夜想曲 -本に招かれた殺人-

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夜想曲 -本に招かれた殺人-

PS版発売当時から気になってたものの未購入だったので、この機会にDS版を購入しました、未プレイなので楽しみ。
振動カートリッジは無し、主人公は男で名前はデフォルト、とりあえずプロローグを終えた時点で軽く感想でも。
しかし何というか、かまいたち以外のサウンドノベルとなると魔女たちの眠りや夜光虫以来なんですけども、
何を今更ですが、やっぱり絵と音があるというのは非常に強いというか、素晴らしい事ですよね。
風のリグレットみたいに音声のみというのは極端ですけど、冒頭でバスを降りて、そこから山の中を歩く雰囲気とかが、
小説の文字だけでも雰囲気は出ると思うんですが、今回に関しては背景画像と音楽が良すぎて臨場感抜群でした。
他にも、図書館内部で常に柱時計の音が聞こえてたり、廊下を歩く音が響いたり、こういうのがゲームの強みだなと。
というわけで、プロローグ時点で気付いた事を箇条書きで纏めてみました、今のトコ不満点は特に無し。
良い点
・夜想曲1と2の二本が収録されているので、未プレイの身にしてみれば値段と合わせてコストパフォーマンスが良い。
・センスの問題だと思うので一概にどうとは言えませんが、グラフィックや音楽が非常に綺麗。
・バスを降りて野々宮図書館へ行くまでのグラフィックやテキストが非常に秀逸、不気味な表現が恐ろしく上手い。
・セーブが二箇所可能、最近のDSソフトは何故か一つのみという作品が多いので二つなのは良い感じ。
・タッチャブルワールドが魔女たちの眠りの人物図鑑の正統進化。
・未確認なのでテキストの詳細な違いは分かりませんが、主人公を男女自由に選べる。
・未使用なので精度や程度が分かりませんが振動カートリッジに対応している。
・プレイ時間が表示される、世間的にはジャンルを問わずプレイ時間の表示は敬遠されるようですが個人的には嬉しい。
・魔女たちの眠りのようにいきなり主人公が会社を辞めたり奇怪な手紙が届いたりしない。
悪い点
・背景との兼ね合いでちょっと文字を読み辛い時がある。
・携帯機なのである意味仕方無いんですが、やはり画面が小さいのであまりサウドノベルには向かない印象。
個人的に気になった事
・幼馴染の女性が夢に出てきていきなり「おまえも死ね!」「ならば死ね!」とか言わない。
・どちらかと言えば「良い点」なんですが、パッケージの紙や説明書に簡単なお遊び要素が用意されていて面白い。



夜想曲 -本に招かれた殺人-

夜想曲1の方をクリアしました、現在続く勢いで2をプレイ中、2は絵が動いたりシルエットが綺麗になってて好印象。
しかし、プロローグをプレイした時点では分からなかったんですが、夜想曲はオムニバス形式だったんですね。
個人的にはオムニバス形式の方が好きなものの、サウンドノベルという作品の性質や、実際にプレイしてみると一話ずつの
ボリュームが非常に少ない、そういった事を考えると物足りないというか、内容の水準が伴ってないのが微妙かなと。
とりあえず初回プレイ以降〜1クリアまでに感じた夜想曲1の良し悪しと、あとプロローグ以降の簡単な個別感想でも。
良い点
・「前回の続きから」を選ぶ際に簡単なあらすじが表示されるので簡単な内容を思い出せる。
・魔女たちの眠り同様、序盤〜中盤は選択肢次第で行動範囲が結構変わるので周回プレイも楽しめる。
悪い点
・取説の表紙が黒なので異常なまでに指紋が残ってしまう。
・主人公やパートナー、警察を筆頭に赤川次郎作品でお馴染みのテンプレ通りの無個性キャラなので絡みが微妙。
・同様に各話で登場するメインサブを問わずゲストキャラも基本的にキャラが立ってないので、キャラが非常に物足りない。
・妙な選択肢や「これはギャグ用の選択肢だな」の選択肢が実は正解という事が稀にある。
・選択肢でしおりが挟めない。
・しおりを挟んだ時の「現在位置」しか表示されず「いつ挟んだか」が全く分からないので微妙に不便。
・かまいたちと違い、シルエットでキャラを判断するのが不可能と言っても過言ではないくらいシルエットで分からない。
