へ帰るでしょうにペイオースは彼女自身が思ってる「螢一の本心」の願い事以外は受け入れない、というのが
厄介ですよね、実際螢一がマジにそう思ってるかどうかは別に、早い話「ペイオースが満足しなければいけない」という。
まぁ、初登場時のウルドと違って異常に積極的なわけではないので、その点で考えればまだマシな方でしょうか。
螢一にとっては色んな意味で大変でしょうけど、またアクの強い女神が一人増えた、というレベルの認識で済むでしょうし。
そんなペイオース曰く「慣れなれしくしないで下さる?私とあなた達の事務所は、ライバルだって事、忘れてませんこと?」
女神も大変ですよね、奉仕活動を同じくするという意味では同じ括りの女神なのに、その奉仕活動をする者同士で
対立してどうするんでしょうね、というか、勝手なイメージと思い込みで言うと対立というのがまず女神っぽくないなと。
他の面では…恵が螢一に「彼女の晴れ着姿」と言ってるのを聞き頬を朱に染めるベルダンディーが相変わらず良かったり、
今回は珍しく派手な格好をしていたウルド、恵の所へ行くなら大宇宙戦争を借りてきてほしいというウルドは普通に分かる
ネタなものの、スクルドは「大宇宙ハンダゴテ」を貸してるから返してもらってきてほしいという、そのハンダゴテも
よく分かりませんが、そもそも恵はそんなモノを何に使おうとして借りたのか気になったり、良い意味でネタが満載でした。
ところで螢一、沙夜子関連の展開でもそうですけど、今回はペイオースに無理矢理喰わされた大量の料理、それでも全て
食べ終えて「…ごちそうさん…美味しかったよ…」と告げ、それでもベルダンディーが作ってくれた料理は全て食べると、
相変わらず螢一とベルダンディーが幸せなので良かったです、しつこくも平和なだけでココまで楽しめるのが凄い。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第08話 「ああっあなたの役に立ちたくてっ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

第二期で一番作画が崩れてしまってたのが非常に残念ですが、内容の方は久々にギャグ系の単発エピの趣で良好。
セリフ的にも「殿方の興味と言えば、やはり女体の神秘」「風になる…男のロマンね」といった具合に笑えるという意味で
レベルの高いモノが揃ってましたし、螢一とベルダンディーが揃って帰宅しお互いに「お帰りなさい」「ただいま」と
言い合い嬉しそうにしてる二人を見て背中をかきながら「螢一さんは、こんな小学生並の事で本当に満足なんですの!?」
と身悶えるペイオースなど、全体的に笑いの面で楽しませてもらいました、今回のペイオースは妙にキャラが良かった。
内容的には、やっぱり螢一は「優しいバカ」というタイプの優しさが前面に出てしまってますよね。
ペイオースが妙な色の飲み物を持ってきても怪しんで飲まなかったのに、ペイオースがわざとらしい芝居で走り去ろうと
すると「分かった!飲むよ!」と言いしっかり飲んでしまった辺り、ベルダンディーだけが好きなのは、螢一みたいな
タイプにしてはまるで優柔不断さが無いので偉いなと思いますけど、余計な苦労をしょい込むタイプなのが可哀想やなと。
しかしこの時のペイオースは良い感じでした、飲み物の方には何も仕掛けをしておらず、螢一の「飲む」という言葉を
聞いてからカプセル状の何かを飲み物に混入させるという、飲ませる側としてはある意味コレが一番確実ですよね。
ただペイオースは配合…というか魔法?間違えて変化させてしまったようで本来なら「最初に見た相手を好きになる」
はずだったのに、実際は「目を覚ました螢一を見た人が片っ端から螢一に惚れる」という厄介な症状を引き起こす事に。
で、結果から言えば「私の薬は、相思相愛の二人に効く程無粋じゃないわ」と、ベルダンディーにまるで薬の効果が
無かった事をウルドはそう発言してましたけど、ウルド本人も一度は「螢一…」と恍惚の表情になるもすぐに自我を
取り戻したじゃないですか、つまりコレは、螢一とウルドも、ラブではなく友人としてライクの意味でお互い好きだから
一気に薬の効果が発揮される程ではなかった、という事でしょうか、恵とは兄妹とはいえそこまで仲がイイわけでは
ないでしょうし、スクルドは子供の関係上「かわいいな」というレベルの感情で、ペイオースは言わずもがな。
まぁ、ウルドとの絡みは好きなので、出来れば薬にかかったウルドと螢一の絡みをもっと見たかった、が本音ですけども。
ベルダンディーは相変わらずの良さでした、風になった螢一を救う為に単身竜巻の中へ突っ込んで行ったり、締めはやはり
