月末簡易レビュー

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月末簡易レビュー
2003年 3月31日

深い意味は無いんですけど、これから月末はその月に購入したゲームの簡易レビュー書いてみよ思います。
レビューいうても、以前コンテンツにしていたみたいなモノやなくて、簡単に点数とちょっとした感想を
書く程度なので、どちらかというと 『 コレはこんな感じ 』 みたいな程度のモノですけども。
とりあえず、今月分…だけにしようかとも思ったんですけど、折角なのでサイト改装をした11月に購入した
モノから順々に書いていこうかと思います、コンシューマとかPC問わず。
最終的に俺が感じた程度の感想なので、購入当初とは意見の違うモノもあるかと思いますけど、そこは
プレイ中に評価が変わった、という感じに捉えて下さいませ。

スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION = 90点
雑誌情報を見る限りではSRXメインであった為、一切期待していなかったのも手伝い高評価。
実際問題、シナリオの基礎が以前発売されたドラマCDと全く一緒である為に卑怯な商売としか思えないが、
PS版αを上回る音楽、ドラマCDを基礎にしながらも面白いシナリオ、活きるオリキャラなど、各所に
据え置き機のSRWを軽く凌ぐ面白さが伺えたのが良い感じでした。
PPによるパイロット養成システムも中々良い感じですし、何よりキャラが活きているのが良かったです。
特に悪い点は見当たらないものの、強いて言うならばやはり焼き増しのシナリオが問題かと思います。
相変わらず魔装機神を出しておきながら結局ヤンロン達すら出さなかったり、中盤以降はSRXの敵が完璧
メインになっていたり、キョウスケが主人公である必然性が感じられないetc。
個人的に良くない部分と、誰がどう見ても良くない部分が混在している為に90点という感じになりました。
GBAで発売されたSRWの中では個人的に二番目の完成度、PS系統を合わしても二番目と中々の良作です。

SDガンダム G-GENERATION NEO = 30点
一言で言えば類稀なるクソゲー、戦闘シーンが凝っている以外に一切見るべきところがありません。
非常に低レベルな音楽、リミックスであるにも関わらず作品間で絡まないシナリオ、何故かメインキャラにも
関わらず登場していないキャラやMS、何度も何度も確認を取ってくるだけでウザイシステムetc。
世間での売上とは別に久々にクソゲーを感じさせる作品でした。
無理にでも良い点を探すとするなら戦闘シーン、フルボイスなことが多少誉めれる程度でした。

GUILTY GEAR XX = 95点
個人的に好きな作品なので点数甘めですが、非常に優秀なトレーニング、手応えのあるミッション、
プレイヤーレベルの向上が実感出来る各種システムと対戦の楽しさといった具合に、昨今低迷の2D格闘の中、
郡を抜く完成度、スピード感溢れる戦闘、RCやFRCによる高度なコンボ戦術etc。
このゲームに限っては全国区の人達も相当極めているのでゲーセンに行けば常にレベルの高い対戦が
楽しめるという辺りも良い感じです、珍しく月日が建っても廃れないゲームだと思いますね。
音楽の完成度も非常に高く、読み込みも一切感じさせないと家庭用としては完璧です。
残り5点の理由は個人的なモノで、前作で好きだった曲が変更されたり、ダサくなったという程度です。

クロックタワー 3 = 80点
特に良いわけでも無く、悪いわけでも無いという、ある意味では一番困るタイプのゲームです。
前作までとは制作会社が違う為、ほぼ別物のゲーム、どちらかというとかなりBIOチックです。
ムービーの質は非常に高く、PSとは思えない残虐なシーンもてんこ盛りと、中々好感が持てます。
このシリーズ独特の恐怖感は一切無くなりましたが、BIOが好きな人は楽しめるかと思います。

忍 〜SHINOBI〜 = 86点
昨今ヌルイゲームが蔓延する中、明らかに初心者お断りの激烈高難度がたまりません。
店頭デモ映像に惹かれて購入する人が多かったようですけど、何人売り飛ばしたのかが最も気になります(笑)
落下したら一撃死など、古き良きFC時代のゲームを思い起こさせるシビアさがゲーマーには非常に高印象。
最初こそ異様な難度の高さと難しい操作に戸惑いますが、慣れればかなり爽快感漂う辺り流石です。
個人的には、ここ数年の間に発売されたアクションゲームの中で最も良い作品かと思います。

BIO HAZARD 0 = 60点
GCへプラットホームを移してのオリジナル作品第一弾、中々微妙極まり無い作品でした。
ムービーの質は過去最高で非常にレベルの高い仕上がりを見せているものの、通常時の絵が粗いです。
特に、GC版のBIOに劣っているのは流石に問題かと思います、いくら部署が違うとはいえ。
洋館事件一日前ということもあり、シナリオの方も相当無理があるうえ、今イチ意味が分かりません。
ビリーのキャラが非常に薄い、難易度が低い、完成度が低すぎると、問題点多数です。
レベッカが異常に弱すぎるのは面白かったですけど、ハンターがゾンビ以下の能力など泣かせます。

BIO HAZARD ( GC版 ) = 90点
過去にPSで発売されたものの移植でありながら、しっかりと部屋数やイベントの増加など、PS版をプレイ
した人への配慮の伺える+αの移植面が目立ち、上手い具合に機能しています。
通常時とムービー時の映像レベルは極めて優秀、FFなども非常に美麗なゲーム画面ですが、画面レベルは
このゲームが一番綺麗であると思います、異常なまでのリアルを追求しています。
今尚色褪せないシナリオ、難度が上がり手応えの増したゲーム性、クリア後特典の豊富さと最高です。
新作である0は中々のクソゲーでしたけど、こちらは非常に完成度が高く、この為にGCを買っても良いです。