・男主人公を選んでいるのに一人称が「僕」ではなく「私」になってる誤字が時折ある。
個人的に気になった点
・良くも悪くも「いかにも小説」という感じの内容、なので展開もキャラの人物描写もいかにもすぎて物足りず。
・選んだ選択肢ぐらいは基本的に覚えてると思うので個人的には無くても構いませんが、既読選択肢の表示有無が無い。
・一話〜三話の垣根になる過去の展開が、不倫→男色→不倫、とか無意味に生々しい。
・選択肢の組み合わせこそ必要なものの、魔女たちの眠りと違い簡単に野人が登場。
・赤川次郎作品に対して「いかにも赤川次郎らしい」と言うのもアレですが、やっぱり夜想曲も赤川次郎らしく人情話。
 夜想曲1 第一話の感想
初回エンドは「愛の絆」でした、内容を考えるとどうも愛の絆という単語には似つかわしくない展開だった気もしますが。
傍目には非常に似て見える外見の俊夫と薫、風邪をひいていたのでマスクをして黙ったまま引き取られる、偶然にも薫が
引き取られた日に俊夫も姿を消すとか、どう考えても二人が入れ替わったのが読めるうえ、俊夫は損得を気にする性格。
もぅどう考えても、理由はどうあれ俊夫が薫を殺したとしか思えない展開だったのはちょっとどうかなーと。
流れ的にはまずプロローグがあって第一話なものの、作品的にはこの第一話が最初のエピソードじゃないですか。
まずプレイヤーをグっと惹きつける必要のある第一話でこのレベルの内容というのは、正直厳しいかなと思いました。
実際問題、野々宮図書館内での出来事は緊張感があって良かったんですが、他の部分が、露骨に展開が読めるうえに
過程や人物間の描写がありがちすぎて微妙だったかなと、ホントしつこくも悪い意味で王道すぎました。
 夜想曲1 第二話の感想
初回エンドは「少女の幻影」でした、いくらアイドルとは「さをり」とひたすら呼び捨てにする主人公に違和感。
内容的には…まぁ可もなく不可もなくというか、あまりにも恐ろしく普通の内容だなという印象でした、良くも悪くも普通。
ただ、これは文句を言っても仕方無いかもしれませんが、主人公がほぼフリーパス状態で簡単に芸能事務所に入れたり、
いくら電気が付いていないので視界が決して良いとは言えない状況とはいえ、隣室から侵入してきた犯人の存在に全く
気付かず、殴打された瞬間に初めて犯人の存在に気付く、という辺りが悪い意味で嘘くさいかなーと。
いくら暗闇とはいえ物音一つしない室内に他人が居るんですから、誰か居る空気ぐらい感じるだろうと。
どうも一話の印象が良くなかったせいか、悪い面が特に際立ってしまってる印象が強いです。
 夜想曲1 第三話の感想
初回エンドは「まるで分からない」でした、個人的には「え、もう終わり?」という印象が強かったです。
結構知江が良い感じのキャラだったので冒頭から期待出来る幕開けだったものの、開始早々拉致されて以降は基本的に
一切出番が無いという、勝手に期待した方が悪いと言えばそれまでですが第一話以降初めて冒頭で期待させてくれる
幕開けだっただけに出鼻を挫かれた感じで残念でした…というか男主人公の場合、冒頭で野々宮図書館を出て以降の
展開は、これはもぅ正直主人公と知江がくっつく展開にしか見えないので、色々と展開的に困る部分もあったでしょうけども。
範夫が野々宮図書館にやってきて主人公と二人きりになり、犯人判明後は主人公が緊張する、という展開は良好。
その反面、警察の捜査に無理に付いて行く辺りの展開は主人公が最低というか、邪魔をしてるだけだったので閉口。
 夜想曲1 完結編の感想
初回エンドは「油断」でした、選択肢を無視してパートナーがドアを開けようとした時点で死亡フラグ立ちまくりでした。
山奥の洋館に台風直撃で電話も使えず陸の孤島、というベタな展開だったものの、この完結編は序盤から選択肢が多く
主人公の思考や行動を色々自由に決めれるというのがまず良い感じでした、ようやくサウンドノベルらしくなったというか。
内容的には終始逃げ回って、途中で鬼村巡査が登場した事で主人公が追う側になるわけなので、正直内容は全く無く、
終始緊張した展開というだけではあるものの、その緊張感の出し方が良かったです、上手い。