二人が平和な感じで微笑ましく終わらせてくれたりと、しつこくも毎回このオチなのに飽きがこないのが凄いなと。
今回は長谷川も良い感じで面白かったですし、全体的に軽く楽しめる内容で良かったです、良い意味で単発エピっぽい。
予告を見る限り次回は今回と違いかなりの神作画のようなので非常に楽しみです、そろそろスクルドにも出番と見せ場を。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第09話 「ああっ女神はデートで勝負っ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

今回はベルダンディーがやたらエロかったわけですが、むしろ今回はやけに可愛い描写の多かったペイオースを推したい。
りぼんならぬ「どぼん」を読んでいるらしいスクルドは非常に微笑ましかったものの、そんなどぼんを読んで感動のあまりか
号泣するペイオース、螢一にじゃれついてると「君の願いを聞いてあげたいのは山々なんだけど」と言われ、
先程のどぼんの影響か「明日、わたくしとデートして下さい」と螢一に告げるペイオース、なんか普通に可愛かった。
翌日ペイオースがどぼんに描かれていた通りに公園の噴水前で待ってると、意に反してベルダンディー達全員を伴って
待ち合わせ場所に現れ「グループ交際」とのたまう螢一、それでもめげずラブロマンスを見ようとしたり、水族館で
ロマンチックなムードを作ろうとしたり、プールで誘惑しようとしたり、挙句にベルダンディーに女神三番勝負を申し込み、
ベルダンディーが勝てば免停覚悟で天上界に帰るが、ペイオースが勝てば今度こそ螢一と二人きりにしてほしい、と。
結果的にベルダンディーは螢一を隕石から守る為に試合を放棄した形になり、しっかり隕石を中心に当てたペイオースが
勝ったわけなんですけども…コレはつまりアレですよね、ウルドとの会話を考えると、勿論ペイオース自身が女神として
螢一の願いを叶える為に、どぼんの影響もあるとはいえデートをしたかったんでしょうけど、やっぱり根本的にはシステムの
バグに関する出来事でベルダンディーを恨んでたから、ベルダンディーが好きな螢一にも固執したわけじゃないですか。
けどそれなら、わざわざ女神三番勝負で自分が負けたら免停覚悟で天上界に戻る事を条件にしながらも、自分が勝てば
今度こそ螢一と二人きりにしてほしい = 二人だけでちゃんとデートをさせてほしい、という事ですし、最後は眠った
ペイオースを螢一がおぶって帰り、予想した状況とは違うものの海辺の公園で散歩という願いが叶えられて微笑むと。
まぁペイオースの事なので真意は分かりませんが、少なからず螢一の事が好きなのかなーとも思ったり。
女神といっても基本は女性なわけですから、どぼんを読んで漫画のような恋愛に憧れてデートをしてみたかった、という
可能性も勿論ありますけど、今回は妙に「螢一と二人きりでデート」に拘っていたので、ちょっと普通に可愛かったです。
で、コレはどうなるんでしょうね、バグはペイオースの逆恨みだったと判明しましたけど、ペイオースの性格を考えれば、
女神三番勝負には結局ペイオースがしっかり勝ったわけなので、やはり次回はマジに螢一とデートするんでしょうか。
個人的に今回のでペイオースの評価がかなり上昇したので、出来れば普通に螢一と楽しそうに絡む彼女が見たいトコロ。
そんな感じで今回はペイオースの良さに終始した内容でした、水着姿のベルダンディーや、一番勝負で笑いを堪えて
身悶えるベルダンディーがエロすぎたり、前述のりぼんならぬどぼん、ラブロマンスを見る予定だったのにベルダンディーが
新聞屋から貰ったチケットで見れたのはカンパンマンだったりと、色んな意味で際どいネタが多かったのが印象的でした。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第10話 「ああっそのひとことが言えなくてっ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

今回でペイオース関連の展開は一段落したわけですが…てかペイオースが天上界へ帰っちまった…(´Д⊂
最初に彼女を見た時は何処の変態さんかと思ったものの、回を追う毎に良キャラへと成長していって、前回に至っては
ベルダンディーとの勝負よりも螢一の事が好きだとしか思えない描写も多かったりと、普通にペイオースの今後と、
螢一との絡みが楽しみだっただけに今回で天上界へ帰ってしまったのは非常に残念でした。
「ご用命ありがとうございました…もうお会いする事も無いでしょう」というセリフに関しては…まぁ、流石にコレは