ARMORED CORE 3 SILENE LINE = 65点
人気のあるシリーズではありますけど、個人的には何時になっても微妙な作品に思えます。
メカや音楽に定評があるものの、同様に個人的には今イチにしか思えないのが笑えるうえに泣かせます。
格闘ゲームでもないくせにハメ要素があったり、中級以上の実力が必要とされるゲーム性には好感です。

FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE = 85点
非常に中毒性が高く、ちまちま進み、能力上げを楽しいと思わせてくれる良作です。
無意味にGBAでシリーズ作品を出す会社もある中、GBAならではといった感じの完成度が良い感じです。
反面、GBAだからこその不便さや面倒さもあるものの、S・RPGとしての完成度は非常に高いです。
FEやSRWとは違った意味での能力最高レベルを目指すのが楽しく、その過程も同様に楽しめます。
一気に進めるよりも、時間のある時に少しずつ進めるのが良い感じの、気長に遊べる一本です。

真・三國無双 3 = 50点
前作が口コミにより広がりミリオン突破する程の面白さを誇っていながら、今作は中々のクソゲー。
悪くは無いものの、プレイ中に前作の様な面白さや楽しさが何故か一切感じられません。
個別になったチャージも最初こそ良いと思えたものの、案の定一部の武将が異常な扱いの良さ。
ステージやイベント、果ては曲の使い回しと、肝心のゲーム部分がやり込めばやり込む程に冷めてくるという、
ゲームとしてあまり宜しくない完成度を誇っています。
映像は綺麗になったものの、史実イベントで無視されているモノが多いなど、少々問題作品。

マブラヴ = 95点
丁度現在プレイ中、相変わらずage作品は様々な面において完成度の高さを見せつけてくれます。
シナリオや音楽の良さ、相変わらずのシステム周りの完璧さもそうですけど、声優陣がとにかく演技力に
問題の無い人達ばかりなのが良いです、演技に無駄が見えないのが耳に良いですね。
君望程に長いシナリオでは無いものの、相変わらず現実を見せつけてくれるシナリオが非常に良いです。
来月の終わりまでにはコンプ出来ると思いますが、アンリミテッドの内容によっては満点イく可能性有り。

ANGELIUM = 80点
まだクリアしてないので現段階の評価ですけど、相変わらずシステム周りの良さ、レスポンスの良さ、
シナリオの小気味良さ、高レベルなCG、PCゲームながら質の良い声優陣etc、相変わらずTerios作品には
ハズレ無しと思わせてくれる優秀な作品です ( 相変わらず難易度も高いですけども )
シュミレーションパートが難しく、特定EDを見る為の弊害になる恐れがあるのが唯一の問題です。
現段階で最も気になるのは、シュミレーションパートの存在により、複数回プレイにおける時間の浪費が
気になります、最低でも2時間前後かかるというのは少々問題があるかと思います。

FINAL FANTASY ]-2 = 80点
あまりにも完成度の高すぎた前作を超える事は出来なかったものの、十分に良作レベルです。
極まった感のあった前作の映像を超える映像面、久々に帰ってきたATB、サブ関係での底の深さetc。
正にFFを感じさせてくれる内容だったのが良かったです、初の続編の割りには良い仕上がり。
音楽が植松さんでなくなったり、アニキとダチを始めとする数名のキャラのノリが寒すぎることを除けば、
前作には及ばないものの、各ミッションでのユウナ達の雑談を含めてキャラが良い感じです。
個人的にはシューインがカッコ良かったのと、日本語版のユウナが可愛かったのでそれだけで良いです(笑)
特に、シューインは明るい版のクラウドという感じで中々良いです、性格もアレですし。

第二次スーパーロボット大戦α = 75点
丁度現在プレイ中、相変わらず据え置き気のSRWはクソゲー要素満載で勘弁してほしいところでもあります。
動く動くと言われていた戦闘面も、IMPACTのゴッドハンドスマッシュの様にスピーディーな動きではなく、
ハードの性能ギリギリのトロイ動きの為に動くと言うよりはむしろ無理矢理なのが失笑です。
何故か据え置き機のSRWは悪い面ばかりが目立ちますが、α、α外伝、IMPACTよりかは面白いです。
個人的にはブレンが出てるというだけで購入の価値有りです、キャラもほぼ再現されてます。
来月末までにはクリア出来ると思いますが、ぞの時点では評価は上がるか下がるか微妙です。

こんな感じですね、大ヒットは予想通りマブラヴだけというのは少々悲しいところですが。
話は変わって、今日の第二次α、ブレン原作第七話の 『 ジョナサンの刃 』 が再現されてたんですけど、
題名は変えられてるわ内容は大幅に削られてるわとかなり不満でした。
特に、クマゾーに向かって銃を向けてキれているジョナサンのセリフがDVEじゃなかったのは不満です。
とりあえず、「あんたはクリスマスプレゼントの変わりに、息子に銃の弾をくれてやるのか!!!」がDVEで
再現されていたのは良かったです、その後の「男の子だろ!踏ん張れ!」が無かったのは最悪ですが。
ブレンで一番好きな話だったので、中途半端に再現されていてかなり気分悪かったです。
今は…確か28話です、ブレンがメインの話が稀に盛り込まれるのは嬉しい限りなんですけど。
携帯機のSRWのシナリオは中々の完成度なので、せめて据え置き機の方のシナリオももう少し頑張って
もらえると有り難いところではあるんですけども、α系列を見る限り、もはや修復不可能の気が(笑)



月末簡易レビュー
2003年 4月30日

月末なので、先月同様今月購入したゲームの簡易レビュー書きます。
今月購入いうても、実際には先月買ったけど先月は未クリアだった、とかも含みますのであしからず。
あ、FE烈火は今日は全然やってないので、プレイ日記無しです、はよ支援発生させたいですね(笑)