勿論、欲を言えばかまいたち1で透達が眠った後の夜中のように、文字通り物音一つせず油断したらいつ殺されるか、
という異常な緊張感の方が面白いんですが、夜想曲の場合はオムニバスが続いた状況でこの展開なので良さが倍増と。
犯人にしてもブレーカーを上げに行った時に「合羽を着込んだ誰か」が一瞬見えるので「まさか合羽なので田所さんでは」
と思わせれますし、主人公が知っている誰かかもしれないという旨の印象を抱くので、となると田所さんではなく、
その田所さんが呼びに行った鬼村巡査では、と疑心暗鬼になれるので、その辺りの見せ方も良かったです。
下手にメインキャラの人数が多くない分、その辺りは上手く立ち回れているなと思いました。
 夜想曲1 外伝の感想
結構面白かったです、鏡に関してはちょっとファンタジーすぎるので正直無くても良かったような気がしますし、
最後の照子の話も無かった方がスパっと終われて良かったとは思いますが、良い意味で安定した面白さを提供してたなと。
選択肢の有無で展開がガラリと変わるわけではなかったものの、所々に選択肢を用意して、多少なりともプレイヤーが
物語に関与する用意がされていたのは良かったです、野々宮の狂いっぷりも良い感じ。
 夜想曲1の感想
結構EDを埋めながらプレイしてたので正確な時間は分かりませんが、とりあえず外伝終了時点で約9時間プレイ。
「続」のEDを見るだけ〜EDを全て埋める、で考えると、恐らく6時間〜12時間ぐらいになるんじゃないかなと。
まだEDは全て埋めておらず登場人物表も抜けがあるものの、まずは1をクリアした時点での感想を書いてみようかなと。
…というか、正直評価に困る内容でした、前述のようにプロローグ、完結編、外伝、本編に当たる部分は全て面白く、
非常に楽しませて頂いたもののオムニバス形式の一話〜三話が個人的に微妙だったので、良し悪しが極端すぎるかなと。
ただどのエピソードにも共通して言える事としては、ちょっと一話辺りのボリュームが少なすぎるかなと思いました。
オムニバスがつまらないと言っておきながら無駄にボリュームがあると困るのは確かですが、良いエピソードも、
個人的に微妙と感じたエピソードも、共にすぐ終わってしまう内容で広がりがあまり感じられなかったのが残念でした。
良くも悪くも読み切りを詰め込みました、的な印象を受けたので、その辺りの問題かなと。
例えば同じサウンドノベルでかまいたち1なんかだと、幽霊編やスパイ編はボリュームこそ少ないものの展開が飛んでるので
終わった後に「長かった」「色々詰まってたな」と思えるじゃないですか、良し悪しは別に一本読み終えた感じ。
反面、夜想曲の方は「さぁここから物語が広がっていくんだろうな」と思ったところでそのまま終わるので拍子抜けというか。
なので、夜想曲1の感想としては「期待しすぎてた事もあり結果的には微妙だった」という感じかなと。
最初のプロローグ、最後の完結編と外伝、最初と最後が良かったので印象的には良い終わり方でしたけども。
ただ逆に2の方は当然1で不評だった部分を改善してるでしょうから、そういう意味では非常に楽しみです、続けてプレー。



夜想曲 -本に招かれた殺人-

2の方もクリアしました、ちょっと細かいプレイ時間を確認し忘れてたんですが、全てを終えた時点で約26時間でした。
多分2自体は、EDを全て埋めるわけではなく普通にプレイして満足したら次の話、というプレイ方法で約8時間のはず。
登場人物の一覧とEDの本棚、1も2も全て埋めたので、恐らくこれで完全にクリアしたかなと思います。
正直2に関しては結構面白かったです、ある意味当然ながら1で少々不満に感じた面がほとんど良くなってたのが良好。
以下に2で感じた良し悪しと、2の個別感想を書いていきますー、美紀子を主役にしてのプレイは当面しない予定。
良い点
・雨が一枚絵ではなく「降ってる映像」になってるので1に比べて2は映像面が大分進化してる。
・シルエットが1に比べて大分見やすくなってるし使い方も上手くなってる。
・真沙子の名前を自分で入力するなど、1と違ってプレイヤーが考える必要があって良い。