相手を問わず別れの挨拶として普通に使ってる決まり文句でしょうから、今後も出てきてほしいところなんですが…。
というかアレです、ベルダンディーの為にペイオースが行動したというのは何気に良い感じでしたし、螢一の欲望を
満たすというのが「自分が満足させる」のではなく「ベルダンディーとの仲での螢一の欲望を満たす」だった為、自らが
どうこうするわけではなく二人の仲を進展させる為にペイオースが行動したというのがもぅ…(´Д⊂
と感動したのは事実なんですが、それでもやはりペイオースと螢一の絡みを見たかった者としては残念だなとも思ったり。
それで、ペイオースと螢一の絡みに期待していた者としては、今回一番良かったのはやはり冒頭の食事シーンでしょうか。
ベルダンディーの料理を食べて幸せそうな螢一をムっとした顔で見つめ、螢一に無理矢理自分の焼いた肉を食べさせて、
「美味しい…」と言われると心底嬉しそうに喜んだりと、この一連の展開が見れただけでお腹いっぱいでした。
個人的に一番気になっていた「ペイオースは螢一の事をどう思っているのか?」に関しては、今回ソレっぽかったのは
冒頭の食事シーン以外だと、ペイオースに愛は無いという螢一に「わたくし…螢一さんの事…愛してますわ」と発言。
後続で「…とでも、言えばいいんですの?」と、別にからかうわけでもなく普通に言ってましたけどコレは…際どいのは
際どいですよね、ペイオースはベルダンディーの為に行動するつもりだったので、別にこの場面で敢えて嘘を吐く必要は、
そう言えば螢一が、下品な表現ですが欲望を満たす為の肉体関係を求める旨の発言をしたりしないのは十分に分かってる
でしょうから、やはり嘘を吐く必要は無いので、どさくさに紛れてというわけではないですが、本音なんじゃないかなーと。
事実その言葉に「一級神は嘘を吐けないはずなのに…どういう事なんだ…」と悩む螢一に、正直解釈が難しいですが、
「どうやら、勘違いされたようですわね」と答えていましたし、最後は「サービスしてあげたかったのに…」と…いや、
コレは「結構好き」でもペイオースの性格を考えれば言いそうなので関係無いですか。
んー、個人的にも、やはりペイオースのキャラが良くて、沙夜子とは違った意味で積極的に螢一へ絡んでいただけに、
ペイオースと螢一が今後どういう風に見せてくれるのかが楽しみだったんですが…まぁ、展開としては妥当でしょうか。
仮に、マジに螢一がまかり間違ってペイオースを好きになりでもしたら、ソレはソレでやっぱり面白くないですし。
で、結論としては、ベルダンディーまでもが「あの時の事を気にしてこんな…それとも、けーいちさんの事を…」
今回のペイオースの行動にそう独白をしたので、やはりペイオースは螢一の事を好きだった、と考えていいんでしょうか。
まぁ嫌いという事は無いと思いますので、出来れば次回以降、一度でもいいので再び二人に絡んでもらいたいなーと。
スクルドのどぼんを始めとする少女漫画雑誌を全て天上界へ持ち帰ってたのは普通に笑えました、スクルドが不憫ですが。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第11話 「ああっその手で夢をつかまえてっ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

作画が綺麗だったのにどうも良いカットが少なかったというか、全体的に絵の見せ方が非常に中途半端だった印象。
内容的にはペイオースが天上界へ帰還した事で久々にほのぼの全開の螢一とベルダンディーが良い感じだったものの、
ペイオースは個人的にもかなり好きになれたキャラだっただけに、ある意味当然ですが今回全く登場しなかったので
何か物足りないモノを感じたりと、良くも悪くも今回は惜しい描写が目立ったかなという印象です、絵の良さを殺してたり。
で、先日サイトのトップにも記した事なんですけど、感想を別個に書く事にしました、その方が纏めやすいので。
 螢一 と 千尋
大学内のコースを二周して勝負を決めるというルールになってましたけど、まぁ、やっぱり途中でエンジンを変えた千尋は
ちょっと卑怯ですよね、螢一はそういう事を気にする性格じゃないでしょうし、千尋もベルダンディーを通じてその事を
伝えようとはしてたのである意味問題無いものの、馬力のあるエンジンを一周目で一気に使いきり、二周目はまた別の
エンジンに搭載し直して勝利というのは、むしろ元自動車部の千尋からすれば、逆にそういう方法で螢一に勝ったり、
昔の自分を超えれたとしても納得出来ないんじゃないかなーと思うんですが…千尋的にはOKだったんでしょうか?