マブラヴ = 70点
先月末のエクストラ編プレイ中の評価は95点だったので、総合評価で下がりました。
未完成であるが故の減点なので、アンリミテッド編がどういう形であろうと完結さえしていれば、
エクストラもアンリミテッドも総合するまでもなく、どちらも95点で総合95点になっていたんですが。
ちなみに、うちわけはエクストラが95点、アンリミテッドが60点という感じに評価しています。
アンリミテッドが最終的に未完のまま終了してしまったとはいえ、そこに至るまでの過程やエクストラの
シナリオレベルは昨今発売されているゲームの中で他を大きく引き離した完成度を誇っていました。
熱中度という意味では、ある意味においては君望以上に時間さえあればプレイする程にハマるモノです。
キャラは人によってはあざとく映るものの、流石に超王道の名を冠するだけあって品揃え抜群。
今作は様々な意味で話題を振り撒いているので、オルタネイティブも合わせて評価するのが正しいと思います。
とりあえず、オルタネイティヴがいつ発売されるかは現状で未定なものの、今年一番の注目になります。
マブラヴに関しては、4月10日〜18日までの日記で詳細に感想や考察を書いていますので、興味のある方は
10日からの日記を読み返して下さいませ ( 10以前はアンリミテッド、10日からエクストラ、です )

第二次スーパーロボット大戦α = 45点
SRW史上初の途中放棄、ここまでクソゲーと感じたのは初めてです、かの迷作IMPACT以上。
動くと言われても処理落ちはするわ動きは鈍いという戦闘シーン、曲の低レベルな完成度、自己満足な
シナリオ、結局最終的には未参戦だった自社ブランド作品関連のラスボスetc、クソゲーの要素満載です。

FIRE EMBLEM 烈火の剣 = 90点
丁度現在プレイ中、前作封印の剣よりも目に見えて簡単になってしまった難易度が悲しいところです。
難易度の低下やマップ攻略情報を事前に編成画面で確認出来る辺り、古くからのFEファンにとっては
非常に悲しい限り、全体的にヌルゲーマー向けになってしまったのが最も残念な点です。
とはいうものの、相変わらず計算された敵配置や、支援会話の巧みさ、能力上げの楽しさなどは健在。
封印の20年前の世界ということで、封印に関係のあるキャラなどが登場する為ファンには涎モノ。
来月末までにはクリア出来ると思いますが、二周目のハードの難易度次第では評価は向上します。

こんな感じですね、大ヒットは予想通りマブラヴとFEだけというのは少々悲しいところですが。
マブラヴは未完成とはいえ、他の作品と比べるとあまりにも完成度が高すぎます。
今月と来月はFE烈火三昧…というよりも、現状ではFE烈火しかするモノと期待出来るモノが無いのですが(笑)



月末簡易レビュー
2003年 3月31日

あまりに晴れ晴れとした天候の今日という良き日、今日で今月が終わると同時に、2003年度の終わりを
告げるのも今日という一日であります、年末と年始の時点で年数が変わってしまうのに対して、今日が本当の
年の終わりである年度末などという小賢しい日で御座います、今日で2003年度は終了。
そういうわけでですね、丁度ネタも無いのでお手軽に2003年度のベスト作品賞なんかを発表してお茶を濁す
どころか、盛大にブチまけて放ったらかしにしておきたいと思います、実に愉快痛快な企画、楽が一番。
ほなそういうわけでや、今日はこの紅 咲黒が感じた2003年度の作品群の中から、各部門様々なモノを選出して
適当な感想と共にお送りしたいと思う所存に御座います、ようはただの感想集、笑いもオチも無い感想集。

2003年度 ベストアニメ = グリーングリーン
実にコレしか御座らん、昨今は18禁PCゲームからの移植が縦横無尽に深夜枠で跋扈する中、このグリグリは
事もあろうに如何に深夜枠とはいえ、地上波でモザイクやボカシを必要とする演出の数々、感服致した。
ヤミと帽子なども地上波で女性キャラの自慰行為を音声有りで放送するというですね、流石に頭腐ってる
としか思えない大胆な行為に及んだものの、あまりに過激すぎた為に神奈川放送では放送中止という無念な
結末を迎えた事から残念ながら次点に甘んじたという他ありません、グリグリとかモザイク入んのにな。
そしてこのグリグリ極めつけの脅威と言えば、やはり地上波でモザイクという流行語を生み出した事で
ありましょうか、実に強烈な演出、ただの総集編と侮った視聴者の口から飲料水を吹かせた。
まぁ、真面目に一番良かったのを挙げるとすれば、2003年度はエアマスターかマリア様がみてる、この
二作品のどちらかが抜きん出て宜しい出来だったと思われます、鋼とか放送中のは対象外として。
どちらか一つ選べと言われれば、流石に満場一致で前者でありましょうか、あまりにもクオリティ高い。
後者も非常に素晴らしい作品で、俺なんかは一話を見ただけでハマり、既に小説を揃え出す始末という
面白さを持っているんですが、1クールであるにも関わらず作画が崩れまくったのが敗因ですね。
ソレに対してエアマスターは恐ろしいまでのクオリティを持続し、挙句に深夜枠とは思えない勢いで
声優に湯水の如く金を注いだ結果、実力派と有名派声優揃い踏みで豪華メンツでしたからね。
勿論各キャラ共に声が合っているので問題無いわけですが、ここ数年で一番完成度高いアニメでした。