・1では個性の無かった好男と美紀子の描写が大分大人っぽくなってるので物語的にも普通に面白くなってる。
・1と違って常識の範囲内でのシリアスな展開が増え、にも関わらずギャグがぶっ飛んでるのでアンバランスさが良い。
・1と違って真相に関係する選択肢を基本的に自力で選ばなければいけなくなったので、自分で考える余地がある。
・ミステリーチップでスペシャルEDに分岐するのが面白い、使用箇所も上画面を見てれば分かるので良心的。
個人的に気になった点
・シュークリーム3で吹いた。
・1と違い好男と美紀子の描写が大人っぽくなってるのでテキスト自体は優れてるものの、1とキャラが違いすぎる気が。
・第二話の夏木姉妹は、正直SFC版魔女たちの眠りの野人を超越する隠しキャラすぎて自力での発見が困難すぎる。
 夜想曲2 第一話の感想
初回エンドは「田所さんの涙」でした、まぁ色んな意味で非常に無難なEDにまずは到達したかな、という印象。
内容的にはいきなりダブル不倫で、赤川次郎はそんなに不倫ネタが好きなのかとやっかんでしまうわけですけども、
全体的に曲の使い方が良かったり、忠男の幽霊という展開はありがちながらも悪くなかったですし、展開的にも要所で
選択肢後の行動がしっかりフラグになっていたりして色々楽しめました。
言い方は悪いですが、1の方が微妙だっただけに、2は初回からこれだけのクオリティの話なので余計好印象というか。
で、スペシャルエンディング1、内容的には一番安全…というか誰も死なずに終わってるので一番いいんでしょうけど、
所謂正史として考えれば通常のED一巻目に当たる「明日に希望を」の方が正史でしょうか。
純男との邂逅も最後に用意されてますし、物語的には一番綺麗に追われてますし。
まぁ何にせよ、ミステリーチップの使用で物語が変わって、しかもEDまで用意されてる、というのは非常に良い感じ。
しかしアレです、前述のように2はテキストが優れてる事もあり、最後は結構ホロっとくるものがありました。
 夜想曲2 第二話の感想
初回エンドは「真夏の夜の夢」でした、この羅列を見るとどうしても某奴隷市場を思い出してなりません。
そしてダブル不倫の次はまたしても不倫という、しつこくも赤川次郎はどれだけ不倫が好きなのかと小一時間(ry
このエピソードは色々と面白かったです、ピンポン連打に吹いたりヒュー次の奇抜すぎるデザインに笑わせてもらったり、
鬼村さんが仮面をかぶって演技をするというまさかの展開に良い意味で唖然としたり、色々ネタ的にも面白かったなと。
物語も様々に分岐するので色々楽しませて頂きましたけども、個人的には爆弾解体が面白かった…というよりも、
サウンドノベルなので選択肢を選ぶのは当然なものの、折角のDSなのでタッチパネルを駆使する仕様に変更してみても
結構面白かったんじゃないかなと思いました、あんな細かい配線を切るのは難しい、とかそういうのは抜きに。
逆に気になった点としては照子のキャラの弱さでしょうか、解決編で無駄にキャラが立ちますけど、この二話だけだと
特にコレといった特徴も無いただの女性なので、中心人物の一人にも関わらず終始薄いままだったかなと。
あと、これも同様に解決編で理由が判明するものの、亜砂が真沙子に瓜二つ、という気になるネタを用意しておいて、
この二話の中でその事に触れられもしなければ何の説明も用意されてないのが個人的には少々不満でした。
結果的に解決編で分かるとはいえ、疑問に思ったのなら好男、美紀子に「似てるよな」と相談ぐらいしてほしいトコロ。
 夜想曲2 第三話の感想
初回エンドは間抜けにも「なんで自分なの?」でした、世の中優しくて正直な人間は損をするという典型のような展開。
内容としてはお約束というべきか、待望の図書館に全員が閉じ込められ…てるわけではないものの、登場人物が全員
図書館で一夜を明かす事になるという話、結構楽しみな幕開けだったものの、意外と一夜明けると警察が大挙してきて、
あとは何の事件もなく選択肢だけで物語が解決するので、そういう意味では、悪い意味で単発エピっぽい内容でした。
内容としては決して悪くないと思うんですが、事前の期待が大きかった割りには話が広がらずに終わった、という。