えー…二人の絡みは良かったものの、直接絡んだ部分が少なかったというのが少々残念でした、もう少し車の事で色々と
話して息が合ったり、そういう描写も見たかったかなと、螢一が車の事で楽しそうにする描写は基本的に少ないですし。
 千尋
螢一との絡み自体は非常に良かったんですが、個人的に気になった点が二つ程ありました、悪いとまでは言えませんが。
冒頭で螢一が作った小型のバイクを見て「ラァブリィ!!」と、文字だけで見たら若本さんくさいセリフを放った千尋、
その後の会話も「ラジコン?」「いや、乗るんすよ、コレ」「乗っちゃうの?なんで?」と悦った顔で言ってくれたり、
良い意味で自分の世界へ浸るキャラかと思いきや、結局こういう反応を見せたのは冒頭のココだけで以降は生真面目な
描写が目立ったので「掴みは抜群なものの落差が激しいうえ、掴みの部分を好きになった場合、以降が微妙に感じる」
という見せ方になってたのがちょっとなーと、「貴方と走ってみたくなった…それだけじゃダメかしら?」といった具合に、
初代自動車部の部長としても、昔の自分を超えたいという意味でも良いセリフを放ったりするだけに余計気になりました。
で、敢えてそうしたんでしょうけど「螢一の事を好きだとも取れる描写が多い」のも個人的には微妙かなーと。
勿論、そういう展開は好きですし、見てる時はどういう絡みを見せてくれるのか楽しみにはしてたものの、流石にちょっと、
第二期だけでも、沙夜子、ペイオース、千尋、螢一への想いを寄せる表現の違いこそあれど、既に螢一への恋愛感情を
持ってると思われるキャラは三人目なのでちょっとしつこすぎかなーと、他の面は概ね良い感じだったんですけども。
 ベルダンディー
個人的には残念なものの、ようやくペイオースが居なくなったにも関わらず、あまり螢一と絡む描写が無くて残念でしたが、
千尋に「ねぇ…好きなの?森里くんのこと」と聞かれ、頬を朱に染めて嬉しそうに「はい」コレは死ねた、マジで死ねた。
 千尋の会社のスポンサー
ベルダンディーが千尋の元を訪れた際、千尋の居る仕事場?のサーキットの看板に「TBS Television」という文字が記載。
千尋達の言葉通りに受け取れば、つまりTBSがスポンサーで金を出してくれてる事になるわけですよね。
女神さま自体はTBS系統の放送局で放送されてるわけなので、演出としては全く問題無いものの、事前に千尋は、
「エンジンを変えれば速くなると思ってる素人」と言ってるので、ある意味凄い皮肉をかましてるなと、てか大丈夫かと。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第12話 「ああっ女神の涙と彼の夢っ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

んーめちゃめちゃ微妙でした、梅の精トルバドールは正直テンションも言動も山寺さんのおかげで良く見えたものの、
単体で見ればあまりにも寒かったので、少なくとも個人的には見てて白けるものがありましたし、結局ウルドが主役として
描かれるというよりもトルバドールが主役だったので、そういう意味でも微妙やったかなーと。
第一期も第二期も、通して考えても個人的に今回が一番微妙で特に感想も無いので、今回は別個感想は無しで。
前回も今回も連続して微妙だっただけに今後が不安になってきましたけども…とりあえず今回からED変更だったのは、
タイミング的にはどうなんでしょうね、1クール終わる直前のうえ、既にEDでまだ第二期未登場キャラが出てきてますし、
ペイオースの絡む一連のエピソードは前々回で終わり前回は単発エピ、区切りが良いわけでもないので「ん?」という。
今回は…回想時にデレデレしてるウルドは微妙だったので、EDのサビでペイオースの絵だったのが嬉しかったかなと。