2003年度 ベストゲーム = バテン・カイトス
流石にこのゲームに関しては異論を唱える魑魅魍魎の如き愚者は存在しないでしょう、完成度鬼。
アニメの微妙な混戦模様と違い、断固としてバテンが2003年度の神ゲーとして君臨する理由は面白さ以外にも
多々理由が存在するところです、基本的にここ数年のアニメ事情と同じく、ゲーム事情の方も面白いゲームが
軒並み発表されないという暗黒時代が続く為、余計このバテンが光り輝く黄金を帯びたゲームに思えるという
特典も確かにあったとは思いますが、ソレを差し引いても年末商戦にGCで完全オリジナルとして発売するだけ
自信作である事からも分かる様に、いくら何でも気合入れすぎな完成度でした。
惜しむらくは隠し要素が存在しない事ですが、平均プレイ時間が優に80時間を要するゲームで、ソコに
隠し要素が加わった暁には途方も無い事になるでしょうから、残念ではあるものの許せる範囲内の事です。
昨今のゲームには失われつつあった、冒険する楽しさや、何かを産み出すという楽しさを全体的に兼ね備えた
作品であったのも好印象でした、10万本すら売れてない現状ですが、ナムコと言えばバテンとも言えるレベル。
アニメの方とは違い、2003年度には次点とも言うべき作品が存在しなかったので、余裕の一本勝ちであります。
確かに、kunoichiやマリオカートDDなど、目を見張るべき作品は複数存在したものの、一番という単語を
連想した時に頭を過ぎらず、強いて言えばというレベルである次点で頂点を掴めないのが現状でありました。

2003年度 ベスト映画 = パイレーツ・オブ・カリビアン
上記バテン同様、この映画は2003年度公開モノの中で抜きん出たレベルの作品でありました、海賊最高。
例えば2003年度の長時間放送や大作映画というと、その名に挙げられるのがこのカリビアン以外にも、数々の
賞を受賞した事でも有名なロード・オブ・ザ・リングや、トム・クルーズが日本に来日して撮影した事でも
記憶に新しいラスト・サムライ、三部作完結編という事で話題を呼んだマトリックス、2003年度に公開された
作品かどうかは忘れましたが、世界的にも有名なハリーポッターetctect、実に様々な大作や長編映画が
2003年度には散らばるように公開されていたわけですが、一言で言えばカリビアン以外全てクソです。
正直、カリビアン以外の上記作品とかごっつおもんないんですよね、その最たるモノが指輪な、アレアカン。
マトリックスなんかも人類が誇るクソの極みみたいな作品を誇張した存在したが、昨今の映画事情もアニメや
ゲーム同様、低迷どころか下手したらソレ以上にヤバイのが現状だったようです。
そんな中に一筋の光明を差し込んだカリビアン、実に二時間半という長編ながらも面白い作品でした。
何処がどうと聞かれて具体的には答えれないのですが、ディズニー制作は流石というべきか、全編通して特に
盛り下がるような箇所も無く、スムーズに緊張感と興奮を保ったまま最後まで運べる流れは熟練のソレでした。
音楽も半端じゃない完成度を誇っていたりと、流石は夏の時期に合わせての公開だけの事はありました。
登場人物が活き活きしているというのも良い感じでした、ツボを押さえているというか何というか。
次点としては、完全に個人的な趣味ですがテキサス・チェーンソー、現在公開中のアレで御座います。
最近ホラー映画がナリを潜めていたのと、久しぶりに見たホラー映画がコレという事で過剰評価してる感が
全く無いわけでもないですが、中々纏まったレベルで面白い作品でした。
惜しむらくは、俺が感じた点では無いのですが、冒頭で自殺する少女、銃を持っているのであれば、何故
チェーンソー持ったオッサンを撃ち殺さなかったのかとか、別に自殺する必要無いんちゃうんか、などの
ツッコミ要素が満載だった事ですね、トンファー兄ちゃんの彼女だけえらい役薄いのも微妙でしたし。
ホラーというかサスペンスというか、結構面白かったので、カリビアンとは別の意味で宜しい作品でした。

2003年度 ベスト期待ハズレ = 複数個
不名誉極まりないうえに、関係各所から鬼無双の如く文句の飛び交いそうな賞であります、受賞作品関係者は
泣いて喜ぶように、感涙に咽び泣け、そんなド素人みたいな作品作った貴様らが悪い。
まずアニメはですね、これは満場一致で一騎当千でありましょう、ほんま、特に原作ファンからの非難が凄い。
適当にパンツとか胸見せるだけの作品はココまで叩かれるという良い見本になってくれましたね、素晴らしい。
次にゲームですが、コレは現在プレイ中のサクラ大戦物語 ミステリアス巴里が挙げられましょう、ナメんな。
昨今ではサクラ大戦でさえ低迷する事情からか、とりあえず出しとけみたいな内容だったので、これまた余計に
ファンの怒りを買う結果に、それでもプレイするのは所詮は星の屑の欠片の様な蛆虫である証拠であります。
トドメに映画ですが、コレはまぁ…ハリウッド的殺人事件が筆頭に吊るし上げられるところでしょうか。
幸か不幸か、この紅 咲黒が幼少の砌より見てきたハリソン・フォード主演の映画というのはどれもが中々の
完成度を保った映画でして、特にブラッド・ピットと共演したデビルなんかはブルっちまうレベルの良さを
秘めた作品だったんですが、このハリウッド的殺人事件はほんま、シャレみたいなレベルで没、ごっつ微妙。
話題性という意味ではラストサムライが鬼教官の首を圧し折る勢いでクソだったんですが、こちらはそもそも
期待自体していなかったので、残念ながらベスト期待ハズレからは除外されてしまいます、実に惜しい。

とまぁこんな感じでですね、俺が感じた2003年度モノの笑い無し涙無し怒り有りの感想群でありました。
文章量無視して書いた割りには流石感想というべきか、ありえない勢いで楽な日記でした、たまらん。
来年もまだサイトやってる場合は、こんな適当な日記を構す所存でありますが、現時点で期待出来そうな
作品が皆無であるのが実に渋いと言わざるを得ない、誰かオモロイの作ってくれよ。