スペシャルEDの鬼村さんの昔話は結構しんみりくるものがあったので、むしろソッチを広げてほしかったり。
 夜想曲2 解決編の感想
初回エンドは「永遠の夜想曲」でした、むしろ他のEDを最初に見る方がある意味凄いとは思いますが。
ところでこの解決編、第三話で開かずの間を開放した事が前提になってるので、第三話で開かずの間を開放しなければ
この解決編に来る事は出来ない、という仕様にした方が良かったんじゃないかなと思いました。
人によっては開かずの間を開けずにクリアして解決編に来る方も居るでしょうから、そうなると流石に戸惑う気が。
内容としては真沙子の日記を終始読んでた印象が強いんですが、欲を言えば翔子ちゃんと真沙子がシンクロした展開が
もう少しあっても良かったかなと思いました、序盤のピアノだけでなくもう少し何かあっても良かったかなーと。
完成度自体は非常に高かったですし、美紀子に協力してただけとはいえ田所さんも非常に良い味を出してたり、実は
照子が1の外伝に登場したメイドだったりと、色々面白い展開が多くて非常に楽しませていただきました。
しかし好男も凄いですよね、翔子ちゃんが本物でなかったとはいえ、一人で遊ばせておいて自分は地下の倉庫に行き
仕事を続けるとか鬼すぎました、せめて少しだけでも相手をしてやれよと。
 夜想曲2 エピローグの感想
夏美が予想以上に良いキャラでした、ホント良い意味で主役にせよサブキャラにせよキャラの立つ性格をしてるなと。
もう少し軽い単発エピとして起承転結全てを描いても良かった気がしますが、まぁ無難な後日談かなとも。
ただ、勿論逆に言えば中途半端に終わってる感も強かったので、それならいっそ無くても良かった気もしますが、
個人的には結構上手い具合に軽く纏めてるんじゃないかなと思いました、良い意味で軽いエピソード。
1のさをりに続いてまたしても太陽の少女を探す謎の女、という幕引きでしたが、とりあえずアップの顔が怖すぎる。
あとは…田所さんが好男達の事に関して「辛い思い出」と言ってたので、まさかマジで好男に惚れてたんでしょうか。
そういう描写は然して無かっただけに意外な一言だった、という印象が強いんですけども。
 夜想曲2 質問あとがきパンダ感想
まぁ特に感想という程の何かがあるわけではないんですが、とりあえずパンダとか自力で発見出来そうにもない。
むしろ一番の目玉としてはサウンドテストでしょうか、全体的に良い曲が多かっただけに嬉しいトコロ。
あとがきに月の光の映像も用意されてましたけど、という事は今後DSに移植する予定があるんでしょうか。
 夜想曲2の感想
正直面白かったです、1は微妙に感じる面が強すぎたものの、対する2は非常に楽しく遊ばせて頂きました。
勿論2も「もう少しここが○○だったら」と思う箇所はありましたけど、全体的に2は、ホント良い意味で面白かったです。
テキストが良くなったという事もありますけど、やはり一番の進化は好男と美紀子の描写が大人っぽくなった、
という点に尽きるでしょうか、キャラが変わりすぎという問題の方が大きいかもしれませんけど、おかげで物語が良く。
物語自体には何の関係が無くとも1に登場したキャラが2にも登場したり、ミステリーチップで物語が広がったり、
フラグ立てが面倒というきらいはあるものの、選択肢の数が全体的に増した事で物語が多岐に広がりを見せたりと。
陳腐な感想で恐縮ですが非常に安定した面白さが保たれていたなと思いました。
サウンドノベルの数自体あまりプレイしていないので比較対象がそもそも少ないものの、個人的に一番面白いと思ったのが
SFC版のかまいたちで、夜想曲2はそのかまいたちに次ぐ面白さだったなと、久しぶりにサウンドノベルで熱中しました。
ゲーム的には肝心の夜想曲1の方が少々肩透かし的なモノを感じてしまったので残念でしたが、2が予想以上に素晴らしい
面白さだったのでこのDS版夜想曲、定価3800円というコストパフォーマンスの良さも含めて大満足でした。


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