ああっ女神さまっ それぞれの翼   第13話 「ああっ目覚めてっ!その気持ちっ」
(C)藤島康介・講談社/「お助け女神事務所」分室

前回のウルド主体のエピソードが、個人的には非常に微妙だっただけに今回のスクルドのも不安だったんですが、
実際見てみるとかなり良い感じに纏まっていて面白かったです、ベルダンディーの自転車搭乗姿もかなり笑えるモノが。
ただ逆に良かったのは良かったものの、第二期でようやくスクルドがメインに描かれたから余計そう感じてしまったのか、
どうにも今回のスクルドは妙に幼児化した言動が目立っていたので、その辺りがちょっと残念だったかなーと。
幼児化というか典型的な微妙にツン入ってる妹系という感じで…いやまぁ、元々妹なのでそういうキャラなんですけども。
 スクルド と 仙太郎
劇中で仙太郎が何歳なのか描かれてなかったのでパっと見の印象ですが、二人共小学生らしいほのぼのとしたノリで
楽しそうだったというか、勿論演出の関係上お互い赤面してるシーンなんかもあったものの、まだ恋愛の好きとかよりも、
普通に「この相手と遊んでると楽しい」というレベルでの「好き」が前面に押し出されてて良かったなーと。
単純に二人が「楽しそうにしてる」光景も良かったんですが、それ以上に今回は二人の見せ方が良かったと思います。
例えばスクルドだと、序盤で自転車の練習をするも転んでしまいベルダンディーが何故か助けてくれず拗ねて川原へ移動、
ボーっとしてると自転車を自在に操る仙太郎を見て、スクルドが寝転んでるとその上を仙太郎が自転車でジャンプ、
しかしバランスを崩し転倒、スクルド自身が自転車を整備し直してあげて、その自転車を楽しそうに乗り回す仙太郎を見て、
「凄い…風みたい…いいなぁ…」と羨ましそうな感情を見せるシーンなんかが、一連の流れと描写がホント上手いなと。
一方の仙太郎は川原の上の…何て言うんでしょうか、川原というより河川敷なんですが、河川敷ってソコへ行くまでに
多少盛り上がった山みたいな部分があるじゃないですか、場所によってマチマチですけど道幅は広かったり狭かったりの。
その狭い部分でまだ自転車を補助無しでまともに動かせないスクルドに走らせ、仙太郎自身が後ろに乗ってバランスを
取っているからとはいえ思いっきり速度を上げる辺りがホント、パっと見はただの鬼なんですが小学校低学年であろう
男子という事と、傷を幾つもこさえながらも自転車に乗る無鉄砲さを考えると非常にリアルな描写なので、今回はホント、
しつこくも描写が実に秀逸だったなと思いました、見てる視聴者側にもその無邪気な楽しさが伝わってくるのが凄いなと。
そんなスクルドが最後は自分から「あ…ありがとう」と言って仙太郎に握手を求めるのが、たまたま公園なりで出会った
同い年の友達に対する挨拶という感じで良かったです、自転車に乗って直接風を感じるとかその発想がまず凄い。
スクルドと仙太郎の絡みは見ていて微笑ましかったので今後も見たいところなんですが…次回以降はどうなんでしょうね。
予告の煽りでウルドとベルダンディーが仙太郎の名前を出してましたけども、何気に第二期は一回限りのゲストキャラが
多いので、ひょっとしてもぅ出ないのかなー、という不安もあります、ただでさえスクルドは出番が少ないので何とか。
 スクルド特製アクティブプロテクター
描写に関してやたらベタ褒めしておいてこんな事を言うのもアレなんですが、今回冒頭でスクルドが使用していたこの
特製プロテクター、自転車に乗っていて転びそうになっても大量の空気?を発射してバランスを立て直すという無駄に
気合の入った代物でしたけども、もぅ正直コレ付けて適当にバランス取っとけばええがな、とか思ってしまいました。


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