月末簡易レビュー
2004年 5月31日

月末いう事で、遥か夢無双の如く彼方に行われた月末簡易レビュー、今月初めの更新の際、過去ログを
サルベージしてたせいでそんな日記のネタに困らない素晴らしい定例行事を再発見したので、今月からまた
以前の様に、その月に購入したゲームのクソ簡易レビュー書こうかと思います。
昔やってた時と同じで、クリアしてないゲームも書いて、クリアした月に再度色々書く、という感じです。
鋼とかマ王とかベイベとか、アニメの感想は明日回しで、火曜はGANTZの感想しか無かったから丁度イイ。

CLANNAD = 80点
Kanon程初期衝動が凄くなく、かといってAIRの様に序盤がダラけていたりするわけでもなく、更にかといって
シナリオや音楽が抜きん出すぎるにも程があるわけではない為に現状ではこんな感じ、悪くも良くも無い。
まだ数名しかクリアしていないのでシナリオの最終的評価は下せませんけど、今回シナリオのテイストや
質自体が著しく低いキャラが居てるのが残念です、Keyっぽくないのに話も微妙というのがどうにも手厳しい。
渚や春原など、前者は今後のKey作品にも似たようなキャラ出るかもしれませんが、春原の様に男性キャラで
あれだけ個性があり味のあるキャラなど、本作が過去ニ作を明らかに上回る結果を出している面もあるだけに
今回のバラつきのあるシナリオ等は残念でならないです、ほんま、別に悪くはないんですけども。
例えば、智代シナリオが明らかに他と比べて劣っている点や、プレイ終了後に特に感じるモノが何も無いという
事実も問題ですが、それよりも 『 何故智代が主人公に惚れたのか? 』 という点が疑問に感じます。
君望の遥が孝之みたいな優柔不断極まりない、アイツが同じ同姓というだけで嫌悪感を抱くような野郎に何故
惚れたのか非常に気になる…それと同じくらい智代が主人公の事を好きになった理由が謎です。
喋りやすいというなら、春原の方が喋りかけやすい雰囲気はあるでしょうし、しょうもない休み時間の問答程度で
あっても、春原は自発的に休み時間自分から智代に会いに行ってるわけです、ウザイと感じる面は確かにある
でしょうけども、好きになる可能性があるならまだ主人公より春原の気がします。
特に今回は、他のキャラが主人公の事を好きになる過程や理由がちゃんと分かる為、余計智代が謎。
そういった些細な点の粗が結構目立つ為、本作の評価は落ちている気がします、おもんないシナリオ多いしな。
点数にするなら80点、今後の展開次第でも多分80点、今の印象はそんな感じです、個人的には平均点レベル。

紅の海 = 75点
宣伝文句の一騎当千はいい加減ウザイもんがありますが、クソゲー化し続ける無双シリーズに比べれば良作。
前作がX-BOXだったのに対し、本作はいきなりPS2な辺り色んな意味で各所から反感買ってそうですが、
内容の方は無難なレベルだったと思います、クオリティは恐らくX-BOXである前作の方が高いでしょうが。
多種多様なミッション、シナリオは有って無いようなレベルなのに対して中々個性溢れるキャラ達、
無双シリーズとは違って局面によってはしっかり難度がある、HARDでSを取るにはそれなりに難しいと、
かの名作である無双2や猛将伝以降のクソゲー街道を突っ走るkoeiにしてはよくここまで頑張ったという感じ、
出来ればこのスタッフに無双の次回作を手伝ってもらいたいぐらいです、一回こしたらもぅええけど。
ちなみに、ショウとフィーネの二人を操る事になるわけですが、もう少し差別化が欲しかったです。
あまり変わり映えのない性能だったので、どうせなら特異な攻撃方法を作ってシャミ辺りを本編で使用可能に
した方が良かったんじゃないかなーと思いました、フィーネも悪く無いんですけど、シャミの方が個性強いですし。

転生學園幻蒼録 = 70点
前情報を一切仕入れず、過度の期待をしていなかったおかげで中々面白いというのが個人的な感想です。
2ちゃんを始め、魔人関連サイト各所で地雷だのクソゲーだのと叩かれてますが、ソコまで酷くは無いな、と。
確かにシナリオは説明不足なうえにブツ切り、音楽も微妙、転生という設定が今七話なんですが全く意味無い、
戦闘が無駄に時間かかるくせにまず死なない難易度なのでヌルすぎるetc、確かにあまりあるクソゲー要素を
持っていますが、しっかりと作りこんである世界観と設定、シナリオに反比例して魅力あるキャラ達と、
個人的には中々の作品ではないかなと思っています、確かに 『 微妙 』 という言葉がしっくりキすぎますが、
点数で言うならやっぱり70点ぐらいではないかなと、80は高すぎて60は低すぎますし。
まだプレイ中なので何とも言えませんが、設定やキャラが良いだけにシナリオの適当さが惜しまれます。
この設定とキャラで、魔人スタッフ辺りに一から作り直してもらえば結構な良作になるような気はします。
どうしても魔人と比較してしまう為に評価は落ちますが、全くの新規タイトルでこれだけ設定等を丁寧に
作りこんである姿勢は非常に評価出来ます、読み込みも早いですし映像面も非常に高品質。
あとは肝心のシナリオですが、ここ最近のゲームがシナリオ等適当な事を考慮すれば、この世界観や設定は
昨今のゲームと比べると非常にしっかり出来ていて、中々良いのではないかと思います、言うても70点やが。

スーパーロボット大戦MX = 35点
クソゲー、地雷というよりクソゲー、類稀なるクソゲーやった第二次αよりクソってどないやねん。
第二次αに比べて退化しすぎたシステム全般、第二次αより長くなった各所読み込み、第二次αより見辛く
なったインターフェイス、第二次αよりも群を抜いてヌルくなりやがった難易度、とてもやる気があるとは
思えない各作品によるキャラとユニット参戦率、「今回はドラグナーの話をしっかりやります」とかホザいて
おきながら登場時から既にリフター装備、カットインに気合入れるとかホザきながらも相変わらず微妙、
それどころかIMPACTよりも明らかに劣ってる動きのユニットもある、DVE飛ばせない、ほんまどないやねん。
正直、真面目に今回の出来は酷い気がします、「ライトユーザー向け」とかいうわけわからん口上も確かに
ありましたが、それやったら第二次αみたいなクソヌルイ難度はライトユーザー向けちゃうかったんか、
という話なんですが、初心者歓迎の割りにはインフレしてる価格設定、腐ったインターフェイス、挙句に
声優ネタやら全く関係の無い作品のネタやらで、今回のSRWナニがしたいんか理解出来ん。

とまぁこんな感じです、イリス、メトロイド、ミステリートの三作に関してはまだ未プレイなので来月回し。
あまりヒットする作品が無いのが悲しい限りですが、意外と面白い転生学園、菅野さん待望の新作である
ミステリートが残っているのでまだ宜しい、SRWのMXはマジで酷かったが。



月末簡易レビュー
2004年 6月30日

月末簡易レビューの日、管理人が日記のネタに困らなくてすむ一ヶ月で最も喜ばしい日で御座います。
例によって本来なら今日感想書くモノ、例えばMONSTERやネギま!等は明日感想書かせて頂きます。
CLANNADとか転生学園とか、先月簡易レビュー書いた作品もありますけど、ちゃんとこしてからの
感想なので、まぁ黙って読め、全作品点数落ちまくってるけどソレもまた運命よ、スタッフは作り込め。

転生学園幻蒼録 = 55点
先月時はまだまともにプレイしてなかったのでそれ程には感じませんでしたが、クリアして初めて分かる、
いやクリアせんでも最初の数話プレイしただけでイヤという程身に染みて地雷原進んでるんが分かりますが。
一応、キャラは結構作り込んである気がします、特に月詠側なんかは能力を得た代償に感情を失ったり、
視力がどんどん低下していって最終的には失明したりと、中々ソレ相応の代価を支払っていたりするんですが、
それらの設定が基本的にゲーム中に活かされていなかったり、そもそもシオリオ自体がクソなのが問題です。
例えば飛河なんかは感情を失っており、久々に感情を露にすると「飛河君が感情を見せるなんて…珍しい」
とかいうエロゲ声優の女がホザくのに対し、なんかもぅ余裕でその前の回で恐怖のメソットがどうのこうの
ホザいて不気味な高笑いしてますからね、どの辺が感情失っとんねんと、ごっつ笑とるやんけ。
他にも姫宮の二重人格にしても、別に二重人格でも何でもなくただ単におしとやかに喋るか感情出すかの違い。
設定面での話になりますが、題名にもなっている転生という設定が全く役に立っていない、それどころか
真田に関しては真田 幸村の子孫など、既に転生でもなんでもなくなっていたりするのも問題です。
音楽も昨今の着メロ以下のレベル、シナリオはぶつ切りに脳内設定使いまくり、キャラを際立たせる為の
日常会話が皆無に等しい、主人公の存在意義が全く無い、というか天照郷のキャラが頭イかれすぎetc。
基本的にキャラ以外全て問題点がありすぎるゲームだったので、こんな点数が妥当でした、キャラは良かった。

スーパーロボット大戦MX = 35点
結局俺は八話か九話で放置し、弟が最初から最後までやるのを見ていただけなんですが、まぁこんなもん。
シリーズを重ねる毎にシステムや音質が低下の一途を辿っていますが、基本的に今回は単発モノですし、
簡易とはいえレビューなので、前作までの作品を全く考慮しなくてもやはりシステム不備が多いです。
DVEを飛ばせない、宇宙だと真上からの視点に出来ない、クロスオーバーが肝のSRWなのに、ゼオライマー、
マシンロボのガデス戦等、各作品のみでのイベント戦が目立ったりで意味が無いのも問題の気がします。
かといってようやく絡んだかと思えば、EVA量産型に囲まれて暴走しかけのアスカの元にロムが助けに来る
という寒い通り越して2ちゃんでものごっつ叩かれてたイベントがあったりと、ほんま今回ナニがしたいねん。
今回の物語の主軸となったラーゼフォンですが、このラーゼフォンに対する専門用語等の知識をゲーム内で
解説せず、完全に原作を見た事として話が進められるのもシナリオ的ミスの要因の一つです、わけわからん。
また話が面白いかと言えば、ファンの方には申し訳ないんですがほんま全然おもんなかったりでキツイ。
ルリが史上最年少の艦長として有名だそうですが、劇場版のルリだとビーチャの方が15歳で年下の為、
ここでもまた根本的な設定ミスがあったりと興醒め、あんま趣味前面に押し出してゲーム作んなよ。
他にもシャッフル同盟の面々やマサト、多岐に渡るキャラのボイスが原作と違うモノだったり、今回は細部に
渡って様々な問題点が多かったです、戦闘のクオリティは個人的には第二次αより良かったと思いますが、
他の面が悪すぎたので結局あれだけクソゲーだった第二次α以下という脅威のクソゲーが誕生しやがった。

CLANNAD = 80点
微妙、KanonやAIRに比べると設定ミスや投げた感のあるシナリオ、智代と杏という痛恨のクソシナリオ、
キャラ数を多くしすぎた為に発生した各キャラのシナリオの短さ等、風呂敷を広げすぎた故のミスが目立つ。
音楽は相変わらず一級品ですし、CGのレベルは神がかったモノでCG集として販売しても十分に価値のある
クオリティを保ってはいますが、全体の感想としては「面白かったけど…」という「…」が付く感じです。
ナニがどうとは言い辛いんですが、上記智代や杏のキャラとシナリオ、これらがKeyっぽくなかったり、
アフターであれだけ話を続けておいて汐ルートだと途中放棄、渚トゥルーだとトゥルーに入った瞬間終了、
結局光の玉がどういうモノで、幻想世界との関連性はどういうモノなのか、渚トゥルーの場合だと主人公の
父親とは相変わらず疎遠なままなのにあのEDはおかしくないか、といった様々な問題点が放置されたまま
終了してしまったのが難点でした、アフターで智代やことみが全く絡んでこないのもアレですし。
セーブ数の多さ、未読既読スキップ搭載、歌が四つ、OPムービーのレベル、良い面も多々あるだけに惜しい。
悪くは無いんですが、水準以上に留まった、という感じでした、次回作に期待という感じですね。

ミステリート = 70点
ぶっちゃけ、完結してないという点を除いて70点です、完結してない事を踏まえれば50点ぐらいに落としたい。
ですが、一応本作自体が面白かったのと、菅野さんのシナリオによる力が枯れてない事を期待してこの点数。
シナリオ自体は前作不確定世界より面白かったですし、二話や三話ではレアな病気やネタを使っていて非常に
好感が持てたんですが、大人向けの本格ミステリーと銘打って販売していた割りにはトリックが陳腐、
挙句に動機を無視すれば犯人の特定が容易すぎるなど、広告に偽り有りな内情が残念でした。
特に三話は話の展開がサスペンス調で個人的には一番面白かったんですが、ネタバレなのでアレですけども、
後催眠が実はフェイクだったというオチが非常に冷めました、キャラもプレイヤーも後催眠という一つの要素に
必要以上に囚われすぎていた、という心理的な点を突いたという意味では中々練った内容ではありましたが、
あれだけ後催眠を盛り上げておいて、結局後催眠は使われていなかった、というのはどうかと思いました。
特に、二話では40分間しか記憶を保持出来ない前向性健忘という病気がシナリオに取り込まれていた為、
余計残念に感じました、まぁ、記憶を留めておけないという時点で犯人モロバレなのは愛嬌という事で。
キャラとシナリオが良かっただけに未完成品だった事が余計ショックを通り越して苛立つのがポイントです。
ラスト以外は無意味な3Dマップ、セーブが五箇所、CGやシーン観賞、音楽鑑賞まで何一つ搭載していない、
スタッフロールが無いどころか原画家詐称、良い印象を与えるキャラとシナリオ以外がクソすぎるのが難点。
キャラとシナリオが良いからこそ70点とかいう狂った点数与えてますが、基本的に18禁として販売された事を
考えると、古臭いシステムとエロが二回しかないというのは余裕で地雷かと思われます、はよ続編出せよ。

とまぁこんな具合で、イリスとメトロイドは来月回しで、再プレイゲームが多すぎて手が回らんかった。



月末簡易レビュー
2004年 12月31日

昨晩のチャットの際、俺がサイファーで愚弄なる詰まりを見せた数字セットの暗号をべいぶるさんに
見せてみたところですね、なんかチャットしながら1時間前後で簡単に暗号解かれてブルったわけですが、
今日で今年は終わりという事で、ありがちながら今年のアニメとかゲームで面白かった作品等を列挙。

2004年 ベストアニメ = ローゼンメイデン
マジで良すぎ、好きな人やハマってる人以外からしてみれば人形やとかゴスロリ、人形とはいえ女ばっか、
そういう要素で本作は人気があると思われてるんでしょうけども、ほんまマジで異様に面白かったです。
異様に面白いとか書くとかなり奇異な印象を受けますけど、アニオタに多い引きこもりや、ジュンの様に
何かしらの事情で不登校の学生が主要キャラになっている、というのが個人的にまず良かったです。
ゲストキャラ等であれば普通にソレらの状態に陥っているキャラは居るものの、ジュンは引きこもりの、
正に典型的なクソっぷりを見せる横暴な態度で引きこもってたり、不登校になったオチが個人的には
かなり気に入らないモノでしたがきちんと最後まで描いてましたし、真紅を初めとする各キャラによる、
「そういうつもり」があろうと無かろうと何かしらの言葉をジュンに投げかけて考えさせたりと、
普通にジュン関連の展開自体も良かったんですけど、何よりメインのドール達のキャラが良すぎでした。
話数の関係で出番の少なかった蒼星石が微妙に薄いキャラになってたり、第六のドールが未登場だったり、
確かに原作既刊分の後半で登場したキャラに限ってはアニメでの出番は決して良いモノとは言えない扱いで
描かれていたものの、それを補ってあまりある前半の真紅、雛苺、翠星石の三名による個性。
終始悪役に徹していた水銀燈による、珍しく純粋な悪役という存在でありながら悲しい運命を背負って
真紅達に戦いを挑んでいたりと、とにかく昨今珍しい、狙っていないのにキャラがイイ、という感じ。
劇中で使用されていた曲も主題歌と合わせて非常に作品にマッチしていたり、途中に一度だけ挿入された
小休止的な回の面白さ、全体的にテンポ良く進む展開と、とにかく全てが良かったです、完璧よな。
俺がどれだけハマったかはDVD購入してる事を考えるとある程度は分かって頂けるかと思いますが、
普通にココ数年のアニメの中で頭一つどころか二つ三つと抜きん出てる作品でした。
去年のグリーングリーンやエアマスターも確かに面白かったですけど、あれらは普通に面白い、という
感じなんですが、本作に限ってはハマるレベルの面白さだったのが凄かった、なんやよぉ分からんけど。
次点だと同率で、愛してるぜベイベ、魔法少女リリカルなのは、といったところでしょうか。
鋼の錬金術師も面白いんですが前述二作品には及びませんでしたし、ブラック・ジャックやジャぱんも
非常に面白い作品ですが流石にソコまでのレベルでは無いと、勿論、三作品とも面白いのは確かですが。
ベイベは前半今イチな時があったものの後半の完成度が高すぎ、なのはは一部ダれる回があったものの
終盤展開は描写や演出含めて神レベルだったのが凄かったり、若干の難点以外が完璧な作品でした。
まぁ何はともあれ今年はローゼンメイデンが半端じゃなく良かったです、妹も一緒にハマってました。
ちなみにグリグリの「地上波でモザイク」が去年最高峰の素晴らしさを誇っていたのと同様、
今年は本作の水銀燈による「乳酸菌摂ってるぅ?」が良すぎた、久々にファンタ吹いたがな。

2004年 ベストゲーム = 九龍妖魔学園紀
今年はこのゲームだけ面白さが飛び抜けてました、シャウトは外法帖で一気に下落し、敢えてこの時期に
血風録としてリメイクしたにも関わらずやはり微妙だったりしたせいで購入前はひたすら不安が全てを
支配してたんですが、実際にプレイしてみれば剣風帖に肉迫する面白さを秘めてました。
流石に去年の神ゲーであるバテン・カイトス程の神っぷりではありませんでしたが、バテンも剣風帖も、
そして本作も「スタッフが好きで作ってるんやな」というのが伝わってきたのが特に良かったです。
どれだけ面白くても「ごっつおもろいなオイ!」で終わる作品が多いんですが…いや、おもろかったら
正直それで十分なんですが、スタッフの心意気が伝わるというか、真摯な想いが伝わる程の面白さを
感じる作品は滅多にないので、そういう意味でも本作は良かったです、久々に腐る程ハマった。
キャラやシナリオ、ゲームを彩る音楽や各種設定等は流石シャウトという感じでどれもが素晴らしい
レベルを保っていましたし、外法帖の時の反省点を活かして仲間になって以降のキャラもしっかり劇中に
登場したり、魔人と世界観を共有した事で如月や裏密などのファンサービスキャラの登場、コレクションを
全て揃えると風詠みての着メロを入手出来たりと、シャウトファンに対する配慮も完璧でした。
正直二周三周するゲームはあっても、「面白いから早く二周目や三周目に突入したい」と思えるゲームは、
しつこくも同じ言葉で悪いんですが非常に稀有なのに、本作は剣風帖同様何度プレイしても飽きないのが
凄いです、それどころかクリアしても普通に「もっかいやろ」と思えるのが凄い。
まぁ、そういう意味ではクリアに約95時間を要したバテンの二周目をクリアしたのは、ある意味ハマると
時間なんか関係無いという良い一例なので面白い作品とはどういうモノかが良く分かるわけですが。
次点と呼べる程に面白いゲームは特に無かったです、CLANNADやミステリート、スーパーロボット大戦GC、
まだクリアしてないものの現在プレイ中のサイファー等、面白く楽しめた作品は確かにあるんですが、
九龍と比べてトップ争いをする、という程の作品群ではないので、そう考えると今年は不作でした。
逆に、神ゲーこそ一本しか無かったものの、良作は多かったのでそういう意味ではイイ一年でした。

2004年 ベスト期待ハズレ = 複数個
とりあえずアニメだと爆裂天使と舞-Himeでしょうか、いくらなんでも酷すぎるクソさ、マジでクソ。
前者に関しては第一話が結構面白かっただけに期待したんですが、一話止まりというヤなパターンでした。
後者は世間では大変人気のある作品ですが、はっきり言うてものごっつクソ、ココ数年で一番クソ。
去年の一騎当千なんかも吐き気を感じる邪悪の更に上を行くクソさでしたが、アレは見てても、一切何も
感じないというレベルで済んだんですが、舞-Himeは「おもんないなコレ、はよ終わらんかな」と余所見
しながら見るレベルだったので、恐らくマジで個人的にはココ数年で一番クソでした。
ほんなら四話とか五話まで見んなやという話なんですが、なんで俺もそんなに見てたのか不思議です。
ゲームの方は余裕でスーパーロボット大戦MX、酷すぎるどころか、久しぶりに金返せ思たわ。
同日発売の転生学園も、正に世にも奇妙なレベルの電波っぷりで嗚咽を感じたんですが、MXはもはや
そんな生易しいレベルではない、アレがおもろい言う屑共が多い現実がマジで信じられん。
勿論、逆にローゼンメイデンや九龍をクソと感じる方も居るでしょうし、「なんであんなんが」と
ひたすら蔑む作品を面白いと感じる方が居ても普段は「好きな人もそらおるやろ」と普通に思えるん
ですけども、MXと舞-Himeは別、クソすぎる、マジで金と時間返せって思た、ちょっとしつこいな。

とまぁこんな感じですか、横目で見てた紅白の幕間劇が、ほんまクソすぎる寒さでプッチ辺りが
目にしたら速攻で天国に連れて行きそうな冷めっぷりでしたが、とりあえずこんな言葉遣いは悪いわ
まともな更新は5月で止まってるわ、挙句に背景と文字色の兼ね合いで見辛いだけやわと、問題が
山積みなのに一向に改善の兆しの見れないウチみたいなクソサイトを日々見て下さってる閲覧者の方には
ひたすら感謝です、相変わらず惰性で見てるヤツは二度と来んなって感じですが、普通に毎日、こんな
小汚い文章で感想を書いてるサイトに足を運んで下さる方はもぅな、神の称号を差し上げたい。
来年もアニメやゲームの感想等は普通に毎日書き続ける予定ですので、こんなサイトでも良ければ、
どうぞ来年も宜しくお願い致します、文句と批判の率が半端じゃないのは我ながら問題や思うが。


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